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保健所などで保護した犬やねこはもらえるのですか? |
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県桜井保健所動物愛護センターでは「動物の譲渡事業」を行っています。 |
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動物たちの命を救い、愛情と責任を持って動物をきちんと飼ってくださる方を増やすため、県内で保護、引き取りをした犬やねこの中から、健康状態が良く性格が好ましいものを選び、新しい飼い主さんにお譲りするものです。

①健康チェック済 ② 行動チェック済 ③人慣れトレーニングの実施済 |
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しつけ教室も行っています。
詳しくは下記までお問い合わせください。
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平成22年12月に関西広域連合が設立されましたが、「広域連携」と「広域連合」の違いを教えてください。 |
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一番の違いは、新たな行政組織を設置するかどうかです。 |
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「広域連携」とは |
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広域連携は、広域で実施した方が、より効率的・効果的な事務について、各府県の判断で協定などを結んで、協力して進める方法です。連携したい府県同士で賛成すれば実施できますし、事務を実施する経費のみなので、新たな組織の経費はかかりません。 |
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「広域連合」とは |
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広域連合は、複数の自治体にまたがる広域的な行政事務を処理するために設けることができる、地方自治法に基づく特別地方公共団体です。都道府県や市町村はそのまま置いたうえで、特定事務を関係自治体が共同処理するための組織です。 |
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奈良県は、どのような広域連携を行っていますか? |
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奈良県は、関西広域連合に参加していませんが、広域連携は積極的に進めています。
例えば、近隣府県とは、災害発生時の相互応援やドクターヘリの共同利用などの連携を実施しています。
また、全国11県で構成する「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」により、地域の個性を生かした産業の振興、地域・業種間の新たな連携・交流を目指しています。
その他広域観光の分野では、紀伊半島3県知事会議での合意によって、平成22年7月に、三重県、和歌山県と「吉野・高野・熊野の国」を建国し、3県共同して紀伊半島への誘客の促進に取り組んでいます。
これからも、奈良県の広域連携の取り組みを紹介させていただきます。 |
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8月3日に奈良県で行われた
「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」
第4回知事会合 |
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