第  2 6  号 

     ▲   ■ ▲ ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
         http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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 ┏━┓ 【巻頭言】・・・・・・・・・県教育委員会教育次長 松井秀史
 ┃目┃ 【教育委員会の動き】・・・・教職員課 県立教育研究所
 ┗━┛ 【今、学校では・・・】・・・御所市立掖上小学校
 ┏━┓               県立榛生昇陽高等学校
 ┃次┃ 【数字で見る奈良県の教育】
 ┗━┛ 【お知らせ】【新着情報】
 
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 【 巻 頭 言 】
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         「学ぶ」ということ
                 県教育委員会教育次長 松井 秀史

 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり...されども今
広くこの人間世界を見渡すに、その有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞ
や。・・・その本を尋ぬればただその人に学問の力あるとなきによってその
相違も出来るのみにて、天より定めたる約束にあらず。」福沢諭吉はこのよ
うに学問の意義を説いています。

 「学問のすゝめ」が書かれたのは明治5年、「兵馬の騒乱は数年前にあり
て既に跡なしといえども、人心の騒乱は今なお依然として日に益々甚だしい」
時期でした。幕末から維新にかけてのこの時期を、諭吉は「あたかも一身に
して二生を経るが如く」(「文明論之概略」)と言い、文明を論じる学者に
とってこの時期を偶然の僥倖、特に大切な好機会としています。

 こうしたことを思い起こしながら、現在、私たちが置かれている状況を振
り返れば、社会における変化は、その性格が異なるにしろ、スピードや複雑
さにおいて、当時に勝るとも劣るものではなく、現在もまた、まさに一身に
して二生を経るが如き状況にあると言っても過言ではないように思われます。

 だからこそ、私たちも急激に変化するこの時期を積極的に好機ととらえ、
改革に取り組む意欲を持たなければと自戒しています。学力低下が取り沙汰
される昨今、「知識を教え込む教育」から「自ら学び自ら考える教育」へ、
子どもたちが生き生きと、学ぶことの楽しみを実感できるよう、学びのすす
めへの取組を充実させなければと思っています。

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 【 教 育 委 員 会 の 動 き 】
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   特技を生かして、教壇に! コミュニティーチャー募集中!
                             教職員課

 「教員の資格はいりません。必要なものは熱意と心意気です。」−こうし
た呼びかけで「コミュニティーチャー」制度がスタートして6年目になりま
す。現在、登録者数は 500人を超え、これまでにのべ39校、53名のコミュニ
ティーチャーに教壇に立っていただきました。

 この制度は、学校教育の活性化と魅力ある授業の展開、そして、開かれた
学校づくりを推進するため、豊かな経験と優れた知識や技術を持つ地域の方
々に、学校で非常勤講師として活躍していただくものです。生徒たちには、
「貴重な体験談が聞け、授業に対する興味・関心が高まる。」と好評です。

 「21世紀はボランティアの時代である。」と言われています。これからの
21世紀を担う生徒たちにぜひともボランティアの精神を培っていきたいと考
える上からも、一般の方々にボランティアで授業に入っていただくことに大
きな意義を見いだしています。

 また、コミュニティーチャーの依頼については、各学校が立てた授業計画
に基づき、教職員課が行うことになっています。今後も学校のニーズに応え
ることができるように、コミュニティーチャー事業の充実を図っていきたい
と考えています。

 最後に、平成15年度に行われた学習内容の一部を紹介します。
○ 日常生活の様々な場面におけるマナー
○ クラシックギターの奏法及びその魅力
○ 社会人としての基本的なマナーの習得
○ 高校英語とは一味違った英文法及び人間の脳と言語に関する神秘と謎

 コミュニティーチャー募集に関しては、次のページに掲載しています。
 http://www1.kcn.ne.jp/~narapd/

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      「不登校を語る親のフォーラム」開催のお知らせ
                          県立教育研究所

 県教育委員会では、平成16年度「不登校を語る親のフォーラム」−子ども
たちの心に響く声を−を7月24日(土)に県社会福祉総合センター(橿原市
大久保町320-11)で開催します。このフォーラムは、一人でも多くの不登校
児童生徒やその保護者への支援につながることを願って、平成11年度から開
催しているもので、今年で6回目となります。

