第 1 1 5 号


    ▲   ■ ▲     ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇  
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
         http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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                  「E−夢 はっしん!」第115号html版(3月3日発行)
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no115.html
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【 巻 頭 言 】
 ○ 素敵な笑顔 (奈良県私立幼稚園連合会 会長 前田良一)

【 教育委員会の動き 】
 ○ 「人権教育の推進についての基本方針」の策定について (人権教育課)
  ○ 「お父さん出番です!」ミニフォーラムの開催  (県立教育研究所)

【 今、学校では・・・ 】
 ○ 寒風の中で燃える−体力づくりの取組から− (奈良市立六郷小学校長 西岡たか代)
 ○ 魅力と活力ある学校づくり (県立法隆寺国際高等学校長 山田勝康)

【 学びのあしあと −子どもたちとともに− 第9回 】
  ○ 吹奏楽を通して協調することの大切さを学ぶ (生駒市立生駒中学校教諭 牧野耕也)

【 奈良県の先生になろう! 第9回 】                           
  ○ 2008年春、奈良県の先生に内定した方々の声(2) (教職員課)

【 高校入試制度 情報コーナー 第16回 】
 ○ 一般選抜等の受検に当たっての注意事項 (学校教育課)

【 お知らせ 】 【 新着情報 】 【 県政公開ニュース 】

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 【 巻 頭 言 】
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              素敵な笑顔
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              奈良県私立幼稚園連合会 会長 前田 良一

 私が子どもの頃のお話。たしか小学校2年生ぐらいだったと記憶していま
す。
 その頃、母が入院していました。この時期はまだまだ親に、特に母親に甘
えたいものです。家にまっすぐ帰ってもおもしろくない私は、学校帰り毎日
のように友達のH君の家に立ち寄りました。一緒に遊んだり、宿題をしたり
するのが日課のようになりました。H君のお母さんは、内職をされていて、
その傍らではしゃいでは楽しい時間を過ごしていました。しかし、どんなに
騒がしくてもお母さんはいつもニコニコ。毎日笑顔で、私のことを迎えてく
ださいました。

 あれから40年以上経った今でも、そのお母さんの何とも言えない素敵な笑
顔がすぐに思い浮かびます。しかし、今振り返ってみると、「毎日のように
立ち寄り、迷惑をかけていたのでは?」「ときには、うっとうしく思われて
いる日もあったかもしれない」などと思うことがあります。
 仮にそうであっても、お母さんはそんなそぶりは一切見せず、いつもいつ
もニコニコ。母が家にいない私のことを気遣ってくださったのだろうと…。
 残念ながら、H君宅は引っ越しをされて、音信不通になっていますが、幼
い、甘えたい私を受け入れてくださったお母さんへの感謝の思いは、ずっと
変わりません。

 今は、幼稚園に通ってくる子どもたちと毎日顔を合わせていますが、「笑
顔」を忘れずに接しています。笑顔は、子どもたちがほっとできるような空
間を作ります。そして何より、私がそうであったように、子どもたちに楽し
い思い出を残してあげたいと思うのです。

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 【 教育委員会の動き 】
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    「人権教育の推進についての基本方針」の策定について
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            人権教育課 

 県教育委員会では、教育分野での人権教育の推進を確固たるものにするた
め、「人権教育の推進についての基本方針」を策定しました。
 「基本方針」では、人権教育の定義を改めて行うとともに、人権を尊重す
る教育の必要性について述べ、すべての教育活動を通して人権教育を進める
ことの重要性と具体的な留意点について示しました。
 策定にあたっては、有識者等の委員からなる「人権教育基本方針策定懇話
会」を設置して課題提起や意見をいただくとともに、平成19年11月9日(金)
〜12月10日(月)の期間にパブリックコメントの募集を実施しました。「基
本方針」は、それらを参考にしながら県教育委員会として定めたものです。

