県民だより奈良トップページへ



 
市町村ガイドタイトル

橿原市
第17回今井町並み散歩
今年も5月20日(日)をメインに、重要文化財や県指定文化財の内部公開や町並みを利用したフリーマーケット「今井六斎市」を開催します。今井町出身の今井宗久(そうきゅう)にちなんだ「茶行列」や「大和の茶道具師」展も開催。町並みの良さ、人とのふれあいの楽しさを味わえます。ぜひおこしください。
日時 5月12日(土)〜20日(日)
場所 橿原市今井町一帯
問 今井町町並み保存会
TEL 0744-22-1128
問 今井町並保存整備事務所
TEL 0744-29-7815
FAX 0744-24-9712
URL www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_kankou/saijiki/5_imai_sanpo.html
第17回今井町並み散歩

このページのトップへ

五條市
自由市場かげろう座2012
重要伝統的建造物群保存地区に選定された、江戸時代からの町屋が残る五條新町で、関西最大と言われるフリーマーケット『かげろう座2012』を開催。通りの軒先に手作りの木工工芸品、手芸品やリサイクル品など県内外からさまざまな店が連なり、ライブや大道芸なども披露されます。
日時 5月27日(日)10時〜16時
場所 五條市新町通りなどの町屋の軒先
問 かげろう座2012事務局
TEL 0747-22-2720
FAX 0747-22-5720
自由市場かげろう座2012

このページのトップへ

葛城市
當麻寺練供養(たいまでらねりくよう)
5月14日は中将姫(ちゅうじょうひめ)の命日です。国宝・當麻曼荼羅(まんだら)を一晩で織り上げたという伝承で知られる中将姫が、25菩薩(ぼさつ)に導かれて西方浄土へ向かうようすを演劇風に再現した伝統行事です。今回で1008回目を迎えます。
日時 5月14日(月)16時〜17時
場所 問 當麻寺護念院(ごねんいん)(葛城市當麻)
TEL FAX 0745-48-2004
當麻寺練供養

このページのトップへ

宇陀市
第20回記念 献能 あきの螢能
お琴の演奏(17時〜17時30分)や呈茶(ていちゃ)のおもてなし(300人無料)もあります。
(前売り)4000円(中・高校生2000円)
(当 日)5000円(中・高校生2000円)
※入場は中学生以上に限ります。
日時 6月16日(土)18時〜(開場16時)
場所 阿紀(あき)神社能舞台(大宇陀迫間)
*雨天時は、宇陀市文化会館
問 あきの螢能保存会事務局
(宇陀市商工観光課内)
TEL 0745-82-2457
FAX 0745-82-8211
第20回記念 献能 あきの螢能

このページのトップへ

安堵町
「安久波(あくなみ)窯陶芸教室」
初心者向け短期コース(第1期全6回)
富本憲吉(とみもと けんきち)の生家である富本憲吉記念館内の陶芸教室で、憲吉の精神を引き継ぐ陶芸家田中茂らの指導による初心者向けの陶芸教室を開催。受講費用18000円(6回分)。先着17人。
日時 5月12日(土)・19日(土)・26日(土)、6月2日(土)・9日(土)・16日(土)
14時〜16時30分
申し込み 電話で下記へ。
場所 問 安久波(あくなみ)窯陶芸教室
安堵町富本憲吉記念館内
(安堵町東安堵)
TEL FAX 0743-57-5422
あくなみ窯教室風景
あくなみ窯教室風景

このページのトップへ

田原本町
春季企画展
「村を守る―乱世の考古学―」
15〜16世紀に大和で展開した争乱の歴史と、自らの「村」を守るために苦闘した人々の痕跡を考古学の視点から探ります。
観覧料:大人200(150)円、高・大学生100(50)円、15歳以下無料
*常設展との共通券割引あり。( )内は団体料金。
日時 開催中〜5月27日(日)まで
9時〜17時(入館は16時30分まで)
*月曜日休館
場所 田原本青垣生涯学習センター
2階会議室(田原本町阪手)
問 唐古・鍵考古学ミュージアム
TEL 0744-34-7100
FAX 0744-32-8770
URL www.karako-kagi-arch-museum.jp/
土師皿(はじざら)
土師皿(はじざら)

このページのトップへ

御杖村
三峰山(みうねやま)白つつじと新緑登山
日本三百名山のひとつ、三峰山では、5月中旬から白つつじ(シロヤシオ)が満開となります。下山後はみつえ温泉『姫石(ひめし)の湯』に入浴できます。参加費:大人3700円、小人3200円。
日時 5月27日(日)、6月3日(日)
8時30分
場所 近鉄榛原駅集合
申し込み 電話で奈良交通株式会社
TEL 0742-22-5110)へ。各日先着90人(最小催行人数30人)。
問 御杖村観光協会
TEL 0745-95-2070
FAX 0745-95-6800
URL www.vill.mitsue.nara.jp/
三峰山(みうねやま)白つつじと新緑登山

