第 137 号
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          発行:奈良県教育委員会事務局
    http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1691.htm
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          「E−夢 はっしん!」第137号html版
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no137.html
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【 巻 頭 言 】
 ○ 成人の日に思う (県立教育研究所教育相談部長 梶本 修)

【 教育委員会の動き 】
 ○ 第2回『子どもチャレンジ運動大会』を開催しました!(保健体育課)
 ○ 全国高校総体に向けての動き(10) (全国高校総体開催推進室)
○ 教育セミナー“2008”を開催します! (県立教育研究所)

【 今、学校では・・・ 】
 ○ 「花いっぱい やさしさいっぱい 笑顔いっぱい」の学校
              (王寺町立王寺小学校長 増田雄史)

【 はっしん! みんなの夢 】
○ 料理は心 (奈良県立磯城野高等学校2年 紺野優子)

【 総体寸話 第14回 】
○ 競技紹介「ソフトテニス」(全国高校総体奈良県実行委員会事務局)

【 高校入試 情報コーナー 第10回 】
○ 受検に当たってのお知らせ        (学校教育課)

【 お知らせ 】 【 新着情報 】 【 県政公開ニュース 】 【 編集後記 】

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 【 巻 頭 言 】
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             成人の日に思う
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                  県立教育研究所 教育相談部長 梶本 修

 「文明化した社会では大人は幼児化する」という動物学者の言葉がある。
 この言葉どおり、いろいろなところで、その言動に疑問符が付く大人が目
につくようになってきた。また、いくつになっても自立できずにいる若者も
増加している。
 子どもと大人の違いは何だろうか。
我が国では、現在、民法において「年齢20歳をもって成年とする」と規定
されており、以後、大人として扱われる。
私は子どもと大人の違いは、「…してもらう」と「…してあげる」のバラ
ンスにあると考える。年齢に関係なく、「…してもらう」割合が「…してあ
げる」割合よりも多いときは子どもであり、その逆のときが大人なのだと思
っている。
この世に生まれたばかりの赤ちゃんは、一人では全く何もできないので、
食事をはじめ、生存に必要なすべての世話を保護者にしてもらい、愛情を独
り占めしながら育っていく。
 子どもたちは幼児・児童・生徒と成長するが、その間、弁当を作ってもら
ったり学費を払ってもらったり、衣食住のあらゆる面で、まだまだ経済的に
も精神的にも保護者に依存するところが多い。また、関係する多くの人々や、
社会からの様々な支援を受けて育っている。
大人になるとは、今まで自分が保護者や社会からしてもらってきた数々の
ことに感謝し、反対に自分が保護者や社会に恩返しできる状態になることで
ある。自分一人のためではなく、他者のために何かをしてあげることができ
るようになったときに初めて大人になれるのである。
 さらには、社会に対して自分ができることを「させていただく」というふ
うに思えたときに、もうひと回り大きな大人に成長できたといえるのではな
いだろうか。

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 【 教育委員会の動き 】
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     第2回『子どもチャレンジ運動大会』を開催しました!
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                                       保健体育課 

 平成20年12月25日(木)に橿原市の全国高校総体開催推進室(旧耳成高校)
体育館において、第2回「子どもチャレンジ運動大会」を開催しました。県
内の小学校3年生から6年生まで 209人の参加がありました。
 種目は、昨年度と同じ「ペアなわとび」と「8の字大なわとび」です。
 参加した児童はみな、いきいきと最後まで楽しくチャレンジしていました。
ペアなわとびでは、二人が息を合わせてリズムよくとんでいる姿やひっかか
った時に一緒に声をかけてやり直し、最後までがんばる姿が印象的でした。
8の字大なわとびでは、目に見えないようなスピードで回っているなわを次
々ととんでいくチームがありました。
 どの部門でも昨年の記録を大きく上回っています。ペアなわとびでは、平
群北小学校のペア(トリプルジャンプ)が2年連続の優勝でした。
 注目のデモンストレーションは、兵庫県ダブルダッチ協会所属のサークル
「FRONTIN(フロンティン)」の皆さんでした。難しい技を次々と披
露してくれ、初心者でもすぐにダブルダッチができるように上手に指導して
くれました。
 大会にご協力いただきました、県小学校体育研究会の皆さん、五條高校女
子バレーボール部の皆さんに感謝します。

