○水防法施行規則

昭和二十四年十月二十八日

奈良県規則第八十九号

水防法施行規則を次のように定める。

水防法施行規則

(優先通行標識)

第一条 水防法(昭和二十四年法律第百九十三号。以下「法」という。)第十八条の規定による標識は別表第一号のとおりとする。

(昭四四規則五六・平一七規則一九・一部改正)

(水防信号)

第二条 法第二十条第一項の規定による信号は別表第二号のとおりとする。

(昭四四規則五六・平一七規則一九・一部改正)

(決壊の通報)

第三条 法第二十五条の規定により、水防に際し、堤防その他の施設が決壊したときは、水防管理者、水防団長、消防機関の長又は水防協力団体の代表者は、電報、電話、無線電話又は特使のいずれかの方法により、直ちに知事及び所轄土木事務所長並びに関係者に通報しなければならない。堤防その他の施設が決壊するおそれのあるときも、また同様とする。

(昭四四規則五六・全改、平一七規則一九・一部改正)

(洪水予報電報の略号)

第四条 法第十条第三項の規定により、知事が水防管理者又は量水標管理者に対し洪水のおそれのあるときに発信する電報の略号は、次のとおりとする。

コウズ イノオソレ

(昭四四規則五六・全改、平一五規則四一・一部改正)

(通報水位、警戒水位及び特別警戒水位)

第五条 法第十二条第一項の規定による通報水位、同条第二項の規定による警戒水位及び法第十三条第二項の規定による特別警戒水位は、別表第三号のとおりとする。

(昭三一規則一九・昭三四規則一八・昭四三規則二・昭四四規則五六・平一五規則四一・平一七規則一九・平一八規則九・一部改正)

(通報水位及び警戒水位の通報)

第六条 水防管理者又は量水標管理者は、量水標の示す水位が前条に規定する通報水位をこえたとき又は同条に規定する警戒水位に達したときは、電報、電話、無線電話又は特使のいずれかの方法により、直ちに知事及び所轄土木事務所長並びに関係者に通報しなければならない。

2 水防管理者又は量水標管理者は、前項の規定により警戒水位に達した旨の通報を行なつたのち、量水標に示す水位が一〇センチメートルを増すごとに、その水位を前項に規定する通信方法により、知事及び所轄土木事務所長並びに関係者に通報しなければならない。

3 前二項に規定する通報を電報により行なうときの略号は、次のとおりとする。

通報水位をこえた スイツ」

警戒水位に達した又はこえた スイケ」

量水標の所在 別表第三号の量水標の所在を示す符号欄の符号」

(昭四四規則五六・全改)

(立入員の証)

第七条 法第四十九条第二項の規定により水防に従事する奈良県の職員はその身分を証明するため別表第四号の証票を携帯し関係人の請求があつたときはこれを提示しなければならない。

(昭三一規則一九・一部改正、昭四四規則五六・旧第六条繰下・一部改正、平一七規則一九・一部改正)

附 則

この規則は、公布の日から施行する。

別表第一号(第一条関係)

(昭三一規則一九・全改、昭三四規則一八・昭五六規則二〇・一部改正)

標識

昼間

県名水防管理団体名又は水防団名を記入する。

白地に文字は赤色とする。

夜間

県名水防管理団体名又は水防団名を記入する。

白地に文字は赤色とする。

第二号(第二条関係)

(昭五六規則二〇・全改、平三規則二一・一部改正)

水防信号

方法

区分

警鐘信号

サイレン信号

第一信号

水防機関準備

第二信号

水防機関出動

第三信号

居住者出動

第四信号

居住者避難

乱打

備考

1 信号は適宜の時間継続してください。

2 必要があれば警鐘信号及びサイレン信号を併用してください。

3 危険が去ったときは口頭伝達等により知らせてください。

1 第一信号 通報水位を超えなお上昇のおそれがあり、巡視を強化し、資器材及び水門の開閉等の準備を行うことを知らせるもの

2 第二信号 水防団員及び消防機関に属する者が直ちに出動すべきことを知らせるもの

3 第三信号 当該水防管理団体の区域内に居住する者の出動協力を知らせるもの

4 第四信号 必要と認められる区域内の居住者に避難のため立ち退くべきことを知らせるもの

第三号(第五条、第六条関係)

(平二〇規則一・全改、平二三規則一〇・一部改正)

通報水位、警戒水位及び特別警戒水位

河川名

量水標の所在地

通報水位(メートル)

警戒水位(メートル)

特別警戒水位(メートル)

