第 1 1 4 号


      ▲   ■ ▲     ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇  
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
         http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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                  「E−夢 はっしん!」第114号html版(2月18日発行)
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no114.html
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【 巻 頭 言 】
 ○ コミュニケーション能力とは (奈良女子大学教授 吉村あき子)

【 教育委員会の動き 】
 ○ 平成20年度 「学校教育の指導方針」を作成 (学校教育課)
  ○ 第3回『市町村対抗子ども駅伝大会』を開催します!  (保健体育課)

【 今、学校では・・・ 】
 ○ 「光の庭ランド」で心をつなぐ子どもたち (香芝市立旭ヶ丘小学校長 助定雅章)
 ○ 地域と共に「グリーン クリーン」 (生駒市立緑ヶ丘中学校長 大原 裕)

【 学びのあしあと −子どもたちとともに− 第8回 】
  ○ 「大人になる」ことが難しい時代に (県立香芝高等学校教諭 東 孝次)

【 奈良県の先生になろう! 第8回 】                           
  ○ 2008年春、奈良県の先生に内定した方々の声(1) (教職員課)

【 高校入試制度 情報コーナー 第15回 】
 ○ 受検に当たって、気を付けること! (学校教育課)

【 お知らせ 】 【 新着情報 】 【 県政公開ニュース 】

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 【 巻 頭 言 】
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          コミュニケーション能力とは
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  奈良女子大学 教授 吉村 あき子

 人の最大の特徴とは「ことば」を操ることであり、コミュニケーションに
「ことば」はなくてはならないものだ、と一般に考えられているように思わ
れる。しかし、ことばを記号体系とするならミツバチだって持っている。ま
た、コミュニケーションの手段はことばだけでない。飲み物を勧められたと
き、首を横に振って「要らない」という意志を伝達することもできる。
 フランスの言語学者であるダン・スペルベルは、コミュニケーション成立
に必須なのは、相手は何を伝えようとしているのだろう、何を考えているの
だろう、と推論する能力(人の心を読む能力)であると言う。

 学校生活は、子どもたちが経験する最初の社会である。様々な教科・科目
を勉強しながら、実はそこで人とのコミュニケーションの仕方も学ぶ。相手
の心を読む訓練・経験を積むのである。友達と喧嘩し仲直りし、嘘をついて
後悔し、許してもらってまた許すことを学ぶ。人を助けまた助けられ、我慢
することを学び、共同作業も経験する。どんな人に好感を持つのか、どんな
人に憧れるのか。様々な出会いによって子どもたちは学んでいく。

 「自分がされていやなことは人にもしてはいけません」と母によく言われ
た。これは人の心を読むことを促された最初だったかもしれない。子どもの
頃に多くの人とコミュニケーションをする経験を積むことが、将来ぶつかる
難局を乗り切る道を見つける鍵になるのではないか。目の前にいる生身の人
を相手にするコミュニケーションが大事なのだ。

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 【 教育委員会の動き 】
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       平成20年度 「学校教育の指導方針」を作成
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            学校教育課 

  この度、平成20年度の「学校教育の指導方針」を作成し、県内の市町村教
育委員会及び全ての公立学校教職員等に配布しました。

 この方針は、本県の学校教育の充実・振興を目指し、市町村教育委員会や
幼稚園・学校に対して、学校教育が目指す目標と、その目標を達成するため
の教育活動等を示したものです。
 本県の学校教育が目指す子どもの姿「未来に向かって自立的に生きる子ど
も」を新たに示すとともに、全国学力・学習状況調査等の結果を踏まえ、主
体的に学習に取り組む態度の育成、規範意識の向上、体力の向上等、園・学
校が重点的に取り組まなければならない内容を掲載しています。

 まず、学校教育の目標と7つの具体目標を掲げ、その実現に向けて、「確
かな学力」「豊かな人間性」「たくましい心身」の育成について校種別に説
明しています。また、今日的な教育課題に対応するため、重点的に取り組ま
なければならないこととして「キャリア教育の充実」「食育の推進」「安全
教育の充実」を示し、それらの教育活動を充実・展開させるために必要であ
る「教員の資質の向上」「家庭・地域との連携・協力」等についてもふれて
います。

  この方針のもと、園・学校と保護者や地域社会が連携して「未来に向かっ
て自立的に生きる子ども」を育てていきたいと考えています。

 平成20年度の「学校教育の指導方針」は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/gakko/h20shidouhoushin.pdf

