第 1 1 0 号


   ▲   ■ ▲     ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇  
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
         http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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                  「E−夢 はっしん!」第110号html版
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no110.html
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【 巻 頭 言 】
 ○ あいさつ運動の実践を通して (奈良交通(株)安全管理部統括指導員 上條正幸)

【 教育委員会の動き 】
 ○ 放課後子どもプラン推進研修について (生涯学習課)
 ○ 教員の長期社会体験研修、企業3社に6人を派遣 (県立教育研究所)

【 今、学校では・・・ 】
 ○ 「人とかかわる力」を育むために (天川村立天川幼稚園長 中西朝子)
 ○ 乳幼児とのふれあい交流 (県立添上高等学校長 中嶋茂樹)

【 学びのあしあと−子どもたちとともに− 第6回 】  
 ○ その後の成長〜新しい挑戦を通して〜 (県立磯城野高等学校教諭 加藤義明)

【 お知らせ 】 【 新着情報 】 【 県政公開ニュース 】

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 【 巻 頭 言 】
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         あいさつ運動の実践を通して
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           奈良交通(株)安全管理部 統括指導員 上條 正幸

 「あいさつ」は、学校や家庭、地域を明るくする大きな力となります。家
庭での会話が増え、地域社会の人々との交流が芽生えてきます。
 私は、20年以上、地域の安全協会の役員として、駅前のバスターミナルな
どで、朝のあいさつ運動や子どもたちの登下校の安全を見守る取組を続けて
きました。

 毎朝、子どもたちと出会い、握手をしたり、頭をなでてあげたり、手をつ
ないで横断歩道を渡ったりしながら接してきました。このようなことの繰り
返しの中で、子どもたちから「おはよう」と元気な声が返ってくるようにな
りました。やがて、子どもたちから「おっちゃん、発表会に来てよ」「運動
会に来てよ」と頼まれ、学校に出向くようになりました。「あいさつ」がき
っかけで、保護者の方や学校との交流が始まったのです。
  保護者の方がわざわざ会社まで来てくださり、「子どもが上條さんと話し
するのを楽しみにしています」「家庭でもきちんとあいさつできるようにな
りました」などのご感想をいただきました。私が20年以上もこの運動を続け
てこられたのは、このような声をいただいたことが一番の原因であるような
気がします。
 また、小学生が総合的な学習の時間の「地域を知ろう」という学習で、バ
ス会社の見学に来たり、中学生が職場体験学習に来たりするようにもなりま
した。職場体験学習では、中学生にまず「あいさつ」の大切さを教えました。
駅前のバスターミナルに一緒に立って、地域の方々に「おはようございます」
とあいさつをさせました。地域の方々に支えられることで、私たちは働くこ
とができるのだということを実感させたかったのです。そして「働くことの
大変さ」や「人に対する思いやりの大切さ」を、実際に職場で働くことによ
って体験してほしいと願いながら、中学生に接しました。

 「あいさつ」は、人への思いやりの気持ちを育てます。おじいちゃんやお
ばあちゃんに、「ありがとう」「いつまでも元気でね」と、心から声をかけ
ることができる子どもたちを一人でもたくさん育てることが私の目標です。
 「子どもは、大人の背中を見て育つ」この言葉を大切にして、これからも
あいさつ運動を続けていこうと思っています。
 
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 【 教育委員会の動き 】
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        放課後子どもプラン推進研修について
         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       
                            生涯学習課

 子どもを取り巻く環境の変化、家庭や地域の子育て機能・教育力の低下が
指摘される中、放課後等の子どもたちの安全で健やかな活動場所の確保を図
る必要があることから、今年度から、総合的な放課後対策を推進するため、
「放課後子どもプラン推進事業」がスタートしています。
 県教育委員会では、子どもたちの指導に当たっている安全管理員等の資質
の向上を図るとともに、実施主体である市町村の円滑な運営を支援するため、
「放課後子どもプラン推進研修」を県立教育研究所で3回実施してきました。 

 第1回目 9月21日(金)午前
   子どもたちの生活安全上の問題と安全管理・危機管理について講義と実習
                       (参加者 38名)
 第2回目 9月21日(金)午後
   各市町村の取組事例紹介と事業推進上の課題について意見交流・情報提供
                       (参加者 44名)
 第3回目 12月14日(金)午後
  「放課後子どもプランの役割と課題」について基調講演と情報交換
                                              (参加者 65名)

