活動日誌

活動日誌 ― 知事の動き ―

知事が出席した行事等を写真入りで紹介します。


2023年1月」で絞込み

 令和4年度「きれいに暮らす奈良県スタイル推進協議会」総会を奈良ホテルにて開催しました。総会では、きれいな奈良県づくりに貢献いただいた方々へ「きれいな奈良県づくり功労賞」を授与した後、受賞者の活動紹介や意見交換等を行いました。受賞者の皆様のご活動に敬意を表しますとともに、これからもますますご活躍されることを期待しております。県もきれいな奈良県づくりに引き続き努めてまいります。

【受賞者】

□川のきれい化部門

 富雄川環境美花推進協議会

□景観づくり部門

  奈良市手をつなぐ親の会

  榛見が丘自治会

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2023年1月30日

 kyouteiteiketu令和5年1月30日(月曜日)に、宇陀市大宇陀政始北部地区の特定農業振興ゾーンに関する協定を締結しました。

 県全体として10地区目であり、宇陀市としては2地区目となります。

 令和2年度に設定済の特定農業振興ゾーン(宇陀市伊那佐東部地区)と連携し、高収益作物(軟弱野菜、大和の伝統野菜等)の生産拡大や品質向上に向けた取組を行う予定です。

 今後、県、市、地元が連携・協力して、農地を有効に活用し、農業の生産性の向上を図ってまいります。

 この特定農業振興ゾーンの取り組みが県内市町村へ広がっていき、奈良県の農業振興に繋がることを期待しています。

 kyouteiteiketu令和5年1月30日(月曜日)に、宇陀市大宇陀政始北部地区の特定農業振興ゾーンに関する協定を締結しました。

 県全体として10地区目であり、宇陀市としては2地区目となります。

 令和2年度に設定済の特定農業振興ゾーン(宇陀市伊那佐東部地区)と連携し、高収益作物(軟弱野菜、大和の伝統野菜等)の生産拡大や品質向上に向けた取組を行う予定です。

 今後、県、市、地元が連携・協力して、農地を有効に活用し、農業の生産性の向上を図ってまいります。

 この特定農業振興ゾーンの取り組みが県内市町村へ広がっていき、奈良県の農業振興に繋がることを期待しています。

2023年1月30日

 奈良県、島根県、三重県、和歌山県、宮崎県の5県が連携し、古代歴史文化の魅力を多くの人にわかりやすく伝える書籍を表彰する「古代歴史文化賞」の第8回受賞作の決定を記念し、シンポジウムを奈良県文化会館国際ホールにて開催しました。

 シンポジウムでは、大賞受賞者の設楽(したら)博己(ひろみ)先生による基調講演のほか、長谷寺による豊山声明ぶざんしょうみょう」の公演、また、作家安部(あべ)龍太郎(りゅうたろう(先生、日中古代史がご専門の河上麻由子先生をお招きし、小学館『サライ』編集長の三浦一夫氏の進行でパネルディスカッションを実施しました。

 今後も各地域と連携し、奈良県のみならず、日本全国の皆様が、地域の歴史を大切にする機運を高めていただけるよう取り組んでまいります。

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2023年1月21日

 第5回「奈良平城京-ERIA(エリア)アジアコスモポリタン賞」の授賞式および記念フォーラムを、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)と共催しました。

 本賞は、2年に1度、東アジア域内における文化面・経済面での地域統合、域内の格差是正、持続可能な成長社会形成等の点で優れた貢献を行った個人・団体に対し、ERIAが贈呈する国際賞で、今回は5名が受賞されました。

 受賞者の皆様のさらなるご活躍を祈念するとともに、今回のフォーラムがアジアと世界の将来について考える機会につながることを期待しております。

 

<受賞者>

大賞:アンヘル・グリア 前OECD事務総長

経済・社会科学賞:マリ・エルカ・パンゲストゥ 世界銀行専務理事

文化賞:隈 研吾 建築家・東京大学特別教授・名誉教授

メモリアル賞:故 () 御寧(オリョン) 韓国初代文化部長官

メモリアル賞:故 ポンシアノ・サバド・インタル 元ERIAシニアエコノミスト

 

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左から西村ERIA事務総長、姜仁淑(カンインスク)さん(故李さんご夫人)、マリ・エルカ・パンゲストゥさん、アンヘル・グリアさん、      隈研吾さん、アニセト・オルベタさん(故インタルさん代理)、荒井知事

2023年1月19日