第 1 1 6 号


   ▲   ■ ▲     ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇  
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
         http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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                  「E−夢 はっしん!」第116号html版
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no116.html
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【 巻 頭 言 】
 ○ 21年ぶりの卒業式 (奈良県教育長 矢和多忠一)

【 教育委員会の動き 】
 ○ スローガン毛筆作品・総合ポスター原画が決定! (全国高校総体開催推進室)
  ○ 第3回市町村対抗子ども駅伝大会、優勝は奈良市!  (保健体育課)

【 今、学校では・・・ 】
 ○ 豊かな心でいきいきと活動する子どもの育成 ―お米、サツマイモ作りを通して― 
                 (大和郡山市立平和小学校長 植松明夫)
 ○ 「21世紀枠」候補校に選ばれて ー過去 現在 未来ー  (県立畝傍高等学校長 谷垣暁弘)

【 はっしん! みんなの夢 】
  ○ 「ペアなわとび」に参加して (平群町立平群北小学校5年 手嶋柚葉)
  ○ 「ペアなわとび」の感想 (平群町立平群北小学校5年 中本花奈)

【 お知らせ 】 【 新着情報 】 【 県政公開ニュース 】

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 【 巻 頭 言 】
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             21年ぶりの卒業式
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     奈良県教育長 矢和多 忠一

 3月1日、21年ぶりに、ある高校の卒業式に出席した。最近の卒業式は、
昔と変わっているのか、いないのか。そして、今の県立高校の生徒はどのよ
うな姿で学校を巣立っていくのか。自分の目で確認したいと思ったからだ。

  その高校の卒業式では、国歌斉唱、卒業証書授与、校長式辞、来賓祝辞、
在校生送辞、卒業生答辞、校歌、「蛍の光」斉唱と続く式次第は、以前とほ
とんど変わっていない。          
 しかし、式場にはカメラが用意され、卒業証書授与で呼名されて起立する
卒業生一人一人が、アップでスクリーンに映し出される。列席されている保
護者の方々にとっては、嬉しい配慮だろう。友だちや先輩の姿が見られる生
徒たちにとっても、様々な想い出がよみがえるにちがいない。

 校長式辞は、「体幹」という言葉を紹介しながら、身体だけではなく、心
や生き方にも「幹」が必要だというもので、卒業生がしっかりした価値判断
のできる自立した社会人として成長してほしいという気持ちのこもった、力
強い激励の言葉だった。
 卒業生代表の答辞は、友人、先生方、両親への感謝の気持ちが切々と語ら
れた。途中から声を詰まらせる代表、それを聞きながら、涙を流す卒業生の
姿を見ていると、こちらも目頭が熱くなった。

  式の最後は、在校生として式に出席している2年生全員が、コーラスで卒
業生を送り出す。5曲のコーラスの間には、スクリーンに合格発表時から今
日までの彼らの想い出のシーンが映し出される。後輩たちの歌声を聞きなが
ら、想い出をたどる卒業生の目からは、ぽろぽろと涙が流れ落ちる。吹奏楽
の演奏と美しいハーモニーからは、在校生の先輩への思いがよく伝わってき
て、さぞかし練習を積んだことだろうと思われた。歌が二回り目に入ったと
き、卒業生はクラスごとに起立し、コーラスの中を退場していく。起立時に、
クラスの生徒が声を合わせて、大きな声で担任の先生に感謝の言葉を述べて
いる姿にも心を打たれた。

 涙もろくなったせいか、1時間半近くの式の半分以上は、目に涙が滲んで
いた。学校には昔と変わらぬ良さがあること、また、教師という仕事を選ん
だ自分の原点をあらためて思い起こし、この日、県内の高校から巣立ってい
った 8,416名の高校生たちの前途に幸多からんことを心より願うとともに、
奈良県の子どもたちが、このような高校生に育っていることに、意を強くし
た1日だった。

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 【 教育委員会の動き 】
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      スローガン毛筆作品・総合ポスター原画が決定!
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                      全国高校総体開催推進室