 今年度、「放課後子どもプラン推進事業」を実施しているのは、11市町村
(34教室)です。来年度は、もっと多くの市町村で実施していただけるよう
取り組んでいきたいと考えています。
 
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        教員の長期社会体験研修、企業3社に6人を派遣
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                          県立教育研究所

 子どもたちに「生きる力」をはぐくむには、まず、指導者である教員が様
々な研修機会を通して、豊かな人間性や社会性を養い、人間としての魅力を
高めるとともに、幅広いものの見方や考え方を身に付けることが重要です。
 そこで、県立教育研究所では、平成13年度から教員の長期社会体験研修を
実施してきました。民間企業で実務を体験することは、視野を広めるだけで
なく、これまでの自己の教育実践を振り返り、その一層の工夫改善を進める
機会となります。
 本年度も、奈良工業会のお世話により松下電器産業株式会社・大和ハウス
工業株式会社・シャープ株式会社の3社の協力を得て、当教育研究所の長期
研修員のうちの6名を3か月間(9月〜11月)、企業研修に派遣しました。
工場での製造実習、店舗における販売実習、ホテルでのベッドメイキング、
また、マネージメントやコーチングの研修と、多種多様な研修をさせていた
だきました。
 これらの研修を通して、各長期研修員は、企業の経営理念や人材育成の在
り方を学び、接客の仕方を身に付けるなど、教員生活では体験できない貴重
な経験を積むことができました。全員が企業での体験研修の重要性を感じ、
これからも多くの教員に参加の機会を設けてほしいという思いをもっていま
す。 
 この研修の成果は、各長期研修員が今後の教育活動の様々な場面で生かす
だけではなく、教育研究所における研修講座や研修報告会などを通じて、広
く県内の教員に周知していきます。
  また、長期社会体験研修を行った長期研修員は、県庁の知事部局での行政
体験研修にも参加しており、すでに前期分(5月〜8月)は終了し、後期分
(1月〜2月)の実施を予定しています。

  詳しくは、次のページをご覧ください。
  http://www.nara-c.ed.jp/keiei/index.html
 担当:教育経営部学校経営係(0744-33-8902)

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 【 今、学校では・・・ 】 
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┏━━━┓     「人とかかわる力」を育むために
┃幼稚園┃      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛           天川村立天川幼稚園 園長 中西 朝子

 本園は園児数26名の小規模園です。家庭や地域での様々な体験の不足から、
それぞれの年齢に応じた「人とかかわる力」が十分に育っていないと感じて
います。そこで園内外の様々な人とかかわる体験活動を意図的・計画的に保
育に位置付け、幼児にその力を育んでほしいと願っています。ここでは具体
的な取り組みの一部を紹介します。

○小学校・中学校・未就園児・他園との交流活動
  小中学校、未就園児、他園との交流活動は、事前の打ち合わせや事後の
 反省の時間を確保し、他校と協力して取り組んでいます。交流活動で相手
 の良さや違いに気付いたり、自分の思いを伝えあったりした経験は、交流
 後の園児の人間関係に良い影響を与えています。
○デイサービス利用者ふれあい活動
  デイサービス利用者とのふれあい活動は、年3回園児が中心となって活
 動を進めています。交流を重ねるごとに、自分たちのかかわりが相手の方
 に喜ばれたり、人の役に立つ喜びを感じたりしながら、互いに心を寄せ合
 うことの大切さや、人を思いやる気持ちの尊さを学んでいます。
○地域の方との交流活動
  消防署や駐在所へ七夕飾りを届けたり、高齢者の方に絵手紙を出したり
 しています。また、園行事やオープン保育では、参観型から参加型になる
 よう保育内容を工夫しています。幼児にとって地域の方とのかかわりは、
 広い社会に目を向けるよい機会となっています。
 
 これからも、様々な人とかかわる体験活動に積極的に取り組み、幼児たち
に「人とかかわる力」を育んでいきたいと思います。

 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no110.html#gakko1

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┏━━━┓      乳幼児とのふれあい交流
┃高 校┃       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛            県立添上高等学校 校長 中嶋 茂樹

