 |
|||||||||
 |
|||||||||
地球温暖化は、このまま進行すると、食糧難をはじめ生態系、健康面など人間社会に重大な影響を及ぼすといわれています。先進国の温室効果ガス削減を約束した「京都議定書※」では、日本は温室効果ガス6％の削減が義務づけられ、その約束期間が今年から始まっています。 |
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
 |
|||||||||
|
|||||||||
 |
|||||||||
|
|||||||||
| ごみを燃やすときにもＣＯ2が排出されます。また、レジ袋や容器包装にも、石油が使われています。レジ袋や過剰包装などの使い捨て製品を減らすことが、温暖化防止に役立ちます。 | |||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
 |
|||||||||
|
|||||||||
| 車から排出されるCO2を減らすため、近くの買い物は自転車か徒歩で。マイカーで通勤されている方も、できる範囲で、電車・バスの利用を考えてみませんか。 | |||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
 |
|||||||||
|
|||||||||
| 化石燃料を燃やして電気をつくる火力発電は、わが国の発電量の半分以上を占めています。CO2削減のためには、電気の使用量を抑えることが重要です。 | |||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
 |
|||||||||
|
|||||||||
| 水道水の供給にも、送水や浄水でエネルギーを使用するためCO2が発生します。温暖化防止のためには、水の使用も減らさなければなりません。 | |||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
 |
|||||||||
 |
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
| 「ここ1年ほどで、地球温暖化や省エネへの皆さんの関心が、急速に高まってきています」と話すのは、奈良県地球温暖化防止活動推進センター長の遊津隆義さん。同センターでは、年に約70回もストップ温暖化のための講座やイベントを開催。大手スーパーなどと協力し、「マイカーひとやすみ運動」などにも力を入れています。 「温暖化はみんなの問題。講座やイベントに、気軽にご参加ください！」 |
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
 |
年間750円おトク
年間6,600円おトク
年間1,170円おトク
年間3,100円おトク
