ブックタイトル祈りの回廊 2016年9月~2017年3月

ページ
10/24

このページは 祈りの回廊 2016年9月~2017年3月 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

祈りの回廊 2016年9月~2017年3月

こう興ふく福寺Map c-2じごじゅうのとうさんじゅうのとうしょそうこう?五重塔・三重塔初層公開なんえんどうとくべつかいひ?南円堂特別開扉ほくえんどうとくべつかい?北円堂特別開ひ扉かいふくうけんさくかんのんぼさつざぞう)(不空羂索観音菩薩坐像むちゃくぞうせしんぞう(無著像・世親像) ????公開中~10/10(月・祝)?10/17(月)?10/22(土)~11/13(日)国宝時間?9:00~16:00(受付は~15:30)?9:00?17:00(受付は?16:45)※13:00頃~法要のため入場規制(1時間程度)?9:00?17:00(受付は?16:45)拝観?大人1000円、中高生700円、小学生300円??大人300円、中高生200円、小学生100円多くの天平・鎌倉彫刻が残る藤原氏ゆかりの寺藤原鎌足の夫人が建立した山階寺(やましなでら)を起源とし、遷都の際に、藤原不比等によって現在の地へ移されました。光明皇后創建とされる五重塔(国宝)と鎌倉時代再建とされる、興福寺最古の建物である三重塔(国宝)の初層が初めて同時開扉されます。初層に安置される四方仏、弁才天像が拝観できます。また、10/17は年に一度のみ南円堂(重文)が特別開扉され大般若経転読会が厳修されます。北円堂(国宝)では運慶晩年の傑作が拝観できます。東金堂(国宝)と五重塔(国宝)写真:奈良市観光協会北円堂(国宝)写真:(株)飛鳥園三重塔(国宝)写真:奈良市観光協会所奈良市登大路町48 ? 0742-22-7755行●JR奈良駅から市内循環バス「県庁前」下車、徒歩すぐ●近鉄奈良駅から徒歩約5分http://www.kohfukuji.com/※国宝館は耐震工事のため2017年は休館かす春かす春かすふく福が日ち智ほうかんむり宝たい大しゃ社 Map d-2がたいしゃこくほうでんかいかん日大社国宝殿開館がたいしゃこくほうせん春日大社の国宝―千年10/1(土)~11/27(日)いん院 Map c-2じゅういちめんかんのん冠の十一面観音ぼ菩き記ねんてん念展ひしゅさつりゅうぞう薩立像10/17(月)~10/23(日)、1 1 / 1(火)~11/7(月)、2017.3/17(金)~3/23(木)時間9:00~16:30(受付は~16:00)拝観100円※別途入山料(大人500円、小学生250円)が必要南都地蔵信仰の霊場。宝冠を被った東洋風の十一面観音像国宝などねんほうぎょくかっちゅうとうけんいちの秘宝と珠玉の甲冑刀剣を一堂時間10:00~17:00(受付は~16:30)拝観大人500円、大学・高校生300円、中学・小学生200円装いを新たに国宝殿が開館日本の美の原点たる名宝に触れる春日大社国宝殿には国宝や重要文化財を含む約3000点の宝物を収蔵。宝物を保存し、春日大社の祭礼や文化とともに公開します。開館記念展では王朝の美術工芸、日本を代表する甲冑や刀剣など珠玉の名品約50点が特別公開されます。奈良時代に興福寺の僧・玄昉(げんぼう)が創建した清水寺(しみずでら)を前身とする福智院。本尊・地蔵菩薩坐像(重文)は、坐った姿では日本一の大きさ。伊勢の裏鬼門を守っていたといわれる十一面観音菩薩立像は、明治の廃仏毀釈後、御縁があってお迎えした客仏です。所奈良市福智院町46 ? 0742-22-1358行JR・近鉄奈良駅から天理駅・下山行きバス「福智院町」下車、徒歩すぐhttp://www.fukuchiin-nanto.com/どうに―所奈良市春日野町160 ? 0742-22-7788行●JR・近鉄奈良駅から春日大社本殿行きバス終点下車、徒歩すぐ●J R・近鉄奈良駅から市内循環バス「春日大社表参道」下車、赤糸威大鎧〔竹虎雀餝〕(国宝)徒歩約7分http://www.kasugataisha.or.jp/写真:春日大社宝冠十一面観音菩薩立像写真:(株)飛鳥園奈良市中心部(奈良公園・ならまち周辺ほか)地図参照P・19ご五ね涅こう劫はん槃いん院 Map d-1ず図ご・五こうしゅ劫思い惟あ阿み弥2017.2/12(日)~2/18(土)だ陀ぶつ仏果てしなく長い時間を瞑想されたお姿の仏様を安置する古刹東大寺の北側に位置する五劫院では、重源上人(ちょうげんしょうにん)が宋から請来したと伝わる五劫思惟阿弥陀仏坐像(重文)が特本堂別公開されます。「劫」とは非常に長い時間を表し、気の遠くなるほど長時間考え続けたお姿がアフロヘアのように見えるとても珍しい仏様です。所奈良市北御門町24 ? 0742-22-7694行JR・近鉄奈良駅から青山住宅、州見台(くにみだい)八丁目行きバス「今在家」下車、徒歩約8分ざ坐ぞう像時間9:00~15:00(受付は~15:00)※期間以外は要予約拝観志納重文がん元ごう興しゅうき秋はん寺Map c-2じとくべつてん季特別展ぎきざしんこう「版木?刻みこまれた信仰10/22(土)?11/13(日)せ世かい界?」時間9:00 ? 17:00(受付は? 16:30)拝観大人・大学生600円、中高生300円、小学生100円国宝の極楽堂(本堂)と禅室には飛鳥寺ゆかりの瓦や柱が遺る日本最古の本格的伽藍である飛鳥寺(法興寺)が前身であり、中世の庶民信仰の中心となった南都七大寺の一つ。極楽堂と禅室(いずれも国宝)の一部には飛鳥時代の柱や瓦が残ります。期間中、法輪館(収蔵庫)の特別展において、元興寺に伝わる版木などを展示します。重文など境内写真:奈良市観光協会所奈良市中院町11 ? 0742-23-1377行●近鉄奈良駅から徒歩約12分●JR奈良駅から徒歩約20分http://www.gangoji.or.jp/【東大寺 d-1】1公慶上人坐像(重文)《公慶堂》、僧形八幡神坐像〈国宝〉《勧進所八幡殿》:10/5(水)※転害会2重源上人坐像〈国宝〉、阿弥陀如来立像(重文)・愛染明王坐像(重文)《俊乗堂》、執金剛神像〈国宝〉《法華堂》、良弁僧正坐像〈国宝〉《開山堂》:1 2 / 1 6(金)※良弁忌奈良大和路の「秘宝・秘仏特別開帳」10