 本年度10月から11月まで募集していました平成21年度全国高等学校総合体
育大会『2009近畿まほろば総体』のスローガン毛筆作品・総合ポスター原画
の入賞作品が、決定しました。近畿2府4県の中高生から、毛筆作品部門に
は344点の、ポスター原画部門には134点の応募がありました。たくさんのご
応募ありがとうございました。

 選考の結果、毛筆作品部門は県立畝傍高等学校1年の森川幸恵(もりかわ
ゆきえ)さんの作品が、ポスター原画部門は京都精華女子高等学校1年の加
藤唯(かとうゆい)さんの作品が、それぞれ最優秀賞に選ばれました。2作
品は今後、愛称やシンボルマークとともに、ポスターやパンフレットなどに
活用し、全国に発信していきます。
 また、優秀賞各2点・佳作各4点も同時に選ばれました。下記のホームペ
ージに掲載してありますのでご覧ください。最優秀・優秀賞については、3
月21日に国際奈良学セミナーハウスで表彰式を行う予定です。 

 全国高校総体開催推進室ホームページ http://www.09soutai.com

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    第3回市町村対抗子ども駅伝大会、優勝は奈良市!
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            保健体育課

 気温11度、快晴のもと、汗ばむ陽気となった3月8日(土)、馬見丘陵公
園において、市町村対抗子ども駅伝大会を開催しました。3回目となる今回
は、35市町村から選手444人・監督105人が参加。スタッフ328人、来賓・大
会役員103人、約2,500人の応援の皆さんが見守る中、各チーム9名ずつの選
手がたすきをつなぎ、全チームが16,050mのコースを完走しました。結果は
次のとおりです。

 順位 市町村名 タイム(時:分:秒)  区間優勝者     タイム(分:秒)
  1  奈良市    58:01   1区  大越  望(奈良市)  5:48
  2  香芝市     58:25   2区 松田 珠実(香芝市)  5:19
  3  桜井市     59:11   3区 森谷 公亮(五條市)  7:05
  4  王寺町     59:40   4区 坂田 真希(上牧町)  6:27
  5  橿原市     59:48   5区 廣瀬 拓也(桜井市)  5:13
  6  五條市     59:55   5区 辻本 和輝(斑鳩町)  5:13
  7  川西町   1:00:09   6区 矢追 侑加(川西町)  7:37
  8  吉野町   1:00:11   7区 水野 陽生(奈良市)  6:01
  9  大和高田市 1:00:55   8区 楠本きらら(桜井市)  5:42
  10  十津川村  1:00:56      9区 岡田 和樹(奈良市)  7:17

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 【 今、学校では・・・ 】 
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┏━━━┓   豊かな心でいきいきと活動する子どもの育成
┃小学校┃          ―お米、サツマイモ作りを通して―
┗━━━┛    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              大和郡山市立平和小学校 校長 植松 明夫

 本校では、周囲に多くの田んぼを有するという立地条件を活かし、ここ数
年農業体験活動に取り組んできました。今年度は特に近畿農政局の「五感体
験型食育実践計画」モデル校として、お米やサツマイモ作りを通して食育体
験活動に取り組みました。

 <平成19年度の取組内容>
 5月28日(月) 「サツマイモ苗の植え付け」
       JAならけんや平和支店並びに地元農業従事者であるJA青壮年
      部の方々の協力・指導の下、約800平方メートルの田んぼに800
      本余りのサツマイモ苗を、時間をずらしながら全校児童で植え
      付けました。
 6月5日(火) 「田植えを前にして」
       「もみ」の選び方や田んぼの役割について近畿農政局職員の
      方に指導を受けました。
 6月21日(木) 「田植え」
       1年生から6年生まで全員が田植えを体験しました。
 10月17日(水) 「サツマイモ掘り」
       全児童が収穫を体験。見事なサツマイモができ(約1,400キロ)、
        まさに「芋づる式」におイモがついているのを見て、子どもた
      ちは歓声を上げていました。
 10月23日(火) 「稲刈り」
       全児童が代わる代わる鎌を持ち、刈り取りを体験。高学年は
      毎年経験を積んできたので要領良く刈り取ることができました。
 12月3日(月)「収穫祭として保・幼・小交流会」
       来年度入学予定の幼児を5年生が招待して、収穫したお米と
      サツマイモを使っておにぎり・味噌汁をつくり、全員で食べな
      がら交流会を開きました。

