
奈良県と上北山村は、「郷(まち)づくりに関する包括協定」を締結しました。奈良県と県内市町村とのまちづくりに関する包括協定は、今回で22例目となります。
上北山村の「河合周辺地区」において、「村のうちそとから多世代が集うふれあいの郷(まち)づくり」をコンセプトとして、交流人口の増加、雇用の場の創出による村の活性化、また、高齢者の生きがいづくりやふれあいの機会づくり、子供を地域全体で育てる環境づくりに協働して取り組みます。
県では、今後も引き続きまちづくりに前向きで熱心な市町村を支援するため、奈良モデルとして「県と市町村とのまちづくりに関する連携協定」を積極的に進めてまいります。