 添上高校は体育系部活動が非常に盛んで、『スポーツの添上』として全国
的にも有名です。今年も、佐賀県で開催されたインターハイでは、女子陸上
部が10年ぶり2回目となる総合優勝を飾りました。

 しかし、本校の教育活動は体育系の技術を磨くものばかりではありません。
本年度は、文部科学省委託事業の「次世代の親となる中・高校生の楽しい子
育てふれあい交流事業」に取り組むことになり、乳幼児と一緒に遊ぶことを
通して、子育ての楽しさ、命や家族の大切さを学ぶ活動も展開しています。
 地元の櫟本幼稚園を訪問し、生徒は、日頃手にしているボールやバトン、
ラケットの代わりに、幼児たちの小さな手をとって交流をしています。
 初めて幼稚園の遊戯室に入ると、生徒も幼児もお互いに顔を見合わせたま
ま、どうしたらよいのかわからない状態で数分間が過ぎます。しかし、幼児
が近づいて「だっこ」のポーズをとると、自然と生徒が手を差し出し、抱き
上げます。そして、その子と顔を見合わせるや、たちまち双方に笑顔があふ
れ、生徒は「かわいい!」という言葉を連発します。小さなからだ、無邪気
な笑顔にふれた時、言葉では説明できない感動を覚えるようです。また、母
と子の姿から、親子に通い合う情を感じ取り、生徒が感動を覚える場面もあ
ります。このように一緒に遊んだり、スキンシップをすることが、小さな命
を慈しみ、子育ての楽しさを理解する第一歩となっています。

 今、本校は創立100周年を終え、新たな校風を創り上げようとしています。
地元の幼稚園でのふれあい交流は、まさにそれにふさわしい取組の一つで、
現在、保育を希望する生徒によるボランティア活動にまで発展しているのは、
大変うれしいことです。これをさらにキャリア教育として定着させ、生徒の
「豊かな心」を醸成していきたいと考えています。

 *添上高校のホームページは、こちらへ。
 http://www.soekami-h.ed.jp/

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【 学びのあしあと−子どもたちとともに− 】                第6回
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         その後の成長〜新しい挑戦を通して〜
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                県立磯城野高等学校 教諭 加藤 義明

 県の高校再編により、平成15年度から磯城野高校の前身である田原本農業
高校の家政科の募集が停止され、私が顧問をしている吹奏楽部に入部してく
る生徒の数も激減した。そんな中で、あえて新しいことに挑戦させることに
より、部活動の活性化を図った。それは、一昨年度より始めた「音楽劇」で
ある。

 一昨年度は、黒柳徹子さんの『窓際のトットちゃん』に挑戦した。劇を演
じるのは、吹奏楽部員である。私がナレーションの部分を脚本化し、音楽も
編曲して作品化したものである。演じる中で様々なことを考えることができ
る作品で、部員たちも試行錯誤しながら取り組んでいた。
 昨年度は、『三年目の夏祭り』という作品に挑戦した。これは、以前に勤
務していた学校で、吹奏楽部の部員が書いた脚本を少し改作し、車椅子に乗
ったハンディキャップをもつ高校生の少女が、人生を明るく生きていこうと
決意するまでの姿を描いた作品である。見ていただいた多くの人が感動して
くださったようで、大きな反響をよんだ。
 今年は、『三年目の夏祭り』を書いた教え子が、新しく書き下ろした作品
『さくら』に取り組んでいる。「もし、現代の平和な日本に戦争が起こった
ら・・・」というテーマで書かれた作品である。

 演奏するだけでなく、音楽劇に取り組むことで、人の立場に立つことの大
切さや他人事でものを考えることの恐ろしさなどについて考えが深まり、部
員たちの人権意識がさらに高まってきている。手前味噌になるが、そんな部
員たちを誇りに思っている。また、吹奏楽部のOB・OGが、部員たちの活
動を支えてくれていることに感謝している。
 今年度のコンサートを終えたときに、部員たちがまたどれくらい成長して
いるかが楽しみである。

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 【 お 知 ら せ 】
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■ 図書館劇場II第5幕 受講者募集! 県立図書情報館 ■
■ 「働くこと」を考える3日間 開催! 県立図書情報館 ■
■ 参加者募集! ガーデンハウスinはやま  県立青少年野外活動センター ■
■ 参加者募集! 「第7回新春万葉歌留多大会」 県立万葉文化館 ■
■ 「自慢のワンシーン」「感動のエピソード」を募集  教育企画課 ■

