▲ ■ ▲ ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇
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発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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──◆─◇◆◇──┤ 目 次 ├──◇◆◇─◆──
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【 巻 頭 言 】
○ 国際人をはぐくむ英語教育へ(ならNPOプラザ 代表 仲川順子)
【 教育委員会の動き 】
○ 第2回市町村対抗子ども駅伝大会、優勝は橿原市! (保健体育課)
○ 平成19年度 学校教育の指導方針 (学校教育課)
○ 「情報発信グランプリ」、橿原高・吉野高が最優秀! (教育企画課)
【 今、学校では・・・ 】
○ カッキータイム −地域の学習素材の活用− (五條市立西吉野中学校長 元谷隆志)
○ 「歩く」ことで考える…防災歩行訓練を通して (県立平城高等学校長 谷垣 康)
【「E−夢 はっしん!」読者アンケート結果 】
【 お知らせ 】 【 新着情報 】 【 県政公開ニュース 】
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【 巻 頭 言 】
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国際人をはぐくむ英語教育へ
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ならNPOプラザ 代表 仲川 順子
英語教育がヒーティングしています。全国の小学校で何らかの形で英語活
動を行っているところは90%を超え、幼少時から英語塾に通っている子ども
たちも増えています。
「なぜ、小さい子どもに英語を習わせたいのですか」と問うアンケートに、
英語でコミュニケーションができるようにしたいがトップに挙がっています。
あとは小さいほどネイティブの発音が身に付くから、外国人に慣れるため、
などの回答が並びます。
子どもたちは学校でも英語教室でも、外国人の先生と歌やゲームを楽しみ、
柔らかい頭は単語もどんどん覚えていくようです。色、果物や動物の名前、
体の部位、数、挨拶など、いずこも型で押したようなプログラムが用意され、
繰り返されています。
コミュニケーションのひとつの手段である言語、英語も意思疎通を図った
り、共通の「何か=テーマ」について話し合ったりする道具です。でも、そ
のコミュニケーションが必要となったとき、日本の子どもたちは「何か」に
ついて自分の意見をちゃんともっているでしょうか。単語や歌をいくら並べ
ても中身のない英語では対話や議論にはなりません。
海外で生活をしていると、常に自分の考えを伝え、相手の意見を聴き、異
なる考え方を理解しようと対話を重ね、調整から合意に到るまでのコミュニ
ケーションが要求されます。あるデータによると、世界の英語人口は約20億
人、ネイティブ3億人、公用語10億人、外国語7億人(日本など)で、ネイ
ティブよりノンネイティブの方がずっと多いです。ワールド・イングリッシ
ュズ(世界諸英語)と呼ばれるそれぞれのお国訛りの英語が飛び交う世界、
私たちも日本語英語で充分、それよりも豊かな会話ができる子どもたちを育
てていきたいものです。
今、世界が求めている国際人は、しっかりと自己主張をしながら多様な人
や文化と共生でき、仲間と共に地球上のさまざまな問題解決に参加し貢献で
きる人材です。
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【 教育委員会の動き 】
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第2回市町村対抗子ども駅伝大会、優勝は橿原市!
