
奈良ロイヤルホテルにて行政経営に関する有識者講演会を開催し、出席しました。
本講演会は、地方自治体に求められるこれからの行政経営のあり方についてご参集の皆様とともに考える機会とすることを目的として開催したものです。
講演では、慶應義塾大学大学院教授の曽根泰教氏を講師にお迎えし、少子高齢化を踏まえた自治体の経営や社会保障のあり方などについてお話しいただきました。また、パネルディスカッションでは、曽根教授をはじめとする5名の有識者の方々にパネラーとして加わっていただき、討議を行いました。
地方自治体が抱える行政課題解決に向け、今後とも検討を重ねつつ、取り組みを進めてまいります。