 *各部門の記録など詳しくは、「外遊び、みんなでチャレンジ!」のホー
ムページをご覧ください。
   http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-3663.htm

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        全国高校総体に向けての動き(10)
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                           全国高校総体開催推進室

《ポスター展・写真展開催〜 200日前PR活動〜》
 1月9日が開催 200日前にあたることを機に次のようなPR活動を実施し
ました。
 ・競技種目別ポスター展 
   期間:1月5日〜16日
 場所:(財)奈良県広域地場産業振興センター(大和高田市幸町2番33号)
 ・タイムスリップインターハイ写真展 
   期間:1月5日〜9日
 場所:県庁東棟1階県民ホール
 ・ポスター展とキャンペーン
   期間:1月6日〜13日
      (キャンペーンは10日。高校生実践活動執行部生徒が広報グッズを配布。)
 場所:イオンモール橿原アルル
      1階スターライトコート(橿原市曲川町7丁目20番1号)

《手作り記念品「吉野杉のコースター」贈呈式を開催》
 昨年10月から、高等学校家庭クラブ連盟に加盟する県内36校の生徒が作成
していた、手作り記念品「吉野杉のコースター」1万5千個がこのほど完成
しました。同連盟の研究発表大会が開催される今月15日に大和郡山市文化会
館(やまと郡山城ホール)で贈呈式が行われ、同連盟生徒会長から県実行委
員会副会長の県教育長に手渡されます。完成したコースターは、9センチ四
方の吉野杉の柾目板に、シンボルマークとスローガンの焼き印を施したもの
で、生徒が記した手書きメッセージカードとともに、一枚ずつ袋に入れられ
ています。今夏全国から奈良を訪れる選手に歓迎と激励の思いを込め、配付
します。

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   教育セミナー“2008”〜学ぶ心を熱くする!〜を開催します!
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                                    県立教育研究所

 教育研究所では、研究指導主事及び指定研究員(県内の教職員)が平成20
年度に行った教育に関する実践的研究の成果発表等を通して、喫緊の教育課
題について研究を深め、本県教育の推進に役立てるという趣旨のもと、2月
6日(金)に教育セミナー“2008”を開催します。
 当日は、「宇宙と子どもたち」と題して、宇宙航空研究開発機構(JAXA)
の名誉教授・技術参与である的川泰宣氏に講演していただく他、理科観察・
実験講習、プロジェクト研究発表及び分野別発表を行います。

○ 講演
  演題:「宇宙と子どもたち」
  講師:独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 名誉教授・技術参与 
     NPO法人子ども・宇宙・未来の会 会長 的川 泰宣

○ 理科観察・実験講習
  テーマ:「新学習指導要領に対応した観察や実験」
 内容・講師:「小学校:人の体のつくりと運動、中学校:生命の連続性 等」
         奈良教育大学 教授 森本 弘一
「小学校・中学校:大地の成り立ちと変化 等」
  大阪教育大学 准教授 廣木 義久
  「小学校:てこの規則性、中学校:運動とエネルギー 等」
         畿央大学 特任講師 草尾 良継

○ プロジェクト研究発表
  教育研究所の研究指導主事と指定研究員がチームを組んで行った研究の
 成果を発表します。

  I 「学校コンサルテーションの実際−特別支援学校におけるセンター的機能の充実−」
  II 「小学校における英語活動の指導の在り方」
  III「学校カウンセリングの進め方」
  IV「中学校における学ぶことへの関心・意欲を高める指導」
V 「ネットワ−クを活用した授業の在り方」

