第 156 号

    ▲   ■ ▲     ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇
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        発行:奈良県教育委員会事務局 総務室
      http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-3563.htm
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        「E−夢 はっしん!」第156号html版
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no156.html
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【 巻頭言 】

  奈良町と鹿
                    (文化財保存課長 石川幸司)


【 教育委員会の動き 】

 〔1〕平成21年度高校生社会参加活動推進啓発標語及びポスターの表彰
    と啓発ポスターの作成について
                          (学校教育課)

 〔2〕こども考古学講座「稲穂つみ体験」を実施しました
                   (橿原考古学研究所附属博物館)

 〔3〕平成21年度地方教育行政功労者表彰について       
                           (教職員課)

 〔4〕学校保健・学校安全に関する、平成21年度文部科学大臣表彰につ
    いて
                          (保健体育課)

【 はっしん!みんなの夢 】

  支えがあるから
        (五條高等学校賀名生分校 家政科3年 川村 真生)


【 知っておきたい 高校入試情報 】第6回

  「スポーツ選考」について
                          (学校教育課)


【 奈良県の先生になろう 】第22回

  奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第2回ワークショップ
                           (教職員課)


【 おしらせ 】

  教育広報番組「教育ならニューズルポ」今後の放送予定
                        (県立教育研究所)


【 報道発表資料 】【 編集後記 】

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【 巻頭言 】

  奈良町と鹿
                    文化財保存課長 石川幸司

  私は、いわゆる奈良町で生まれ、29歳で結婚するまでそこで育ちまし
 た。子供の頃は(半世紀も昔のことですが)、町内を通る車も少なく、
 また散策する観光客もいない静かな町でした。その代わりと言っては何
 ですが、登校時にはポッコリ、ポッコリと数頭の鹿が町内を歩き、中に
 は軒下のゴミ箱に首を突っ込んで朝ご飯を頂戴しているものまでいまし
 た。奈良公園からやって来る鹿は町内ではやんちゃな存在でした。
  家から10分も歩けば興福寺の境内に着きます。高校時代、試験の時に
 は朝早くに出かけました(一夜漬け派の眠気さまし)。その時、五重塔
 越しに春日奥山からの日の出に会うことがありました。京都東寺の夕日
 は有名ですが、奈良興福寺の日の出も絶品で、何か勇気を頂いたような
 気がしたものです。近くでは、朝日を浴びた鹿が芝を懸命に食べていま
 す。見慣れたはずの鹿ですが、試験前の重い気持ちを和ませてくれる存
 在でした。
  奈良町から引っ越して20数年が過ぎ、早朝の様子は分かりませんが、
 昼間は車や観光客が多くなり、様変わりしました。県庁前の公園では、
 今日も遠足の小学生が鹿と戯れています。
  奈良の鹿は、春日大社の神鹿として奈良町の人々といにしえより共生
 してきた野生の動物です。戦後、国の天然記念物に指定されましたが、
 近隣の田畑を荒らすアウトローな存在でもあります。
  でも、野生の鹿が身近にいる和みの奈良町の風情や、公園や町内をう
 ろうろするお茶目な鹿がいる環境をこれからも大切にしていきたいと思
 っています。


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【 教育委員会の動き 】

 〔1〕平成21年度高校生社会参加活動推進啓発標語及びポスターの表彰
    と啓発ポスターの作成について

                           学校教育課

    県教育委員会では、高校生に思いやりのある豊かな心を育てるた
   め、奉仕活動等の社会参加活動の推進運動を展開しており、11月を
   「高校生社会参加活動推進強調月間」としています。
    この推進運動を一層効果的に進めるため、各高等学校から応募さ
   れた標語とポスターの中から、優秀賞及び優良賞を次のとおり選出
   し、優秀賞作品をもとに啓発ポスターを作成しました。
    なお、10月19日には標語及びポスターの応募者の中から、優秀賞、
   優良賞の受賞者に選ばれた生徒の皆さんを教育長が表彰しました。
  
