第2回 「知事と県民のつどい」 概要
日 時 平成22年 8月 1日(日) 13時〜15時
会 場 いかるがホール 研修室
| 知事県政説明 | 説明資料 1・2・3 | ||||
| 意見@ | 地域における循環型社会の構築について | 発言概要 | |||
| 意見A | レジ袋削減に関する取り組みについて | 発言概要 | |||
| 意見B | 奈良県の産業活性化に向けて | 発言概要 | |||
| 意見C | ホテルを核とする賑わいと交流の拠点整備 | 発言概要 | |||
| 意見D | 馬見丘陵公園の活性化とポスト緑化フェアについて | 発言概要 | |||
| 会場からの意見 | 発言概要 | ||||
| (奈良市 女性) 環境省の「地球環境パートナーシッププラザ」に勤務されている平田裕之さんの「国産材で作るエコ住宅」を作られた体験話を聞き感動しました。冷房や暖房がなくても、「冬、寒くない家」「夏、暑くない家」を昔からの知恵や最新の建築技術を駆使して創り上げ、しかもすべて国産材で建築されたのです。この住宅こそ、現在において、省エネを推進し、林業を振興し、化石燃料をあまり必要としない住宅の普及を推進し、将来のエネルギー不足を解決し、地球温暖化防止の切り札となり得る住宅のモデルであると思います。今、大手の建設業者は、エコ住宅の推進に心血を注いでいますが、県内の中小工務店では、なかなかできないのが現状です。県内の工務店の皆さんが、このエコ住宅を共に勉強し、皆で研究しながらつくり、そしてこの住宅が普及することで、住宅建設に携わる人々すべてが得をし、知らず知らずのうちに、省エネを推進し、その結果として奈良県が循環型社会の構築のモデルになると確信します。このプロジェクトをぜひ推進してくださるようにお願いします。 |
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| (知事) 平田さんのアイデアは、設計や設備にあるのではないか、それが木を使ってできる、省エネにもなるということかと思います。 県産材を使って住宅を作っていただくと、リフォームでも新築でも、最大1戸につき70万円から100万円、国・県から補助が出ます。新築でなくてもリフォームでも補助が出る、エコにも繋がるということを宣伝しているのですが、まだあまり人気を博していないようです。制度だけでもなかなか進まないものだと感じています。 工務店と木材供給者では、仕事の上ではずいぶん違うと思います。エコ住宅は、設計や工務店の人が売出して、それが消費者に定着することが活動の重点です。木材の供給者の方は、木を使ってくれればいいので、どのように使ったら住み心地が良くなるのかまでは言えない。努力しないといけないのは、こういう設計の家は住み心地がいい、多少余分に木材を使ってでも、そういう家が達成できるという認識を定着するということです。今は、便利な通勤の場所、駅に近いところにたくさん、できるだけ安く住宅を作ろうとしておられますが、住み心地をよくすることにお金を掛けるという販売方針になるように、県庁もハウスメーカーとのお付き合いに力を入れていきたいと思います。木材の振興だけでなしに、こういう良い家を住みやすい家を奈良でつくろうということをどのように進めればよいか、モデルの家でもつくれないか、そういう観点の助成制度の方がいいのかと思いましたので、また検討したいと思います。 (まちづくり推進局長) 奈良県では家庭部門のCO2排出量の割合が高いことから、生活の場での省エネルギー対策が課題です。木造住宅は、建築する時にCO2排出を抑制できるとともに、県内の林業振興に大いに役に立つと考えています。この観点から、県では、県産材を利用した一定の省エネルギー性のある長期優良住宅仕様のモデルハウスへの補助や、県産材を利用した個人住宅の建設についての支援を行なっています。木材の持つ環境性能の一つであるCO2固定についても、消費者意識の向上を図る意味から、新築木造住宅に使用した木材の体積に応じて、県がCO2固定量を算出し、認証する「奈良の木づかいCO2固定量認定制度」を今年度から実施し、金融機関への住宅ローン優遇制度の浸透を図っています。また、国の住宅エコポイント制度と連携して、県独自の制度として、「住宅エコポイントならプラス」を今年度実施しています。これは、県産材を使用した新築住宅や、景観に配慮した屋根・外壁改修、耐震改修を行なったエコリフォームに対して、奈良県内で使える商品券を配布し、環境にやさしい省エネ住宅の建設促進を図るものです。今後も、これまでの支援の効果を踏まえながら、住宅の省エネルギー化や県産材の使用について、積極的に取り組んでいきたいと考えています。 |
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| ☆対応状況 | |