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保健体育課
気温18度、薄曇りながら、汗ばむ陽気となった3月3日(土)、馬見丘陵
公園において、市町村対抗子ども駅伝大会を開催しました。2回目となる今
回は、35市町村から選手・監督544人が参加。スタッフ349人、来賓・大会役
員93人、約 2,000人の応援の皆さんが見守る中、各チーム9名ずつの選手が
たすきをつなぎ、全チームが全16,050mのコースを完走しました。結果は次
のとおりです。
順位 市町村名 タイム 区間優勝者 タイム
1 橿原市 58:38 1区 河村 優奈(王寺町) 6:14
2 香芝市 59:33 2区 北野井智希(橿原市) 4:53
3 奈良市 1:00:09 3区 仲西 香織(桜井市) 7:47
4 五條市 1:00:13 4区 大越 望 (奈良市) 6:01
5 桜井市 1:00:18 5区 森 貴美子(奈良市) 5:33
6 王寺町 1:00:28 6区 米田 宰 (橿原市) 7:16
7 大和郡山市 1:01:01 7区 山本亜矢子(奈良市) 6:38
8 広陵町 1:01:04 8区 炭谷 修登(五條市) 5:00
9 天理市 1:01:21 9区 東森 大樹(宇陀市) 7:17
10 吉野町 1:01:27
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平成19年度 学校教育の指導方針
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学校教育課
「学校教育の指導方針」は、本県の学校教育の充実・振興をめざし、市町
村教育委員会や幼稚園・学校に対して、学校教育がめざすべき目標と、目標
を達成するための指導の重点等を大綱的に示したものです。
リーフレット形式による全8ページで構成し、まず学校教育の目標と7つ
の具体目標を掲げ、その実現のため、校種別に知・徳・体の各領域について
「確かな学力の育成」「豊かな人間性の育成」「たくましい心身の育成」を
指導の重点として示しました。また、今日的な教育課題に対応した「新しい
学びの創造」と、より充実した教育活動を展開するための「魅力と活力ある
園・学校づくり」を示し、教育関係者、保護者、地域住民が一丸となって、
子どもたちの歓声が響く、笑顔あふれる園・学校を実現したいとの願いを込
めています。
この学校教育の指導方針を活用して、すべての教職員が園・学校づくりの
ビジョンを共有し、「明るく笑顔の絶えない園・学校」の実現に向けて力を
発揮していただきたいと考えています。
平成19年度の「学校教育の指導方針」は、次のページでご覧いただけます。
http://www.pref.nara.jp/gakko/h19shidouhoushin.pdf
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「情報発信グランプリ」、橿原高・吉野高が最優秀!
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教育企画課
特色と魅力と活力ある学校づくりをアピールするために、学校情報の積極
的な発信は、ますます重要になってきています。教育企画課では、すべての
県立学校を対象に、学校ホームページ、報道提供、学校評価の3部門を設け、
昨年度に続き、「情報発信グランプリ」の選考を行いました。各部門の最優
秀校、優秀校は次のとおりです。
○学校ホームページ部門
「伝える!」「広げる!」「まとめる!」の観点で、掲載項目例と評価
規準を示し、各学校の自己採点と教育長らによる審査により選出。
最優秀:県立橿原高等学校 http://www.kashihara-h.ed.jp/
優 秀:県立香芝高等学校 http://www.kashiba-h.ed.jp/
○報道提供部門
新聞・テレビ等に取り上げられた話題の件数、取り上げられたジャンル
(特色ある授業や行事、体育部活動、文化部活動、生徒会活動など)、学
校からマスコミ各社への自主的な資料提供の件数などを総合して選出。
最優秀:県立吉野高等学校
優 秀:県立榛原・榛生昇陽高等学校
○学校評価部門
平成17年度の学校評価結果の公表を目的として、生徒・保護者・中学生
・地域住民・企業等に配付した学校資料を総合的に審査。
最優秀:該当なし
優 秀:県立富雄高等学校 県立北大和・奈良北高等学校
県立北和女子・磯城野高等学校(北和校舎)
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【 今、学校では・・・ 】
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┏━━━┓ カッキータイム −地域の学習素材の活用−
┃中学校┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛ 五條市立西吉野中学校 校長 元谷 隆志
本校の校区である西吉野町は、日本有数の柿の産地である。本校では「地
域の学習素材を活用し、地域に密着した学習を通して自ら学ぶ力を身に付け
させる。さらに地域を守り育てていこうとする意欲を高め、地域の活性化に
貢献できる生徒を育てる」ことを目的に3年前の統合時より、「カッキータ
イム」という名称で総合的な学習の時間を使い取組を進めてきた。
近くの農家より実習園を借り、全校生徒(83名)を縦割りで5班編制にし、
各班2本の甘柿の成木を管理している。具体的には、摘蕾(てきらい)実習