 以上のような取り組みを通して、児童は身近にある農業を見直すことがで
き、自分たちの「食」に興味関心を持ちました。また、地域やボランティア
の方々の協力に対して「感謝の心」を育てる一歩になりました。今後、さら
に工夫して充実した体験活動の内容を考えていきたいと思います。

 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no116.html#gakko1
※平和小学校のホームページは、こちらへ
http://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/kurasi/kyoiku/gakko2006/s_hei/

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┏━━━┓ 「21世紀枠」候補校に選ばれて ー過去 現在 未来ー
┃高 校┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛            県立畝傍高等学校 校長 谷垣 暁弘

 本校は今回、第80回記念選抜高等学校野球大会の21世紀枠候補校に選ばれ
ました。大変うれしく思うと同時に身の引き締まるような緊張感を本校関係
者一同等しく感じたものでした。選抜野球大会しかも21世紀枠という性格を
考えた時、候補校に選出されたということは、野球部のみならず本校の教育
活動全般に対する一定の評価とそれに倍する期待と叱咤激励をいただいたと
感じたからです。しかもそれは「今」という限定的な時点にとどまらず、今
を支える長い時間をも含み込んだものでもあるのです。私たちはこの栄誉を
契機に、あらためて伝統の何であるかを、そして今を生きることの重さや責
任を考える機会としていく必要があると思っています。

 ここ畝傍の放課後の運動場や体育館、各教室等は部活動に一途に打ち込む
生徒たちの熱い思いに満ちています。中学校の校長先生にお目にかかったお
りに、「畝高はどうですか」とお尋ねすると「勉強に頑張っているのはもち
ろんのこと、部活動にも熱心に取り組んでいる学校として中学生も憧れてい
ます」というお答えをいただいた時には、本当にうれしい思いがしました。
今さらいうまでもなく、豊かな人間関係づくりや達成感、成就感から生まれ
る自信の確立等、部活動の人間教育に果たす役割は実に大きなものがありま
す。一つの物事に打ち込むことのできる幸せをもたらしてくれている様々な
「もの」の存在を感じることができるようになれば、生徒たちはもっと伸び
ると思います。今後もあらゆる機会を通じて、多面的で複合的な視点を持っ
た人間味豊かな生徒を育てていきたいと考えています。

*県立畝傍高校のホームページは、こちらへ。
 http://www.unebi-hs.ed.jp/

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 【 はっしん! みんなの夢 】
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 │ 平成19年12月26日に開催された「第1回子どもチャレンジ運動大会│
 │」の「ペアなわとび」高学年の部で優勝した、平群北小学校の手嶋柚│
 │葉さんと中本花奈さんが参加した感想を寄せてくれました。    │
 └───────────────────────────────┘ 

           「ペアなわとび」に参加して
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                平群町立平群北小学校5年 手嶋 柚葉

 わたしは、第1回子どもチャレンジ運動大会の「ペアなわとび」に参加し
ました。わたしは、いっしょに参加する友達と一生懸命学校の休み時間など
に練習しました。練習中に 213回という最高記録がでました。わたしはその
とき、「やったー。この調子でがんばろう。」と思いました。
 大会当日、私たちが出る番は5番目で長い時間待っていたので、とても緊
張しました。自分たちがとぶ番がきました。縄を回すのがとても重くて練習
しているときより倍しんどく感じました。わたしは時間を忘れて必死で縄を
回し続けました。
「終了です。」と言われて、とんだ回数を見せてもらうと 211回でした。結
果はなんと優勝でした。まさか優勝するとは思っていなかったので、びっく
りしました。そして、とてもうれしかったです。
 楽しかったので、来年もまた参加したいと思います。

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            「ペアなわとび」の感想
             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                平群町立平群北小学校5年 中本 花奈

