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「市立五條文化博物館」
藤岡家住宅は古代から栄えた街道沿いにあり、周辺は古墳が点在する歴史ロマンの地。車で5分のところには建築家・安藤忠雄が設計した「市立五條文化博物館」もある。 |
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「貴賓の間」
江戸末期に建造された贅沢な書院造り。敷居を一段高く設えた、まさに“敷居が高い”間で、貴人を招いたことがうかがえる。奥には茶室も。 |
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「内蔵」
屋敷内最古の寛政9年(1797)築造の内蔵。蔵の1階にはレトロな玩具など、2階には親交のあった文人の作品などが展示されている。 |
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藤岡家住宅・運営管理
「NPO法人うちのの館」
これほどの屋敷をいかに次代に繋げるか。維持管理費もまかなえて、人々が集う“生きる屋敷”に運営していきたいと思っています。来訪前は夢と楽しみを持って来てもらい、喜びと感動を持って帰っていただきたい。昔の人が大事にした「もてなしの心」が運営の理念です。(談:田中修司理事長)
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