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世界遺産にもなっている奈良公園などで、奈良の豊かな食材を生かした
特別メニューを楽しんでいただく「第1回奈良フードフェスティバル2009」を開催します。
関東・関西のシェフが地元食材のおいしさを追究する「Cu-Cal in 奈良」と、素材の良さを知り尽くした
地元レストラン・飲食店等がそれぞれのお店で特別メニューを提供する「街なかレストラン」。
大和野菜など良質の素材をアレンジした究極の料理は、芸術・食欲の秋にピッタリですね!
@シェフズステージ(昼のみ営業 予約制)
全天候型の特設会場とオープンキッチンを設置。 関東・関西の有名シェフが日替わりで登場。シェフが目の前で腕をふるうライブ感あふれる演出。
Aカジュアルレストラン
奈良の食材を知り尽くした地元レストランが週替わりで登場。予約なしで、気軽に立ち寄っていただけます。
Bマルシェ&カフェ
(「くるみの木」石村さんプロデュース)
まるでパリの朝市?と思っていただけるような、朝、畑から採ってきたばかりの野菜や奈良の名産、柿、大和茶、米などが、ところ狭しと並ぶマルシェです。また、「緑の草原カフェ」では、焼きたてのパン、地元で採れた野菜や果物を使った生ジュースやハーブティーなどを楽しんでいただけます。
Cシェフズダイニング(昼・夜営業 予約制)
夢しるべ・風しるべ内の「イ・ルンガ」にて
関東・関西の有名シェフが日替わりで登場。古い武家屋敷を改装した空間で、奈良の食材を使ったフルコースを。
@Cの予約は、TEL.0570・030311
(JTBエンタテインメントチケットデスク・10時〜18時)
ウェブ
www.cucal.net/2009/
またはJTB、JTBトラベランド各店舗にて
*完売となっている場合があります。ご了承ください。
期間中、県内のレストランや料理店など、35店舗が、県産の食材をふんだんに使った特別メニューを提供します。付近の社寺や観光スポットを巡るのも楽しいですよ。
県では、県民の皆さまが健康で明るく元気に暮らしていけるような
健康長寿立県をめざして、さまざまな検討をしています。
今回、健康づくりの先進県との評価が高い長野県および全国平均との比較をおこない、
県の課題等について考えてみました。
健康長寿のためには、まずは健康的な生活習慣を身に付けるなど
健康づくりの取組と、予防検診(特定健診・がん検診等)の受診が大切です。
また、1人当たりの医療費に影響を与える要因には、次のようなものがあります。
全国比較で見えてきた奈良県の課題
「自宅・老人保健施設等での死亡率」が高い
「1人暮らしの高齢者割合」が低い
「1人当たりの医療費」「1人当たりの老人医療費」
「1人当たりの入院老人医療費」「平均在院日数」
「高齢者の就業率」
「特定健診受診率
※
」が低い
※
特定健診とは、厚生労働省により、平成20年4月から実施が義務づけられた、内臓脂肪型肥満に着目した健康診査です。40歳〜74歳で、健康保険に加入している人が対象となります。
山添村の健康づくりの取組を参考にしましょう!
☆吉本先生や保健師、保健推進員が中心となって健康づくりに向けた住民啓発の取組を推進
☆幼児期からの食育を実施
☆朝早くから働くなど、健康的な生活習慣
☆お年寄りが、家庭や地域で役割を持っている など