耕作放棄園が都市農村交流農園としてよみがえりました!!
天理市萱生町にてこのたび第2回柿の木オーナーの集いが開催されます。
この柿の木オーナーが行われている園はかつては耕作放棄地として、荒れていた農地でした。
平成23年3月に山の辺の道地域づくり協議会の活動の一環として地元と協力し、この荒れていた園を復園しました。
平成24年からは復園地を利用した柿の木オーナー制度をスタートさせ、今年で8年目を迎えます。
毎年好評で今年は57組のオーナーが柿づくりを楽しまれています。
今回は、オーナー、関係者あわせて約100名が集まり、美しい柿づくりのために摘果作業を実施します。
1. 日時 令和元年6月15日(土曜日)9時30分~16時00分
(午前・午後に分けて開催)
小雨実施、荒天順延
2. 場所 天理市萱生町の柿園(別紙参照(pdf 927KB))
3. 内容
(1) オーナー園の利用方法についての案内
(2) オーナー木の案内
(3) 摘果の講習と実習
4. 問い合わせ先
柿の木オーナー会事務局 あたらしい・はたらく・つくる福祉型事業協同組合