電子入札とは?
IT基本法に基づく行政情報化の一環で、入札金額の提示等を書面に代わりインターネットを介した電子文書で行う入札方式です。

 導入の目的は?
平成20年6月から一般競争入札の対象範囲が拡大し、また予定価格によっては入札が管内一括から県内一括に変わり、入札に参加する機会が多くなります。しかし一回の入札に参加する業者数も増えるため、従来のように一堂に会することが困難になります。また、入札会場が遠方となることも予想され、移動にかかる時間や費用が従来より増えることになります。郵便でもある程度は解決可能ですが、投函忘れや期日までに届かなかったりして入札に参加できないこともあります。

そこで、インターネット技術を活用した電子入札を導入することにより、移動時間や入札そのものにかかる拘束時間を軽減し、人件費等のコスト削減を図ります。

 今後の導入予定は?


土木一式
Aランク以上
:平成20年6月公告分から導入しました。
Bランク
:平成20年10月公告分から導入しました。
Cランク
:平成21年10月公告分から奈良、郡山、高田、桜井土木事務所管内で導入しました。
 平成22年10月公告分から宇陀、吉野、五條土木事務所管内で導入しました。
Dランク以下
:未定です。


建築一式
Aランク
:平成20年10月公告分から導入しました。
Bランク
:平成21年10月公告分から導入しました。
Cランク以下
:未定です。


舗装
Aランク
:平成20年10月公告分から導入しました。
Bランク以下
:未定です。


建設コンサルタント、建築設計

 平成21年10月公告(通知)分から導入しました。


測量、地質調査

 一般競争入札案件について、平成21年5月公告分から導入しました。

 指名競争入札案件について、平成21年10月通知分から導入しました。


補償コンサルタント

 未定です。


県内営業所、県外業者

 平成20年9月公告分から、業種別に順次導入中です。  (奈良県に指名願いを出された方の名義のICカードを準備してください。営業所に委任している場合は営業所長名義のICカードが必要になります。)

 くじ引きはどうするのか?

入札時に選んだくじ番号と、入札書が電子入札システムのサーバーに到着した時間から、下記の方法により落札候補者を決定します。

@入札日時の早い順番に入札者に番号を付ける。
A入札日時の秒とくじ番号を足す。
B入札者数でAで得た数字を割り、余りに1を足す。
CBで得た数字と一致する番号を@で付与された入札者を落札候補者とする。
D2番手以降を決める必要がある場合は、落札候補者を除いた他の入札者で@
  からCの手順を繰り返す。

 例)
入札日時 くじ番号
A社 4月1日14:27:32 000
B社 4月2日10:45:08 123
C社 4月1日12:00:56 999
D社 4月3日16:08:58 735
@A社:2、B社:3、C社:1、D社:4
A(32+000)+(08+123)+(56+999)+(58+735)=2,011
B2,011÷4=502余り3 3+1=4
CD社当選

D−@A社:2、B社:3、C社:1
D−A(32+000)+(08+123)+(56+999)=1,218
D−B1,218÷3=406余り0 0+1=1
D−CC社2番手当選

E−@A社:1、B社:2
E−A(32+000)+(08+123)=163
E−B163÷2=81余り1 1+1=2
E−CB社3番手当選


結果:D社1番、C社2番、B社3番、A社4番

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