第 146 号

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            発行:奈良県教育委員会事務局 総務室
              http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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            「E−夢 はっしん!」第146号html版
     http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no146.html
        ※第146号html版では写真入りでご覧いただけます。
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【 巻 頭 言 】
  「ホンモノの力ってスゴい」   (朝日新聞奈良総局長 馬場 秀司)

【 教育委員会の動き 】
 〔1〕まなびースクールの受講生を募集します! (人権・社会教育課)

 〔2〕6月は食育月間です    (保健体育課)

 〔3〕芝生化モデル校が決定しました! (保健体育課)

 〔4〕「高校生の学校生活などに関する意識等調査」及び
    「県立高校の特色づくり等に関する意識調査」結果について
              (総務室)

 〔5〕全国高校総体に向けての動き(18)
               (全国高校総体奈良県実行委員会事務局)

【 今 学校では 】
  「学校・家庭・地域の意識改革に向けて」
                (香芝市立香芝北中学校長 増田 稲喜)

【 奈良県の先生になろう! 】第17回
  奈良県ディア・ティーチャー・プログラムの第2期生を募集開始
                            (教職員課)

【 いよいよスタート 教員免許更新制 】第7回
  更新講習修了確認期限が延期できる場合について    (教職員課)

【 総体寸話 】第23回
  競技紹介 兵庫県開催競技〜空手道〜               
               (全国高校総体奈良県実行委員会事務局)

【 おしらせ 】
 〔1〕教育広報番組「教育ならニューズルポ」6月の放送予定
 〔2〕奈良県社会教育センターより

【 県政公開ニュース 】【 編 集 後 記 】

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【 巻 頭 言 】

 「ホンモノの力ってスゴい」
                  朝日新聞奈良総局長 馬場 秀司

  ホンモノの力ってスゴい。
  キトラ古墳壁画の公開にかかわって、もう4年になるけれど、いつも
 同じ感想にたどり着いてしまう。                 
  子どもたちはホンモノに敏感である。昨年から「子どもデー」と題し
 て、関西圏の小中学生を対象にした内覧会を開いている。今年は約1000
 人の子どもたちが訪れたが、その反応たるや、実に面白い。     
  今年の「青竜」は泥がかぶっていて、舌の先と頭、足の先ぐらいしか
 見えなかった。子どもたちはワイワイ言いながら見ているのだが、「こ
 の泥って、消しゴムで消されへんの?」とか「あんまり見えないんで、
 逆にこわそう」とか、想像力をたくましくしている。1300年前に描かれ
 た絵だと話せば、「ふ〜ん、何人ぐらい前のおじいちゃん、おばあちゃ
 んかなぁ」とくる。                     
  子どもたちは騒がしいという意見もある。しかし実際に現場にいると、
 確実に2割ぐらいの子どもたちはじっと見ている。写真じゃなくて、ホ
 ンモノ。このインパクトを子どもたちは直感的に感じ取るのだろう。 
  ホンモノと対になるのはニセモノだが、いまの子どもたちにとって反
 対語は「コピー」ではないだろうか。複製品ではないホンモノに感動す
 る力が、子どもには確実に備わっている。             
  来年は朱雀をはじめとする四神の公開が待っている。「子どもデー」
 はぜひ、やりたい。感動を与えることが、子どもたちにきっと良い影響
 を及ぼすに違いないから。                    

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【 教育委員会の動き 】

〔1〕まなびースクールの受講生を募集します!
                        人権・社会教育課

   県立学校の教育的、文化的機能を地域に開放し、県民の生涯学習を
  深めるために、県ではまなびースクール事業を実施しています。  
   今年度は、27の県立学校で37の講座を実施しますので、多くの皆様
  の参加をお待ちしています。                
   参加ご希望の方は、直接、実施の学校にお申し込みください。  
  
   ↓実施の学校や講座の内容および申込方法等の詳細はこちら↓
    http://www.pref.nara.jp/jinsyak/syakaik/
 ________________________________        