○ 分野別発表
  学校経営や家庭教育、幼児教育、人権教育、道徳教育など、教育におけ
 る今日的な課題について取り組んだ実践・研究の成果について、指定研究
 員及び研究指導主事が発表します。

  事前に申込みいただければどなたでも参加いただけます(参加費無料)。
 詳しくは次のホームページをご覧ください。
 http://www.nara-c.ed.jp/gakushi/happyo/semi20/semi20.html
*担当:教科指導部(TEL 0744−33−8903)

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 【 今、学校では・・・ 】
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┏━━━━┓  「花いっぱい やさしさいっぱい 笑顔いっぱい」の学校
┃ 小学校  ┃   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━━┛
                     王寺町立王寺小学校 校長 増田 雄史

 本校の目ざす学校像は、「花いっぱい やさしさいっぱい 笑顔いっぱい
」です。この目標を掲げて日々実践に励んでいます。その取組の一端を紹介
します。

(1)花いっぱい活動
 花と緑に包まれたうるおいのある環境を目ざして、一人一鉢に取り組んで
16年になります。花を育てることにより、「生命の尊さ・大切さ」を学んで
います。「大和路花いっぱいコンクール」に12年連続入賞。平成15年には、
総務大臣賞を受賞。

(2)「ビューティフル・アース活動」
 環境教育、地球温暖化防止、省資源・省エネルギーなどを実践しています。
生活環境を中心に、資源・エネルギー・地球環境の問題に気付かせ、環境保
全・環境改善のための実践力を育てたいと考え、体験を通した学習活動を進
めています。平成18年に「我が家の環境大臣」で環境大臣賞を受賞。

(3)ボランティア活動(学校支援ボランティア)
 朝の読書の時間に、保護者の方に来ていただいて、1年生の読み聞かせに
協力していただいています。学校栽培ボランティアでは、第2・4木曜日に
保護者の方に来ていただいて、栽培活動に協力していただいています。朝の
登校や下校では、地域のボランティア「緑のおじさん」に付き添っていただ
いて子どもたちの登下校を見守ってもらっています。

(4)「はらはら どきどき わくわく」する授業
 「聞く・話す・伝え合う力を育てる」ための指導技術の向上に努めていま
す。全学年で授業研究を行っています。授業研究のサブテーマとして「45分
の授業の中で、はらはら どきどき わくわくする場面を設定するような授
業の展開」をすすめています。

 このような取組を通して、子どもたちが育った王寺町を自慢できる子・誇
りに思える子・語れる子になってほしいと願ってやみません。そのために、
基礎・基本の学力をしっかりと身につけさせるとともに、豊かな人間関係を
築けるような取組を充実させていきたいと思います。そして、大人になって、
王寺小学校を誇りに思う子どもを育てたいと考えています。

※ 王寺町立王寺小学校のホームページはこちらへ
http://www9.ocn.ne.jp/~oji-syo/

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 【 はっしん! みんなの夢 】
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 昨年11月7日第29回牛乳・乳製品利用料理コンクール全国大会において、
県立磯城野高等学校フードデザイン科シェフコース2年生紺野優子さんが農
林水産大臣賞を受賞しました。
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              料理は心
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                             奈良県立磯城野高等学校
                 フードデザイン科シェフコース 2年 紺野 優子

