かんせん しない ために

新型(しんがた)コロナウイルス の かんせん を ふせぐ ための とりくみ について
奈良県(ならけん)でも、 かんせん する ちから が つよい と されている あたらしい
オミクロン株(かぶ)(BA.2系統(けいとう)) に かんせん する ひと が ふえて きました。
奈良県(ならけん) に すんでいる ひと は、 病気(びょうき) が もつ 特徴(とくちょう)
を ふまえて、 これからも 病気(びょうき) に かんせん しない とりくみ を つづけながら、
できるだけ いつもどおり の 生活(せいかつ) を つづけて いきましょう。
また、 かんせん の リスク が たかい ばめん と ひくい ばめん で 「うつらない・
うつさない」 ための とりくみ の 強さ(つよさ) を かえる こと で、病気(びょうき) に
かんせん しない とりくみ と 社会(しゃかい)に おける まいにち の 生活(せいかつ) を
いっしょ に おこない、 「より良い(よい) いつもどおり の 生活(せいかつ)」 を おくって
ほしい と おもいます。

今(いま) の かんせん の 様子(ようす) を ふまえた 奈良県(ならけん) に すんでいる ひと への おねがい(2021年7月1日)
病気(びょうき) に 「うつらない・うつさない」 ために とくに きをつける こと(2021年4月27日)
新型(しんがた)コロナウイルス これからの たいせつな とりくみ(2021年1月26日)
奈良県(ならけん)の 新型(しんがた)コロナウイルスの 病気(びょうき) について 奈良県(ならけん)に 住(す)んでいる人(ひと)に お願(ねが)い (2020年11月11日)
新型(しんがた)コロナウィルスの 10の知識(ちしき) (2020.10)
びょういんで はたらく ひとや、 かんせんした ひと、 そのかぞくへの さべつは ぜったいに やめましょう。
「うつらない」「うつさない」ために かんせんを ふせぐ 3つ のことを してください
てあらいは みずと せっけんを つかって ていねいに してください。
ひとと ひととの きょりを とるように してください。
ねつや せきが あるひと、からだが だるいひとは、できるだけ そとに でないでください。
いえに いてください。
ふだんの せいかつでは つぎのことに きをつけてください
(ふだんから)
ますくを つけてください。
ときどき へやの まどを あけてください。
てあらいは みずと せっけんを つかって ていねいに してください。

(しごとに いくまえは)
まいあさ たいおんを はかってください。
ねつや せきが あるひと、からだが だるいひとは、できるだけ そとに でないでください。
いえに いてください。
できるだけ かぞくと べつの へやで やすみましょう。

(しごとに いくときは)
いえで しごとをしたり、しごとに いく じかんを かえたりしてください。
でんしゃや バスは はなしをせずに のってください。
あるいたり じてんしゃも つかって ください。

(しごとでは)
ときどき へやの まどを あけてください。
ひとが おおく あつまるばしょは さけてください。
ひとと ひととの きょりを とるように してください。

(ごはんを たべるときは)
みんなで りょうりを わける ことは やめてください。
すわるときは よこならびに せきをあけて すわりましょう。
たべている ときは できるだけ はなしをせずに たべましょう。
おなじおはしや おさら コップなどは みんなで つかわないで ください。
ねつや せきが あるひと、 からだが だるいひと、 かんせんしやすい ばしょに さいきん
いった ひとは、 みんなで あつまっての しょくじには さんか しない ように しましょう。

(いえに かえったときは)
いえに かえったら すぐに てあらい、うがい、シャワー、きがえを しましょう。
こまめに せんたくを しましょう。

(いえの なかでは)
せきを するときは てや ハンカチなどで くちを おさえましょう。
手(て)で さわるところは しょうどくを しましょう。
タオルは みんなで つかわないで ください。
マスクや ティッシュを すてるときは、 ごみに ちょくせつ さわらないでください。
マスクや ティッシュは、 ちいさな ふくろや かみで つつんでから ごみぶくろに いれましょう。
ごみをすてた あとは てあらいを しましょう。

