令和元年 第3回柿の木オーナーの集い開催 一覧へ 天理市萱生町にて、このたび第3回柿の木オーナーの集いが開催されます。この柿の木オーナーが行われている園はかつては耕作放棄地として、荒れていた農地でした。 平成23年3月に山の辺の道地域づくり協議会の活動の一環として、地元と協力し、この荒れていた園を復園しました。平成24年からは復園地を利用した柿の木オーナー制度をスタートさせ、今年で8年目を迎えます。毎年好評で今年は57組のオーナーが柿づくりを楽しまれています。 今回は、オーナー、関係者あわせて約100名が集まり、これまでの作業の集大成として、収穫作業を実施します。 1. 日時 2019年10月12日(土曜日)9時30分~16時00分(午前・午後に分けて開催) 2019年10月26日(土曜日)9時30分~12時00分 ※小雨実施、荒天順延 2. 場所 天理市萱生町の柿園(別紙参照(pdf 927KB)) 3. 内容 (1)柿の収穫と渋抜きの実習 (2)サツマイモの収穫(別料金、自由参加) 4. 主催 山の辺の道地域づくり協議会 5. 協力 奈良県 ~山の辺の道地域づくり協議会とは~ 山の辺の道周辺の美しい農村風景や農産物等の地域資源を活かした魅力ある農村づくりを進めるために奈良県を主体として、市、地元関係者により組織された団体です(事務局:奈良県農村振興課)。当協議会では都市農村交流や共通ロゴマーク(下)を用いた農産物等の販売を通じて地域づくりに取り組んでいます。 ※山の辺の道地域づくり協議会ロゴ(pdf 11KB)