第 1 1 3 号


   ▲   ■ ▲     ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇  
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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
         http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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                  「E−夢 はっしん!」第113号html版
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no113.html
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【 巻 頭 言 】
 ○ 海外から見た日本の子ども (読売新聞奈良支局記者 岡田英也)

【 教育委員会の動き 】
 ○ 県教育委員会スポーツ賞について (保健体育課)

【 今、学校では・・・ 】
 ○ ふるさと学習から村の活性化をめざして (十津川村立小原中学校長 岡下龍歳)
 ○ 教材市場「にかいどう」について (県立二階堂養護学校長 木村規雄)

【 学びのあしあと −子どもたちとともに− 第7回】
  ○ 「わかった」と、達成した喜びを伝え合う活動を通して
                 (葛城市立新庄北小学校教諭 塚本文哲)

【 高校入試制度 情報コーナー 第14回 】
 ○ 特色選抜及び大和中央高校A選抜の受検に当たっての注意事項 (学校教育課)

【 お知らせ 】 【 新着情報 】 【 県政公開ニュース 】

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 【 巻 頭 言 】
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           海外から見た日本の子ども
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                 読売新聞奈良支局 記者 岡田 英也

 奈良県の海外技術研修員制度を利用して、奈良市の月刊情報誌で取材や編
集作業を学んでいる日系ブラジル人3世の男性に取材する機会に恵まれた。
取材の中で、「研修で最も印象に残る出来事は?」と尋ねると、奈良公園の
シカや東大寺の大仏の荘厳さでもなく、意外な答えが返ってきた。
 昨年8月、奈良市生涯学習財団の主催で、地域の小学生と和歌山・高野山
に出掛けた際の出来事を話してくれた。出発してまもなく男の子が駅の床に
お茶をこぼした。すると、男の子はすぐに自分のタオルで床をふいたことに
一番驚いたという。「ブラジルでは、そのままにするか、駅員さんを呼んで
ふいてもらうかで、思いもつかなかった行動」と振り返り、日本の子どもが
公共の場を大切にする姿に感銘したそうだ。

 若年層の公共の場での規範意識の低下は、新聞でも度々取り上げられる事
柄だが、世界から見れば、意識は非常に高く、誇ることのできることだと取
材で気付かされた。
 県教育委員会は、ルールを守ることなどの大切さを考えてもらおうと、小、
中、高校の各1年生を対象にしたパンフレット「身近な問題をいっしょに考
えよう」を独自に作成し、県内の公立校に配布するなどの取り組みを実施し
ている。自分のタオルで床をふいたという行動は、家庭をはじめ、学校での
教育の成果とも言えるだろう。

 また集団生活における規範意識を養うという点では、地域での付き合いが
希薄になる中で、学校や教員に求められる部分が大きくなっていると感じて
いる。大人になってからこのような意識を高めるのは難しいと思われ、子ど
ものころの教育にかかっている点も見逃せない。将来も世界に誇れる日本の
子どもであり続けるためにも教育現場に期待したい。

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 【 教育委員会の動き 】
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      奈良県教育委員会スポーツ賞、39名、10団体に
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            保健体育課 

 平成19年奈良県教育委員会スポーツ賞の受賞者が決定しました。この賞は、
本県のスポーツ振興をはかるため、毎年、その年における業績が特に顕著で
あった個人及び団体に対して、県教育委員会が授与しているものです。
 本年度の受賞は次のとおり、個人39名(9競技)と10団体(6競技)です。
2月8日(金)15時から、春日野荘(奈良市法蓮町)において授与式が行わ
れます。

◎ 個 人 ◎ (競技・受賞回数)
 吉田恵美可(陸上・3)       丹治 史弥(陸上・初)
 吉川 麻里(陸上・初)       大谷優貴乃(陸上・初)
 前田 和香(陸上・2)       山村こう平(陸上・初)
 花田 優平(陸上・初)       松崎 美咲(陸上・初)
 鍵本 訓近(陸上・初)             砂間 敬太(水泳・初)
 西村 秀美(水泳・初)             川本 美聡(水泳・初)
  長澤 克好(ホッケー・初)     坂本 博紀(ホッケー・初)
 穴井 善博(ホッケー・初)     恩田 昌史(ホッケー・10)
 柳  承辰(ホッケー・2)      森本さかえ(ホッケー・4)
 諏訪ひかり(ホッケー・初)         小櫻千奈美(ホッケー・初)
 川村 悠人(レスリング・初)    中谷 月明(レスリング・初)
 矢野 将章(レスリング・2)        中村 淳志(レスリング・初)
 吉田 隼人(自転車・2)      入部正太朗(自転車・2)
 元砂 勇雪(自転車・初)       岩館 正彦(馬術・2)
 穴井 隆将(柔道・7)       村口 みき(柔道・初)
 三原 弘士(柔道・初)          植田 恭介(柔道・初)
 橋詰 沙織(アーチェリー・初)     青山 展明(少林寺拳法・5)
 竹澤 光広(少林寺拳法・初)      福岡 善基(少林寺拳法・初)