量水標の所在を示す符号

紀の川

五條市小島町五〇三番の二地先

二・九〇

六・二〇

七・五〇

リア

紀の川

吉野郡吉野町大字上市二二九四番の八地先

三・五〇

五・四〇

五・五〇

リイ

紀の川

吉野郡川上村大字東川六四〇番の二地先

四・三〇

七・四〇

一〇・三〇

リウ

丹生川

吉野郡下市町大字貝原七〇一番の一地先

一・六〇

三・二〇

四・四〇

リエ

高見川

吉野郡東吉野村大字小川九九番地先

二・二〇

三・三〇

四・二〇

リオ

大和川

天理市嘉幡町三六八番地先

一・六〇

三・一〇

三・二〇

リカ

大和川

桜井市大字大泉八〇九番地先

二・二〇

三・三〇

三・四〇

リキ

大和川

桜井市大字慈恩寺一〇七四番の一地先

一・一〇

一・六〇

一・七〇

リク

葛下川

香芝市大字高三四番の二地先

一・五〇

二・五〇

三・三〇

リケ

竜田川

生駒郡平群町吉新一丁目四一四番の一地先

一・一〇

二・二〇

三・三〇

リコ

竜田川

生駒市一分町八九二番の一地先

一・〇〇

一・八〇

二・〇〇

リサ

富雄川

奈良市石木町六三一番地先

一・〇〇

一・七〇

一・八〇

リシ

富雄川

生駒市高山町六八二九番の一地先

〇・九〇

一・五〇

二・二〇

リス

曽我川

橿原市曽我町一番地先

一・三〇

二・六〇

三・一〇

リセ

曽我川

高市郡高取町大字車木二一三番地先

一・一〇

一・九〇

二・二〇

リソ

高田川

大和高田市大字築山一五六番地先

一・八〇

二・六〇

二・七〇

リタ

葛城川

北葛城郡広陵町大字広瀬二三三番の一地先

二・一〇

三・三〇

三・四〇

リチ

葛城川

橿原市曲川町一四〇番の二地先

一・九〇

三・〇〇

三・一〇

リツ

高取川

橿原市吉田町一二五番の一地先

一・七〇

二・五〇

二・七〇

リテ

飛鳥川

橿原市南八木町四七七番の一地先

一・六〇

二・七〇

二・八〇

リト

寺川

磯城郡田原本町大字秦庄五九二番の二地先

一・四〇

二・八〇

三・一〇

リナ

寺川

橿原市十市町一一〇九番地先

一・一〇

一・九〇

二・〇〇

リニ

米川

橿原市新賀町三二七番の一地先

一・六〇

二・四〇

二・八〇

リヌ

佐保川

奈良市北魚屋西二八番の一地先

〇・七〇

一・二〇

一・三〇

リネ

高瀬川

大和郡山市横田町七〇五番の一地先

一・五〇

二・一〇

二・二〇

リノ

地蔵院川

大和郡山市下三橋町四六番の二地先

一・二〇

一・九〇

二・二〇

リハ

秋篠川

奈良市秋篠町九八番地先

一・一〇

二・一〇

二・二〇

リヒ

岩井川

奈良市杏町三九三番地先

二・〇〇

三・一〇

三・五〇

リフ

能登川

奈良市南京終町四九二番の一地先

〇・八〇

一・三〇

一・四〇

リヘ

布留川

天理市川原城町四〇二番の一地先

一・〇〇

一・六〇

一・七〇

リホ

宇陀川

宇陀市榛原萩原一六三番の一地先

一・七〇

二・八〇

四・二〇

リマ

宇陀川

宇陀市大宇陀西山一八二番の二地先

一・三〇

一・七〇

一・八〇

リミ

芳野川

宇陀市菟田野岩崎二七三番の一地先

〇・九〇

一・九〇

二・〇〇

リム

(昭五六規則二〇・全改、平三規則二一・平一七規則一九・一部改正)

附 則(昭和三四年規則第一八号)

この規則は、公布の日から施行し、昭和三十四年一月一日から適用する。

附 則(昭和四三年規則第二号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(昭和四四年規則第五六号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(昭和五六年規則第二〇号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(昭和五七年規則第二二号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(昭和五八年規則第一五号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(昭和五九年規則第一号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(昭和六〇年規則第一四号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成三年規則第二一号)

(施行期日)

1 この規則は、平成三年十月一日から施行する

(経過措置)

2 この規則の施行の際改正前の規則の規定により交付されている許可証、証明書等で現に効力を有するものは、改正後の規則の規定により交付されたものとみなす。

3 この規則の施行の際改正前の規則の規定により現に提出されている申請書、届出書等は、改正後の規則の規定により提出されたものとみなす。

4 この規則の施行の際改正前の規則の規定による用紙で現に残存するものは、改正後の規則の規定にかかわらず、平成四年三月三十一日までの間なお使用することができる。

附 則(平成三年規則第二二号)

この規則は、平成三年十月一日から施行する

附 則(平成一五年規則第四一号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成一七年規則第一九号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成一八年規則第二〇号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成一八年規則第九号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成二〇年規則第一号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成二三年規則第一〇号)

この規則は、平成二十三年四月一日から施行する。

水防法施行規則

昭和24年10月28日 規則第89号

(平成23年4月1日施行)

体系情報
第10編 土  木/第3章 河  川/第2節 水  防
沿革情報
昭和24年10月28日 規則第89号
昭和31年6月8日 規則第19号
昭和34年6月5日 規則第18号
昭和43年4月1日 規則第2号
昭和44年12月23日 規則第56号
昭和56年10月9日 規則第20号
昭和57年8月3日 規則第22号
昭和58年8月9日 規則第15号
昭和59年5月11日 規則第1号
昭和60年9月10日 規則第14号
平成3年9月30日 規則第21号
平成3年9月30日 規則第22号
平成15年1月17日 規則第41号
平成17年12月26日 規則第19号
平成18年1月1日 規則第20号
平成18年6月30日 規則第9号
平成20年4月18日 規則第1号
平成23年3月31日 規則第10号