〔2〕6月は食育月間です
                              保健体育課

    平成17年7月に食育基本法が施行され、平成18年3月には食育推進
  基本計画が策定されました。その中で国は、食育推進運動を重点的か
  つ効果的に実施し、国民へ食育の浸透を図るため、毎年6月を「食育
  月間」と定めました。
   一方、本県においては、子どもたちの生活習慣に関する状況を把握
  する中で、本県の子どもたちは朝食欠食率が全国平均より高く睡眠時
  間が短いなど、健康に関するいくつかの課題があることがわかりまし
  た。
   このようなことから県教育委員会では、学校教育の指導の重点の中
  で、今日的な課題として「食育の充実」をあげ、学校で積極的に食育
  に取り組むよう働きかけるとともに、6月の「食育月間」で、「早寝
   ・早起き・朝ごはん」運動を推奨し、子どもたちの規則正しい生活習
  慣の確立をめざしてさまざまな取組を進めたいと考えています。また、
  食育推進を図るために、県内すべての学校(園)および市町村教育委
  員会に啓発ポスターを配布します。
 ________________________________

〔3〕芝生化モデル校が決定しました!
                              保健体育課

   小学校運動場芝生化推進事業のモデル校9校が決定しました。
   この事業は、子どもの体力向上や地域コミュニティの活性化を図る
  ことを目指し、小学校運動場の芝生化を進めるものです。
   今回の芝生化は、ポット苗方式(鳥取方式ともいう)によるもので、
  従来の方法より低コストで、農薬も使用せず、維持管理の手間も大幅
  に減らすことができます。                   
   県教育委員会は、芝生化を希望する小学校をモデル校として指定し、
  芝生化に要する費用を補助します。モデル校は芝生化のノウハウやそ
  の効果について研究します。秋には実践報告会を実施し、研究の成果
  を発表してもらいます。                        
   モデル校の取組の様子は、県教育委員会のホームページにて紹介し
  ていく予定です。(ホームページは、準備中です。)            

   モデル校は以下の通りです。                 
    大和郡山市立矢田南小学校    御所市立大正小学校    
    御所市立掖上小学校         生駒市立鹿ノ台小学校   
    宇陀市立室生東小学校       山添村立やまぞえ小学校  
    田原本町立南小学校         吉野町立吉野小学校    
    吉野町立吉野北小学校                   
 ________________________________

〔4〕「高校生の学校生活などに関する意識等調査」及び
    「県立高校の特色づくり等に関する意識調査」結果について             
                                      総務室

   教育施策の参考とするため、県立高校33校を対象に「高校生の学校
  生活などに関する意識調査(1・2年生徒対象)」及び「県立高校の
  特色づくり等に関する意識調査(2年保護者対象)」を実施(対象学
  年1クラスを基本に抽出実施)しました。            
   その調査結果の概要を下記のホームページでお知らせしています。            
   http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-6047.htm
 ________________________________

〔5〕全国高校総体に向けての動き(18)
                 全国高校総体奈良県実行委員会事務局

  《「わっしょい倭(YAMATO)」の活動》
    いよいよ開催年を迎え、各校の活動が活発になってきています。
   生徒総会などで新入生に向け、『わっしょい倭ハンドブック』を使
   った啓発活動を行っている学校も多いようです。
    ・5月11日 生駒高校と奈良北高校の生徒が近鉄生駒駅・富雄駅
          前でチラシを配布し、総体開催をPRしました。
    ・5月11日 添上高校が新入生歓迎体育大会で総体開催をPRし
          ました。                 
    ・5月14日 榛生昇陽高校が昨年文化祭で製作したフェンシング
          競技のモザイクアートを宇陀市に寄贈しました。
    ・5月27日 二階堂高校が天理駅前でチラシ、ティッシュを配布
          し、総体開催をPRしました。        

  《総合開会式に向けた合同練習会及び研修会開催》        
    今月上旬の予定は次のとおりです。             
    ・6月6日 和太鼓隊合同練習会(天理教校学園高等学校) 
    ・6月7日 バトントワリング隊合同練習会(天理大学)  