| ○平成22年度、国の住宅エコポイント制度と連携し、奈良県産材を使った環境に優しい省エネ住宅の建設促進を図るため、新築の木造住宅を対象に「住宅エコポイントならプラス」による助成を実施。(平成22年度実績 11件 99万円) ○「県民だより奈良」やホームページのほか、説明会の開催や木材業界などを通じた周知活動を実施。 ○平成23年度においても継続して補助を行うとともに、内装材に県産材を使用する場合やリフォームに対しても補助を行うなど制度を拡充。 ○また、住宅の省エネルギー化を促進するために、「奈良県の気候・風土にあった」、「奈良県の資源(木材など)を活用した」住宅を普及するため、住宅供給者、木材供給者、消費者、行政等が連携して、「奈良県に適した省エネルギー住宅」の研究を行う。 【住宅課】 【林政課】 |
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| (斑鳩町 女性) 町行政、町内事業所の皆さんと協力し、マイバッグ持参運動を斑鳩町で展開していきたいと考えていますが、これまで実施してきたアンケート調査で、マイバッグを持参していない人に「どうすればマイバッグを持参するか」と質問したところ、「レジ袋が有料になればマイバッグを持参する」という回答の割合が一番高く、今後、マイバッグの持参率を向上させるためには、他の地域でも足並みをそろえて、レジ袋の有料化が実施されていくことが有効な手段ではないかと考えます。 しかし、斑鳩町内には、大型スーパーが2店舗しかなく、買い物の範囲も近隣の市町へ広がっており、斑鳩町という小さな範囲でのレジ袋の有料化は、町内のスーパーの理解を得ることも難しいのが実状です。また、今年4月にレジ袋削減等に関する環境協定締結に向けて、町内の事業所と意見交換を行なった際にも、県内の他の店舗との足並みをそろえるために、県レベルでの取り組みであれば協力するといった事業所もありました。レジ袋の削減は地球温暖化の防止や、ごみ減量化という大きな課題から考えると、小さなことだと思われるかもしれませんが、誰もが日常生活の中で、最も身近に簡単に環境問題について考えることができるとても良い取り組みでもあると思います。マイバッグ持参運動を通して、レジ袋を断わるという小さなエコから環境問題に関心を持つ場を広げ、私たちの子供や孫の世代に美しい地球を残していきたいと思っています。このようなことから、ぜひ県が率先して奈良県全域におけるレジ袋有料化に積極的に取り組んでいただきたいと思います。 |
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| (知事) 大事な点は県で一斉にレジ袋を有料化できるかということにかかっていると思います。事業所に個別に聞くと、うちだけ損するのではないかという声が出ているということは、それをどう乗り越えるのかということが課題です。 実際に、全国には県下一斉でレジ袋有料化をされている県もあります。奈良県でどのように実行できればよいかということですが、県が率先してやると横暴だとか、やりすぎたとかいう意見が出るので、一つの方法として、例えば、県の提案ということで、県下一斉レジ袋有料化の実施について、インターネットで意見を何ヶ月か求める。「いいよ」という意見が多ければ、その意見を踏まえて実行を呼びかけるということも大変効果があるのではないかと思います。手続きについても少し勉強したいと思います。 (景観・環境局長) レジ袋削減に対して、県も積極的に取り組みたいと考えています。 県では昨年度、環境問題に取り組むNPO団体や、百貨店、スーパーなどの事業者と、打ち合わせ会議を開催しました。その会議の中では、レジ袋の削減については無料配布の中止が最も有効であるという認識で一致しているところです。しかし、景気の低迷により、売上が伸びないということと、事業者の中には、レジ袋を無料配布から有料化にすれば、自店の顧客が減るのではないか、また、マイバッグの中に入る量しか購入してもらえないのではないかという意見もあり、現在、県内では一斉に無料配布の中止を実施をすることはできていません。 このような状況ですが、県としてはもっと広く市民団体の方や、市町村と協働してマイバッグ推進キャンペーンを展開し、現在2,3割にとどまっているマイバッグの持参率の向上を目指した展開を行なっていくとともに、事業者の方にも、ドラッグストアやホームセンターなどもう少し広く加わっていただくよう協議を進めて、各店舗の取り組み状況などを紹介していきたいと考えています。 |
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| ☆対応状況 | |
| ○平成22年9月からレジ袋削減に向けた「環境にやさしい買い物推進運動」について、県内に店舗のあるスーパー等事業者に対して説明、運動の周知及び協力依頼を実施。 また、事業者から環境に関する取り組みやレジ袋有料化に関する意見を回答してもらい、県環境政策課のホームページ「エコなら」で紹介する予定をしており、現在調整中。 ○平成23年1月から「エコなら」にレジ袋の有料化について掲示板を開設、意見を募集。 今後は、事業者の方に対して、県民の皆さんの意見を提示し、レジ袋の削減を推進。 【環境政策課】 |
