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特集

 

農力のあるヒト1

農力のあるヒト①

失われていく風を憂うヒトがいる。
風土、風味、風景、風物、風情、風習、風俗、
そのヒトは、風のつく七つのことばを、
「農村」を存続させる重要な要因だと、いう。
そしてそれは、人々がいつまでもイキイキと
仲良く暮らすために欠かせない風だとも…

農力のあるヒト2

農力のあるヒト②

粘り強く、食材にこだわり続けるヒトがいる
風土に合わせた農法が、
土着の香り、土壌の甘みを引き出すのだという。
いろんな品種、時期、斜面、何度も試して、
「できる限りのことをするだけだ」と、そのヒトはいう。
翌年も、翌々年も、できる限り、土のように…

農力のあるヒト3

農力のあるヒト③

憧憬と現実を、過去と現在を、そして渓谷と古都を、
繋げて、結ぼうと、懸命に働くヒトがいる。
山奥の神秘性への憧れを、埋もれた魅力を発掘するエネルギーに昇華させる…
生産地と消費地を結ぶ観光ビジネスプランは、古都らしく、茶道のおもてなしの心がルーツだという。

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オススメスポット

オススメスポット

曽爾高原  

曽爾村

「食」と「自然美」でお出迎え

曽爾村は奈良県の中央部より、やや北よりの東北端に位し、年間平均気温は、最高(8月)で25.5℃、最低(12月)2.2℃となり、夏は冷涼で、冬は非常に寒い気候であり、雨量は、年間雨量1,892mmで、台風・梅雨時は、時間雨量200mmに達することもあります。
また冬の降雪日数は20〜30日位です。海岸から離れた山間の小盆地であるため、近畿中央部の特性である「内陸性気候」を示し、標高との関係で気温は低く、年平均気温は13℃、高原冷涼多雨地帯といえます。

曽爾村のオススメスポットとして有名なのは、やはり曽爾高原ではないでしょうか。
斜面を覆う高原のすすきが魅せる一面金色の幻想世界。
日本300名山の一つ倶留尊山。この山から亀の背に似た亀山を結ぶ西麓に広がるのが
『曽爾高原』
曽爾高原はススキで一面に覆われた草原で、3月中頃に毎年「山焼き」が行われ、春から夏にかけては一面に青い絨毯が敷かれたような爽快な姿を見せます。
秋にはススキの穂が陽射しを浴びて銀色・金色に輝き、毎年たくさんの観光客が訪れます。
また、曽爾高原の中腹には「お亀伝説」が残るお亀池があり、湿原特有の希少な植物を見ることができます。

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