   ○ 募集テーマ 「ボランティア」
 
   ○ 受賞者

   〔標語の部〕
     優秀賞  県立高田高等学校   2年  近藤 茜
           「立ち止まり すっと差し出す 勇気と心」
     優良賞   県立桜井高等学校   1年  原田 茉莉
           「ボランティア みんなの笑顔が見たいから」
     優良賞   県立高取国際高等学校 1年  浦野 礼奈
           「あなたの優しさ 必要としている 人がいる」
   〔ポスターの部〕
     優秀賞  県立青翔高等学校   3年  新名 一斗
     優良賞   県立榛生昇陽高等学校 3年  細川 明里

   ○ 啓発ポスターは次のページからご覧いただけます。
     http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/shakaisanka.pdf
   
   ■ お問い合わせ先
     学校教育課生徒指導係 TEL 0742-27-5435 FAX 0742-27-1021
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 〔2〕こども考古学講座「稲穂つみ体験」を実施しました

                    橿原考古学研究所附属博物館

    10月18日(土)、橿原市川西町において、県立橿原考古学研究所
   附属博物館と橿原市千塚資料館の共催によるこども考古学講座「稲
   穂つみ体験」を実施しました。
    8月に実施したこども考古学講座「石庖丁づくり」の続編で、そ
   の時に作った石庖丁を持って、20名の子どもたちが集まってくれま
   した。
    弥生時代の衣装「貫頭衣」を着て、いざ、田んぼへ。
    稲を株ごと刈り取る、現在のような「根刈り」ではなく、弥生時
   代の一般的な稲の収穫方法と考えられる、稲穂だけをつみ取る「穂
   つみ」を体験しました。稲刈り自体が初めての子どもも多く、よい
   思い出になったと思います。
    その後は、サプライズのお楽しみ、復元した弥生土器でご飯づく
   りを行いました。
    黒米や雑穀を混ぜたご飯を炊いて食べたり、ドングリ、そして貴
   重なタンパク質としてハチの子を試食したりしました。みんな美味
   しそうに食べて、おかわりの行列までできる好評ぶりでした。
   
   ○ 当日の様子は次のページからご覧いただけます。 
     http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/hotumi.pdf

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 〔3〕平成21年度地方教育行政功労者表彰について       
                            教職員課

    地方教育行政功労者表彰は、地方教育行政においてその功労が特
   に顕著な教育委員会の委員または教育長が文部科学大臣によって表
   彰されるものです。
    今年は、全国で171名(都道府県・指定都市で27名、市町村で144
   名)が表彰され、県内からは次の4名の方々が表彰されました。

   ○奈良県教育委員会委員長  松本 眞理子さん
     マリンバの演奏家として、音楽活動を通じて子どもたちと触れ
    あってこられた経験を生かし、奈良県教育の発展のために尽力さ
    れています。
 
   ○川上村教育委員会教育長  辰巳 武實さん
     郷土を愛する熱い思いをもって「村づくりは人づくり・人づく
    りは教育」という教育方針を打ち立て、川上村の教育の充実に努
    めておられます。

   ○三宅町教育委員会委員長  松岡 信和さん
     校舎の耐震改修工事や学校独自の特色を生かした教育活動の推
    進に尽力し、三宅町の教育行政の発展に大きく貢献されています。
 
   ○大和高田市教育委員会委員  末吉 加代子さん
     教育現場への訪問を意欲的に行い、教育環境の整備に努めると
    ともに高田認定こども園の開園準備にも精力的に取り組んでおら
    れます。
  
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 〔4〕学校保健・学校安全に関する、平成21年度文部科学大臣表彰につ
    いて
                           保健体育課

    例年、学校保健及び学校安全の普及と向上に尽力し、多大の成果
   をあげた全国の個人・学校・団体を文部科学大臣が表彰しています。
    今年度、奈良県においては、学校保健及び学校安全表彰として個
   人3名と1つの団体が表彰を受け、3団体が学校安全ボランティア
   活動奨励賞を受賞されました。
    なお、詳細は、次のページでご覧いただけます。
    http://www.pref.nara.jp/secure/33300/hyousyou.pdf