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| (奈良市 男性) 奈良県の産業・雇用振興のため、昭和工業団地協議会では、以下のような事業を展開していくことにしています。 1.産業基盤整備について 昭和工業団地は、西名阪自動車道、京奈和自動車道に隣接し、大和中央道と直接接続されるスマートICを皮切りに産業基盤が充実する方向にあります。しかし、運輸面では問題が多く、搬入・搬出のためのトラックの退避場所がなく、路側への停車のほか、ゴミのポイ捨てなど環境面でも課題があり、近隣の住民にも迷惑を及ぼしている状況にあります。そのため、基盤整備事業として、トラックヤードの建設等を県、大和郡山市とタイアップして促進する予定です。 2.工業団地間交流による産業活性化の促進 他工業団地との相互交流を推進するとともに、企業間連携を促進し、奈良県工業生産高の向上を図ります。連携が進むよう、県の専門家のコーディネートが必要と考えているところです。 3.新規事業の創造 昭和工業団地の生産品、地域特産物を中心とした『うれシード市』や、『地産・地消』をめざし『農商工連携』の基盤づくりを行いたいと考えています。国の補助金等が獲得できるような計画づくりをしていきたいと考えています。 4.産官学連携による有能人材の確保と県内就業者、雇用の創出 産学連携によるインターンシップ等を通じ、有能人材の県内就職支援を促進し、県内雇用創出活動を積極的に展開していきます。 以上、奈良県産業の発展のため、尽力していきたいと考えていますので、県からもご支援をよろしくお願いします。 |
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| (知事) 昭和工業団地は、工場立地を中心としてきたため、物流施設が併設されておらず、その結果、交通渋滞やごみのポイ捨てなどの問題が発生しているのではないかと思います。トラック協会でも関心を持っておられるようですので、昭和工業団地協議会、県、大和郡山市、トラック協会とで、具体的な昭和工業団地の物流環境整備というテーマについて、チームをつくって研究を始めたらどうかと思いました。 昭和工業団地内には協議会がありますが、工業団地間の交流や意見交換は、少ないようですので、県から、工業団地間の協議会、あるいは懇談・意見交換会を呼びかけたいと思います。そこから何かいいことが出るのではないかと思います。 県内には、世界でもトップクラスの優秀な企業がおられますが、地元ではあまり知られていないことが多いです。それを地元の方に認識してもらうには、どのようにすればいいかと思っていましたが、いただいたご意見からアイデアを借りて、例えば、団地祭りなど、地域の方との交流を呼びかけてできたらと思います。その祭りの中で、企業にも商品の紹介や施設見学を積極的にしてもらうと、地元の方にいっそう認識いただき、誇りにも繋がります。 県内の工業系の高校生にインターンシップで企業に行ってもらうと、礼儀正しいと好評です。就職の時、挨拶ができる、礼儀正しいということは、まず出発点のようでありますので、専門性がどれだけついてるかとよりも、専門性がついて伸びる余地がある、潜在力があるということが企業にとってもいいということが分かってきました。今後さらに進めていきたいと思います。 (産業・雇用振興部長) 昔から大きな課題になっている搬入搬出時のトラックの路上での駐車という課題の解決手法として、トラックヤードの建設がいいのか、つくるとすればどこがいいのか等について、今後とも地元市も交えて、一緒に考えていきたいと思います。 企業が持つ多種多様な課題の解決のために、企業間連携や工業団地間の交流は大事なことだと思います。県の中小企業支援センターなど、各種産業支援機関が一緒になってつくった応援センターを活用しながら、窓口相談、専門家派遣などについて、協議会とも連携をとりながら実施していきたいと考えています。 中小企業支援センターを中心に、県庁各課も連携をとり、特に、国の資金等を獲得にいく場合の実施計画のブラッシュアップについて、連携先の情報提供や、一緒に探すといったことを実施しているところです。昭和工業団地の中でもこういった事業に取り組まれているということですので、ぜひ県も積極的に参加をさせていただきたいと思っています。 県内企業の技術力、開発力を高めるためには、人材の育成確保が不可欠です。そのために、今年度から、県内工業高校等の生徒に対して、県内企業の技術者が実践教育を行い、技術力を向上させ、併せて企業PRも行いながら、県内企業での技術人材確保に取り組んでいます。 |
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| ☆対応状況 | |