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【 今 学校では 】

  「学校・家庭・地域の意識改革に向けて」
                   香芝市立香芝北中学校長 増田 稲喜

  本校は、全国的にも珍しく年々生徒数が増加しています。一昨年6教
 室を増設したにもかかわらず、数年先には更なる増設が予定されていま
 す。そして、今年は創立10年の節目の年を迎え、秋には10周年の記念行
 事が予定されています。
  本校では、昨年より「学校支援地域本部事業」の拠点校として保護者
 や地域の方々の温かいご支援を受けながら日々の学習や活動に取り組ん
 でいます。この「学校支援地域本部事業」の推進を機会に、学校・家庭
 ・地域の三者のこれまでの関係を見直すことにしました。これまで三者
 は、十分に連携が図れていないことがありました。そこで、本校では、
 教職員・保護者・地域の方々の三者の関係をより緊密にし、それぞれが
 責任を持って子育てにかかわることを提案しました。
  具体的な方法として、三者が協力して行う取組を考えました。地域の
 方々と協力して行う天ぷら油の廃油の回収とリサイクル、地域の方々が
 通常の授業に参加する公開講座、家庭科など実技を伴う教科の授業支援、
 数学の放課後支援等々があげられます。
  天ぷら油の廃油の回収では、毎月10日を「天(テン)ぷら油の日」と
  し、各自治会を通じ広く地域に協力を呼びかけています。今では多くの
 方々が早朝から廃油を持って学校に来てくださるようになっています。
 この廃油はリサイクルされ、香芝市の清掃車の燃料として現在使われて
 います。
  地域の方々との連携は、まだ始まったばかりです。こうした様々な活
 動に子どもたちが主体的に参加し、保護者や地域の方々が教職員ととも
 に子どもたちをサポートしていく互いの関係づくりこそ、今後追求して
 いかなければならない課題だと考えています。

 ○天ぷら油の廃油回収の様子は、第146号html版でご覧いただけます。
   http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no146.html#imagak
 ○香芝市立香芝北中学校のホームページはこちら↓
   http://www9.ocn.ne.jp/~kitachu/

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【 奈良県の先生になろう! 】第17回

 奈良県ディア・ティーチャー・プログラムの第2期生を募集開始
                                    教職員課

  「奈良県ディア・ティーチャー・プログラム」(DTP)の第2期受
 講生の募集を開始しました。                   
  対象は、奈良県の国公私立学校の教員を志望する大学3回生又は大学
 院1年生で、平成23年3月末までに教員免許を取得できる人です。 
  昨年11月に第1期を開講し、現在第1期生 102名は熱心に模擬授業な
 どの演習や学校現場実習に励んでいます。
  今回2期目を開講するにあたり、
  ○ ワークショップ(講義・演習)の回数を8回から10回に増やしま
    した。時間も各回3時間から4時間に増やします。模擬授業や学
    級経営、生徒指導での対応法など、実践的なプログラムをより充
    実させます。
  ○ 受講料として10,000円を徴収します。

 〈 概要 〉
   1 募集人数 100名
     募集を超えて応募があった場合は選考の上、受講者を決定します。
   2 申込期間
     平成21年5月18日(月)〜平成21年6月22日(月)
   3 開講期間
     平成21年9月19日(土)〜平成22年7月3日(土)

  願書等は、奈良県教育委員会教職員課のホームページからダウンロー
  ドできます。
   http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1695.htm

   奈良県の教員を目指す学生の皆さん、DTPでは、ワークショップ
  での様々な講義や演習、実際の学校現場を80時間以上経験することを
  通して、教員としての資質の向上や実践的指導力の習得を目指します。
   この経験は実際に教壇に立ったときに必ず役に立つはずです。ぜひ、
  ふるってご応募ください。