 私は、奈良県立磯城野高等学校フードデザイン科シェフコースに在籍し、
栄養や衛生、円滑な調理作業の進め方など幅広く学習しています。この学校
生活の中では、いろいろな創作料理コンクールに応募する機会があります。
その中の一つ、牛乳・乳製品利用料理コンクール奈良県大会で最優秀賞とな
り、全国大会へ出場することが決まりました。
 このコンクールで作った、「鉄分取りましょ♪大和野菜のレバーシチュー」
は、普段の生活の中で考えたものです。好き嫌いの多い父と妹、貧血を起こ
しやすい母、そんな家族のためにと思って作りました。
 奈良県代表として、全国大会に出場できたのは、家族や友達からの応援や
アドバイス、そして料理の基本を教えてくれる先生方、実践できる学校に通
っているおかげです。私の日常生活の中で感じた家族への想いから生まれた
料理が、全国大会でも最優秀賞に選んでいただけたことを心から嬉しく思い
ます。他府県の人と触れあい、「食」への奥深さを感じ、地域ごとの風情を
味わうことも出来きました。そんな中で得た経験は、私にとって大きなプラ
スとなりました。
 「今回得た経験知を次のコンクールで活かす。」さらに、「野菜を摂取す
る人が少なくなっているため、地域食材をふんだんに用いた栄養豊富でアイ
デア溢れる料理を作る。」これらが、これからの私の目標です。
 私の周囲の人たちに感謝しながら、さらに、頑張っていきたいです。 

※全国大会の詳細は 社団法人日本酪農乳業協会ホームページに掲載され
 ています。
 http://www.j-milk.jp

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【 総体寸話 】   第14回
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           競技紹介「ソフトテニス」
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                     全国高校総体奈良県実行委員会事務局

 日本にテニス(硬式テニス)が紹介された頃、輸入品であったテニス用具
が高価であったこともあって、独自に軽いラケットやゴムボールが開発され
ました。これがソフトテニスのはじまりとされ、発祥年は1884(明治17)年
とされています。ソフトテニスは、すでに 120年を越えた長い歴史をもつ、
日本で生まれ育った競技なのです。かつては、軟式庭球、軟式テニスと呼ば
れていましたが、1992(平成4)年の全面的なルールの改定により現在の名
称に改められました。ダブルスが主流ですが、1993(平成5)年にはシング
ルスも正式に導入されました(インターハイはダブルスのみ)。アジアを中
心に広がり、現在ではアメリカ、カナダ、ハンガリーなど世界中で行われ、
4年ごとに世界選手権も開催されています。
 インターハイでは、団体戦、個人戦とも試合は7ゲームマッチ(4ゲーム
先取)で行われます。1ゲームは4ポイント先取です。ただし、ファイナル
ゲームだけは7ポイント先取で行います。硬式テニスと違い、カウントのと
り方は、0(ゼロ)、1(ワン)、2(ツー)、3(スリー)と簡単に誰にでも判り
やすくなっています。テニスコートの大きさは硬式テニスと全く同じですが、
ネットの高さは上部がコート面と水平になっています。また、ラケットの握
り方としてはウエスタングリップ(ラケットを地面に置いて上から手を乗せ
る形で握る握り方)が主流なので、フォアハンドもバックハンドも同じ面を
使うことになります。
 奈良県では大和高田市立高田商業高等学校の男子が昨年の埼玉総体をはじ
め過去に17度の全国制覇を成し遂げており、全国屈指の強豪校として知られ
ています。
 「2009近畿まほろば総体」では、奈良県立橿原公苑明日香庭球場で、男子
は8月5日から8日まで、女子は続く9日から12日まで開催されます。

  お問い合わせ先 平成21年度全国高等学校総合体育大会奈良県実行委員会事務局
 TEL:0744-25-7670 FAX:0744-25-7610 URL:http://www.09soutai.com/

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 【 高校入試 情報コーナー 】               第10回
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            受検に当たってのお知らせ
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                                      学校教育課

 新しい年を迎え、いよいよ高校入試が迫ってきました。今回は、受検に当
たってのお知らせをします。

1 入試日程について
 ○特色選抜及び大和中央高校「A選抜」
   出 願 日 2月12日(木)、13日(金)
   検 査 日 2月19日(木)、20日(金)
         ※ 検査日が2月19日又は2月20日どちらか1日のみの
          高校があります。 
   合格発表日 2月25日(水)
 ○一般選抜及び大和中央高校「B選抜」
   出 願 日 3月4日(水)、6日(金)
   学力検査日 3月13日(金)
   合格発表日 3月18日(水)
 ○第2次募集による選抜及び大和中央高校「C選抜」
   出 願 日 3月23日(月)
   学力検査日 3月25日(水)
   合格発表日 3月26日(木)