| ○トラックヤードについては、昭和工業団地協議会にて必要性等を再検討。 ○県内企業の流失防止、県経済の発展のために、県内最大の工業団地の昭和工業団地に次の業務を委託するため、新たに平成23年度予算化。 ・県内工業団地等連携事業 各工業団地協議会代表者会議の開催や会員企業の情報交換会の開催 ・大学等との連携 技術開発に関する研究やインターンシップ・雇用に関する研究 ・商工団体との連携 県内で製造された製品の県内販売の仕組みづくりについての研究 ○就職を希望する県内高校生等の県内企業への関心を高めるため、平成21年度から継続して23年度も次の事業を実施する予定。 ・就職希望の生徒や担当教員等による企業訪問や経営者による講演の実施 ○平成20年度に農商工連携促進法の施行に伴い、国が認定した農商工連携事業計画については補助金の交付等の支援対象となったため、県においては、産業・雇用振興部、農林部、中小企業支援センターの担当者による会議を開催し、農商工連携に係る案件の発掘や国の制度に関する情報交換を実施。結果として、平成20年度、21年度、22年度において各2件、合計6件の事業認定を獲得。昭和工業団地内には食品加工業者が数多く存在することから、関係機関が連携し、今後とも優良な案件発掘等を実施。 【産業支援課】 【企業立地推進課】 |
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| (大和郡山市 男性) 観光業は、雇用に非常に貢献する主産業であると考え、奈良の観光について提案します。 ソフト面について、 1.夕方・夜・朝の催しを仕込む。 (大極殿のライトアップについてのきめ細かい情報発信。夜、朱雀門で能を見られるようにする。1300年祭後の衛士隊の継続など) 2.巨大催しを長期計画のもとに提案して、催しをバランスよく仕込み、長い間お客さんが来るように誘導する。 ハード面について、 1.朱雀大路にホテル街を設け、新たな観光の街として誘導する。 2.現在の県庁の場所に世界的なネットワークを持つ高級ホテルを誘致する。 3.文化会館、それから県立美術館、奈良国立博物館など、この地域を新しい文化・芸術の拠点に仕込む。 |
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| (知事) 平城遷都1300年祭には、多くの人が来ていただいておりますが、遠くからお客さんが来られていることがわかってきました。泊まられる方の4割は関東のお客さんです。関東から旅行業者や雑誌社を呼んで説明したことにより、関東で宣伝していただいたのが、今の賑わいにつながっていると思います。 平城遷都1300年祭では、「巡る奈良」ということで、広く奈良を巡ってもらうよう展開し、実際に、奈良に来られる人は平城宮跡以外へもたくさん行っておられます。しかし、東京発の旅行パンフレットでは、京都・大阪に泊まって奈良に行こうと売り出しているなど、奈良での宿泊につながっていない面もあります。 奈良を売り出すときに、奈良は京都とは違うという意識を持ったほうがいいと思います。奈良と京都は、歴史そのものが違います。特に国際性という点で、京都は日本らしさが成熟したのに対して、奈良は荒々しく外国から来たものが残っています。奈良は、韓国、中国とのゆかりが残っているということを認識し、アピールできるのではないかと思います。 しかし、奈良らしさを売り出すことを経済活動につなげるには、特に商売熱心さが足りないと思います。奈良に来たお客さんに、サービスが悪かったと思われて帰ってもらうのが一番心配です。それには奈良の中でのサービスの競争が必要です。ホテルには、新しいサービス産業が外から投資をしてもらわないといけないと思いますので、新しいホテルをつくるというご提案には賛成です。県庁の場所にホテルを建てるという発想は、共感するところがありますが、県庁を移転する費用が膨大ですし、移転する場所など、大きな難点があります。 奈良を楽しんでもらうには、行政的には、オフシーズンにもイベントをつくっていかないといけません。お客さんが来てゆっくり楽しまれるのは春ですが、夏にも夜を楽しんでもらうイベントを始めました。今年12月に奈良マラソンをしますが、今後定着すればいいと思います。さらに、自転車道を整備し、「自転車で巡る奈良」をテーマにして取り上げることを考えています。平城遷都1300年祭でも、駐車場で「古都りん」というブランドで電動自転車を貸し出したところ、とても人気が出ました。自転車は、奈良の大きな売り出しのポイントだと思います。そうすれば、小さな宿泊所でも泊まる人がでてくると思います。大きなホテルとともにそういう小さなホテルの宿泊も考えていけたらと思います。 (文化観光局長) 平城遷都1300年祭では、多くの方々にお越しいただき、奈良の歴史文化や魅力に触れていただくことができて喜ばしい限りですが、このにぎわいを1300年祭終了後も維持していくということが重要だと考えているところです。 夕方、夜、朝の催しで宿泊につなげるというご提案ですが、「ライトアッププロムナードなら2010」や「なら燈花会」、冬のオフシーズンでの「しあわせ回廊なら瑠璃絵」という光のイベントを積極的に行っていこうと考えています。 また、大極殿ライトアップの継続や、衛士隊の再現などについては事業の効果の検証を行い、来年以降についても継続すべきかについて、現在、検討を行っているところです。 県立美術館、文化会館などの地域を文化芸術の拠点にというご提案ですが、現在、県庁周辺では、伝統芸能、音楽、舞踊といった様々なジャンルについて、無料催しの場の提供や、各種販売やバザーなどの開催の場の提供などに取り組んでいますが、今後とも、文化芸術のさらなる振興を図る様々な取り組みを進めていきたいと考えているところです。 (産業・雇用振興部長) 平城遷都1300年祭でにぎわっている平城宮跡とその周辺を含めたまちの賑わいづくりが、ポスト1300年祭の対応策として重要な課題であると考えています。そういったことから、奈良の二大観光拠点である平城宮跡と奈良公園の中間に位置する県営プール跡地と奈良警察署の用地において、一体的なまちづくりを進めて、新たな賑わいと交流の拠点を形成しようと検討しています。検討内容の一つは、賑わいの拠点として、奈良らしい飲食物販店の集積や、イベント広場の整備。二つ目に交流の拠点として、県内外からの観光客が到着して県内の観光地を巡る基点となる交通ターミナルの整備、循環バスの運行。三つ目に、滞在の拠点としての良質なホテルの立地により、周遊型の観光の形成を目指しています。 現県庁への高級ホテルの誘致については、近鉄奈良駅から近く、奈良公園があって立地環境としては優れていますが、土地利用に関する厳しい規制や、県庁の移転費用、移転先等のほか、県庁を移転してそこにホテルを誘致するのがいいかどうかということについても、十分な検討が必要だと考えています。 |
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| ☆対応状況 | |
| ○平成23年2月7〜8日に首都圏、東海圏、関西圏のメディア各社、旅行会社を招待し奈良県観光見本市を開催。1日目は招待した各社と県内市町村、観光事業者との商談会、2日目は県と市町村が協力し、招待した方々を県内各地の見所を案内し奈良魅力地のPRを実施。 奈良県内観光事業者等が一同に参加のうえPRできる貴重な機会であるため、平成23年度も奈良県観光見本市開催経費を予算化のうえ継続実施する予定。 ○平成22年度は、「ライトアッププロムナードなら2010」や「なら燈花会」、冬のオフシーズンでの「しあわせ回廊なら瑠璃絵」に加えて、全国初の試みとして、7/31〜8/4の5日間、奈良公園に全国から13の有名な光とあかりのイベントを招聘し、「全国光とあかり祭」を開催。(来場者数 14万7千人) 平成23年度は、奈良国立博物館なら仏像館の壁面や仏教美術資料研究センターを特別な光とあかりで彩る、「(仮称)奈良公園ライトカーニバル」をふるさと雇用再生特別対策事業として予算化し、開催予定。 【ならの魅力創造課】 |
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| ○平成23年3月より県立文化会館前周辺を「光の森」と称しライトアップとフットライトにより装飾。今後、文化会館・美術館等が集積する文化発信エリアへの誘導としての空間づくりを進める。 【文化課】 |
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| ○平成22年12月5日 「奈良マラソン2010」を開催。 奈良マラソンを継続するため、平成23年度から新たに「奈良マラソン開催支援事業」として予算化し、開催実施予定。 【スポーツ振興課】 |
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| ○県内の自転車による周遊観光を促し、滞在型観光の拡大による観光振興、地域活性化を図ることを目的に、平成22年12月に「奈良県自転車利用促進計画」を策定。 ○平成23年度からは、既存の道路を活用し、案内誘導や注意喚起サインの設置によるネットワークの構築を進め、併せて、利用者への支援サービス(荷物、自転車の配送サービス、広域レンタサイクルの実施等)の充実による利用環境の創出に取り組む予定。 【道路・交通環境課】 |
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| ○県営プール跡地及び奈良警察署敷地へのホテルを核としたまちづくりの拠点整備に向け、整備案の検討と各事業者への誘致活動を実施。平成23年度は条件整備のための、文化財発掘調査及び土壌汚染調査などの取り組みを予定。 【企業立地推進課】 |
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| (河合町 男性) 今年、河合町と広陵町にまたがる馬見丘陵公園で全国都市緑化ならフェアが開かれます。期間中は全国から多くの人たちが河合町を訪れ、馬見丘陵公園の魅力を知り、フェア終了後も多くの人が訪れることを期待しています。町民として、このフェアが一過性に終わらず、これからも馬見丘陵公園がにぎわいの拠点となって欲しいものです。 そのためには、公園のPRと新たな魅力づくりが必要だと思います。例えば、河合町の泉台自治会では、昨年からホタルを飼育して町の魅力づくりに取り組みました。湧き水の流れる馬見丘陵公園の「流れのある坂道」を一部利用させていただき、1年間取り組んだ結果、わずかではありますが、ゲンジボタルが育ちました。来年には役場の庭園を利用して、多くの種類を飼育し、多くのホタルを飛ばそうと計画しています。河合町の役場は近鉄池部駅と隣接し、馬見丘陵公園の玄関口でもあります。ホタルの飼育が成功し、役場庭園や馬見丘陵公園にホタルが飛び交えば、馬見丘陵公園に人が訪れるきっかけになると思います。 馬見丘陵公園は心が和む立派な公園です。それだけに1年を通じてたくさんの方に来ていただきたいと思っています。緑化フェア後の馬見丘陵公園をどのように位置づけ、どのようなお考えを持っておられるのかお聞きしたいと思います。 |
