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平城遷都1300年祭の「ふりかえり」と「これから」
そもそもどんなお祭りだったの?
平城京に都が移されてから1300年を迎えたことを記念して開催された国家的事業。古くから伝わる文化を身近で感じることで、日本の歴史・文化が連綿と続いたことを“祝い、感謝する”とともに、現在・過去・未来の日本を“考える”ことを趣旨として開催しました。


玄武会場(奈良公園) 【オープニングイベント】
元日のオープニングイベントで幕を開けた平城遷都1300年祭。
玄武会場(奈良公園)  
お言葉を述べられる皇太子殿下 【第一次大極殿完成記念式典】
4月23日に行われた、第一次大極殿の完成を祝う式典。皇太子殿下も臨席されました。
お言葉を述べられる皇太子殿下  
祝典をご覧になる天皇皇后両陛下 【平城遷都1300年記念祝典】
10月8日、天皇皇后両陛下ご臨席のもと行われた、平城遷都1300年祭の中心となる式典。
祝典をご覧になる天皇皇后両陛下  


県内各地に出かけた方も、参加されなかった方も、せんとくんののぼりを各所で見かけた方は多いのでは? ここでは、賑わっていた平城遷都1300年祭は、具体的にはどういった成果があり、来場者の評価はどうであったのかをお知らせします。(昨年12月10日現在)



「平城宮跡に建てられたいろんな施設は今後どうなっていくの?」
「昨年は観光客も多く、メディアによく取り上げられたりもしたけど、今年以降奈良県は大丈夫?」
と、心配されている方も多いはず。そこで、ここでは、平城宮跡のその後の使われ方や、今後の奈良県の観光施策の方向性をお知らせします。

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