あなた、その「あたりまえ」、このままでいいですか? ※終了しました。
「あたりまえ」は時代や場所によって変化します。
「デート代は男性が出すもの」「お茶くみは女性の仕事」何気なく言った・言われた「あたりまえ」で、モヤモヤすることがあるかもしれません。過去の習慣や経験で身についた性別による『無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)』に気づき、他人との違いを大切にしたコミュニケーションを学びませんか?
開催内容
[日 時] 令和5年10月14日(土曜日)14時00分~16時00分
[場 所] 奈良県女性センター 3階 講座室
[対 象] どなたでも受講いただけます。
[定 員] 32人(先着順)
[受講料] 無料
[託 児] 1歳以上就学前までのこども 1人1回につき500円
定員10人(先着順)
※託児希望の方は、講座の申込みの際、託児の申込みもしてください。
男女共同参画推進セミナーチラシはこちら(pdf 709KB)
講師
大阪公立大学 ダイバーシティ研究環境研究所 客員准教授
ひとケア・ワークLab. 主宰
巽 真理子 さん

大学卒業後、20代は会社員、30代は子育てしながら様々な市民活動に参加し、子育て支援NPOの立ち上げに関わる。
40代目前に子育てとジェンダーについて研究するため、大阪府立大学大学院に入学、2016年修了(博士(人間科学))。
専門は家族社会学、ジェンダー論。大学院在学中の2010年に大阪府立大学女性研究者支援センターコーディネーターとなり、大学の女性活躍推進やダイバーシティ推進に関わる。2023年より現職。
保育士、専門社会調査士の資格を持ち、消防庁女性消防吏員活躍推進アドバイザー、河内長野市男女共同参画審議会会長などを務める。
申込締切
10月11日(水曜日)必着(定員になり次第締切)
託児の申込締切は、10月6日(金曜日)必着(定員になり次第締切)
申込方法
お申込みの方は必ずこちらをご確認ください。