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| (知事) 今年の緑化フェアのイベントも必ず人気が出ると思いますが、これを活かすために、その後のことも考えていろいろ設計しています。 一つは、イベントができるように、馬見丘陵公園にある大きな丘の下に舞台をつくりました。そこでイベントができると、生駒山に落ちる夕陽を眺めながら、演奏会などができるというような仕掛けを用意しています。賑わいの創出については、ホタルも一つのポイントですが、引き続き花をテーマにしてイベントをすることを考えています。奈良はわりと花樹に注目されていて、花を目当てに観光客が来られるようです。お金をかけた大きなイベントは毎年は続けられませんが、花をもう少し顕在化し、イベント化するということを、馬見丘陵公園の次のイベントのパンチにしたいと思っています。 もう一つは、この機会に町をきれいにできないかと考えています。緑化フェアでは、サテライト会場として町に花広場をつくることにしています。平城宮跡に花壇を置いたり、大宮通りに路地植えをしたりしていますが、これが随分評判が良い。平城宮跡のお客さんを見ていると、結構、花のデコレーションを止まって見ておられるので、花はパンチ力があると思っています。 また、馬見丘陵公園は、駅から離れているで、駅からの通りも市町村と協力して、きれいに、花を咲かせ、駅を降りたら馬見丘陵公園のにおいがするようにできたらと思います。 今年のイベントも楽しみですが、来年以降も楽しみになればと思っています。 (まちづくり推進局長) 「全国都市緑化フェア」は、馬見丘陵公園をメイン会場に多くの県民をはじめ、市町村、市民団体、企業等との連携と協働により、花と緑の祭典を繰り広げ、花があふれた緑豊かな「花の都・奈良」づくりを展開したいと考えています。また、豊かな自然と文化遺産に包まれた魅力ある馬見丘陵公園を他府県の方々にも知っていただく絶好の機会ととらえ、来訪者数約40万人を目標に、近隣府県に積極的にPR活動を行っています。 フェア後も賑わいを演出する施設として、ダリア園を記念庭園として残すほか、フェア終了後もイベントに使える大型テントや、花に関する講習会を行えるような施設を緑化フェアに併せて常設施設として建設しました。 これらの施設やその他立地条件を活かして、緑化フェアの成果を踏まえ、今回ご紹介いただきました「ホタルの育成による町の魅力づくり」のような、賑わいを創出する様々なイベントや講座を県民の方々や市民団体の方々と協働しながら展開したいと考えています。 |
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| ☆対応状況 | |
| ○第27回全国都市緑化ならフェアを開催。(平成22年9月18日〜11月14日 58日間、来場者数43万人) ○道路空間を活用した花いっぱい運動の推進。 ・緑化フェアの開催に併せて、馬見丘陵公園周辺の道路を中心に、仮設花壇やプランターに花植を実施。 ・平成23年度以降も引き続き、観光地アクセス道路を中心に、来県者を花と緑でもてなす快適空間創出のため、地域住民と協働による花いっぱい運動に取り組む予定。 ○平成23年10月にポスト緑化フェア事業として、「(仮称)やまと花ごよみ2011」を馬見丘陵公園で開催予定。また花と親しむイベントとして、花づくりの支援のための講習会を定期的に実施。平成23年度 「(仮称)やまと花ごよみ開催事業」を予算化。 【公園緑地課】 【道路管理課】 |
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| 1 | (斑鳩町 女性) (仮称)平城遷都1300年記念プレミアム商品券に「まほろば手帳」のような施設に対しての サービスチケットの機能を付加できないか。 |
| (知事) 記念プレミアム商品券を社寺の拝観料・入館料に使えたらどうかと思います。現在、参加いただけるお店を募集しておりますので、社寺にも働きかけたいと思います。 |
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| ☆対応状況 | |
| ○平城遷都1300年祭を記念して企画された「祈りの回廊〜奈良大和路秘宝・秘仏特別開帳」に参加された社寺の拝観料・入館料に使えるように依頼したが、結果として、売店で使える社寺はあったが、拝観料・入館料で使える社寺はなかった。 【商業振興課】 |
