| 奈良県農業情報・相談センター Q&A集 |
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ウメにどのような病害虫が発生するのか教えてください。 |
黒星病、クロフタモンマタ゛ラメイガ、アブラムシ、カイガラムシがよくつきます。 |
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昨年はたくさん収穫できました。今年もたくさん実はつきますが、落ちてしまいます。何か対策はないでしょうか。 |
実がつきすぎたための生理落果などが考えられます。適切な整枝作業が必要でしょう。 |
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カイガラムシがでています。どうしたらよいでしょうか。 |
カイガラムシにはスブラサイド乳剤40を1500倍で使用してください。タマカタカイガラムシには収穫直後(6月上旬)スブラサイド40乳剤1500倍、12月マシン油を使用してください。 |
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ウメのヤニふき果について教えてください。 |
原因はホウ素欠、品種と天候の問題が考えられます。 |
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ウメの肥培管理について教えてください。 |
落葉後、油カス、骨粉を1:1の配合で約バケツ1杯程度の肥料を与えます。 |
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小ウメを一本だけ買いましたが、実はなるのでしょうか。品種不明です。 |
小ウメはほとんど自家受粉なので大丈夫です。 |
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ウメの枝にビロード状のコケがつくのですがどうしてでしょうか。 |
「こうやく病」です。カイガラムシの分泌液に菌糸が繁殖します。スプラサイド乳剤1500倍を散布してください。 |
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ウメの樹にムシがついています。どうしたらよいでしょうか。 |
話の内容からコスカシバと思われます。3月下旬〜4月に虫糞を目安に幼虫をほ殺します。またラビキラー乳剤200倍を落葉〜発芽前に散布します。 |
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ウメの剪定について教えてください。白加賀3〜4年生です。 |
主枝3本を決め、先端1/3切戻します。内向枝はすべてせん除し、こみ合ったところを適当に間引きます。樹勢が強ければ、夏季剪定も一つの方法です。 |
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ウメの鉢植えを地に落としたいのですがどうすればよいでしょう。 |
3月下旬頃に鉢土を落とし植え付けます。 |
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ウメの花が咲かないのですがどうしてですか。 |
8月に一律にした剪定が原因です。6月ぐらいまでに剪定してください。 |
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ウメの30年古木に実がならなくなってしまいました。また3月上旬開花の中型果実を3本植えているのですが、実のなる木が1本しかありません。どうしてですか。 |
開花期が暖冬の影響で大きくずれてしまった、あるいは、老化で不完全花が多くなり結実能力がなくなったなどの原因が考えられます。 |
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ウメの葉が縮れるのですがどうしてですか。 |
アブラムシの被害です。今は収穫期で防除不可なので、収穫後にDDVP乳剤2000倍などを散布してください。 |
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2週間前頃、ウメのタマガタカイガラムシとの診断を受けて、スプラサイドを散布しています。虫を見ると動かないのですが、どういうことでしょうか。卵や幼虫は虫眼鏡でみえるのでしょうか。 |
虫が産卵して、死んだ虫を見ているのかもしれません。これから卵がかえり、幼虫が発生する時期が防除しやすい時期なので農薬散布してください。 |
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ウメの木に、虫のぬけがらのようなものがついていますが、これは何でしょうか。 |
話しからアカホシテントウの蛹のぬけがらです。このテントウムシはタマカタカイガラムシの天敵でもあります。 |
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移植して根を切った後一部枯れてしまいました。トップジンMペーストをもっていますが、どのように塗布すればよいでしょうか。 |
枯れた箇所をカッターナイフ等で切り落としてきれいにして塗ってください。幹を一周するような削り方をしてはいけません。 |
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庭のウメにマシン油を散布したいがどうでしょうか。 |
ウメに散布するなら12月上旬頃に散布してください。しかし、庭なので美観的にどうでしょうか。 |
