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奈良県でも、大きな地震が起きるおそれはあります。 災害が発生したときにあわてず行動できるよう、日頃から取り組んでおくべきことを紹介します。 |
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国の地震調査研究推進本部の調査によると、今後30年以内に震度6弱以上の大きな地震が起きる確率は、下の地図のとおりです。 奈良県でも、発生の確率が高い奈良盆地東縁断層等の活断層があります。 |
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①家の安全チェックをしましょう ●家具類の転倒・落下防止対策をし、家の中に安全な空間をつくりましょう。 特に寝室の家具の配置を工夫すれば、万が一家具が転倒したとしても、睡眠中に家具の下敷きになる可能性は小さくなります。 ![]() ●出入口や通路にはものを置かないようにしましょう。 ●植木鉢などは落ちる危険性のない場所に置きましょう。 ●屋根瓦の補強、アンテナを固定しましょう。 ●プロパンガスはボンベを固定しましょう。 ●消火器の場所を確認しておきましょう。 ②避難のときの「場所」「方法」「ルート」は? ●家族が離ればなれになったときの一時的な集合場所や最終的な避難場所を確認しておきましょう。 ●避難場所までの安全な避難方法やルートを確認しましょう。 ●家族で実際に下見をしてみましょう。 ![]() ③勤め先や外出中の家族の安否確認は? ●勤め先や学校、親類などの連絡先を確認し、避難カード(こちら参照)に記入して貼り紙をしておきましょう。 ●外出中に災害が発生した場合の安否の確認方法や集合場所について事前に決めておきましょう。 ![]()
●家族構成を考えて非常持ち出し品を準備し(こちら参照)、すぐに持ち出せるよう、袋などに入れておきましょう。 ●食料品や水、電池などの定期的に交換が必要なものは日付を入れて、定期的にチェックをしましょう。 ![]() |
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阪神・淡路大震災では 平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災では、実に約98%が自力または近隣住民などによる救出であったと言われています。また、住民による初期消火により火災の延焼をくい止めた例もあります。 |
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生き埋めや閉じ込められた際の救助![]() (出典:(社)日本火災学会「兵庫県南部地震における火災に関する調査報告書」) |
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