*「お知らせ」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no110.html#oshirase

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★☆★ ご覧ください! 教育長のページ            ☆★☆
 │   http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyouikutyou/     │
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★☆★ 「いじめから尊い命を守るために」           ☆★☆
 │   http://www.pref.nara.jp/kyoiku/inochiwomamoru/    │
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▽▲▽ ご活用ください! 「HPで見る教育委員会の刊行物」  ▽▲▽
 │   http://www.pref.nara.jp/kyoiku/kankoubutu/      │
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■□■ ご活用ください! なら・まなびねっと「イベント・ナビ」■□■
 │   http://www.llis.pref.nara.jp/             │ 
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■□■ ご応募ください! 「いきいき学校掲示板!」      ■□■
 │   http://www.pref.nara.jp/kyoiku/ikiikikeijiban/     │ 
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 【 新 着 情 報 】
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◎県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。

○「高校生実践活動」のページを更新 (全国高校総体推進室)
○「高校生実践活動説明会」の様子を掲載  (全国高校総体推進室)
○「総体通信第6号」を掲載  (全国高校総体推進室)
○「教育長のページ」を更新  (教育企画課)
○ 人権教育の推進についての基本方針(案)へのパブリックコメント募集終了 (人権教育課)

*「新着情報」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。 
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no110.html#shintyaku

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 【 県政公開ニュース 】      ◇ 11月28日〜12月12日 ◇
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■11月28日 「第6回女子アジアカップ2007」で優勝した女子ホッケー日本代表チーム
     の本県出場選手・監督・コーチの知事表敬訪問 (保健体育課) 
■11月30日 平成19年度社会教育功労者表彰について (生涯学習課)
■12月5日 奈良県立図書情報館企画展「イタリアンタイルのクリスマス
     〜Junko Torriniの世界」開催について (生涯学習課) 
■12月5日 奈良県立図書情報館「働くこと」を考える3日間 開催について (生涯学習課) 
■12月5日 文化財建造物の答申について (文化財保存課) 
■12月6日 「手伝い・あいさつキャンペーン」を実施します
     12月は幼稚園1園・小学校1校で体験活動 (教育研究所) 
■12月11日 奈良県・済源第一中学校バスケットボール交流試合に伴う
     中国選手団教育長表敬訪問 (保健体育課) 
■12月11日 知事と県内図書館長等との懇談会の開催について (生涯学習課) 

*「県政公開ニュース」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no110.html#kensei

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 【 県庁各課等のメールマガジン 】 ◇ 読者登録をお願いします! ◇
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○広 報 広 聴 課          「大仏さんのつぶより情報」
○交 流 政 策 課          「まほろば地域づくり情報」
○健 康 増 進 課          「健康なら21ファンクラブ通信」
○県 民 生 活 課          「奈良県ボランティア情報 Vio」
○中小企業支援センター       「『情報発見』メルマガ編」
○奈良県農業総合センター      「ならの農業と園芸」
○奈良県立図書情報館        「Lib Info NARA−奈良県立図書情報館通信」
○奈良県代官山iスタジオ      「代官山で愛ましょう!」
○奈良県子育て家庭サポートセンター 「子育てメールなら」
○奈良県母子・スマイルセンター   「メルマガ・スマイル」
○雇 用 労 政 課          「ワーク・ならネット」
○ならジョブカフェ         「ならジョブカフェ☆メルマガ」
 *読者登録のページ  http://www.pref.nara.jp/c_etc/mailmag.html

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 【 編 集 後 記 】
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 読者の皆さん、こんにちは。もうすぐクリスマス。私の近所でも庭先をイ
ルミネーションで飾った家が目につくようになりました。24日のクリスマス
イブの夜に、サンタクロースがプレゼントを持って来てくれるのを息子も首
を長くして待っています。

 さて、次号は、平成19年の「教育委員会トピックス10」や県内の小学生、
中学生、高校生が書いてくれた「はっしん! みんなの夢」などを掲載して、
新年1月1日に配信します。年賀状をひととおり読み終わった後は、メール
チェックもお忘れなく。

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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。 
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
 対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/r110.html

◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
 http://www.mag2.com/ 「ウィークリーまぐまぐ」の配信が不要な場合は、
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
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