歴史的まちなみ

      町家などの歴史的な建築物を活かしたまちづくり ~町家等の利活用推進事業~

  

奈良県内の歴史的街なみ
歴史的街なみに関する皆様の情報提供をお願いします

              

地区名 まちなみの概要 まちづくり組織等
奈良町
(奈良市)
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平城京造営にその起源を持つ奈良町は、特産の刀や剣などの産業が発達し、また、南都詣でなどの観光によって、中近世を通じて大きな反映を誇ってきました。当時の宅地割りや町割りが残され、細い街路に沿った低いまちなみが展開しています。

★(社)奈良まちづくりセンター
★さんが俥座
★奈良町座
★なら・町家研究会
高田
(大和高田市)

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伊勢街道(横大路)と下街道の交差する交通の要所として近世初頭より本郷が高田の中心となり発展してきました。その後、専立寺を中心とした寺内町の町づくりが行われ、多くの商人が本町や市町に流入、江戸中期以降は綿布をあきなう商家が多く活躍しました。紡績工場等の近代化と戦後の発展を経た今でも旧寺内町には当時の古いまちなみを残しています。

★夢咲塾
★大和高田市本町市町まちづくり協議会
        
郡山城下町
(大和郡山市)

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美しい石垣の郡山城、城下町はその東に広がります。今でも雑穀町や豆腐町、鍛冶町、紺屋町などの町名が残り、路地には生活感漂う界隈空間が見られます。「藍染町家遊び箱本館」、造り酒屋や呉服商の町家、遊郭跡、見所がいっぱいです。

★明日のお城と城下町を考える会
今井町
(橿原市)
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室町時代後期、一向宗(浄土真宗)の道場を中心として成立した寺内町です。江戸時代には大幅な町人自治が認められ、南大和の商業都市として発展しました。当時の町家やまちなみが残され、平成5年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

★今井町町並み保存会
★今井まちなみ再生ネットワーク
八木
(橿原市)

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大和における古代の主要道路である下ッ道と横大路の交差点(札の辻)に位置し、古くから「市」が開かれ、商人が集まり、江戸時代には伊勢街道の市場町・宿場町として栄え、当時の旅篭やまちなみ、おかげまいりの接待場などが残されています。                          

★八木まちづくりネットワーク

 

三輪
(桜井市)
    
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奈良と初瀬の中間に位置する三輪は上街道の宿場として栄え、また、日本最初の市場と言われる三輪市は中世に栄えた平等寺の門前市として発達し、今の恵比寿神社の社地を中心に市場町ができあがったと言われています。

   
       
新町
(五條市)
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江戸時代の初期、二見城主・松倉重政が年貢諸役を免許し、五條村と二見村の間に新町村をつくりました。紀州街道沿いで城下町、宿場町・市場町として栄え、重みのある古い民家が多く残っています。

                     

★新町塾
★大和社中

  
ごせまち
(御所市)

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17世紀初頭に葛城川西岸の桑山藩陣屋設置を機に町家が形成され、東岸の正栄寺、円照寺を中心とする寺内町とともに吉野地方と平野部を結ぶ要衝として栄えました。また、木綿織、菜種油の産地としても近世を通じて繁栄しました。碁盤目状の街路、古いまちなみに当時の面影を残しています。 

★ごせまちネットワーク創

松山
(宇陀市)

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大宇陀・松山は山城(秋山城)下につくられた城下町です。近世には伊勢・吉野方面の物資の集散地として、奈良及び大和郡山市に次ぐ規模の町に発展しました。町の背骨にあたる松山通りには、間口の広い見事な町家(薬・葛・油商・居酒屋等)が連続しています。
平成18年に重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。  詳しくはこちら→☆宇陀松山☆

★大宇陀まちおこしの会
★宇陀まちなみ研究会
土佐
(高市郡高取町)
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高取町土佐のまちなみは、高取藩の城下町として形成され、街道筋には多くの商家が建ち並び、繁栄してきました。札の辻より上は、今でも武家屋敷が残り、静かなたたずまいの中にかっての面影を残しています。今は石垣を残すだけになった高取城は山上に築かれた典型的な山城で、その規模は日本一と言われました。

★むげん塾 
★土佐街なみ天の川計画実行委員会
               
上市
(吉野郡吉野町)

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戦国期に吉野川水運を利用した木材取引の市が開かれたことに端を発し、町場が形成されました。その後、蓮如上人が興した本善寺の門前町として「六歳市」が開かれるなど繁栄を見せるとともに、伊勢街道筋の市場町、街道町として発展してきました。現在でも当時の繁栄を偲ばせる屋敷や寺院などがあり、まちなみを残しています。

★吉野山灯り実行委員会
きたまち
(奈良市)
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戦国期には多聞山城が築かれ、江戸時代には京街道沿いに旅籠や商店は建ち並び大変賑わいました。現在でも国宝の東大寺手が転害門をはじめ、法蓮格子といった昔ながらの町家や、洋風建築の建築物(奈良女子大学記念館)などがあり、重層性を有しています。

★奈良まちづくり街道研究会
初瀬
(桜井市初瀬)

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初瀬は、初瀬川沿いの警告の片側に形成され、長谷寺の門前町として成立しました。伊勢街道沿いの宿場町として栄え、現在でも旅館や土産物店などの商家を中心に古い町家が残っており、当時を偲ぶことができます。



竹ノ内
(葛城市竹内)
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「難波より飛鳥の都に至る大道を敷く」と日本書紀推古天皇21年(613年)の条に記されている、日本最古の官道です。街道沿いには、瓦葺の大和棟の家屋も点在しています。