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| 2 | (斑鳩町 女性) 奈良交通バスの活性化の一助となるように、奈良県内での遠出により日帰り温泉等で人の流れをつくって、土産物や美味しいものを食べるなどの消費につなげられないか? (安堵町 男性) くらしやすい街づくりのためには、高齢者が外へ出やすくして足の確保を図る意味でも、現在、県内交通機関の中心的役割を担っている奈良交通の協力が不可欠と考える。しかしながら、奈良交通は近年、県内路線の廃止等事業効率化への取組が目立っている。くらしやすい街づくりのためには、これらの整備も重要と考える。 |
| (知事) 奈良で奈良の楽しみを奈良の人がするという商品がなかなかないように思いますので、斬新なご提案だと受け取り、奈良交通にも働きかけたいと思います。 最近は、東京で100円で10分に1本来る「コミュニティバス」が頻繁に走っています。奈良では、高齢化した団地からお年寄りが病院や買い物に行くので、このコミバスができればたいへんいいと思います。コミバスを走らせるのに、市町村の他にも、商店街や病院も経費を持つ、県も持てる理屈のあるところは経費を持つということができたらと思います。コミバスだけでなく、過疎地では病院バスも不可欠です。病院や介護施設に行くのに、自分でバスに乗れる人は、自分でコミバスの時間を調べて乗るようにした方が健康が維持できるので、そのようにできないかと思います。輸送が奈良全体の暮らしの質を維持するということは大きな意味があると思います。 (まちづくり推進局長) まちづくりを進めていく上では、バス等の公共交通の役割というのは非常に重要だと思っています。路線バスの維持については、基本的には一定の乗車率が必要で、乗っていただけなければ維持ができないというところがあり、地域の方々に積極的にご利用いただくような努力もこれから続けていかなければならないと考えています。そのために、県としては、国と協調して補助を行っています。 また、地域住民の公共交通の確保、利便性の向上、誘客の促進に向けて、平成21年度末に奈良交通と連携協定を締結して、奈良交通の公共交通のサービス向上を求めていくとともに収支悪化の路線については、県の補助で維持に努めています。 地域内の交通については、現在、県内17市町村で12の協議会をつくって、自分たちで検討されており、田原本町では8月末から乗り合いデマンドタクシーの実証実験が行われると聞いています。 県としましても地域内の公共交通の活性化に向け、地域市町村含めて、住民の方々と積極的にかかわり、その維持に努めていきたいと考えています。 |
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| ☆対応状況 | |
| ○県内の暮らしや観光における移動について、現在の課題や社会的要請等を踏まえ、これまでの県の取り組みの成果や経験を活かし、移動環境の改善に向けて、今後の県における交通施策に関する指針をとりまとめた、「奈良県交通基本戦略」を平成23年3月に策定。 ○広域的・幹線的バス路線確保のため運行費等に対し引き続き助成。 ○市町村だけでなく、地元企業、地域団体におけるコミュニティバス等の運行に係る経費の負担や運行への参加協力などで、地域が一体となって参画する取り組みに対して、重点的な支援を実施予定。 ○過疎地域の移動手段の確保として、十津川村から五條病院までの広域通院バスの実証運行を平成23年2月28日から開始。 【道路・交通環境課】 |
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| 3 | (大和郡山市 男性) ポストベッドタウンは、やはり観光と思われる。 1)春日山原生林は奈良林業の宣伝塔として社寺仏閣と同等の重要性がある。 ガソリンカー入林の禁止(電動カー化)及び鹿害へのきちんとしたご対応をいただきたい。 2)県庁の南部移転と海外のエコ志向ホテルの導入を提案したい。 |
| (知事) 春日山には、上までマイカーで入れるようになっていますが、それをやめにできないかと思っています。難しいかも知れませんが、山の上から自転車で降りてきたらどうかと思います。自転車はヒルクライムといって登るのはいいけれど、降りる方は多少危険なので、あまりお勧めできないと言われたのですけれども。 登大路の駐車場から若草山の麓まで、電気バスを走らせられないかという研究をしています。山の上まで行くバスが、何分かに一本あれば、高齢の方が電車で来ても、登大路駐車場からバスで若草山頂まで行くことができます。ところが、若草山の頂上に行っても、足の不自由な方は降りてくるのが大変ですので、賛否があろうかと思いますが、若草山の麓か目立たないところで、静かなリフトで上まで上がれないかと考えています。自動車で誰か連れてきてもらうと、駐車場からだいぶ歩かないといけないですけれども、そうじゃなしにリフトで行く。それに賛同が多ければいいのにと思っています。 (産業・雇用振興部長) 現在、県営プール跡地へのホテルの誘致につきましては、個別事業者にいろいろあたっているところですが、エコ志向ホテルについては、いろいろあたっている中で、研究の一つにしていきたいと思います。 |