【指導者】
 瀧谷 賢司(陸上・初)       徳地 末広(自転車・初)
 辻本 雅則(少林寺拳法・初)

◎ 団 体 ◎  (受賞回数)
◇陸上        奈良県立添上高等学校陸上競技部(7)
◇ホッケー      奈良県選抜成年女子ホッケーチーム(10)
           天理大学ホッケー男子部(32)
◇バスケットボール  平群ミニバスクラブ(初)
◇自転車       奈良県立榛生昇陽高等学校自転車競技部(初)
◇ソフトテニス     奈良県ソフトテニス連盟(2)
           奈良県選抜成年男子ソフトテニスチーム(初)
           奈良県選抜少年男子ソフトテニスチーム(4)
           奈良県小学生ソフトテニス女子選抜チーム(2)
◇軟式野球      佐藤薬品工業株式会社軟式野球部(初)

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 【 今、学校では・・・ 】 
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┏━━━┓    ふるさと学習から村の活性化をめざして
┃中学校┃     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━┛          十津川村立小原中学校 校長 岡下 龍歳

 本校は、昨年開校40周年を迎えた生徒数わずか23名のへき地小規模校です。
 小さな学校でも、「ふるさと十津川」を何とか自分たちの力で活性化させ、
人や自然を再生できないものかと、数年前より総合的な学習の時間を「生き
生きプロジェクト」と銘打って取り組んでいます。ふるさとをより深く学び、
郷土の良さや課題を再発見する学習を通して、「ふるさと十津川」の良さを
外に向けて発信しようとする学習です。
 生徒自身の興味関心に基づき、テーマを設定し、4つのグループに分かれ
て取り組んでいます。

 〔今年度のグループと内容〕
 ○『STAMPポン!deつり橋巡り』(5名)
  村内に点在する70ほどのつり橋マップの作成から、厳選した9つのつ
 り橋のPRをスタンプラリー形式で行うイベントを企画。役場の観光課の
 協力も得ながら、生徒手製のパンフレットを道の駅・宿泊施設等に配布し、
 昨夏に実施。スタンプや景品等もすべて手製のものを作成した。
  ○『休耕田で穀物を作ろう!』(7名)
  村内に多く見られる休耕田を、畑作に転用して再生させようと自分たち
 の手で開墾から始め、蕎麦(そば)を栽培した。収穫したものを石臼で粉
 にし、蕎麦打ちまで行った。取組の様子は、村の広報誌にも掲載された。
 ○『おばあちゃんの味を守り隊』(5名)
    村の郷土料理をお年寄りからまず教わった。こんにゃく玉からこんにゃ
 くを、高菜の栽培から目はり寿司を、秋刀魚を使って熟(なれ)寿司をな
 ど、すべて現材料から製品を作り、道の駅で販売するなど、村の食の伝統
 を守ろうと取り組んだ。
  ○『どうせなら全部見せちゃいますマップ』(6名)
  より多くの観光客に来ていただくための方法として「十津川の自然」と
 いうHPを作成し、発信していこうという活動で、観光客の立場にたった
 内容づくりをめざそうと、アンケートの実施も企画した。
  *『どうせなら全部見せちゃいますマップ』は、こちらへ。
 http://www.totsukawa-nara.ed.jp/~ohara-j/ikipro/nature/ikipuro.html

 以上の学習は、机上だけでなく、実際に現場に行って五感を使った学習を
多く取り入れたものです。このような取組を通して、生徒たちは「ふるさと
十津川」をより身近なものとしてとらえてくれているように思います。今後
も、村の活性化につながるような学習を充実させていきたいと考えています。

 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no113.html#gakko1
 *小原中学校のホームページは、こちらへ。
 http://www.totsukawa-nara.ed.jp/~ohara-j/

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┏━━━━━━┓   教材市場「にかいどう」について
┃特別支援学校┃    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━━━━┛        県立二階堂養護学校 校長 木村 規雄

 教材市場「にかいどう」は「小学校、中学校及び特別支援学校の指導場面
で使っている教材を紹介し合うことによって、児童生徒にどのような力をつ
けていかなければならないのかを考える機会とし、互いの実践力を高める」
ことをねらいとした研修会です。今年で4回目を迎え、今年度(8月28日
開催)は、本校校区内の特別支援学級に関わる先生方を中心として、約 250
名の参加者がありました。
 教材市場開始に先立ってオープニングセレモニーがあり、今年度は地域の
特別支援学級で活躍する先生をゲストに招いての寸劇等で盛り上がりました。