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【 いよいよスタート 教員免許更新制 】第7回

  更新講習修了確認期限が延期できる場合について
                                     教職員課

  本年4月に教員免許更新制がスタートしました。ご自身の修了確認期
 限は、もうご確認いただいていますか。まだの方は、ぜひ下記のアドレ
 スにアクセスして確認してください。
   http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/003/index.htm
  (修了確認期限がチェックできる文部科学省のホームページ)
  今回は、お問い合わせの多い修了確認期限の延期について説明します。
 このことについては、第3回(E−夢はっしん!第 142号)でも簡単に
 お知らせしましたが、もう少し詳しく説明します。

  修了確認期限の延期は、先生方からの申請により、やむを得ない事由
 のために更新講習を受講・修了できないと免許管理者(勤務する学校が
 ある都道府県教育委員会)が認める場合に可能となります。具体的には、
 以下のとおりです。                      
  1.指導改善研修中である場合                 
  2.休職中である場合                     
  3.地震、積雪、洪水その他の自然現象により交通が困難となってい
    る場合                          
  4.海外派遣中である場合                   
  5.専修免許状の取得のための課程に在籍している場合      
  6.その他免許管理者がやむを得ないと認める事由がある場合   
   →以上の場合は、当該の事由がなくなった日から起算して2年2か
    月を超えない範囲内で延期可能です。例えば、修了確認期限が平
    成24年3月31日の方で、平成20年12月3日に出産し、その後8週
    間の産後休暇に入り、産後休暇終了後、引き続き、平成23年12月
    2日(子どもが3歳になる日)まで育児休業した場合、育児休業
    が終了した日(平成23年12月3日)から起算して2年2か月の範
    囲内である平成26年2月2日まで修了確認期限を延期することが
    できます。      
  7.教員となった日から修了確認期限(新免許状の場合には有効期間
    の満了日)までの期間が2年2か月未満の場合        
   →教員として任命(または雇用)された日から起算して2年2か月
     を超えない範囲内で延期可能              
  8.最後に授与された免許状の授与の日から修了確認期限までの期間
    が10年未満である場合                  
   →その免許状が授与された翌日から起算して10年を超えない範囲内
     で延期可能                     
  9.修了確認期限が平成23年3月31日である場合       
    →2か月の延期が可能                   
                                 
   修了確認期限の延期を行う場合は、修了確認期限の2か月前までに
   (それまでであればいつ申請してもよい)免許管理者に申請を行って
   ください。延期の事由が生じても自動的に延期されるわけではありません。
   また延期の期間についても、最大2年2か月の範囲ということ
   ですので、それよりも短い期間の延期も可能です。        

 *詳細や疑問点については下記のページをご覧ください。      
   文部科学省のホームページ                   
   http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/index.htm
   また、文部科学省メールマガジンでも連載で掲載されています。
   http://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm
 
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【 総体寸話 】第23回

 競技紹介 兵庫県開催競技〜空手道〜
        
                  全国高校総体奈良県実行委員会事務局
  
  空手道は、沖縄で発祥した拳足による打撃技を特徴とする武道です。
 大正時代に沖縄から他の都道府県に伝えられ、さらに第二次世界大戦後
 は世界各地に広まり、世界の競技人口は4000万人に達しています。一定
 のルールのもとに勝敗を決しますが、武道としての厳しい鍛錬の中で、
 お互いの人格を尊重し、礼節を重んじることを学び、人間形成のための
 修養の手段としても普及しています。
  競技は『形』と『組手』に分かれており、『形』は、「ある仮定」の
 多数の敵に対しての攻防の手順を一つの流れとして表現したものです。
 「カタチ」の上で制定されていますが、その演ずる人の心を規定してい
 るわけではありません。その錬度、正確さ、緩急、その他の諸要素を総
 合的に競い、5名または7名(決勝戦)の審判員があげる旗の多数決に
 よって勝敗を決めます。
  『組手』は、拳足による過度の接触のない極め(きめ:仮想のインパ
 クトの瞬間)のある技に対し「有効」(1ポイント)、「技あり」(2
 ポイント)、「一本」(3ポイント)でポイントを競い、2分間でポイ
 ント数が多い選手、または8ポイント差がついた時点でポイントの多い
 選手が勝ちとなります。                  
  全国高等学校体育連盟への加盟は昭和58年で、その年に第10回全国高
 等学校空手道選手権大会が兵庫県の神戸市で開催されました。今大会は
 27年ぶりの兵庫県開催で8月4日(火)から7日(金)まで姫路市の兵庫県立
 武道館で実施されます。    