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     第3回『市町村対抗子ども駅伝大会』を開催します!
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            保健体育課 

 県、県教育委員会が主催して、平成20年3月8日(土)に河合町の馬見丘
陵公園を会場に第3回「市町村対抗子ども駅伝大会」を開催します(開会式
10:00〜、スタート11:00〜)。県内在住の小学5、6年生の男女児童が市町
村代表として、9区間(総距離約16km)でタスキを繋ぎます。
 
 本大会は、走ることの楽しさやチームワークの素晴らしさを広く県民の皆
様にお伝えすることにより、各地域において一人でも多くの子どもたちが本
大会への出場を目指して体を鍛えてくれることを願って開催しています。今
年で第3回目を迎えますが、多くの市町村で予選会が開催されるなど、年々
盛り上がりをみせています。

 昨年度は、県内各地から選手、応援の保護者の方を含めて約3,000名の皆
様に参加いただきました。今年の大会も、どなたでも応援に参加していただ
けます。ぜひ、子どもたちに大きな声援を送ってあげてください。
 皆様お誘い合わせの上、会場までお越しください。

 *詳しくは、次のページをご覧ください。
   実施要項 http://www.pref.nara.jp/hokent/ekiden.youkou.pdf
   会場図 http://www.pref.nara.jp/hokent/ekiden.kaijyouzu.pdf

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 【 今、学校では・・・ 】 
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┏━━━┓   「光の庭ランド」で心をつなぐ子どもたち
┃小学校┃    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛          香芝市立旭ヶ丘小学校 校長 助定 雅章

  万葉の時代から親しまれてきた二上山を南に望む旭ヶ丘の地に、新しい小
学校が誕生して13年が経ちました。少ない児童数でのスタートでしたが、年
数を重ねるにつれ児童数が増加し、現在では1300名近い県下一の大規模校に
なり、児童数の増加は今後も続きます。           
 開校当時、他に類を見ない斬新な建築様式とすばらしい施設をもつ学校と
して注目を集めた本校ですが、その美しい校舎の中心部に「光の庭」と名付
けられたオープンスペースがあります。吹き抜けのガラス張りで、天井から
太陽の光がいっぱい降り注ぐすてきな空間です。
  この空間を活用して、毎年随時に「光の庭ランド」を開いています。内容
は、合奏や合唱、ハーモニークラブ(金管楽器を中心にしたクラブ)、ダン
スクラブ等のクラブ活動の発表や紙芝居などで、学級や委員会やクラブ、時
には有志が集まって出演し、とても多彩な発表が行われています。また、こ
のスペースは同じフロアーだけでなく、二階や三階の廊下からも見ることが
できるので、発表時には多くの子どもたちが観覧しています。
  このような発表は、全学年の中で発表する機会が少ない子どもたちにとっ
て、とても貴重な体験であるとともに、協力して行う練習や当日得られる充
実感などを通して、なかま意識を育む上で大きな役割を担っていることを感
じます。また、周りに集まった子どもたちは大きな声援を送りながら、発表
者と一体となり楽しんでいます。前々から行われている「光の庭ランド」で
すが、多い児童数になった今もしっかり引き継がれ、学年を越えて子どもた
ちの心をつなぐ意義ある活動になっています。

 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no114.html#gakko1

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┏━━━┓     地域とともに「グリーン クリーン」
┃中学校┃      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛           生駒市立緑ヶ丘中学校 校長 大原 裕

 本校は、「神さぶる生駒高嶺に雲ぞたなびく」と古来より人々に神の山と
して信仰を集めている生駒山の東裾野に位置し、校区には自然に恵まれた旧
村、生駒駅前の商業地、整備され静かな住宅地があり、地域の皆様も「親切
・美化運動」を積極的に進められています。
 今年度は、生徒会を中心に朝のあいさつ運動や環境美化活動、幼稚園児に
絵本の読み聞かせをするなどの活動を行ってきました。また、平成12年度か
ら「グリーン クリーン活動」を実施しています。これは、ボランティアの
清掃活動ですが、美化活動を通して地域の人々との交流をより一層深めなが
ら、ふるさとの自然に親しみ、郷土を愛する心の育成をねらいとしています。
 校区にある28自治会のご協力を得ながら、自治会役員の方々、育友会地区
役員の方々はじめ、地域の方々とともに自分が住んでいる近隣の地区で美化
活動を行います。道路や溝のゴミ拾いから、草刈り、河川の清掃、公園の花
植え、公園遊具のペンキ塗りなど内容は各自治会によって様々ですが、地域
の方々と一緒に汗を流しながらの活動は、親近感・達成感がより深いものと
なりました。
 最後に、参加した生徒と保護者の方の感想をご紹介します。

