ロンドン・大英博物館「奈良―日本の信仰と美のはじまり」展
閉幕しました
イギリス・ロンドンの大英博物館において開催した奈良の仏像海外展示「奈良－日本の信仰と美のはじまり」展が、11月24日に閉幕を迎えました。奈良を代表する古社寺の名宝の数々は、世界中からの来館者を魅了し、会期中、延べ160,649人もの多くの方々にご来場いただきました。
本展や関連イベントをとおし、世界に向けて奈良の歴史文化を発信し、日本文化の礎を築いた古都「奈良」の奥深い魅力をＰＲしました。
名 称：「奈良－日本の信仰と美のはじまり」展 ‘Nara – sacred images from early Japan’
会 期： 令和元年10月3日（木）～11月24日（日）（53日間）
会 場： イギリス ロンドン 大英博物館
三菱商事日本ギャラリー（Room93） 入場者数：88,915人
朝日新聞ディスプレイ（Room3） 入場者数：71,734人 合計160,649人
主 催： 奈良県、大英博物館
監 修： 根立研介（奈良県学芸政策顧問／京都大学大学院教授）
ティモシー・クラーク（大英博物館アジア部日本セクション長）
サムエル・C・モース（アーモスト大学美術・美術史学部アジア言語文化学部教授）
特別協力： 法隆寺、薬師寺、東大寺、唐招提寺、西大寺、春日大社、丹生川上神社、文化庁、奈良国立博物館、東京国立博物館、朝日新聞社、三菱商事
協 力： 日本航空
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