 今後、県教育委員会は、この「基本方針」にしたがって、さらに積極的な
人権教育の推進に努めていくことにしています。各学校、地域においても、
「基本方針」に則り、それぞれの課題に即して取組が進められることを期待
しています。
 なお、「基本方針」や意見募集の結果については、次のページでご覧いた
だけます。
 http://www.pref.nara.jp/jinkenk/
 また、県内19カ所の県政情報コーナー等でもご覧いただけます。

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      「お父さん出番です!」ミニフォーラムの開催  
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                          県立教育研究所

 県教育委員会では、父親の家庭教育参加を啓発するとともに、家庭教育の
在り方を考える機会とするために「お父さん出番です!」ミニフォーラムを
開催します!
 県内で活発に活動している父親たちのグループの活動状況等の情報を提供
し、家族それぞれの立場から、「お父さん」は子育てにどのようにかかわっ
ていったらよいかを考える機会とします。

   日   時  平成20年3月8日(土)午後1時30分〜午後3時45分
   場   所   奈良国立博物館 講堂(奈良市登大路町50)
   参加対象者  子育て家庭の親と子(幼児期、学童期)
          各市町村PTA代表        
   内   容    同じ幼稚園に通う園児をもつお父さんたちが立ち上げ
          たグループの活動報告や、お父さんたちによる人形劇
          「家庭の絆」、「おやじの考える子育て」をテーマに
          参加者親子を巻き込んだ交流、家庭教育の歌「わが家
          のマーチ」などの出前合唱を予定しています。

 詳細については、次のページをご覧ください。
  http://www.nara-c.ed.jp/katei/index.html
  担当:家庭教育部(0744-33-8901)

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 【 今、学校では・・・ 】 
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┏━━━┓   寒風の中で燃える−体力づくりの取組から−
┃小学校┃    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛          奈良市立六郷小学校 校長 西岡 たか代

 立春の朝、六郷小学校の周りの里山は、積雪10センチ以上の雪景色でした。
それから毎週のように降り積もる雪に、大慌ての大人たちに比べ、子どもた
ちは大はしゃぎです。雪の深いところに自分の足跡をつけ、道の凍ったとこ
ろを見つけては滑り、雪玉を作っては投げる…。雪は、寒さも冷たさも忘れ
させてくれ、雪遊びや、雪すべりに燃えています。

 ○めざせ、竹馬ヒーロー・「全員、竹馬に乗れるよ」
  「竹馬記録会」が、六郷の伝統行事のように続いています。全校生が、
 竹馬に乗って「30分で何メートル歩けるか」という歩く距離に挑戦してい
 ます。もちろん途中で落ちると記録になりません。高学年は、足の置く高
 さをどんどん上げ、1m近くの高さで歩いている子もいます。初めての1
 年生も、練習して、いつの間にか歩き出しました。6年間の成長に「目を
 見張り」、継続の力は「すごい」の一言に尽きます。今年の最高記録は、
 「3,085m」でした。過去の最高記録は、平成13年に出した「3,300m」。
 この記録に「追いつけ、追い越せ」と、全校生が寒風の中で練習に燃えま
 した。
 ○子どもの体力は、外遊びから
  学年の枠を超えた班活動が、年間を通してあります。「六小タイム」と
 いうその活動のなかに、班で考えた「自由遊び」があります。また、運動
 場だけでなく自然の森の中でも遊ぶ空間を…と、「わんぱくの森」が造ら
れて30年になります。思い切り体を動かせる環境と機会を保障し、友達のつ
ながりを深めることをこれからも大切にしていきたいと思っています。

 大人が遊びを教えたり、「危ない、危ない」と言わなければならなかった
りする現在、「子どもは外で自由に遊ぶ」という原点に返ることから、体力
づくりを考え直したいものです。

 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no115.html#gakko1
※六郷小学校のホームページは、こちらへ
 http://www.naracity.ed.jp/rikugou-e/