(5月)、摘果実習(7月)、脱渋(10月)、収穫(11月)、出荷(11月)、
剪定(せんてい)実習(1月)という活動をしている。また地元の特産品を
使って「柿の葉ずし」「梅干し」「創作料理」等の実習も行っている。また
労働体験として、毎年1年生が柿の選果場での一日体験学習を行っている。
そして、地域の農業士の方を招いて「現在の柿栽培と今後の課題」という演
題で講演していただいた。
全校生が一緒に活動することで、下級生が上級生の気づきや活動の様子を
学びとることができた。3年生はリードしながら学習を進めることができた。
地域の特色を生かした活動をすることで、地域の人とのふれあいができ、教
職員ではできないであろう力を生徒に与えてもらうことができたように思う。
今後も学校がその地域の中枢になるべきだとの意識を持ちつつ、この学習
を続けていきたい。
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┏━━━┓ 「歩く」ことで考える…防災歩行訓練を通して
┃高 校┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛ 県立平城高等学校 校長 谷垣 康
大地震が起きて、交通機関がストップした。家族と出会うためには、自分
の力で歩くしかない…そんな状況を想定し、歩く体験を通して、災害に備え
る意識を高めることを目的に、本校で初めての防災歩行訓練を実施しました。
2月9日(金)、前夜の雨もあがった曇り空の中、1年生約 400名が、近
鉄奈良駅、郡山駅、白庭台駅から、地震の際に危険の少ない幹線道路を中心
に、8キロ〜10キロの道のりを、学校めざして歩き始めました。はじめは元
気にスタートしましたが、学校に着いた頃には、多くの生徒が「しんどかっ
た…」「疲れた〜」。普段は車や電車で移動することの多い道を、自分の足
で歩くことの大変さやその距離を実感できたことと思います。それでも、全
員無事に到着、学校でPTAの方々に準備いただいたカップラーメンを食べ
ると、生徒たちはすぐに元気を取り戻し、歩き通した達成感を味わっていた
ようです。
本校では、昨年度から地震に備えた避難訓練を行っており、12月には、県
の防災統括室の方から奈良県で大地震が起こる可能性や予想される被害、い
ざという時の行動や日ごろの備え等についてお話を伺いました。阪神淡路大
震災をはじめ、近年、各地で地震が発生し、統計的にも大地震が起こる確率
が高まっていることを、頭では分かっていても、どこか遠い先の話としてし
か考えられない、そんな意識を少しでも変えるための機会として、今回の歩
行訓練を企画したところです。
近い将来、社会の中心となる高校生が、「歩く」という行動、体験を通し
て、災害について正面から向き合い、いざという時に、自分で自分の命を守
れる力を身につけること、さらには、他の人を助けることのできる行動力や
判断力を育ててくれることを願っています。
*平城高校のホームページは、こちらへ。 http://www.heijo-hs.ed.jp/
*この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/
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【 「E−夢 はっしん!」読者アンケート結果 】
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「今、学校では・・・」の利用度が高い、72%!
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前号に引き続き、本年1月に実施した読者アンケートの結果をお知らせし
ます。まず、メールマガジンの各コーナーについて、「利用度」の結果を整
理しました。
Q 次の各コーナーのうち、利用度の高いコーナーの前に○印を付けてくだ
さい。
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*複数回答可 │ 全体 123 │保護者 23│教育関係 77│
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│2│巻頭言 │ 67(55%)│ 6(26%)│ 51(67%) │
│ │教育委員会の動き │ 85(63%)│ 13(57%)│ 57(74%) │
│利│今、学校では・・・ │ 89(72%)│ 16(70%)│ 57(74%) │
│ │高校入試制度情報 │ 54(44%)│ 14(61%)│ 35(46%) │
│用│はっしん!みんなの夢│ 31(25%)│ 8(35%)│ 19(25%) │
│ │お知らせ │ 40(33%)│ 8(35%)│ 26(34%) │
│度│新着情報 │ 43(35%)│ 8(35%)│ 25(33%) │
│ │県政公開ニュース │ 13(11%)│ 1( 4%)│ 6( 8%) │
│ │編集後記 │ 9( 7%)│ 5(22%)│ 4( 5%) │
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「今、学校では・・・」について、72%の読者の皆さんから、「利用度が
高い」という回答を得ました。この他、保護者の立場では「高校入試制度
情報コーナー」、教育関係者では「教育委員会の動き」の利用度が高くなっ
ています。
次に、いただいたご意見、ご感想の中から主なものを紹介します。
◇内容・効果に関わるもの
○もっと、方向性や考え方、主張を!