 内容は、13時30分からの開会行事(約10分間)に続いて、不登校を子ども
と共に乗り越えた保護者の体験談の発表(約20分間)、そして、次のA〜D
のグループに分かれてのフォーラム(約2時間)となっています。 

 A「保健室等で過ごす子どもたち」
 B「教育支援センター(適応指導教室)、教育相談機関で過ごす子どもたち」
 C「ひきこもりの状態にある子どもたち」
 D「生活のリズムが乱れた子どもたち」

 フォーラムでは、実践発表や参加者同士の意見交換に加え、臨床心理士、
精神科医等の指導助言者により、参加者へのアドバイスが行われます。

 詳しくは、次のページをご覧ください。
 http://www.nara-c.ed.jp/seishi/download/futoukou/futoukou.pdf
 担当:県立教育研究所 生活・進路相談部、生徒指導係(07443-4-1140) 

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 【 今 、学 校 で は・・・・ 】
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┃小学校┃      大きく育て、掖上(わきがみ)っ子
┗━━━┛                   御所市立掖上小学校

 本校の校門をくぐると、運動場のほぼ中央に大きく枝葉を広げて立つプラ
タナス(すずかけ)の木が目に飛び込んできます。掖上小学校のシンボルと
して親しまれている木です。

 春には新芽が勢いよくふくらみ、夏には、直径2cmくらいの実が一面に実
ります。秋は、大きな葉がきれいな黄色に色づきます。木枯らしが吹くころ
には、運動場一面に散らばった葉を、登校してきた子どもたちが、誰からと
もなく拾い集めてくれます。大きな「すずかけ」の木に見守られ、「すずか
け」の木とともに育つ子どもたちのやさしさが感じられる一コマです。

 そこで、本校の様々な活動には、「すずかけ」という名称を使っています。
その一つである「すずかけタイム」は、子どもたちの1日のスタートがスム
ーズに行えるようにと設定している時間です。この時間では、全校児童を縦
割りに20のグループに分け、週3日、早朝20分間の運動をします。まず、準
備運動としてオリジナル体操をし、縄跳びやマラソンなど、各学期に応じた
様々な運動を行っています。

 また、週2日は、計算や漢字の学習など、基礎学力をしっかりと付けてい
く時間として位置付け、学級単位で活動を進めています。子どもたちが学習
に打ち込める環境を整えることを目的として始めたもので、楽しく体を動か
した後、張り切って1時間目の学習に入る姿や真剣にドリルに向かう姿が見
られます。そして、何より、子どもたちの楽しみな時間となっています。

 さらに、今年度は、学力向上を図るため、少人数学級編制を実施するとと
もに、文部科学省及び県教育委員会の指定を受け、算数の指導を中心に指導
と評価の一体化を目指した教育課程の研究に力を入れて取り組んでいます。

 *掖上小学校のホームページは、こちらへ。 http://www.asm.ne.jp/~wakigami/
 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/index.htm

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┃高 校┃     夢がかなう! 本気になれば・・・  
┗━━━┛                  県立榛生昇陽高等学校

 平成16年4月12日、県立榛生昇陽(しんせいしょうよう)高等学校の開校
式並びに入学式が行われ、男子92名、女子148名、計240名が入学しました。
本校は、榛原高校並びに室生高校が今まで培ってきた「豊かな心」を育むこ
と、そして、その心に裏打ちされた確かな学力を身に付けさせることを通し
て、社会に貢献できる人材を育成することを基本理念としています。

◇本校の学校目標◇
本校では校訓をあえて定めず、それに代えて、生徒・教職員にわかりやす
く、常に口ずさめる学校目標として、『自己を磨き、生き方を学び、未来に
挑戦する』を掲げています。生徒たちはこれを心に刻みながら、個々の将来
の目標に向かって、学業に、部活動にと充実した日々の生活を送っています。

