ブックタイトル祈りの回廊 2016年3月~9月 春夏版

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概要

祈りの回廊 2016年3月~9月 春夏版

スこう興ふく福ほく?北さん?三寺Map c-2じえん円じゅうの重どう堂とく特べつ別こう公かい開とうごじゅうのとう塔・五重塔しょ初そう層こう公かい開?・?国宝?4/23(土)?5/8(日)?8/26(金)?10/10(月・祝)時間? 9:00~17:00(受付は~16:45)? 9:00~16:00拝観?大人300円、中高生200円、小学生100円?大人1000円、中高生700円、小学生300円(予定)鎌倉彫刻の至宝を安置鎌倉時代に創建された北円堂(国宝)には、運慶晩年の傑作である弥勒如来坐像を中心に四天王立像など(いずれも国宝)が安置されています。同じく鎌倉時代再建とされ、共に興福寺最古の建造物である三重塔(国宝)は、五重塔(国宝)と合わせ特別公開されます。御本殿撤下狛犬撮影:桑原英文北円堂(国宝)写真:(株)飛鳥園所奈良市春日野町160 ? 0742-22-7788)さる所奈良市登大蓮路町48 ? 0742-22-7755あじさいバラ行●JR・近鉄奈良駅から春日大社本殿行きバス終点牡丹すべりレンギョウ桜カサ桔梗萩山吹芙蓉さるみやこ蓮芍薬石楠花雪柳ブランカすべりレンギョウ桔梗桜萩カサ藤コス行●JR奈良駅から市内循環バス「県庁前」下車、徒歩すぐ●JR・近鉄奈良駅から市わすれ雪柳内循環バス藤ブランコモス4月下旬~5月上旬地モ下車、徒歩すぐ●近鉄奈良駅から徒歩約5分http://www.kohfukuji.com/3月下旬?4月下旬4月下旬~5月上旬「春日大社表参道」下車、徒歩約7分http://www.kasugataisha.or.jp/がん元か夏ごう興き季寺Map c-2じとくべつこうかい特別公開重文など一筆箋かす春が日たい大はつこうかい「初公開しゃ社 Map d-2ご御しんぜん神前し獅6/1(水)?6/30(木)時間9:00?16:00拝観景雲殿拝観料300円ふく福ち智ほうかんむり宝し子こま狛犬いぬてん」展世界遺産の社で雅な日本美の真髄に触れる第60次式年造替に伴い、現在、御本殿の修理が行われていますが、中世に制作された獅子と狛犬が数百年ぶりに御本殿から撤下され、初めて公開されます。けいうんでん(景雲殿)いん院 Map c-2じゅういちめんかんのん冠の十一面観音ぼ菩さつりゅうぞう薩立像一筆箋一筆箋奈良市中心部(奈良公園・ならまち周辺ほか図参照P・197/1(金)?9/30(金)時間9:00 ? 17:00(受付は? 16:30)拝観大人500円、中高生300円、小学生100円国宝の極楽堂(本堂)と禅室には飛鳥寺ゆかりの瓦や柱が遺る日本最古の本格的伽藍である飛鳥寺(法興寺)が前身であり、中世の庶民信仰の中心となった南都七大寺の一写真:元興寺つ。極楽堂と禅室(いずれも国宝)の一部には飛鳥時代の柱や瓦が残ります。法輪館では、通常非公開の本尊「厨子入智光曼荼羅(重文)」と、「極楽坊縁起絵巻上下二巻」が特別公開されます。所奈良市中院町11 ? 0742-23-1377行●近鉄奈良駅から徒歩約12分●JR奈良駅から徒歩約20分http://www.gangoji.or.jp/3/17(木)~3/23(水)時間9:00~16:30(受付は~16:00)拝観100円※別途入山料(大人500円、小学生250円)が必要南都地蔵信仰の霊場。宝冠を被った東洋風の十一面観音像奈良時代に興福寺の僧・玄昉(げんぼう)が創建した清水寺(しみずでら)を前身とする福智院。本尊・地蔵菩薩坐像(重文)は、坐った姿では日本一の大きさ。伊勢の裏鬼門を守っていたといわれる十一面観音菩薩立像は、明治の廃仏毀釈後、御縁があってお迎えした客仏です。宝冠十一面観音菩薩立像写真:(株)飛鳥園所奈良市福智院町46 ? 0742-22-1358桔梗萩さる行JR・近鉄奈良駅から蓮すべり天理駅・下山行きバス「レンギョウ桜カサ福智藤コス雪柳3月~4ブランカ月モス院町」下車、徒歩すぐhttp://www.fukuchiin-nanto.com/あじさいバラれんじょう?璉あ阿み弥じMap c-2寺だにょらいりゅうぞう陀如来立像など重文など一筆箋ご五ご五こう劫こうしゅいん院 Map d-1劫思い惟あ阿み弥だ陀ぶつ仏ざ坐ぞう像重文一筆箋5/1(日)~5/31(火)時間9:00 ? 17:00(特別公開期間中のみ入山可能)拝観大人400円、中高生200円ニオイバンマツリやオオヤマレンゲなど美しい花々に包まれた寺院本尊の阿弥陀如来立像(県指定文化財)は、下半身に袴を穿き上半身は肌を露にした白色裸形の像で、袴が履かせられており、50年に1度取り替えられます。また、脇侍の木造観音菩薩立像(重文)、木造勢至菩薩立像(重文)も特別に拝観できます。所奈良市西紀寺町45 ? 0742-22-4887行JR・近鉄奈良駅から市内循環(外回り)バス「紀寺町」下車、徒歩3分阿弥陀如来立像(県指定文化財)写真:璉?寺8/1(月)~8/12(金)時間9:00~15:00※期間以外は要予約拝観志納果てしなく長い時間を瞑想されたお姿の仏様を安置する古刹東大寺の北側に位置する五劫院では、重源上人(ちょうげんしょうにん)が宋から請来したと伝わる五劫思惟阿弥陀仏坐像(重文)が特別公開されます。「劫」とは非常に長い時間を表し、気の遠くなるほど長時間考え続けたお姿がアフロヘアのように見えるとても珍しい仏様です。五劫思惟阿弥陀仏坐像(重文)所奈良市北御門町24? 0742-22-7694写真:五劫院行JR・近鉄奈良駅から青山住宅、州見台(くにみだい)八丁目行きバス「今在家」下車、徒歩約8分奈良大和路の「秘宝・秘仏特別開帳」10