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庭のウメの樹(赤の一重、実はつかず)の花が減ってきました。なんとか元気のある樹にしたいのですがどうしたらよいでしょうか。石組みがあります。 |
根が弱っていると思われます。クイを打ってその穴に鹿沼土など入れます。通気、排水をよくします。新梢が伸びる前に強いめのせん定をしてください。 |
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庭のウメの古木が枯れ込みキノコが生えてきたのですが、どうしたらよいでしょうか。 |
回復はかなりつらいと思われます。切り口には保護剤をぬり、強いめのせん定を行ってください。できれば土壌改良もやるとよいでしょう。 |
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ウメにマラソン乳剤を散布したのですが、梅酒にしても大丈夫でしょうか。 |
マラソンは、収穫7日前まで使用できる農薬なので収穫7日前までに使用しているのであれば大丈夫でしょう。 |
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ウメの木(植えて4年目)の場所が狭くなってきたので植え替えたいのですが、いつ頃に行えば良いでしょうか。また、根鉢はどのくらいつければよいでしょうか。 |
植え替え時期は、11〜12月頃が適期です。また根鉢はできるだけ多くつけた方がよいでしょう。 |
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ウメの木(樹齢40年程度)に米ヌカを施しました。(木の周囲の約80%を円状に15℃ほど掘って、生のまま油粕を混合しました。)現在まだ葉がでてこないのですが、米ヌカが原因でしょうか。また、米ヌカが問題ならば他にジャガイモやミカン類に施した米ヌカを取り除いた方がよいでしょうか。 |
現時点で葉が出てこないのは、木が枯れている可能性があります。枝を切ってみて樹が生きているか確認して下さい。米ヌカ自体は有機質の肥料と大差がなく、特に問題はないと思います。(生のものは大量に施すと発酵して害があるかもしれません。)また、掘られた時に周囲の根を切ってしまったかもしれません。 |
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ウメのアブラムシ防除薬剤を教えて下さい。 |
マラソン乳剤、アディオン乳剤等が有効です。 |
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ウメの収穫後の剪定について教えて下さい。なり方が少ないので何か問題があるのでしょうか。 |
樹勢が強い、徒長枝(長く伸びる枝)には一般的に花はつきません。夏に出る徒長枝は7月中旬〜8月中旬に切り落として下さい。(夏季剪定)これにより内部への光条件を良くし、短果枝を充実させます。また、品種により自家不和合成が強いので、相性の良いウメと混植すると良くなります。 |
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家に紅梅があり実がなりました。これを梅干し等に利用しても良いでしょうか。 |
かまいません。ただし加工用の栽培種と異なり、種が大きくて、果肉が少ないので満足できる加工品が出来るかは保障できません。 |
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ウメジャムを作りました。表面にカビがつき始めています。どのようにするとカビの発生を少なくする事が出来るでしょうか。 |
ビン詰め前に消毒をきっちりする事です。一般的には熱湯消毒です。消毒後はビンの口を下向けにして乾燥させ、また、ビン詰め後は暖かいうちにフタをし、真空に近い状態で保存すれば良いでしょう。 |
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奈良県のウメの生産量を教えて下さい。 |
農林水産統計速報H11版では、全国:結果樹面積17,300ha収穫量119,100t出荷量102,000t 。奈良結果樹面積301ha収穫量2740t出荷量2570t。出荷量は全国第4位です。 (1位 和歌山,2位 群馬,3位 長野) |
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漬けている途中で表面にカビが生えました。天日干しをしようと思っていますが、食べても大丈夫でしょうか。 |
塩分が少ないために産膜酵母がついたものと思われます。味は変わってしまいますが、食べるには問題がないと思います。 |
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ウメボシを家で漬けていますが、漬物のような臭いがしました。上に白いものが浮かんでいますが、腐っているのでしょうか。 |
白いものは「産膜酵母」と呼ばれるもので、ウメボシ液が濁っているのであれば、ろ過してください。また、シソを添加するとよいでしょう。 |