 ○ …清掃をしているとき、みんなが助けあっているのが目に入りました。
  清掃をしながら、人と人が自分の気持ちをわかりあえているようで良か
  った。                       (3年女子)
 ○ 地域の中心を竜田川が流れています。上流だけのゴミ拾い活動ですが、
  定着してきたら、下流の方にも目を向けてみんなできれいな水が流れる
  ようにしたいです。楽しく参加することができました。ありがとうござ
  いました。                      (保護者)

*この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no114.html#gakko2
※緑ヶ丘中学校のホームページは、こちらへ
 http://www.ed.city.ikoma.nara.jp/school/midori-j/

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 【 学びのあしあと −子どもたちとともに− 】             第8回
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        「大人になる」ことが難しい時代に
         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  県立香芝高等学校 教諭 東 孝次
                          
 将来の夢は、「何になりたいかわからない」「なりたいものがない」とい
う若者が多いようである。ああいう人になりたいという、将来のモデルがな
かなか見つからないのかもしれない。

 社会的に経験する通過儀礼もことごとく減少し、「大人になる」ことが非
常に難しい時代である。自己実現と自立に向け取り組まなければならないと
きに自分の目標が見えない、何をしていいのかわからない。今の時代、ある
意味選択肢が多くありすぎて迷うのかもしれない。
 また、生徒の「問題行動」は、親や教師を悩ませ、本人をも苦しめる。大
人たちは「問題の生徒」というレッテルを貼ってしまいがちである。しかし、
「なぜ、そうしかできないのか、何があったのだろうか」と、生徒の内面的
な心情を理解しようとすると、解決の手段も見えてくる。問題を早期に発見
でき、適切な対応をすることも可能になる。教室で1対1の面接を行うだけ
でなく、休み時間の廊下での立ち話、清掃時等あらゆる学校での教育活動の
機会を利用して、生徒の話を聞くようにしている。現在、教育相談的姿勢で
「一人一人の生徒の個性を伸長する」「生徒自身の自己決定を尊重する」取
組が大いに必要とされている気がする。

 生徒の心の内面に注目し、カウンセリング・マインドを大切にした指導を
重ねていくことが、生徒の問題行動を未然に防ぎ、自己実現を促す為に非常
に重要であると思われる。

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 【 奈良県の先生になろう! 】                           第8回
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        2008年春、奈良県の先生に内定した方々の声(1)
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                             教職員課

 平成20年度奈良県公立学校教員採用内定者のお話を聞くことができました。
今回は小学校、中学校の先生に内定した方々の声を皆さんに紹介します。

○なぜ教員になろうと思ったのですか?
 ・恩師の明るくひたむきな姿や笑顔に憧れて、「自分もあんな先生になり
  たい!」と思い、教員の道に進むことを決めました。
 ・子どもたちとともに学び続けることができ、生き生きと活気あふれる仕
  事だと思ったからです。

○採用試験に向けて、どんな準備をしましたか?
 ・面接や実技試験など、学生にとっては慣れない試験なので不安はいっぱ
  いありましたが、同じ夢を目指す仲間とともに練習を重ねました。仲間
  と支え合うことができたので、全力で試験に挑むことができました。
 ・私は面接試験対策に力を入れました。採用試験を受ける友達と一緒に何
  度も面接の練習をし、その結果、試験当日は、試験を楽しむことができ
  ました。

○最後に、これから採用試験を受ける方々に、一言お願いします!
 ・試験には合格させていただきましたが、これからが本当のスタートです。
  子どもたち一人一人とじっくり向き合い、愛情と責任を持って、子ども
  たちの未来をともに切り開いていきたいと思います。皆さんも、教師に
  なりたいという気持ちを強く持ち、夢の実現に向けて頑張ってください!
 ・教員になるには、なんとしても教員になりたいという熱い思いと、自分
  自身が教員という仕事を楽しもうという気持ちが大切だと思います。頑
  張ってください。

 次回は高等学校、特別支援学校の先生に内定した人の声をお届けします。

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 【 高校入試制度 情報コーナー 】            第15回
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         受検に当たって、気を付けること!
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                           学校教育課

