ブックタイトルなら記紀・万葉 名所図会 ―日本書紀・旅編―
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なら記紀・万葉 名所図会 ―日本書紀・旅編―
なら記紀・万葉? http://www3.pref.nara.jp/miryoku/narakikimanyo/記紀・万葉でたどる奈良? http://www.pref.nara.jp/miryoku/aruku/kikimanyo/なら 記紀・万葉 名所図会 ─日本書紀・旅編─企画・編集・発行〒630-8501 奈良県奈良市登大路町30監修及川 智早(帝塚山学院大学教授)発行日平成30年3月20日○C Nara Prefecture All Rights Reserved. 各ページの記載記事、写真等の無断転載を禁じます。なら記紀・万葉名所図会なら ききまんよう めいしょずえNARAKiKiManyoMEISHOZUE 2018今、『日本書紀』で奈良を旅する表紙表紙の写真は、葛城山の展望台から臨んだ奈良盆地の景色です。大和三山や三輪山など『日本書紀』の舞台となった山々が、奈良盆地を囲むように、そして盆地に点在して風光明媚な姿を現しています。豪族たちの栄枯盛衰の地・飛鳥地方、わが国最初の本格的な都市である藤原京もこの視角にひっそりと佇んでいます。「なら記紀・万葉 名所図会」の文字の下部にある青いデザインは、『日本書紀』のエピソードでも有名な「大化の改新」の中心人物である中大兄皇子と中臣鎌足の2人が出会った場所である「槻の木の広場」の槻の木から発想したものです。奈良県