ブックタイトルなら記紀・万葉 名所図会 ―日本書紀・旅編―

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なら記紀・万葉 名所図会 ―日本書紀・旅編―

370P野川見川高吉(有料)国栖トンネル神社参道への案内看板案内標識トンネルを抜けてすぐ右折し、細い道へ案内標識に従い、大台ヶ原方面へ右折する浄見原神社窪垣内至 宮滝遺跡至 東吉野村至 川上村至 宇陀市▲App Store▲Google PlayApp StoreかGoogle Playで「COCOAR2」を検索してダウンロード。  マークがある写真にスマートフォンをかざしてみましょう。※海外のお客様はアプリの設定変更が必要です 「設定」→「データベース」→「日本」に 変更してご利用ください。※ARの有効期限は発行から1年の予定です◆日本書紀ゆかりの地の紹介◆ゆかりの地の周辺地図◆地図(P23~30)区間距離と移動時間(道路状況により時間が変わる場合があります)地図の掲載位置(ページ数とインデックス)QRコードゆかりの地の公式HPへアクセスします山など広範囲に広がるゆかりの地は、駐車場等の位置の住所を記載しています。ゆかりの地の周辺地図マップコードとは、日本全国の行きたい場所をピンポイントで特定できるコードナンバーです。マップコード対応のカーナビに最大10桁のマップコードを入力すれば、目的地までのルートが表示されます。注1:カーナビの機種によっては対応していない場合があります。注2:*以下は高精度マップコード対応のカーナビでのみ入力できます。注3:目的地まで車の乗り入れができない場合がありますので、付近の交通規制等に従ってください。この本の使いかた地図の見かたゆかりの地紹介ページの見かたピンクの実線は、国道。白の実線は、車道。白の破線は、歩行ルートを表現しています。目印となる案内標識や案内看板、走行する上で注意箇所について黒文字で見やすくしています。この地図の注意書きにおいて、「案内標識」は道路に一般的に設置されている方向案内板(一般道路では青、有料道路では緑)を、「案内看板」は社寺や観光地などを案内するのに独自に設置されたものを指します。各テーマごとに色分けし、周遊ルートを表示しています。最短コースではなく、走行しやすい道路を選んでいます。交差点名のうち、周遊ルート上にある重要な交差点は目立つように表示し、分かりやすくしています。周遊ルート上、特に注意が必要な箇所や区間には注意書きや注意区間表示を入れています。ゆかりの地の駐車場を記載しています。有料の場合は、(有料)と表記しています。ここがマップコードの位置となります。駐車場がない場合は、ゆかりの地の入口に設定しています。主な交差点名を●注意書きにおける「案内標識」と「案内看板」の違い 記載しています。案内看板の例(玉置山)案内標識の例マップコードMEWATCHMEWATCHARアプリでもっと楽しむなら記紀・万葉 名所図会今、『日本書紀』で奈良を旅する太古から歴史が培われてきた奈良県。そこには、『日本書紀』ゆかりの地が数多く残っています。ありふれた丘に驚きの逸話が隠れていたり、古い寺院や神社に涙ぐましい悲話が秘められていたり…。伝説の神々が今にも現れそうな雰囲気のある山や森。あるいは、政治や文化の拠点となった飛鳥、斑鳩、藤原京など奈良県の様々な場所で、多彩な人々が、情感たっぷりに人間絵巻を展開していくさまが『日本書紀』には記されているのです。私達は『日本書紀』に記された数々の物語を味わいながら奈良県内を旅する方々のために、この冊子を作りました。物語のテーマごとに『日本書紀』ゆかりの場所をご紹介し、味わい深い巡り方をたくさんご紹介しています。折しも、2020年には『日本書紀』完成1300年を迎えます。『日本書紀』の物語とともに、1300年前の人々に思いを馳せながら、いろいろな場所を巡ってみましょう。車で、電車で、自転車で、ウォーキングで…。さあ、「日本書紀の旅」に出発です!C O N T E N T Sp.2p. 3、4p. 5、6p. 7、8p. 9、10p.11、12p.13、14p.15、16p.17、18p.19、20p.21、22p.23、24p. 25、26p. 27、28p. 29、30テーマ1テーマ2テーマ3テーマ4テーマ5テーマ6テーマ7テーマ8コラム地  図神武天皇 ~即位までの物語~ヤマト王権の発展 ~当時の権力を示す巨大古墳~今もなお息づく最古の官道 ~竹内街道・横大路~廐戸皇子が歩んだ太子道 ~聖徳太子伝説~まだまだある 廐戸皇子ゆかりの地へ乙巳の変 ~大化の改新への道のり~壬申の乱 ~古代日本最大の戦い~藤原京遷都 ~天武天皇・持統天皇の足跡~古事記・日本書紀編纂 ~功労者ゆかりの地へ~日本書紀が伝える仏教文化奈良県全域図大和平野北部大和平野南部・吉野橿原・明日香※本書は正確を期して作成しておりますが、見解・学説等の相違についてはご了承ください。※『日本書紀』等の引用文、神名・人名・地名等の固有名詞の表記にあたっては、小学館『新編 日本古典文学全集 日本書紀』の記載を参考にしました。※本文中の漢字表記については、親しみやすさの観点から常用漢字を中心に記載しました。※ふりがなについては、『日本書紀』本文を除き、現代かなづかいを基本に記載しました。※お出かけ先での怪我や病気、事故等について発行者は一切の責任を負いかねます。交通ルールを遵守し、道路管理者等の指示に必ず従ってください。※記載情報は2018年2月現在のものです。諸般の事情で現在のスポットの様子が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の20万分1 地勢図、5万分1地形図、数値地図(国土基本情報)電子国土基本図(地図情報)及び数値地図(国土基本情報)基盤地図情報(数値標高モデル)を使用した。(承認番号 平29情使、 第1196号)」(C)Nara Prefecture All Rights Reserved. 各ページの記載記事、写真等の無断転載を禁じます。 発行:奈良県この本の使いかた写真:明日香村 稲渕2