 特色選抜及び大和中央高校A選抜への出願した人にとっては、受検まであ
と数日となりました。
 今回は、受検を目前にひかえ、気を付けてほしいことをお知らせします。

1 検査前日までの準備について
 (1) 受検票、筆記用具、直定規、コンパス、上ばき等の持参品について、
  確認してください。また、必要であれば時計を準備してください。
   検査当日、英単語や漢字などの書かれている私服や筆記用具を用いる
  ことはできませんので、注意してください。
 (2) 実技検査を実施する高校においては、別途持参品を指示している場合
  があります。担任や進路担当の先生に聞くか、学校教育課のホームペー
  ジで確認してください。
   *「平成20年度特色選抜における実技検査の実施等について」
     http://www.pref.nara.jp/gakko/h20jitsugi.pdf
 (3) 余裕をもって検査会場に着くよう、検査会場までの交通手段、所要時
  間を確認しておいてください。また、高校によって集合時刻が異なりま
  すので、気を付けてください。

2 検査当日について
 (1) 忘れ物がないか確認してから、検査会場に出向いてください。
 (2) 携帯電話等、検査に不必要なものを持参しないでください。
  (3) 検査会場では、先生の指示に従い、行動してください。
 (4) 受検票は、合格発表時に、本人確認のために必要となります。忘れな
  いで持ち帰り、失わないようにしてください。

 受験生の皆さん、健康管理に気を付けて、万全のコンディションで高校入
試に臨んでください。

 *担当:学校教育課学事係(0742-27-9851)
 *入試に関する情報は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/gakko/nyu_index.htm

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 【 お 知 ら せ 】
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■ 「藤原京の実態−持統・文武・元明 三代の都−」 県立橿原考古学研究所附属博物館 ■
■ 図書館劇場II第6幕 受講者募集! 県立図書情報館 ■
■ 参加者募集! ガーデンハウスinはやま  県立青少年野外活動センター ■
■ 参加者募集! はやまに憩う  県立青少年野外活動センター ■
■ 「自慢のワンシーン」「感動のエピソード」を募集  教育企画課 ■

*「お知らせ」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no114.html#oshirase

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 【 新 着 情 報 】
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◎県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。

○公立高等学校入学者選抜合格発表予定時刻一覧 (学校教育課)
○外遊び、みんなでチャレンジ! 記録を更新しました (保健体育課)
○「高校生実践活動」のページを更新 (全国高校総体開催推進室)
○平成20年度「学校教育の指導方針」  (学校教育課)
○公立高等学校入学者特色選抜等出願状況について  (学校教育課)

*「新着情報」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。 
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no114.html#shintyaku

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 【 県政公開ニュース 】      ◇ 1月30日〜2月13日 ◇
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■2月4日 平成19年度第12回奈良県高等学校体育連盟栄賞授与式の開催について (保健体育課) 
■2月4日 学校給食における中国産冷凍ギョウザ等の使用について (保健体育課) 
■2月5日 平成19年度 第9回「小・中・高校生の未来を考える集会」 (教育研究所) 
■2月8日 『日本とドイツの美しい本2006−「第41回記念造本装幀コンクール」と
     「ドイツの最も美しい本2006」』開催について (生涯学習課) 
■2月8日 『ぼくの夢−高岡哲也「書」作品展』 開催について (生涯学習課) 
■2月12日 平成19年度文部科学大臣優秀教員表彰について (教職員課) 
■2月12日 奈良県営プールの撤去及び跡地へのホテル誘致について (工業支援課 保健体育課)

*「県政公開ニュース」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no114.html#kensei

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 【 県庁各課等のメールマガジン 】 ◇ 読者登録をお願いします! ◇
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 *読者登録のページ  http://www.pref.nara.jp/c_etc/mailmag.html

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 【 編 集 後 記 】
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 読者の皆さん、こんにちは。インフルエンザの流行やスギ花粉の飛散が気
になる季節ですが、いかがお過ごしですか。昨日はバレンタインデー。小学
生の息子も、母親やおばあちゃんからのチョコに大満足。早速、1ヶ月後の
ホワイトデーのプレゼントを何にしようかなどと考えていました。

  さて、私の地域では、子どもたちの登下校の安全を見守る取組が続けられ
ています。朝は、7時30分ごろから、地域の方が横断歩道等に立ってくださ
っています。厳しい寒さが続く中でも、元気な声で子どもたちに声をかけて
くださっている姿を拝見すると、つくづく学校は地域の方に支えられている
ことを実感します。

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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。 
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
 対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/r114.html

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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
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           0742-27-9830(直通)
         mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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