このページのトップへ

上牧町
上牧の魅力発見フォトコンテスト
上牧町の魅力を発見し、多くの人に上牧の素晴らしさを再認識していただくため、上牧町内の人や物・風景などをテーマにした写真を広く募集しています。
応募締切:6月29日(金)
応募点数:一人3点まで。
詳しくは下記ホームページで。
問 上牧町まちづくり推進課
TEL 0745-76-1001(内線234)
FAX 0745-76-1002
URL www.town.kanmaki.nara.jp/
上牧の魅力発見フォトコンテスト

このページのトップへ

王寺町
〜豊かで文化の薫り高い都市の創造〜
平成24年度公開講座
「王寺町リーベルカレッジ」
奈良産業大学と共催の公開講座。今年度は、3つのテーマをシリーズにして開催。各日先着50人。申込不要。参加無料。
テーマ1『日本社会とカルチャー』
5月12日(土)・19日(土)、6月9日(土)
テーマ2『歴史を振り返る』
6月23日(土)、7月7日(土)・28日(土)
テーマ3『地球と環境』
9月1日(土)・15日(土)、10月6日(土)・20日(土)
日時 各日14時〜15時30分
場所 問 王寺町地域交流センター
(王寺町久度)
TEL 0745-33-3000
FAX 0745-33-3001
問 奈良産業大学
TEL 0745-73-7800
平成23年度の講座より
平成23年度の講座より

このページのトップへ

十津川村
シャクナゲ花摘み体験
ボランティア募集!!
シャクナゲは、咲き終えた花殻を摘み取ることで翌年に美しい花が咲きます。来年も植物公園が大輪のシャクナゲで美しく彩られるよう、花殻摘みに参加しませんか。参加者には、昼食と記念品(温泉入浴券付ストラップ)をプレゼント!!
日時 5月25日(金)・26日(土)
9時30分〜15時(雨天決行、荒天中止)
場所 21世紀の森・紀伊半島森林
植物公園(十津川村小川地内)
申し込み 電話で下記へ。各日先着40人。
問 十津川村観光振興課
TEL 0746-62-0004
FAX 0746-62-0210
シャクナゲ花摘み体験

このページのトップへ

上北山村
心の道ウオーク
新緑の美しい時期に、大台ヶ原・大峰山脈等を舞台に「心の道ウオーク」を開催。地元ガイドと、大自然を満喫してみませんか。宿泊(1泊2日)と日帰りのコースがあります。詳しくは下記へ。
日時 <宿 泊>出発日:5月23日(水)・31日(木)、6月8日(金)
<日帰り>5月26日(土)・29日(火)、6月23日(土)
場所 大台ヶ原、和佐又山、行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)など
申し込み 事前に下記へ。申込用紙はホームページからも入手可。
問 上北山村建設産業課
TEL 07468-2-0001
FAX 07468-3-0265
URL www.vill.kamikitayama.nara.jp/
心の道ウオーク

このページのトップへ

川上村
山の学校“達っちゃんクラブ”
明神の滝ハイキング
涼をもとめて夏の明神の滝までハイキング。水しぶきを浴びながら、目の前で見る落差50mの滝は迫力満点。お天気が良ければ虹に出会えるかも。
参加費:大人1500円、小人・幼児500円。
日時 7月14日(土)10時〜15時
申し込み 電話かFAX、Eメールで住所・氏名・電話番号を下記へ。30人。抽選。6/14締切。
場所 問 山幸彦のもくもく館(川上村西河)
TEL FAX 0746-53-2929
e-mail mokumoku@m5.kcn.ne.jp
■■

このページのトップへ

大 和 茶
 奈良は、古くから煎茶の産地ですが、近年かぶせ茶も多く生産しています。茶園は地形的に山間に点在しているため、香りも味も良いお茶が生産されています。
 中でも、奈良県北東部に位置する大和高原では、恵まれた地勢や土質、冷涼な気候を生かし、県内で最も多くお茶が生産され、奈良市、山添村、宇陀市などの特産品として知られています。
 また、吉野郡大淀町で生産される「吉野大淀日干(にっかん)番茶」は、煎茶に比べて苦味成分が少なく、お茶として飲むだけでなく、番茶を活用した料理(パン・プリン・ソフトクリーム等)も町商工会が中心となり考案・開発されています。

問 奈良市農林課

TEL 0742-34-5142 FAX 0742-34-5559
URL www.city.nara.lg.jp/
問 山添村地域振興課
TEL 0743-85-0048 FAX 0743-85-0219
URL www.vill.yamazoe.nara.jp/
問 大淀町商工会
TEL 0747-52-9555 FAX 0747-52-8397
URL www.yoshino-ooyodo.com/
宇陀市 本市は大和茶の発祥地。僧空海が唐から茶種と茶臼を持ち帰り、堅恵(けんね)が宇陀市榛原の佛隆寺で栽培したのがはじまりとされ、全国に広まったと伝えられています。
 標高300m以上で栽培され、朝晩の気温差が大きいことから、香り高い良質なお茶ができ、愛好家たちに支持されています。
問 宇陀市まちづくり支援課
TEL 0745-82-3910 FAX 0745-82-3900
URL www.city.uda.nara.jp/kankou/tokusan/
 

このページのトップへ