・教育委員会の方向性や考え方をタイムリーに流してほしい。結果など
過去のものはメルマガではほとんど意味を持たない。
・どのような児童生徒の育成を県教委として考えているのかを発信して
ほしい。
・記事の内容が、平板な感じである。もう少し、主張があっても良い。
◇新コーナーの提案に関わるもの
○リレーエッセイ
・一つのテーマを何人かの知識人で語る「リレーエッセイ」
○生徒会長の学校紹介コーナー
・各県立学校の生徒会長の学校紹介。生徒会活動など、その学校独自の
活動を中心にして生徒の目線から学校を紹介する。
○読者コーナー
・一方通行になっているようなので、読者からの質問や意見を掲載でき
るようにされてはいかがでしょうか。
○教育実践コーナー
・高校で学習を進めるにあたって、中学時代にどのような力をつけてお
けばいいのか、現場の先生方のお話が読めれば。
・子育てワンポイントや授業ワンポイントなど、実際にいかせるような
ものを。
・中学校や高校では、もっと部活の話題も入れてほしい。
・先輩方の指導案を拝見したいです。
・いじめ問題にどう取り組んでいるのか知りたい。
・できない子(苦手な子)ができるようになった話を載せてほしい。
そんな熱い先生を自分の子どもにも望みたいし、苦労している姿が保
護者にも伝わる。
・特別支援教育コーナーを。
○他の都道府県教育委員会の情報コーナー
・ほかの都道府県教育委員会での取組で参考になる情報を発信してほし
い。
・奈良県と他府県の比較のコーナーはどうですか。良い点も、悪い点も
・・。
◇その他、感想や質問
・動画の利用を
・携帯電話向けメールマガジンの作成を
・時々思い出したように使える文章があったなと思っても、すべてのメ
ールをチェックするのはめんどう。バックナンバー集などを出しても
らうとよい。
・奈良県の教育行政の動きがある程度分かって良いと思います。
・「今、学校では・・・」を楽しみながら読んでいる。できればスペー
スを拡大して、毎回、全校種ごとに掲載していただければと思う。
皆さんからいただいた貴重なご意見を参考に、今後とも紙面の充実に努め
たいと考えています。ご協力ありがとうございました。
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【 お 知 ら せ 】
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■ キャンプ補助員募集! 青少年野外活動センター ■
県立青少年野外活動センター(奈良市都祁吐山町2040)では、キャンプフ
ァイヤーなどの援助、主催事業のスタッフ等をする「キャンプ補助員」を募
集しています。大学、短大、専門学校生で、子どもや自然が好きな人が対象。
期 間:年間を通して
日 給:6300円
連絡先:県立青少年野外活動センター
TEL:0743-82-0508 FAX:0743-82-2026
■ 実施校募集! 「中西進の万葉みらい塾」 ■
奈良県立万葉文化館(高市郡明日香村飛鳥10)では、中西館長が小・中学
校に出向いて、子どもたちに万葉集を中心とした古代の心の豊かさを伝える
「中西進の万葉みらい塾」の実施校を募集しています。対象は全国の小・中
学校で、平成19年度は、全8回(5月9日、6月13日、7月11日、9月12日、
10月10日、11月14日、12月12日、平成20年1月9日)です。5月9日、6月
13日実施分の申込み締切は3月20日(火)となっています。詳しくは、次の
ホームページをご覧ください。http://www.manyo.jp/mj/mj-home.html
■ ご活用を! 「平成17・18年度防災功労者知事表彰−活動事例集−」 ■
県防災統括室では、自主防災組織を作って地域の防災活動に取り組み、防
災功労者知事表彰を受賞した団体について、その活動を紹介しています。
次のページでご覧になり、皆様の地域活動の参考にしてください。
http://www.pref.nara.jp/bosai/tokatsu/bosai2/bosai/chiikibousai.htm
担当:総務部防災統括室 0742-27-8425
■ ご覧下さい! 特別陳列「新羅瓦せん(しらぎがせん)の美」 ■
橿原考古学研究所付属博物館では、旧制畝傍中学校(現県立畝傍高等学校)
所蔵の考古遺物精華展として、旧制畝傍中学校の創立以来、学校関係者によっ
て収集され、学校という場所柄、あまり人目に触れることなく収蔵されてきた
考古資料の中から、瓦せん類(がせんるい:瓦や粘土を焼いたものなど)を中
心とした韓半島関係資料を展示します。3月17日(土)は、11時より列品解説、
午後1時より講演会を行います。
期 間:3月25日(日)まで
(休館日:月曜日、3月21日)
観覧料:大人 400円、大・高 300円、中・小 200円
詳しくは、次のページをご覧ください。http://www.kashikoken.jp/museum/index.html
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★☆★ ご覧ください! 教育長のページ ☆★☆
│ http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyouikutyou/ │
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★☆★ 「いじめから尊い命を守るために」 ☆★☆
│ http://www.pref.nara.jp/kyoiku/inochiwomamoru/ │
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▽▲▽ ご活用ください! 「HPで見る教育委員会の刊行物」 ▽▲▽