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| ※当日回答できなかったもの 本県では、鹿と人との共生をこれからも維持するため、様々な諸問題を議論する場として、県・市の関係機関・春日大社・鹿愛護会及び奈良教育大からなる「鹿のあり方検討会」を平成20年12月に立ち上げ、問題点を提起しながら併せて様々な調査を行っているところです。 その中でも、鹿による原生林の荒廃は大きな問題になっており、今後鹿の個体数管理も含めて有効な手法について現在検討しています。 |
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| ☆対応状況 | |
| ○平成23年度春観光シーズンの土日祝日以降、公園内の周遊バスを運行させるとともに、若草山などへの周遊環境の改善について引き続き検討。 【道路・交通環境課】 |
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| ○県営プール跡地及び奈良警察署敷地へのホテルを核としたまちづくりの拠点整備に向け、整備案の検討と各事業者への誘致活動を実施。平成23年度は、条件整備のための文化財発掘調査及び土壌汚染調査などの取り組みを予定。 【企業立地推進課】 |
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| ○現在、天然記念物「奈良のシカ」の頭数管理については、関係者の連携強化を図りながら、計画策定に向けて検討中。今後の計画策定に当たっては、県民や多くの観光客から鹿害状況等問題をご理解いただけるよう、シンポジウム開催等により、合意形成を図っていく予定。 【ならの魅力創造課】 |
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| 4 | (生駒市 男性) 協働型の社会づくりの取り組みを奈良県でも進めていただいていますが、自助、共助、公助を考えるときに、小学校区ごとの地域の課題に取り組むことの重要性は、必要不可欠と考えています。各市町村でもまちづくり協議会等の設置に努力していますが、奈良県としてもこのような小学校区ごとのまちづくり協議会に対して、ハード、ソフト面での支援を考えていただけないでしょうか。 |
| (知事) 一市一まちづくりという構想を出して、例えば、桜井市だと、三輪山の大鳥居から三輪山までの参道を整備をしませんかというように、まちの人と一緒になって整備の方法を出しませんか、県も特段の協力をしますよといったような呼びかけをしております。また、大和高田市では、閉店になったスーパーの跡地利用について、周りの賑わいをつくる発想をまちの人と協議をしようとしています。なんでも県ができるわけではありませんが、県がある程度イニシアティブをとって、市と協働で、取り組んでいこうと考えています。 |
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| ※当日回答できなかったもの 地域に関わる団体等が、「協働」で地域の課題を解決していく場(プラットフォームづくり)を支援しています。 現在、桜井市内の自治会と連携し、取り組みを進めているところです。また、同じような課題を抱えている他の地域が参考にできるよう、課題解決のノウハウをまとめ、情報提供を行っていきたいと考えています。 この他、地域全体で子どもを育てる意識の醸成を図ること等を目的とした、「なら通学合宿」を実施する地域に対し、費用の一部を助成しています。また、スポーツを核として、地域活動や地域交流、ボランティア活動の場となる「総合型スポーツクラブ」について、平成25年度までに全ての市町村に設置されるよう支援を行っています。 |
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| ☆対応状況 | |
| ○平成23年3月現在、一市一まちづくり構想を進めている市町村は、8市(大和高田市、大和郡山市、天理市、桜井市、五條市、香芝市、葛城市、宇陀市)。そのうち、6市(大和高田市、天理市、桜井市、五條市、葛城市、宇陀市)においては、協議会を立ち上げ済み。他の2市においても、近々協議会を立ち上げる予定。 【地域デザイン推進課】 |
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| ○桜井市内の自治会で開催されたプラットフォームでは、県・市町村職員が連携して関わり、地域課題の掘り起こしから、将来像の実現に向けた解決策を検討。今後、県関係部局や市町村とも連携をとり、他の地域でのプラットフォームの普及に取り組む。 ○平成22年度、9地域で通学合宿を実施。効果検証を行い、平成23年度には15地域で実施予定。 【協働推進課】 |
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| ○平成22年4月に奈良県スポーツ支援センターを設置、総合型クラブの設立・育成活動を推進。 ○平成23年3月現在、24市町村に41クラブが活動中。(平成22年4月現在16市町村26クラブ) 【スポーツ振興課】 |
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