◇学科・コースの内容◇ 
 普通科の「人間探究コース」は、少子化や地域の課題に対応した文化の創
造、教育の振興という社会や時代の要請に応えるコースです。大学教員や学
生の協力を得ての授業や大学での受講等を取り入れるなど、大学との連携も
図ります。また、普通科「総合選択コース」は、従来の普通科の枠にとらわ
れないで、多様な選択科目から、興味・関心や進路、適性に応じて科目選択
ができるように、6つの学問系列(エリア)を設けています。

 福祉科は、県立高校で唯一、本校にのみ設置されている学科です。高齢化
社会における多様なニーズに応えるため、施設設備の整った実習棟での授業
や医療・看護等の専門家による特別講義などを取り入れ、介護福祉の専門知
識や技術を身に付けることができます。また、訪問介護員1・2級の資格が
取得でき、介護福祉士の国家試験受験資格も取得できます。
   
 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/index.htm

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 【 数 字 で 見 る 奈 良 県 の 教 育 】 
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      教育委員会実施の社会教育学級・講座数、2,474!

 県内では公民館や体育施設などの社会教育施設を活用して、多くの社会教
育学級・講座が開設されています。内容は教養の向上(語学や歴史、陶芸や
華道等)や体育・レクレーション、家庭教育・家庭生活(料理、子育て等)
など様々で、身近な生涯学習の場として、一定期間、継続して学ぶことがで
きるようになっています。

 平成16年3月に公表された「平成14年度社会教育調査報告書」(文部科学
省)の県教育委員会と各市町村教育委員会が主催したものは、平成13年度で
2,474学級、受講者数の総計は138,989人となっています。これを内容別に見
てみると、次のようになります。

              学級・講座数   受講人数
   教養の向上        1,156     51,324
   体育・レクリエーション   484     37,393
   家庭教育・家庭生活     402     30,181
   職業知識・技術の向上    75      5,040
   市民意識・社会連帯意識   285     11,710
   その他           72      3,341

 この調査は3年ごとに実施されており、本年度が調査対象年度となってい
ます。過去の調査を見ると、平成10年度に実施された学級・講座数は 2,042
学級、また、平成7年度は、 1,249学級で、6年間でおよそ2倍に増えてい
ます。生涯学習に対する関心とニーズの高まりを反映したものといえるでし
ょう。

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 【 お 知 ら せ 】
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■ 教職員を対象に、人権教育の研修会を開催 ■
 人権教育課では、各学校等での人権教育の深化・充実をめざし、7月・8
月に「奈良県教育委員会事務局職員等人権研修会」(対象:県教委事務局職
員、県立学校事務職員等)、「人権教育さまあセミナー」(対象:県内教職
員、市町村教委事務局職員等)を開催します。研修会についての詳細は、次
のページをご覧ください。 http://www.pref.nara.jp/jinkenk/

■ 教科書を展示します! 平成16年度 教科書展示会 ■
 期間:6月18日(金)〜7月16日(金)
 場所:県立教育研究所(田原本町秦庄22-1)他、各教科書センター
  教職員や採択関係者等の教科書研究に役立てるとともに、広く県民の皆
 さんに教科書について理解をしていただくため、教科書展示会を開催しま
 す。本年度採択替えの行われる小学校、高等学校、障害児教育諸学校や障
 害児学級で使用される教科書及び教科書に準じる図書をご覧いただけます。
 詳しくは、次のページをご覧ください。 http://www.pref.nara.jp/gakko/kyokasyo/

■ 高校の授業を体験! 平成16年度 中学生の体験入学 ■
 県立、市立の各学校で、中学生を対象とした体験入学等が実施されます。
それぞれ学校の説明や施設案内、体験実習等が行われる予定です。参加を希
望する中学生並びに保護者の皆さんは、各中学校をとおして、参加申込みを
行なうことになります。詳しくは、次のページをご覧ください。
 http://www.pref.nara.jp/gakko/tyutaiken/

■ 受講者募集!  県立教育研究所 開放講座! ■
 県立教育研究所(田原本町秦庄22-1)では、県民の皆さんに親しまれ、地
域社会に開かれた教育研究所づくりの一環として、本年度も次の4つの開放
講座を計画しています。申込みの方法等、詳しくは次のホームページでご確
認ください。
 http://www.nara-c.ed.jp/gakushi/kaihou/kaiho16/kaiho16.htm