かんせんしやすい ばしょ での ちゅういてん
奈良県(ならけん)でも かんせんが ふえて います。
かんせんしやすい ばしょでの ちゅういてんを まとめました。
つぎのことにも きをつけてください。
(おおさかで れすとらんに いくときは)
すくないにんずうで いきましょう。
ながいじかん いることは やめましょう。
すわるときは よこならびに せきをあけて すわりましょう。
たべている ときは できるだけ はなしをせずに たべましょう。
みんなで りょうりを わける ことは やめてください。
おなじコップは みんなで つかわないで ください。
かんせんたいさくを している おみせを えらびましょう。

(おおさかで カラオケに いくときは)
ひとと ひととの きょりを とるように してください。
うたうときは ひととの きょりを とくに あけましょう。
すくないにんずうで すいているじかんに いきましょう。
ひろい へやを えらびましょう。
すわるときは よこならびに せきをあけて すわりましょう。
うたうひとの まえに たべものを おかないように しましょう。
マイクや リモコンは つかうたびに しょうどく しましょう。
うたうとき たべるとき いがいは ますくを しましょう。

(おおさかで かいものに いく ときは)
できるだけ すくない にんずうで いってください。
すいている じかんに いってください。
おかねを ちょくせつ てで わたしたり もらうことは やめましょう。
かうものを きめてから みじかいじかんで かいものを しましょう。
しなものに さわることは できるだけ やめて ください。

(しごとでは)
ひとと ひととの きょりを とるように してください。
ひとと はなすときは できるだけ むかいあわないように してください。
いえで しごとをしたり、しごとに いく じかんを かえたりしてください。
めいしを こうかんするときは おんらいんも つかいましょう。
かいぎを するときは ときどき へやの まどを あけてください。
ますくを つけてください。
しょくじや きゅうけいじかんに ますくを はずした ときは あまり はなしを しないでください。
てあらいは みずと せっけんを つかって ていねいに してください。

(いえに かえったときは)
いえに かえったら すぐに てあらい、うがい、シャワー、きがえを しましょう。
こまめに せんたくを しましょう。
せきを するときは てや ハンカチなどで くちを おさえましょう。
手(て) で さわるところは しょうどくを しましょう。
タオルは みんなで つかわないで ください。

(しごとで 「うつさない」ために)
まいあさ たいおんを はかってください。
ねつや せきが あるひと、あじや においが わかりにくいひとは、
できるだけ そとに でないでください。
いえに いてください。
しごとを しているときに しんどくなったら いえに かえりましょう。
てあらいは みずと せっけんを つかって ていねいに してください。
ひとと ひととの きょりを とるように してください。
ますくを つけてください。

(いっしょに くるまに のるときは)
マスクを つけて こまめに まどを あけましょう。
ながい じかんの ドライブは やめましょう。

(きせつの おまつり [クリスマス や おおみそか、 はつひので など] )
ひとが たくさん あつまる ばしょ や かんせん しやすい ばしょ での あつまり やしょくじ の さんか
は できるだけ やめましょう。とくに たくさんの ひと が あつまって おおきな こえ を だす ような
ぱーてぃー への さんか は できるだけ やめましょう。
あつまり や しょくじ に さんか する とき は、 ひと と きょり を とって、 てを しょうどく
し、 ますく を つけて、 おおきな こえ を ださない など かんせん しないように きをつけましょう。
まち や れすとらん で よる おそくまで おさけ を たくさん のんだり、 おさけを のんで おまつり
や あつまり に いく ことは できるだけ やめましょう。
かぞく と いっしょ に いえ で たのしむ、 おんらいん で さんか する など あたらしい
たのしみかた を かんがえて みましょう。
かんせん したことが わかった ときは
しょうじょうが でた ぜんごに あったひとや でかけたばしょを おしえてください。
→かんせんを ひろげない ために ひつようです! ごきょうりょく よろしく おねがい します。
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