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新発見おいしい奈良
大和まなのそば餅包み
大和まなのそば餅包み
材料
作り方
@ 切り餅を2等分し、加熱し柔らかくする。
A そばの実はだし汁で5分ほど煮て戻し、ザルにあげる。戻したそばの実をラップに広げ、ぎんなん、百合根、色良く茹で半分に切ったエビ、@の餅を置き茶巾にする。
  ラップで茶巾にすると便利です(A)
ラップで茶巾にすると便利です(A)
B 大和まなは色良く茹でて葉と茎に分け、葉は広げAを包む。茎は細かく刻む。
  大和まなの葉で包み込む(B)
大和まなの葉で包み込む(B)
C aを合わせ、一煮立ちした中へ水溶き吉野葛でとろみをつけ、あんをつくる。仕上げに刻んだ大和まなの茎と生姜の絞り汁を加える。
D 大和まなで包んだBを器に盛り、熱いあんをかけ、上に白葱を細いせん切りにした白髪葱を飾る。
 
ワンポイント
そばの実がなければご飯の代用も可能。包みの中の具材は、餅の替わりに、挽肉等お好みで。
大和まなの色が悪くならない程度に大和まなで包んだBを温めると、一層美味しくいただけます。
 
シェフ 山嵜 正樹(やまざき まさき)さん

大和いも
 
問 県マーケティング課
TEL 0742-27-7401
FAX 0742-26-6211

 

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