ブックタイトル祈りの回廊 2017年3月~9月春夏版

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概要

祈りの回廊 2017年3月~9月春夏版

スこう興ふく福ほく?北あ?阿寺Map c-2じえん円しゅ修どう堂ら羅とく特べつ別こう公かい開さん?三てんぴょうかんしつぐんぞうてん-天平乾漆群像展じゅうの重とう塔とく特べつ別こう公かい開?・?・?国宝など?4/22(土)~5/7(日)?7/7(金)?3/15(水)~6/18(日)、9 / 1 5(金)~11/19(日)時間9:00 ? 17:00(受付は? 16:45)拝観?大人300円、中高生200円、小学生100円?無料? 900円(予定)鎌倉彫刻の至宝を安置北円堂〈国宝〉では木造弥勒如来坐像〈国宝〉など運慶晩年の傑作が拝観できます。また、阿修羅像〈国宝〉をはじめ、乾漆八部衆立像、乾漆十大弟子立像〈すべて国宝〉など国宝館内の重要な国宝を仮講堂で特別公開します。がん元ごう興寺Map c-2じきしゅんきかくてんほぞんしゅうりしゅうふくささちから?春季企画展「保存修理・修復を支える力」かききかくてんこだいちゅうせいぶきぶぐまいのうぎ?夏季企画展「古代・中世における武器・武具の埋納儀礼れい」?4/29(土・祝)?5/14(日)?7/15(土)?7/30(日)時間?? 9:00 ? 17:00(受付は? 16:30)拝観??大人500円、中高生300円、小学生100円国宝の極楽堂(本堂)と禅室には飛鳥寺ゆかりの瓦や柱が遺る日本最古の本格的伽藍である飛鳥寺(法興寺)が前身であり、中世の庶民信仰の中心となった南都七大寺の一つ。法輪館(収蔵庫)では、春と夏に企画展が開催されます。所奈良市中院町11 ? 0742-23-1377行●近鉄奈良駅から徒歩約12分●JR奈良駅から徒歩約20分http://www.gangoji.or.jp/かす春だいが日たい大しゃ社 Map d-2ろくじゅうじしきねんごぞうたいきねんてんごぞう第六十次式年御造替記念展公開中~3/27(月)たいささひとほうもつ御造替を支える人と宝物時間10:00 ? 17:00(入館は~16:30)拝観一般500円、大学生・高校生300円、中学生・小学生200円御造替に熟練の技を発揮した多くの名工に触れる代々の神官、王朝の貴族達、そして熟練の職人達。多くの人の思いにより1250年もの間、連綿と続いてきた式年造替を宝物や文書を通してたどります。銅造狛犬(伝藤原頼長奉納)〈国宝〉などが展示されます。禽獣葡萄鏡[伝後醍醐天皇奉納](重文)写真:春日大社?北円堂(国宝)写真:(株)飛鳥園所奈良市登大路町48 ? 0742-22-7755所奈良市春日野町160 ? 0742-22-7788)さる行●JR奈良蓮駅から市内循環バス「県庁前」あじさいバラ行●JR・近鉄奈良駅から春日大社本殿行きバス牡丹すべりレンギョウ桜カサ桔梗萩山吹芙蓉さるみやこ蓮芍薬石楠花雪柳ブランカすべりレンギョウ桔梗桜萩カサ藤コスわすれ雪柳下車、徒歩すぐ●近鉄奈良駅から徒歩約5分終点下車、徒歩すぐ●JR・近鉄奈良駅から市内藤ブランコモス4月下旬~5月上旬地モhttp://www.kohfukuji.com/※国宝館は耐震工事のため2017年は休館3月下旬?4月下旬4月下旬~5月上旬循環バス「春日大社表参道」下車、徒歩約7分http://www.kasugataisha.or.jp/境内写真:(宗)元興寺ふくち福智ほうかんむりいん院 Map c-2じゅういちめんかんのん宝冠の十一面観音ぼ菩3/17(金)~3/23(木)さつりゅうぞう薩立像時間9:00~16:30(受付は~16:00)拝観100円※別途入山料(大人500円、小学生250円)が必要南都地蔵信仰の霊場。宝冠を被った東洋風の十一面観音像奈良時代に興福寺の僧・玄昉(げんぼう)が創建した清水寺(しみずでら)を前身とする福智院。本尊・地蔵菩薩坐像(重文)は、坐った姿では日本一の大きさ。伊勢の裏鬼門を守っていたといわれる十一面観音菩薩立像は、明治の廃仏毀釈後、御縁があってお迎えした客仏です。国宝など宝冠十一面観音菩薩立像写真:(株)飛鳥園所奈良市福智院町46 ? 0742-22-1358キキョウ桔梗萩さる行JR・近鉄奈良駅から蓮すべり天理駅・下山行きバス「レンギョウ桜カサ福智藤6月中旬~7月下旬コス雪柳3月~4ブランカ月モス院町」下車、徒歩すぐhttp://www.fukuchiin-nanto.com/あじさい奈良市中心部(奈良公園・ならまち周辺ほか図参照P・19バラれんじょう?じMap c-2璉寺あみだにょらいりゅうぞう阿弥陀如来立像など重文などご五ごこう劫こういん院 Map d-1しゅい五劫思惟あ阿み弥だ陀ぶつ仏ざ坐ぞう像重文5/1(月)~5/31(水)時間9:00 ? 17:00(特別公開期間中のみ入山可能)拝観大人400円、中高生200円ニオイバンマツリやオオヤマレンゲなど美しい花々に包まれた寺院本尊の阿弥陀如来立像(県指定文化財)は、光明皇后がモデルとされる白く美しい女人のお姿。下半身に袴を穿き上半身は肌を露にした白色裸形の像で、袴は50年に1度取り替えられます。また、脇侍の木造観音菩薩立像(重文)、木造勢至菩薩立像(重文)も特別に拝観できます。所奈良市西紀寺町45 ? 0742-22-4887行JR・近鉄奈良駅から市内循環(外回り)バス「紀寺町」下車、徒歩3分阿弥陀如来立像(県指定文化財)写真:璉?寺8/1(火)~8/12(土)時間9:00~15:00※期間以外は要予約拝観志納果てしなく長い時間を瞑想されたお姿の仏様を安置する古刹東大寺を再興した重源上人(ちょうげんしょうにん)が開基した東大寺の末寺。宋から請来したと伝わる五劫思惟阿弥陀仏坐像(重文)を祀っています。「劫」とは非常に長い時間を表し、気の遠くなるほど長時間考え続けたお姿がアフロヘアのように見えるとても珍しい仏様です。五劫思惟阿弥陀仏坐像(重文)所奈良市北御門町24? 0742-22-7694写真:五劫院行JR・近鉄奈良駅から青山住宅、州見台(くにみだい)八丁目行きバス「今在家」下車、徒歩約8分奈良大和路の「秘宝・秘仏特別開帳」10