 兵庫県実行委員会事務局                     
  神戸市中央区下山手通5-7-18 兵庫県下山手分室2F 
  TEL:078-362-3728 FAX 078-362-3999
  URL:http://www.hyogo-c.ed.jp/~taiiku-bo/zenkokusoutai/index.html
              
 お問い合わせ先 平成21年度全国高等学校総体奈良県実行委員会事務局
  TEL:0744-25-7670 FAX:0744-25-7610
  URL:http://www.09soutai.com/

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【 おしらせ 】

 〔1〕教育広報番組「教育ならニューズルポ」6月の放送予定
   奈良テレビ放送(55ch  デジタル29ch【リモコンNo9】)
   毎週水曜日 18:25〜18:30放映
     6月3日 理科支援員等配置事業 王寺町立王寺北小学校
     6月10日 老人ホーム訪問     県立橿原高等学校
     6月17日 6月10日分の再放送
     6月24日 どろんこ祭り        十津川村立平谷小学校

  ※過去に放映された次の番組は、下記のページで動画配信中です。

     4月15日放映 平成21年度奈良県公立学校教職員辞令交付式、
               初任者研修講座
     4月29日放映 春季特別展『吉野川紀行−吉野・宇智をめぐる交流と信仰−』

  過去の動画→http://www.nara-c.ed.jp/multi/month/bangumi.html

 〔2〕奈良県社会教育センターより
   人権教育セミナー「共に生きる社会をつくるために」のお申し込み
   は6月5日(金)まで。詳細はこちら↓
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no146.html#oshirase

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【 県政公開ニュース 】◇ 5月15日〜5月31日 ◇

 5月15日 意識調査結果(教育施策の参考のため)      (総務室)
 http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h21/html/510500-090512113945_M16239.html

 5月15日 「奈良県ディア・ティーチャー・プログラム」第2期募集について
                                     (教職員課)
 http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h21/html/511000-090515215620_M16223.html

 5月15日 文化財指定の答申について(平城宮東院庭園の名勝の新指定について)
                                  (文化財保存課)
 http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h21/html/513500-090508181636_M16234.html

 5月22日 「家庭教育7か条−ならっ子 みんなで育てよう−」を改訂しました
                                    (教育研究所)
 http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h21/html/511505-090522105827_M16280.html

 5月22日 平成21年度奈良県公立高等学校入学者一般選抜学力検査の結果について
                                    (教育研究所)
 http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h21/html/511505-090525104638_M16294.html

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【 編 集 後 記 】

  先日、家の近所を散歩していると、イチゴ畑から甘い香りが風に乗っ
 て運ばれてきて、とても幸せな気分になりました。車のガラス越しや写
 真の中では味わえない、素敵な体験でした。
  やはり自然も、ホンモノにふれることが大切ですね。

  さて、今号より編集を担当することになりました。旬の情報を読みや
 すくみなさまにお届けできるようがんばりますので、前担当者同様よろ
 しくお願いします。 

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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm

 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせてい
  ただきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合
 の対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/r116.html

◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
 http://www.mag2.com/
「ウィークリーまぐまぐ」の配信が不要な場合は、こちらで解除できます。
 http://www.mag2.com/wmag/

◎当マガジンの解除は、こちらへ。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/

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           発行:奈良県教育委員会事務局 総務室
           〒630-8502 奈良市登大路町30番地
           TEL 0742-22-1101(代表)内線 5353
                          0742-27-9830(直通)
             mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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