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下水道を知ってもらうために
≫ 下水道のいろいろな使われ方
下水道施設(しせつ)は、水を運んだりきれいにするほか、いろいろな使われ方をしています。
処理(しょり)した水は道路清掃(せいそう)や公園の池、電車を洗う(あらう)水などさまざまな場面で使われています。
処理(しょり)した汚泥(おでい)は、セメントやタイルの材料(ざいりょう)に使われます。また、汚泥(おでい)は貯めて(ためて)おくとガスが発生するので、そのガスも焼却炉(しょうきゃくろ)で有効利用(ゆうこうりよう)しています。
広い下水処理場(しょりじょう)の上部は、公園やスポーツ施設(しせつ)などに利用(りよう)されています。