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2009近畿まほろば総体
 
式典音楽や草花装飾など、式典運営の全てに県内の高校生が携わっています。式を盛り上げるため、日々、練習や準備に励んできました。

大会序章(マーチングバンド)

「自分への挑戦」をテーマに、ドリル演奏で式を盛り上げる。

式典音楽隊(吹奏楽隊・合唱隊)
「わかくさ国体」(1984年に奈良県で開催)での使用曲から最近のポップス曲まで、バラエティに富んだ曲を演奏。

選手団先導(バトントワリング)
県内高校生で編成されたバトントワリング隊が、入場する全国の選手団を先導。

選手団激励(和太鼓)
県内高校の和太鼓部による勇壮な演奏で、式典を締めくくる。

式典アナウンサー
式典進行を担うのは、昨年11月の選考会で選ばれた7人の精鋭たち。

式典映像制作
大型スクリーンで放映される歓迎映像など、映像作品も高校生が作成。昨年から、様々な場所で撮影。

草花装飾
会場と周辺を彩る、美しい花々。草花装飾は、県内の農業科等設置高校6校で作成したもの。
草花装飾



公開演技
「大和の地 息づく心『凛』『気』『翔』」をテーマに、1300人の高校生が演じるダイナミックな演技。

「これだけ多くの高校生が、一つのものを作り上げていくのはめったにない機会。自らの演技だけでなく周りを見て動くのはとても難しいですが、緊張しながらも、ひるまず演技に挑む高校生の姿を見ていただきたいですね」と語るのは、公開演技作成アドバイザー、天理大学准教授・塚本順子さん。


合同練習会では、他の人の演技に拍手が起こる場面も。厳しい中にも温かい雰囲気が流れます。

公開演技フォト
一般観覧者を募集

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CHANGE教育
 
 社会がますます複雑多様化し、子どもを取り巻く環境も大きく変化する中で、学校はさまざまな課題を抱えています。また、教育基本法改正で「学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力」が規定されたように、学校、家庭、地域が一体となって、地域ぐるみで子どもを育てることが重要となっています。このようなことから、学校が必要とする活動を地域のボランティアが支援する「学校支援地域本部事業」が始まっています。(H21年度実施 30市町村76学校区)
 
事業のしくみとねらい
 
学校支援ボランティアは、県民のみなさまが参加できるボランティアです。
学習支援(授業の補助・ドリルの採点)・環境整備(花壇や芝生の手入れ・図書の整理や読み聞かせ)・安全パトロール・学校行事の支援・体力向上に関する支援などがあります。
実際にボランティアとして活動されている方にお聞きしました。
 
ボランティアのみなさま
ボランティアのみなさま
問合せ


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