 教材市場は大きく分けて「教材展示コーナー」と「実践・体験コーナー」
の2つを柱とします。教材展示コーナーでは、教科・領域ごと(例:ことば・
かず、音楽、美術、体育、しごとなど)に教材を展示します。県内の特別支
援学校からの展示もあります。
 実践・体験コーナーでは、実際にもの作りや教材を使った実践や授業を体
験します。今年度の実践・体験コーナーの内容は「進路、お話教材、朝の会、
体育、音楽教材、紙すき、木工、サンドブラスト、靴下の輪による手芸品作
り」でした。
 また、午後の部では上記の取組と並行して、地域の先生・支援者を対象と
した教育相談を行います。

 来年度5回目を迎える教材市場。今後も小学校、中学校及び特別支援学校
における取組の相互発信の場として意義あるものにしていきたいと思ってい
ます。 

*この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no113.html#gakko2
※二階堂養護学校のホームページは、こちらへ
 http://www.pref-nara.ed.jp/nikaido-ss/
 教材市場「にかいどう」の取り組みの紹介や写真もご覧いただけます。

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 【 学びのあしあと −子どもたちとともに− 第7回】
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    「わかった」と、達成した喜びを伝え合う活動を通して
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               葛城市立新庄北小学校 教諭 塚本 文哲

 算数科少人数指導の研究を進める中で、特に大切にしてきた取組は、学習
活動の終末において学習感想「ふり返りシート」を書き、発表し合う活動で
す。現在では、算数科だけでなく、すべての教科の学習活動においても取り
入れています。

 ○メタ認知の高まり
   1時間の学習を終えて感想を書くとなると、初めは理解したことをま
  とめるだけで、「〜を勉強しました」とだけ書いたり、「何書くの?」
  と質問したりするだけでした。しかし、書き終えたシートをみんなにも
  紹介しながら継続しているうちに、「〜すればわかりました」「大切な
  ことは〜です」「まちがえてしまったのは〜だからです」などと自分の
  学習を省みる力が付いてきています。

 ○つながり合い、深める活動
   「ふり返りシート」の発表を続ける中で「○○さんの考えはとてもわ
  かりやすかった」と互いの学習を聞き合って感想をもてるようにもなっ
  てきました。学習の中で友だちを認め合うことができてきたのです。そ
  して「次は自分も〜して考えてみよう」などと学習の見通しを立てる際
  に、友だちの意見を生かすことができる子どもも出てきました。

 理解度を評価する手だて、授業計画の見直しに生かすための児童理解策と
いう教師側の観点から始めた取り組み「ふり返りシート」ではありました。
しかし、互いのふり返りを広め合う活動によって、「学ぶ力」を高め合い、
「学んだ力」に自信がもてる子どもが育ってきています。そして、何よりも
学習意欲が高まり「学ぼうとする力」の育成に大きな成果があったと感じて
います。

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 【 高校入試制度 情報コーナー 】            第14回
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   特色選抜及び大和中央高校A選抜の受検に当たっての注意事項
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                           学校教育課

 2月に入り、高校入試が目前に迫ってきました。今回は、特色選抜及び大
和中央高校A選抜の受検に当たっての注意事項をお知らせします。

1 実施学科等及び検査の種類、実施日程等について
 (1) 「平成20年度奈良県立高等学校入学者選抜高校別実施概要」に実施学
  科等及び検査の種類、実施日程等を示しています。
 (2) 奈良県教育委員会が作成する国語、数学、英語の学力検査問題(大和
  中央高校A選抜は除く。)は、A3判の問題用紙と解答用紙の各1枚を
  重ねて二つ折りにし、冊子にしています。
 (3) 検査実施日や集合時刻、検査の時間割等は高校によって異なりますの
  で、注意してください。
   なお、高校によっては、面接や実技検査の実施日程の詳細について、
  別途指示する場合があります。
 (4) 大和中央高校A選抜は、郡山高校城内学舎(所在地:大和郡山市城内
  町2-45)で実施します。

2 持参品について
 (1) 持参品は、「受検票」「筆記用具」「直定規」「コンパス」「上ばき」
  です。ただし、三角定規、分度器、分度器付きの定規、計算機、計算機
  付きの用具などは持参してはいけません。
 (2) 下敷きを持参する場合は、無地のものに限ります。
 (3) 検査中の筆記用具などの貸し借りはできません。
 (4) 「弁当」の要・不要については、出願時に高校から指示がありますの
  で、その指示に従ってください。
 (5) 高校では湯茶の準備はしません。必要であれば湯茶を持参してくださ
  い。
 (6) 高校によっては、検査場に時計が設置されていない場合もあります。
  必要であれば時計を持参してください。
 (7) 携帯電話等、検査に不必要なものは持参してはいけません。
 