1「思春期の子ども」            担当:生活・進路相談部
 日時:6月26日(土) 14:00〜16:00  
2「子どもの見方・とらえ方」         担当:障害児教育部
 日時:7月10日(土) 14:00〜16:30
3「楽しい科学実験室」 担当:教科指導部
 日時:7月17日(土) 9:00〜12:00
4「ビデオ撮影講座」 担当:教科指導部
 日時:7月31日(土)、9月4日(土) 両日とも13:00〜16:00

■ 受講生募集! 県立学校開放講座「まなびースクール」 ■
 心の豊かさや生きがいを求める県民の皆さんの学習意欲にお応えして、県
立学校で行われる開放講座「まなびースクール」の受講生を募集しています。
各学校の特色を生かした講座の内容は、パソコン、家庭園芸、英会話、手話、
コーラス、書道、絵画、陶芸など多彩で、親子で参加できる講座もあります。
詳しくは、次のページをご覧ください。 http://www.pref.nara.jp/syogaig/

■ 受講者募集! スポーツ教室特別講座 ■
 日時:6月23日(水) 13:00〜
 場所:県立橿原公苑第1体育館(橿原市畝傍町51)
 「スポーツ障害 原因と対策」と題し、NPO法人スポーツ健康援護協
 会の瀧尻勝也さんによる講演会を行います。申込みは不要です。スポーツ
 教室については、次のページをご覧ください。 http://www.kashihara-kouen.jp/sports.html

■ 参加者募集! 「国際理解教育人材育成セミナー」 ■
 日時:8月11日(水)10:00〜16:30
 場所:奈良県文化会館(奈良市登大路町)2階 集会室
  (財)なら・シルクロード博記念国際交流財団(略称NIFS)では、
 主に学校教員の方を対象として、国際理解教育についての認識を深めても
 らうため、国際理解教育の実践事例や開発教育で取り入れられている参加
 型学習の手法を体験していただく標記セミナーを開催いたします。参加料
 は無料です。申込み、お問い合わせは当財団(0742-27-2436)まで。詳しく
 は財団ホームページをご覧下さい。http://www.pref.nara.jp/silk/

■ 実施校募集! 「NIFS(ニフス)こども国際教室」 ■
 (財)なら・シルクロード博記念国際交流財団(略称NIFS)では、国
際交流員等が講師となって県内各地の小学校を訪れ、こどもたちと一緒に様
々な国際交流活動を実施しています。対象は4〜6年生で、申し込み締め切
りは6月25日です。詳しくは、次のページをご覧ください。
 http://www.pref.nara.jp/silk/icd/kodomokokusai_boshu/kodomokokusaikyositsu.htm

■ 参加者募集! 紀伊半島「自然・歴史・夢発見」中学生交流会 ■
 期間:8月25日(水)〜26日(金) 1泊2日
 場所:吉野山周辺(吉野郡吉野町) 宿泊はトントン工作館(川上村東川)
 三重、和歌山、奈良の三県の中学生が集い、紀伊半島の自然や歴史・文
 化等にふれ、体験し、交流する催しで、大峰山奥駈道ウォークや3県中学
 生交流会(第1日)、木工作体験(第2日)などを行います。本県からの
 参加は中学生17名(応募多数の場合は抽選)で、参加費は 5,300円。申込
 みの締切は7月9日となっています。詳しくは、次のページをご覧くださ
 い。 http://www.pref.nara.jp/syogaig/
 *担当:生涯学習課総務・生涯学習グループ(0742-27-9832)

■ 平城遷都1300年記念 子ども向けHPを開設! ■ 
 県平城遷都1300年記念事業準備室では、2010年に平城遷都1300年を迎える
ことの意義や奈良の歴史・文化などを紹介した、小学生向けのページを開設
しました。奈良の歴史問題に答える「平城京タイムスリップクイズ」や古代
の木簡の意味を推理するクイズなど、楽しみながら平城京について学べます。
 http://www.pref.nara.jp/1300/kids/

