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奈良養生訓
楽しく始めようレッツウォーキング!!
奈良養生訓 ウォーキングってなぜカラダにいいの?
心肺機能や筋力が鍛えられ、体力がアップする。
体内の脂肪が燃えるため、肥満防止に役立つ。
血流がよくなり、動脈硬化や高血圧などが防げる。
骨が丈夫になり、骨粗しょう症の予防に役立つ。
足腰を使うと大脳が刺激され、老化や認知症を防止。
ほどよい気分転換になり、ストレスが解消できる。
奈良養生訓 ウォーキングを楽しく続ける5つのポイント
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一言アドバイス
「ウォーキング」と健康に詳しい
土居通明(どいみちあき)先生(橿原市開業医)にお話を伺いました。
 運動をして生活習慣を改善すると、高血圧の人は、血圧が下がります。構えてやらず、日常生活の中で身体を動かすことから始めませんか。
 始める前には、心臓や腎臓などの病気がないか、ドクターチェックを受けてください。特に高齢の方は、早朝は血圧が高くなりがちなので、朝起きていきなり歩かず、食後1時間くらいしてから歩くほうがいいですよ。
 下徳さん(下コラムに登場)は、ウォーキングを生活に取り入れて、血圧も下がり、健康を維持されていますね。私も毎日、診察後20分は歩くようにしています。かしこく、健康に長生きしましょう。
私の健康づくり
土居先生に勧められ、ウォーキングを続けられている
下徳和徳(したとくかずのり)さん(橿原市在住)にお話を伺いました。
 私は、管理職になった頃から、身体を動かすことが減りました。仕事のストレスもあってか、高血圧を指摘されるようになりました。それで、退職後しばらくして、ウォーキングを始めたんですよ。
 かれこれ7年近く、1日1万歩を歩いています。すぐ近くの耳成(みみなし)山は夏でも木陰があり、季節の移り変わりを楽しみながら歩いています。腹囲ォーキングは、1日の生活リズムをつくるためにもおすすめです。
「なら健康長寿基礎調査」を実施します!

健康川柳募集 テーマ:長生きの秘けつ
●問 県健康づくり推進課■0742・27・8662 ■FAX 0742・22・5510



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