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【 はっしん!みんなの夢 】

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 10月10日(土)に開催された、第53回奈良県高等学校定時制通信制課程
生徒生活体験発表大会において、五條高等学校賀名生分校の川村真生さん
は「支えがある」という題名で発表し、最優秀賞に選ばれました。
 川村さんは、11月22日(日)東京で開催される全国大会に出場します。
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  支えがあるから

              五條高等学校賀名生分校 
                     家政科3年 川村 真生

  私は、五條高等学校賀名生分校の家政科で学んでいます。賀名生分校
 は昼間定時制の小さな学校ですが、地域のお年寄りと合同で行う運動会
 や、幼稚園訪問などたくさんの行事があります。私は陸上部に所属し、
 また、家庭クラブや生徒会の役員もしています。行事があるときは結構
 忙しいですが、その分充実した楽しい学校生活を送っています。
  しかし、入学した頃の私は、違いました。もともと学校があまり好き
 ではなかった私は、高校進学に対しても積極的になれず、「落ちたら働
 いたらいい・・」そんな気持ちで受験し、入学しました。だから、制服
 もきちんと着ず、注意をされても素直に聞けませんでした。そのうえ、
 入学後まもなく、父が病気でなくなり、数日後、姉が事故で入院しまし
 た。本当に悲しいことだらけの毎日でした。そんな時、私や家族を支え、
 励ましてくれたのは、周りの友達や先生、近所の人たちでした。
  「人に支えられていると幸せは何倍にもなり、苦しみは半分になる」
  父の死や賀名生分校での生活、友達や先生との出会い、いろんなこと
 を通してそのことを私は実感しました。その体験と感謝の気持ちを込め
 た作文で、奈良県定時制通信制生徒生活体験発表会に出場し、最優秀と
 なり全国大会に出場することが決まりました。
  一ヶ月後に迫った全国大会、不安と緊張でいっぱいですが、練習を重
 ね、精一杯頑張りたいと思います。そして、気持ちのこもった発表をし
 て周りの人たちに恩返しをしたいと思います。

 ○五條高校賀名生分校のホームページは、こちらからご覧いただけます。
  http://web1.kcn.jp/anobunko/


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【 知っておきたい 高校入試情報 】第6回

  「スポーツ選考」について
                           学校教育課

  今回は、特色選抜において実施される「スポーツ選考」について取り
 上げます。
  この夏、奈良県を中心として全国高等学校総合体育大会(インターハ
 イ)が開催されましたが、この大会の開催を踏まえ、平成19年度入学者
 選抜から平成21年度入学者選抜まで、特色選抜の一環として「スポーツ
 特別選考」を実施してきました。「スポーツ選考」は、その後継の制度
 です。
  「スポーツ選考」には、高校入学後、各高校が指定した運動部に所属
 し、3年間継続して活動する意欲のある生徒が出願できます。「スポー
 ツ選考」に出願した場合は、入学後、指定された運動部に3年間所属し
 活動することになります。
  県立高校と市立高校の実施校及び指定運動部は、次のページをご覧く
 ださい。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/nyushi_sports.pdf

  「スポーツ選考」による合格予定者数は高校により異なります。中学
 校在学中に指定された運動部活動を行っていなかった場合も出願できま
 す。
  なお、「スポーツ選考」に出願する生徒については、中学校長から
 「特技に関する記録[体育]」が、調査書とともに高校に提出されます。
 
 ○詳しくは、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/gakko/22nyu-box.htm

 ○また、入学者選抜については、次のページでも紹介しています。
  http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-14157.htm