3 その他
 (1) 検査開始後10分以上遅刻した場合は、受検できません。遅れないよう
  に余裕をもって検査会場に着くようにしてください。
   なお、受検しなかった検査がある場合は、欠席扱いとなります。
 (2) 検査当日、英単語や漢字などの書かれている私服や筆記用具を用いる
  ことはできません。

 *担当:学校教育課学事係(0742-27-9851)
 *入試に関する情報は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/gakko/nyu_index.htm

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 【 お 知 ら せ 】
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■ 「藤原京の実態−持統・文武・元明 三代の都−」 県立橿原考古学研究所附属博物館 ■
■ 「働くこと」を考える3日間 開催! 県立図書情報館 ■
■ 参加者募集! ガーデンハウスinはやま  県立青少年野外活動センター ■
■ 参加者募集! はやまに憩う  県立青少年野外活動センター ■
■ 「自慢のワンシーン」「感動のエピソード」を募集  教育企画課 ■

*「お知らせ」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no113.html#oshirase

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★☆★ ご覧ください! 教育長のページ            ☆★☆
 │   http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyouikutyou/     │
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 ┌──────────────────────────────┐
★☆★ 「いじめから尊い命を守るために」           ☆★☆
 │   http://www.pref.nara.jp/kyoiku/inochiwomamoru/    │
 └──────────────────────────────┘
 ┌──────────────────────────────┐
▽▲▽ ご活用ください! 「HPで見る教育委員会の刊行物」  ▽▲▽
 │   http://www.pref.nara.jp/kyoiku/kankoubutu/      │
 └──────────────────────────────┘
 ┌──────────────────────────────┐
■□■ ご活用ください! なら・まなびねっと「イベント・ナビ」■□■
 │   http://www.llis.pref.nara.jp/             │ 
 └──────────────────────────────┘
 ┌──────────────────────────────┐
■□■ ご応募ください! 「いきいき学校掲示板!」      ■□■
 │   http://www.pref.nara.jp/kyoiku/ikiikikeijiban/     │ 
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 【 新 着 情 報 】
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◎県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。

○同和問題関係史料センター「刊行物」のページを更新 (人権教育課)
○スローガン毛筆作品・総合ポスター原画の募集を締め切りました (全国高校総体開催推進室)
○教育長のページを更新 (教育企画課)
○奈良県教育懇談会第27回討議の概要 (教育企画課)
○「総体通信第7号」を掲載しました   (全国高校総体開催推進室)

*「新着情報」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。 
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no113.html#shintyaku

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 【 県政公開ニュース 】      ◇ 1月15日〜1月29日 ◇
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■1月16日 フォトアート作品展「『奈良』響きあう森」開催について (生涯学習課) 
■1月18日 奈良県内の重要無形民俗文化財の指定について (文化財保存課) 
■1月22日 「手伝い・あいさつキャンペーン」を実施します 
      大和高田市立菅原小学校1・2年生が体験活動 (教育研究所) 
■1月24日 「平成20年度 学校教育の指導方針」の作成について (学校教育課) 
■1月24日 放課後子どもプラン「放課後子ども教室推進事業」の成果について (生涯学習課) 
■1月24日 平成19年度 奈良県立教育研究所 教育セミナー“2007”−明日を築き、
     よりよく生きる 子どもを育てる学校教育の創造−の開催について (教育研究所) 
■1月25日 第80回記念選抜高等学校野球大会出場決定に対する知事並びに
     教育長メッセージ (保健体育課) 
■1月29日 第63回 国民体育大会冬季大会スキー競技会奈良県選手団の概要 (保健体育課) 
■1月29日 平成19年奈良県教育委員会スポーツ賞について (保健体育課) 

*「県政公開ニュース」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no113.html#kensei

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 【 県庁各課等のメールマガジン 】 ◇ 読者登録をお願いします! ◇
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 *読者登録のページ  http://www.pref.nara.jp/c_etc/mailmag.html

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 【 編 集 後 記 】
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 読者の皆さん、こんにちは。立春を前に厳しい寒さが続いていますが、お
元気でお過ごしですか。先日私の地域で、マラソン大会が行われました。小
学生から高校生まで全力で走っている姿に、寒さを吹き飛ばしてくれるよう
な熱気を感じ、しばし夢中で応援していました。

 さて、昨日まで実施していました「『E−夢 はっしん!』読者アンケー
ト」は、おかげさまで約90人の皆さんから回答をお寄せいただき、無事終了
しました。集計でき次第、当メールマガジンで結果をお知らせする予定です。
御協力ありがとうございました。

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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。 
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
 対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/r113.html

◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
 http://www.mag2.com/ 「ウィークリーまぐまぐ」の配信が不要な場合は、
 こちらで解除できます。 http://www.mag2.com/wmag/

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        発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
         TEL 0742-22-1101(代表)内線 5353
           0742-27-9830(直通)
         mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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