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新発見おいしい奈良
大和の春菜ずし
奈良 菊水楼(和食)
材料
 
作り方
@ 下準備
干し椎茸は昆布を入れた水でもどし、いしづきを除く。椎茸(8枚)、タケノコ(2個)、ごぼうをAで煮汁が50cc程度残るまで煮詰める。
A すしの具材の準備
@の椎茸、タケノコ、ごぼうはみじん切りにする。鶏肉は、砂糖:しょうゆ:酒=1:1:5で炒り煮にする。ふきは輪切りに、みずなは2cm程に切り、色良くゆでて出し汁につける。
B 飾り用具材の準備
海苔は細かくちぎり、卵は金糸卵にする。@の椎茸、タケノコは飾り用に好みの大きさに切る。ネブカ、絹さやは2cm程に切り、色良くゆでて出し汁につける。エビは背わたを除き、酒を加えた熱湯でゆでる。しょうがは、水からゆでた後、晒(さら)して甘酢につける。
C 昆布を入れて炊き上げたご飯に合わせ酢を加え、しゃもじで切るように混ぜ合わせる。
 
D CにAと@の煮汁50ccを混ぜ、器に盛る。その上に、Bを順に散らし、お好みの大きさに切ったうなぎや塩ゆでしたイカ、玉子かまぼこ、木の芽などを飾る。
 
 ワンポイント
干し椎茸は、ゆっくり時間をかけてもどし、煮含めるとおいしく出来あがります。
玉子かまぼこは、市販のかまぼこやはんぺんで代用できます。
 
料理長 松浦 菊美さん
食材の紹介
 
問 県マーケティング課
TEL 0742・27・7401
FAX 0742・26・6211

 

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