■ 作品募集! 第26回「少年の主張」作文 ■
 県青少年課では、友達・親・先生に伝えたいこと、自分の夢や考え、社会
への希望・提言などを主張した作文を募集します。県内の中学生及びそれに
相応する学籍、年令にある人が対象です。詳しくは、次のページをご覧くだ
さい。 http://www.pref.nara.jp/seisyonen/b-shutyou.html

■ 作品募集! 第3回 平成万葉・千人一首 ■
 「万葉のふるさと」である奈良県では、平城京に遷都されてから1300年目
となる2010年に向けて、詩歌を募集・選定して「平成版万葉集」となる「平
成万葉・千人一首」を編さんします。今年度は、「今に生きるあなたの想い
を・・・」をメインテーマに、俳句、自由詩あわせて 100作品の募集・選定
を行います。応募期間は、本日から11月30日までです。応募方法等、詳しく
は、県立万葉文化館のホームページをご覧ください。 http://www.manyo.jp/heiseimanyo/

■ 作品募集! 「奈良県教育の日」啓発標語・ポスター原画 ■
 *担当:教育企画課(0742-27-9830)
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyoikunohi/poster/leaf.htm

■ ロゴマーク募集! (仮称)奈良県立図書情報館 ■
 *担当:生涯学習課図書館グループ( 0742-27-9839 )
 http://www.library.pref.nara.jp/newlib/logo.pdf

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 【 新 着 情 報 】
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◎奈良県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。

 平成16(2004)年度 7月、8月の研修の案内      人権教育課
 http://www.pref.nara.jp/jinkenk/kensyu/h162004/index.html
 平成16年度 教科書展示会               学校教育課
 http://www.pref.nara.jp/gakko/kyokasyo/
 平成16年度 中学生の体験入学等実施校一覧        学校教育課
 http://www.pref.nara.jp/gakko/tyutaiken/ 
 平成16年度 「奈良県の教育」             教育企画課
 http://www.pref.nara.jp/kyoiku/narakenkyoiku.pdf

◎県立教育研究所のホームページに次の情報を掲載しました。

 「不登校を語る親のフォーラム」
 http://www.nara-c.ed.jp/seishi/download/futoukou/futoukou.pdf
 平成16年度 近畿地区教育研究(修)所連盟 教科等部会C分科会参加申込等様式
 http://www.nara-c.ed.jp/gakushi/kinki/download.htm
 プレゼンテーション研修テキスト
 http://www.nara-c.ed.jp/keiei/pretxt/index.htm
 
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【 県庁各課のメールマガジン 】  ◇ 読者登録をお願いします!◇
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広報広聴課「大仏さんのつぶより情報」http://www.pref.nara.jp/koho/nara-merumaga/
地域政策課「まほろば*地域づくり情報」http://www.pref.nara.jp/chiikis/mahoroba/
県民生活課「ボランティア情報誌 Vio」http://www.pref.nara.jp/kenmin/vioinfo.html
健康増進課「健康21ファンクラブ通信」http://www.sukoyakanet-nara.jp/mag/

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 【 編 集 後 記 】
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 読者の皆さん、こんにちは。小雨降る土曜日、高校生になった息子がはじ
めて実家の田植えを手伝いました。田植機に引っ張られながらの植え付けは、
少しジグザグしたラインを描きましたが、本人も満足げな様子。お手伝いの
機会を与えることは大切ですね。

 さて、前号の配信以来、この2週間で 100人以上の方に読者登録をしてい
ただき、今号は、 2,000人を超える読者の皆さんに「E−夢 はっしん!」
を配信することができました。目標数にはまだまだ届きませんが、焦らずじ
っくり取り組みたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

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◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message3.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
 http://www.mag2.com/ 「新着情報版」「ウィークリーまぐまぐ」の配信
 が不要な場合は、こちらで解除できます。 http://www.mag2.com/wmag/
◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
 対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/faq/mua.htm
◎当マガジンの解除は、こちらへ。http://www.pref.nara.jp/k yoikuk/mailmaga/
◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課  
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
         TEL 0742-22-1101(代表) 内線 5353  
           0742-27-9830(直通)
        e-mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp   
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