2 出願について
  いずれの選抜も、出願日の午前9時から午後3時までに、志願する高校
 に出願してください。

3 出願状況について
  いずれの選抜も、出願日の午後5時30分ごろ、各高校の出願状況を学校
 教育課のホームページに掲載する予定です。

4 学力検査等の会場について
いずれの選抜も、出願した高校で行います。
  
5 合格発表について
  特色選抜や一般選抜等の合格発表の予定時刻は、各高校ごとに異なりま
 す。各高校の合格発表の予定時刻を、2月上旬に学校教育課のホームペー
 ジに掲載する予定です。
  合格発表は、受検した高校で、受検番号により行われます。また、合格
 者には、受検票で本人確認の上、合格通知書等が渡されますので、合格発
 表当日、受検票を忘れないようにしてください。

6 一般選抜及び大和中央高校「B選抜」の募集人員について
  2月25日(水)の午後5時30分ごろ、学校教育課のホームページに掲載
 する予定です。

7 第2次募集による選抜及び大和中央高校「C選抜」の募集人員について
  3月18日(水)の午後5時30分ごろ、学校教育課のホームページに掲載
 する予定です。

 *担当:学校教育課学事係(0742-27-9851)
 *入試に関する情報は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/gakko/nyu_index.htm

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 【 お 知 ら せ 】
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■ 国際教育入門セミナー2009〜もっと楽しく、共感を持って世界を学ぶために〜
JICA大阪(独立行政法人国際協力機構大阪国際センター)■

 *「お知らせ」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no137.html#oshirase

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 【 新 着 情 報 】
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◎県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。

○ 平成20年度奈良県公立学校優秀教職員表彰実践事例集(教職員課)

○ 奈良県教育委員名簿(総務室)

○ 平成20年度「いきいき学校掲示板!」入賞作品が決定(総務室)

○ 教員免許管理システムに関する運用業務委託企画提案公募(プロポーザル)について
                            (教職員課)
○ 第2回子どもチャレンジ運動大会の報告を掲載 (保健体育課)

○「大会PR」のページを更新(全国高校総体開催推進室)

○「高校生実践活動」のページを更新 (全国高校総体開催推進室)

○ 平成21年度スクールカウンセラー等の募集について (県立教育研究所)

○ 事務局のWebページが完成(県立教育研究所)

*「新着情報」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no137.html#shintyaku

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 【 県政公開ニュース 】      ◇ 12月25日〜1月12日 ◇
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■ 12月25日 平成20年奈良県教育委員会の主な出来事 (総務室)

■ 12月25日 「いきいき学校掲示板!」入賞作品が決定 (総務室)

■ 12月25日 「2009近畿まほろば総体」200日前PR活動について (全国高校総体開催推進室)

*「県政公開ニュース」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no137.html#kensei

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 【 編 集 後 記 】
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読者の皆さん、こんにちは。受験生の皆さんは、いよいよ始まる入学試験
等に向けて、ラストスパートをかけている頃でしょう。これからが一年中で
最も寒さ厳しい季節ではありますが、立春まで半月余り。寒さを乗り越えれ
ばそこに春が待っています。

 さて、今年8月には、いよいよ「2009近畿まほろば総体」が奈良県で開か
れます。総体が奈良県で開かれるのは今回が初めてです。教育委員会ホーム
ページやメールマガジンで高校生実践活動や競技等の紹介をしていますので、
是非ご覧いただき、応援をよろしくお願いします。

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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
 対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/r116.html

◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
 http://www.mag2.com/ 
「ウィークリーまぐまぐ」の配信が不要な場合は、こちらで解除できます。
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◎当マガジンの解除は、こちらへ。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
        発行:奈良県教育委員会事務局 総務室
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
         TEL 0742-22-1101(代表)内線 5353
           0742-27-9830(直通)
         mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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