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┏━━━┓       魅力と活力ある学校づくり
┃高 校┃        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛         県立法隆寺国際高等学校 校長 山田 勝康

 本校の所在地である斑鳩の里は、世界文化遺産として登録された法隆寺を
はじめ、我が国を代表する文化財に恵まれた、歴史と文化の豊かな地域です。
前を流れる富雄川のせせらぎは、朝な夕なに1400年の歴史を語りかけてくれ
ます。さて、斑鳩高校並びに片桐高校の統合校として誕生しました法隆寺国
際高校は創立3年目を迎えました。また、昭和53年4月、現校地に斑鳩高校
が開校されて以来、創立30周年という慶事を迎えることもできました。 

 本校は、斑鳩・片桐両校の歴史と伝統を引き継ぎ、校訓の「誠実・創造・
気迫・敬愛」のもと、「日本の歴史・文化を知り、外国のことを学び、英語
を使って外国の人と交流し、世界に情報を発信できる人を育てる21世紀型の
国際高校」として、特色ある4つの学科(普通科・歴史文化科・国際英語科・
国際教養科)を有しています。生徒諸君が社会の中で多くの人から信頼され
活躍してくれることを願い、指導の目標を「確かな学力の育成」、「豊かな
人間性の育成」、「たくましい心身の育成」としています。そして、根気強
く粘り強く努力を重ねることによって、「やればできるんだ」という自信を
つかみ取ってもらいたいと願っています。
 さらに、部活動(体育系・文化系)をとおして、「感動、感激を生徒に体
験させたい」「身の引き締まる緊張感を実感させたい」「心身共に大きく成
長して欲しい」といった願いを持って、日々教育実践に努めています。

  これからも、生徒諸君の活動を中心に据えながら、保護者、卒業生並びに
地域、県民の皆様のご理解とご支援を賜り、地域に根ざし、地域に貢献し、
地域から愛される学校を目指し、生き生きとした校風の確立と開かれた学校
づくりに努めていきたいと考えています。

*この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no115.html#gakko2
*県立法隆寺国際高校のホームページは、こちらへ。
  http://www.horyuji-h.ed.jp

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 【 学びのあしあと −子どもたちとともに− 】             第9回
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      吹奏楽を通して協調することの大切さを学ぶ
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                生駒市立生駒中学校 教諭 牧野 耕也
                          
 生駒中学校吹奏楽部は1998年以来、全日本吹奏楽コンクールに8回出場し、
金賞6回、銀賞2回を受賞してきた。3年生が昨年11月のコンサートを最後
に一線を退いたので現在は1・2年生67名で活動している。
 吹奏楽部のモットーは、「聴く人を感動させる音楽を」。これを実現する
ために日々練習を積み重ねている。

 吹奏楽は様々な楽器で構成されていて、それぞれ違った奏法で違った役割
をもっており、それらがお互いにうまく協調して、初めてひとつの音楽を作
り上げることができる。そのためには、チームワークが非常に重要であるが、
何せ大人数であり、当然さまざまなトラブルを抱えてしまう。しかし、みん
ながひとつの目的に向かって心をひとつにしたとき、本当に感動してもらえ
る音楽を作り上げることができる。
 何も目的はコンクールだけではない。みんなで心を合わせて聴く人を感動
させる音楽をつくろうとすることが最も大切なのだ。そして、苦しいことを
乗り越えてその目的を達成したとき、生徒はまたひと回り成長して行く。

 中学校の吹奏楽部は音楽の専門家を育てる場ではない。部活動を通してみ
んなで協力することの大切さを学び、いろんなハードルを乗り越えながら人
間として成長していくことが本来の目的なのだ。
 だからこそ、中学校での吹奏楽の経験がこれからの人生の中で大きな支え
になってくれるものと信じている。

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 【 奈良県の先生になろう! 】                           第9回
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        2008年春、奈良県の先生に内定した方々の声(2)
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                             教職員課