 なわとび大会はすごくたいへんで緊張しました。やる前は、とても緊張し
ましたが、やってみてすごく楽しかったし、1位になれて本当によかったな
あと思っています。相手の手嶋さんと息をあわせるのはすごくむずかしかっ
たです。一人がひっかかってしまったら、相手もひっかかってしまうので、
何回も何回も時間を見つけて練習をしていました。
 最低、毎日3回は練習しました。練習のときの目標は「1分間に約50回」
というものでした。記録には自信はあったけど、毎日毎日ひっかかる回数が
バラバラなので困りました。でも練習は楽しくて、冬休みもがんばって練習
しました。
 さて、本番。思ったよりも来ていた人が多かったので「がんばろう!」と
思いました。私たち第5組は、体育館の端の方でとびました。心臓がドキド
キしていました。笛の音で手に持っている慣れないなわを回しました。ブン
ブンと音を立てて飛びました。でも2分を過ぎたとき、おなかが痛くなって
きて突然飛べなくなりました。ひっかかる回数も増えてきました。そして、
「ピー」と笛の終わりの音が聞こえると倒れそうになりました。練習でやっ
ていたことは、本番ではできずにだんだん足を高く上げることを忘れていま
した。
 でも、結果第1位になって本当にうれしかったし、ほかの学校の人たちの
とび方も勉強できてよかったです。いい思い出になったと思います。また、
来年も出たいです。

*「第1回子どもチャレンジ運動大会」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/hokent/kodomo-tairyoku/challengetaikai/challengetaikai2.html

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 【 お 知 ら せ 】
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■ 「藤原京の実態−持統・文武・元明 三代の都−」 県立橿原考古学研究所附属博物館 ■
■ 図書館劇場II第6幕 受講者募集! 県立図書情報館 ■
■ 参加者募集! 四季とのふれあい  県立青少年野外活動センター ■
■ 「自慢のワンシーン」「感動のエピソード」を募集  教育企画課 ■

*「お知らせ」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no116.html#oshirase

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 【 新 着 情 報 】
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◎県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。

○平成19年度奈良県子ども読書活動推進講座について (生涯学習課)
○平成20年度学校支援地域本部事業について  (生涯学習課)
○公立高等学校入学者一般選抜等出願状況について  (学校教育課)
○「人権教育の推進についての基本方針」を策定しました (人権教育課)
○「総体通信第8号」を掲載しました (全国高校総体開催推進室)
○「教育セミナー“2007”」実施報告  (県立教育研究所)
○平成20年度 理科支援員の募集  (県立教育研究所)
○奈良県教育懇談会第28回討議の概要  (教育企画課)

*「新着情報」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。 
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no116.html#shintyaku

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 【 県政公開ニュース 】      ◇ 2月29日〜3月13日 ◇
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■2月29日 「人権教育の推進についての基本方針」の策定について (人権教育課) 
■3月4日 第28回奈良県教育懇談会(議事速報) (教育企画課) 
■3月4日 図書修理マイスター養成入門講座の閉講式について (生涯学習課) 
■3月5日 「奈良県子ども読書活動推進講座」の開催について (生涯学習課) 
■3月11日 平成21年度全国高等学校総合体育大会スローガン毛筆作品・
     総合ポスター原画入賞者表彰式の開催について (全国高校総体開催推進室) 

*「県政公開ニュース」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no116.html#kensei

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 【 県庁各課等のメールマガジン 】 ◇ 読者登録をお願いします! ◇
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 *読者登録のページ  http://www.pref.nara.jp/c_etc/mailmag.html

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 【 編 集 後 記 】
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 読者の皆さん、こんにちは。うららかな日ざしにようやく春の訪れを感じ
ます。東大寺二月堂のお水取りも終わり、桜の開花ももうすぐです。春休み
も間近、外へ出かけるのが楽しみな季節を迎えます。

  さて、今回は「第1回子どもチャレンジ運動大会」に出場した平群北小学
校の手嶋さんと中本さんが感想を寄せてくれました。体力の向上を目指して
奮闘している様子をホームページでご覧いただければと思います。

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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。 
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
 対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/r116.html

◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
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           0742-27-9830(直通)
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