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人権コーナータイトル
チャンスを分かち、未来を拓(ひら)こう
 奈良県の女性の就業率が、全国一低いということをご存じですか。それも、ここ30年近く続いていることに更に驚かされます。
 一方で、県内女性も環境が整えば働きたいと考えている人が多数いるとの調査結果があります。平成21年度に奈良県が実施した「女性の就業等意識調査」では、現状では低い女性の就業率とは裏腹に、働きたいと回答した女性が全体の約8割を占めています。また、女性が働く上での不安や悩みとして「仕事と家庭の両立が難しいこと」がトップに挙げられています。
 奈良県の女性の家事関連時間は4時間14分と全国で一番長く、男性の家事関連時間は、36分と女性に比べて非常に短いです。男性は仕事、女性は家庭を守るというように、性別で役割を分ける意識が残っているからなのでしょうか。
 6月23日〜29日は「男女共同参画週間」です。家事・育児は、女性だけが担うべきものではありません。近頃は、子育てに積極的に携わる男性をイクメンと呼び、そのパパ力が大変頼りにされているようです。
 お互いが出来ることを無理なく活かせているか、この機会にライフスタイルを考えてみませんか。

今月のポスター
今月のポスター
葛城市立當麻小学校4年
奥本 嵯由美(おくもと さゆみ)さん

 

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