 前回に引き続き、平成20年度奈良県公立学校教員採用内定者で、高等学校、
特別支援学校の先生に内定した人の声をお届けします。

○なぜ教員になろうと思ったのですか?
 ・民間企業で働く中で、技術やシステムについて興味を持つようになった
  のですが、高度な技術を追求するには自分の専門性が足りないと考え、
  断念しました。そんな中で、高校の時にもっと企業や職業について知っ
  ていれば、自分の将来の選択の幅がもっと広がっていたのではないかと
  考えるようになりました。これをきっかけにして、自分が教師となって
  民間企業での経験を話すことで、生徒が将来に夢や希望を抱き、その実
  現に向けて進路を考えてくれるようになればと思うようになりました。
 ・特別支援学校の子どもたちの一生懸命な姿を見て、毎日の生活をともに
  過ごせるのは幸せなことだと思いました。自分が子どもたちのために役
  立てればと思い、教員を目指しました。

○採用試験に向けて、どんな準備をしましたか?
 ・私が特に準備をしたのは、面接です。自分の知識や経験だけでは何と答
  えていいのかわからない質問もありましたが、とにかく明るく自信をも
  って答えることを心がけました。
 ・受験対策の雑誌で、教育関係の最新話題やキーワードをチェックしたり、
  奈良県教育委員会のホームページをこまめに見るなどしました。

○最後に、これから採用試験を受ける方々に、一言お願いします!
 ・社会人としての経験を伝えることは、社会に出る前の生徒にとっては大
  変貴重なことであり、生徒の将来設計に大きな影響を与えると思います。
  様々な社会での経験を、是非教育の場で生かしましょう!
 ・子どもの可能性を伸ばすためには、自分自身を向上させることが不可欠
  だと思います。教員という仕事は責任の重い仕事ですが、夢のある仕事
  でもあります。是非頑張ってください!

 春から奈良県の先生になる皆さん、今のフレッシュな気持ちをいつまでも
もち続けてくださいね。

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 【 高校入試制度 情報コーナー 】            第16回
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        一般選抜等の受検に当たっての注意事項
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                                           学校教育課

 今回は、一般選抜等の受検に当たっての注意事項をお知らせします。各中
学校には、受検上の注意事項について既に通知していますので、詳しいこと
は、担任や進路担当の先生に問い合わせてください。

1 一般選抜について
 (1) 学力検査等は、3月13日(木)に、出願した高校で実施します。
 (2) 集合時刻は、午前8時30分です。
 (3) 学力検査は、県内一斉に同一問題で、国語、社会、数学、英語、理科
  の順に実施します。また、面接実施校においては、学力検査終了後に面
  接を実施します。
 (4) 成人特例措置で受検する場合も、午前8時30分に、出願した高校に集
  合してください。検査は、作文及び面接です。

2 大和中央高校B選抜について
 (1) 検査は、3月13日(木)に、郡山高校城内学舎(所在地:大和郡山市
  城内町2-45)で実施します。
 (2) 集合時刻は、午前8時30分です。
 (3) 検査は、国語、作文、数学、面接の順に実施します。
   なお、国語、数学の学力検査問題は一般選抜と同一問題です。
 (4) 成人特例措置で受検する場合も、午前8時30分に、郡山高校城内学舎
  に集合してください。検査は、作文及び面接です。

3 持参品について
 (1) 受検票、弁当(湯茶)、上ばき
   高校では湯茶の準備はしませんので、必要であれば各自持参してくだ
  さい。なお、成人特例措置で受検する場合は、弁当を持参する必要はあ
  りません。
 (2) 筆記用具等
   通常の筆記用具のほかに、直定規、コンパスを持参してください。ま
  た、下敷きを使用する場合は、無地のものに限ります。ただし、三角定
  規、分度器、分度器付きの定規、計算機、計算機付きの用具などは持参
  してはいけません。
   なお、成人特例措置で受検する場合は、直定規、コンパスを持参する
  必要はありません。
 (3) 高校によっては、検査場に時計が設置されていない場合もあります。
  必要であれば時計を持参してください。
 (4) 携帯電話等、検査に不必要な物は持参してはいけません。