│ http://www.pref.nara.jp/kyoiku/kankoubutu/ │
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■□■ ご活用ください! なら・まなびねっと「イベント・ナビ」■□■
│ http://www.llis.pref.nara.jp/ │
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【 新 着 情 報 】
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◎県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。
○平成19奈良県公立高等学校転入学試験の実施一覧(PDF) 学校教育課
http://www.pref.nara.jp/gakko/h19tennyugaku.pdf
○県立高校の再編・統合に伴う卒業証明書等諸証明の発行 県立学校企画調整室
http://www.pref.nara.jp/gakkok/d111.html
○平成19年度 学校教育の指導方針(PDF) 学校教育課
http://www.pref.nara.jp/gakko/h19shidouhoushin.pdf
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【 県政公開ニュース 】 ◇ 3月1日〜3月14日 ◇
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■3月8日 奈良県・済源市友好バスケットボール交流試合に参加する奈良
県選手団の教育長表敬訪問 (保健体育課)
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h18/html/513000-070307111817_M10467.html
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【 県庁各課等のメールマガジン 】 ◇ 読者登録をお願いします! ◇
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○広 報 広 聴 課 「大仏さんのつぶより情報」
○交 流 政 策 課 「まほろば地域づくり情報」
○健 康 増 進 課 「健康なら21ファンクラブ通信」
○県 民 生 活 課 「奈良県ボランティア情報 Vio」
〇中小企業支援センター 「『情報発見』メルマガ編」
○奈良県農業総合センター 「ならの農業と園芸」
○奈良県立図書情報館 「Lib Info NARA−奈良県立図書情報館通信」
○奈良県代官山iスタジオ 「代官山で愛ましょう!」
○奈良県子育て家庭サポートセンター 「子育てメールなら」
〇奈良県母子・スマイルセンター 「メルマガ・スマイル」
○雇用労政課 「ワーク・ならネット」
*読者登録のページ http://www.pref.nara.jp/c_etc/mailmag.html
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【 編 集 後 記 】
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読者の皆さん、こんにちは。お水取りが終わり、奈良公園がサクラで彩ら
れる日もいつもより早くなりそうです。子どもたちの登校を毎日見守ってお
られる地域の方が、私にも大きな声で挨拶をしてくださいます。子どもたち
の笑顔は、地域の皆さんに支えられているのですね。
さて、今年度をふりかえる節目の時機になりました。当マガジンでも読者
アンケートに寄せられたご意見を参考に、バックナンバーを読み返し、改善
案を練っているところです。次号は、4月2日(月)に発行する予定です。
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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm
◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
*お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
だきます。
*原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/r107.html
◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
http://www.mag2.com/ 「ウィークリーまぐまぐ」の配信が不要な場合は、
こちらで解除できます。 http://www.mag2.com/wmag/
◎当マガジンの解除は、こちらへ。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/
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発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
〒630-8502 奈良市登大路町30番地
TEL 0742-22-1101(代表) 内線 5353
0742-27-9830(直通)
mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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