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| H15.11 項目追加 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 30 | 南高ウメの受粉樹を教えてください。 | 小梅類、改良内田および小粒南高などがあります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 31 | 小ウメの実を採り終わったので、枝先20cm程度を刈り込むように剪定しました。なるべく木を小さくして実をたくさんとるようにしたいのですが、これで良いでしょうか。 | 枝先は枝を伸ばしたい時に剪定するもので、全てを刈り込む時にすつ方法ではありません。まずしばらくそのままにして、夏にどうしても邪魔になる枝を根元から切って下さい。また大体切り過ぎてしまうものですので、5本切りたい枝があったとしたら、一番切りたい枝の後一本位にして、我慢してみてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 32 | 「リンショウバイ」というウメがあるでしょうか。あるとすればどのような漢字をあてるのでしょうか。またどのようなウメかを教えてください。 | 「林生梅」という漢字を書く鑑賞用の梅で、樹高が1.5mと低く株立ちして群生します。淡紅色の一重の花を枝一面に付けます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 33 | ウメのヤニ果の対策に、ホウ砂を撒く予定ですが、ホウ酸塩でもよいでしょうか。また、その散布方法を教えてください。 | 3月にホウ砂または、ホウ酸塩を10aあたり3kg程度、微細な砂か乾燥土で増量し全面に施します。特に、幼果期から成熟期にかけて極端な乾燥を避け、必要に応じて潅水する事が必要です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 34 | ウメシロップを作っていますが、ビールの泡のようなものが1cmぐらい発生しています。これは何でしょうか。 | 発酵してしまったのでしょう。砂糖を入れる際に少々ムラができてしまい、浸透圧の低い部分があったのが原因です。上下をよく混ぜます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 35 | 以前は花も多く咲き、着果もよかったのですが最近はウメの実がよく落果します。開花時から後に掛け、鶏糞を大量にまとめて施肥しました。また農薬散布は今までに4回しています。開花時から後に掛け、鶏糞を大量に固めて施肥しました。また農薬散布は今までに4回しています。 | 鶏糞の発酵腐敗によって、吸水、吸肥の盛んな上根が一時的に機能低下し、終始をとるために水分要求の高い果実を落下したと思われます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 36 | カキとウメの栽培をしています。家でウメを加工して梅肉を作っているのですが、不可価値をつけるために、ふりかけ状の粉末に加工したい。どのようにすればよいか教えてください。 | フリーズドライで粉末にできます。農業交流館加工室にて試作してください。農業交流館の施設は地域特産物開発等の目的のためなら無料で使用できます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 37 | 梅酢にショウガを漬けたのですが、色が黒ずんで食感がグニュグニュと悪く、カビの様な物が多数(1〜2mm)付きました。梅を漬ける時焼酎を8%、塩分15%で漬け込みました。またショウガを漬ける時には氷砂糖を少し入れました。 | ウメボシは普通、塩分20%程度で漬けます。15%の減塩の梅酢を使われたので、梅の酸が充分漬け汁に出ておらず、塩の絶対量も少なく、ショウガの食感を悪くしカビなどの菌の繁殖によって色も悪くなったと思われます。 また氷砂糖が微生物のエサになっているかもしれません。 |
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| H17.11 項目追加 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 38 | ウメの木が白くなります。原因を教えてください。 | カイガラムシが原因でしょう。スプラサイド乳剤、マラソン乳剤などを散布してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 39 | ウメの実の保存方法を教えてください。 | 鮮度保存用の袋を使うのが一番良いと思いますが、冷蔵庫で保存すれば大丈夫でしょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 40 | ウメの果実に黒い斑点がでます。原因は何でしょうか。 | 黒星病です。果実が大豆ぐらいの大きさの時に水和硫黄を散布してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 41 | ウメの実がなりません。 | 受粉樹を植えるか人工授粉を行ってください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 42 | ウメの接木について教えてください。 | 穂木は1月にとって、2〜3℃で乾かないように貯蔵します。3月中旬〜4月中旬に切り継ぎを行います。芽接も可能です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 43 | ウメボシを作りましたが、黒いカビが去年7月ぐらいにでき取り除いたのですが、現在食べる事はできますか。 | 食べないでください。ウメがウメ酢に浸かっていないとカビが発生しやすくなります。ウメ酢が濁っていれば食べられません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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