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県政Q&A
 
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森林環境税は
どのように役立っていますか?
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森林環境税は、奈良の自然環境を支える森林をみんなの財産として守り、次世代に引き継ぐために使われています。  
 奈良県の森林面積は県総面積の約8割を占めています。豊かな森林は、水資源を育み、土砂崩れなどの災害防止や、CO2を吸収し地球温暖化を防ぐなど、多くの恵みをもたらしています。
 県では、平成18年4月から森林環境税を導入し、荒廃した森林の整備や県民参加の森林づくりなど、奈良の元気な森林づくりに役立てています。

【森林環境税のしくみ】
課税方式 住民税(県民税均等割)に一定額を上乗せ
納める額 個人 年額500円
法人 均等割額の5%
(資本等の規模に応じて年額1,000円〜40,000円)
☆税収額は年間3億5千万円程度で、「奈良県森林環境保全基金」に積み立てられ、
  下記の取組にのみ使われます。
森林環境税成果
 
県民相談室


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