4 その他
 (1) 検査開始後20分以上遅刻した場合は、受検できません。遅れないよう
  に余裕をもって受検校に着くようにしてください。
  (2) 受検当日、英単語や漢字などの書かれている私服や筆記用具の使用は
  認められませんので、注意してください。

 *担当:学校教育課学事係(0742-27-9851)
 *入試に関する情報は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/gakko/nyu_index.htm

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 【 お 知 ら せ 】
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■ 「藤原京の実態−持統・文武・元明 三代の都−」 県立橿原考古学研究所附属博物館 ■
■ 図書館劇場II第6幕 受講者募集! 県立図書情報館 ■
■ 参加者募集! ガーデンハウスinはやま  県立青少年野外活動センター ■
■ 参加者募集! はやまに憩う  県立青少年野外活動センター ■
■ 「自慢のワンシーン」「感動のエピソード」を募集  教育企画課 ■

*「お知らせ」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no115.html#oshirase

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 【 新 着 情 報 】
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◎県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。

○公立高等学校入学者特色選抜等出願状況について   (学校教育課)
○公立高等学校入学者特色選抜等実施状況〈第1日〉について (学校教育課)
○公立高等学校入学者特色選抜等合格者数等及び公立高等学校入学者一般選抜等
 募集人員について  (学校教育課)
○外遊び、みんなでチャレンジ! 記録を更新しました (保健体育課)
○「大会PR」のページを更新 (全国高校総体開催推進室)
○「研修の記録」のページを更新  (人権教育課)
○「21大会に向けて」のページを「ニュースとトピックス」にリニューアル  
                       (全国高校総体開催推進室)
○「総合開会式」のページを作りました  (全国高校総体開催推進室)

*「新着情報」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。 
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no115.html#shintyaku

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 【 県政公開ニュース 】      ◇ 2月14日〜2月28日 ◇
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■2月21日 第3回市町村対抗子ども駅伝大会について (保健体育課) 
■2月26日 『西洋人の日本観II−シーボルトの図書コレクションより−』 
     開催について (生涯学習課) 
■2月26日 『組漢字タイポグラフィ−奈良を発信!−』 開催について (生涯学習課)
■2月26日 県立図書情報館館長公開講座 『図書館劇場II第6幕』 開催について 
                                 (生涯学習課)
■2月28日 平成19年度「お父さん出番です!」ミニフォーラムの開催について (教育研究所) 
■2月28日 「人権教育の推進についての基本方針」の策定について (人権教育課)

*「県政公開ニュース」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no115.html#kensei

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 【 県庁各課等のメールマガジン 】 ◇ 読者登録をお願いします! ◇
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 *読者登録のページ  http://www.pref.nara.jp/c_etc/mailmag.html

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 【 編 集 後 記 】
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 読者の皆さん、こんにちは。東大寺二月堂では、奈良に春の訪れを告げる
修二会(お水取り)が始まりました。最近、日差しはいくぶん力強くなった
気がしますが、まだまだ気温の低い日が多く、厳しい寒さが続いています。
暖かい春がやってくるのが待ち遠しい今日この頃です。

  さて、第96号(5月15日配信)から16回に渡って掲載してきました【高校
入試制度 情報コーナー】の本年度分については、今回が最終回となります。
ご愛読ありがとうございました。来年度も高校入試に役立つ情報を分かりや
すくお伝えしていきたいと考えています。

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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。 
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
 対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/r115.html

◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
         TEL 0742-22-1101(代表)内線 5353
           0742-27-9830(直通)
         mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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