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奈良養生訓
老いへの備え くらしから
高齢になると…
くらしの中から「老いへの備え」を考え、身の回りのことをチェックしませんか。
チェック1ちょっとした工夫で住まいを変えよう
チェック2あると役立つ「暮らしの便利帳」 家族で話し合ったりして、便利帳としてメモしてみませんか。
一言アドバイス
全国で「老い支度講座」の講演をされている、石黒秀喜(ひでのぶ)さん((財)長寿社会開発センター常務理事、元厚生労働省大臣官房参事官)にお話を伺いました。
 講演していてよく感じることですが、「年だから仕方がない」という考え方から脱却しましょう!人生のゴールを「どのように迎えるか」と考えたときに、改めて「今をどう生きるか」ということの重要性に気づくでしょう。今をイキイキと生きる。これが一番の老いへの備えなのです。老いを知り、その準備と工夫の知恵を学び、そして実践することが、自分だけでなく配偶者、子ども家族の幸せにもつながるのです。
テーマ「長生きの秘けつ」

健康川柳募集!! テーマ:介護予防について
●問 県長寿社会課 ■0742・27・8540 ■FAX 0742・27・3075



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