 ■お問い合わせ先
  学校教育課学事係  TEL 0742-27-9851 FAX 0742-23-4312


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【 奈良県の先生になろう 】第22回

  奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第2回ワークショップ

                            教職員課

  10月24日(土)に、県立教育研究所において、奈良県ディア・ティー
 チャー・プログラムの第2回ワークショップを開催しました。
  今回のテーマは生徒指導で、最初に県立教育研究所教育相談部の梶本
 部長から「児童生徒理解を深める」というテーマで講義をしていただき
 ました。40分間の講義では、生徒指導の概念、生徒指導に活かす児童生
 徒理解、児童生徒理解を進める上での留意点などについて、具体例を織
 り交ぜながら、熱のこもった話をしていただきました。
  続いて行われたワークショップでは、まず最初に、「講義から学んだ
 こと」について話し合い、次に、「奈良県の生徒指導の現状と課題」に
 ついて資料を基に話し合った後、リクルーター(採用2〜5年目の若手
 教員)から、生徒指導に関する各々の経験や、その経験から学んだこと
 についての提起がなされました。最後は、具体的な事例を挙げて、自分
 ならどのように対応するか議論しましたが、班によっては、ロールプレ
 イの手法を用いたワークショップが行われ、保護者役のリクルーターの
 迫真の演技に、その対応にとまどう受講生の姿も見られました。
  また、今回から県立平城高校、高田高校の教育コースの2・3年生と
 卒業生も、各自が希望する校種のワークショップに参加することになり、
 受講生に混じって堂々と意見を発表する頼もしい姿が見られました。
  受講生からは、「児童生徒の将来を見据えて指導をしていくことの重
 要性や、児童生徒と教員との相互理解の大切さがわかった」、「リクル
 ーターの先生方の話を聞いて、実際の生徒指導の大変さがよくわかった」
 といった感想が多く聞かれました。また、リクルーターにとっても、学
 生だった頃の自分と比較し、自らの成長ぶりを確認する良い機会になっ
 たようです。
  次回は、11月14日(土)に特別支援教育についてのワークショップを
 行います。


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【 おしらせ 】

  教育広報番組「教育ならニューズルポ」今後の放送予定
                          県立教育研究所 

    奈良テレビ放送(55ch  デジタル29ch【リモコンNo9】)
    毎週水曜日 18:25〜18:30放映

     11月4日 「創立30周年記念式典」
            県立香芝高等学校

     11月11日 奈良県民教育フォーラム

     11月18日(11月11日放映分の再放送)
           奈良県民教育フォーラム

     11月25日 地域交流会
           奈良市立都祁中学校

    ○過去に放映された番組は、次のページで動画配信中です。
     http://www.nara-c.ed.jp/multi/month/bangumi.html

     9月2日(9日)放映分  
         「おはよう・おやすみ・おてつだい」約束運動
           大和高田市立片塩幼稚園
     9月16日(23日)放映分
          ふるさと生活体験活動
           御所市立大正小学校
     9月30日(10月7日)放映分
         奈良県ディア・ティーチャー・プログラム

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【 報道発表資料 】      ◇ 10月15日〜10月31日 ◇

 ■ 2009年10月15日 高校生社会参加活動ポスター等表彰について
  http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=32380#itemid32380

 ■ 2009年10月16日 平成21年度文部科学大臣表彰
  http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=32364#itemid32364

 ■ 2009年10月16日 平成21年度県立高等学校入学者募集人員等  
  http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=32290#itemid32290

■ 2009年10月20日 高等学校等奨学金の特別貸与枠追加募集
  http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=32355#itemid32355


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【 編集後記 】

  奈良公園でもきれいな紅葉が見られるようになってきました。今はナ
 ンキンハゼや八重桜が見頃です。美しく紅葉するための条件の一つは、
 昼と夜の気温の差が大きいことだとか。しかし、この条件は、一方で体
 調を崩しやすくさせます。どうか風邪など召されませんようお気を付け
 ください。

  なお、前号(第 155号)において、奈良県民教育フォーラムのシンポ
 ジウム発表園である「大和高田市立片塩幼稚園」の園名を誤って記載し
 ていました。また、巻頭言で「?」と表記された文字はダブルクォーテ
 ーションマークが文字化けしたものです。おわびして訂正します。

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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせてい
  ただきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

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 は、こちらへ。
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