▲ ■ ▲ ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇ ■■■■■■■ ■■■■■■■ ◆□□□□□□□□□☆★□◆ ■■■■■■■■■◆ ◇ ◇ ■■■■■■■■◆ ◆ 「E−夢 はっしん!」 ◆ ■■■■■■■ ◇ ◇ ■■■■■■■ ◆□★☆□□□□□□□□□◆ ■■■■■■■■■ ◆■■■■■■■■■ ‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥ ■■■■■■■▼ 平成20年5月15日(木) ■■■■■■ ≪ 第 121 号 ≫ ■■■ ‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 発行:奈良県教育委員会事務局 http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1691.htm ------------------------------------------------------- 「E−夢 はっしん!」第121号html版 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no121.html □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ┌─────┐ ──◆─◇◆◇──┤ 目 次 ├──◇◆◇─◆── └─────┘ 【 巻 頭 言 】 ○ やる気にさせること (学校教育課長 吉田育弘) 【 教育委員会の動き 】 ○ 「人権教育の推進についての基本方針」リーフレットを作成! (人権・社会教育課) 【 今、学校では・・・ 】 ○ 地域の見守りとふれあいの中で安心して学ぶ学校 (生駒市立生駒台小学校長 森本正一) ○ つねに持とう「他を思いやる心、感謝の心」(黒滝村立黒滝中学校長 松本成美) 【 学びのあしあとー子どもたちとともにー 】 ○ 国語力を育む教室を目指して (葛城市立磐城小学校教諭 中谷直子) 【 奈良県の先生になろう! 第2回 】 ○ 平成21年度奈良県公立学校教員採用候補者選考試験について (教職員課) 【 高校入試制度 情報コーナー 第1回 】 ○ 「特色選抜」について (学校教育課) 【 お知らせ 】 【 新着情報 】 【 県政公開ニュース 】 ******************************************************************* 【 巻 頭 言 】 ******************************************************************* やる気にさせること  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 学校教育課長 吉田 育弘 学校教育課に着任して1月余りが過ぎ、これまでに川上小学校と室生東小 学校を訪問する機会を得た。高校の教員として20年余り勤務し、義務教育に 直接携わった経験はないのだが、最近考えることの大部分が義務教育の目的 や果たす役割の重要性についてである。 そんな中で自らの小学校時代を振り返ることもある。名称は覚えていない のだが、卒業直前に学校で1泊する行事があり、就寝前、担任のT先生が私 たち一人一人に中学校に入学するに当たってのアドバイスをしてくださった。 私に、「得意の算数を伸ばすこと」「バレーボール部に入ること」をアド バイスしていただいた。中学校生活への不安を抱えながら、T先生の言われ るとおり入部したバレーボール部は、高校卒業まで続けることになった。好 きではあったがそれほど得意でもなかった算数も、その気にさせられて得意 教科となり、中学3年には高校の参考書を買って勉強していたことも思い出 す。 今、学力向上を求めて学校への期待が高まっている。子どもの「なぜ勉強 しなければならないの?」という疑問に対して、「将来仕事に就いたとき役 に立つから」とか「大人になったら勉強しておいてよかったと思うから」な どと説明することがあるが、小学生の子どもに10年先を見越して勉強しなさ いと説得できるだろうか。 学力の向上には学習意欲の向上が欠かせない。元来、子どもは好奇心が旺 盛で、向学心や探究心はすべての子どもに備わっている。何よりも、子ども の意欲を引き出し、「やる気にさせること」が重要であると感じている。 ******************************************************************* 【 教育委員会の動き 】 ******************************************************************* 「人権教育の推進についての基本方針」リーフレットを作成!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人権・社会教育課 県教育委員会では、本年2月、教育分野での人権教育の推進を確固たるも のにするため、「人権教育の推進についての基本方針」を策定しました。各 学校、地域においては、この「基本方針」に則り、人権教育の取組が進めら れることを期待しているところです。 また今回、「基本方針」の内容をより深く理解していただくために、リー フレットを作成し、各学校・園・所等に配布しました。このリーフレットで は、「基本方針」の説明に加え、「基本方針」と「人権教育推進プラン」と の関係、人権教育の推進に関する法律や方針の流れも示しています。 是非、有効に活用し、それぞれの学校、地域における人権教育の取組の更 なる充実につなげていただきたいと考えています。 なお、リーフレットの内容については、次のページでご覧ください。 http://www.pref.nara.jp/jinsyak/principle/leaflet.pdf ******************************************************************* 【 今、学校では・・・ 】 ******************************************************************* ┏━━━┓ 地域の見守りとふれあいの中で安心して学ぶ学校 ┃小学校┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┗━━━┛ 生駒市立生駒台小学校 校長 森本 正一 本校は生駒市の北西部に位置し、校区は大阪府との境に接しています。今 も住宅開発が進み、児童数は増え続け、現在の児童数は 933名です。ゆった りとした敷地には、多種多数の樹木が大きく育ち、生駒山の雄姿となだらか な矢田丘陵を眺める自然豊かなところです。 44年前の創立に際し、児童文学者の石森延男先生を本校にお招きして、校 歌の作詞をお願いしたと伝え聞いています。校歌の一節「光あふれて あた らしい 生駒台小学校」の如く、常に教育の歴史の先端を歩んで来ました。 ここで、最近の本校の取り組みを紹介します。 1 「情報科」教育 平成16年3月、生駒市が国の構造改革特区「情報教育推進特区」の認定 を受け、教科としての「情報科」の授業を実施し、今年で5年目を迎えて います。 情報科の学習では、情報機器の使い方のみならず「話す」「聞く」「書 く」を基礎とした「伝え合う力」の育成に取り組んでいます。「伝え合う 力」の育成は、地域の方々とのふれあいを進める上で、とても大切な学習 と考えています。 2 スクールボランティア 創立以来、地域の方々に色々と支援を受けてきましたが、平成17年度か らはスクールボランティアとして活動していただいています。地域の自治 会や老人クラブ等の協力を得て、現在の登録者数は 127名です。 活動の内容は、安心・安全のための見守り活動、楽しく学ぶ学習支援活 動、地域に住む様々な方と交流する課外活動、豊かな学習環境をつくる環 境整備活動など、様々です。 子どもたちは、「情報科」で身に付けた「伝え合う力」を生かして、地域 の方々と交流し、ふれあいを深めながら温もりのある学習環境の中、安心し て学校生活を楽しんでいます。 ※生駒台小学校のホームページはこちらへ http://www.ed.city.ikoma.nara.jp/school/dai-e/ --------------------------------------------------------- ┏━━━┓ つねに持とう「他を思いやる心、感謝の心」 ┃中学校┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┗━━━┛ 黒滝村立黒滝中学校 校長 松本 成美 本校は、平成16・17年度に国・県の道徳教育研究指定を受けて以来、継続 して「道徳教育の充実」に努めてきた。 中でも、本校の重点課題として、「他の人を大切にし、他の人のために尽 くす」「感謝の心をつねに持とう」をスローガンに教育活動を進めてきた。 ここではその一端を紹介する。 1つ目は、ボランティア活動である。年間を通して校舎内外に花を飾り、 環境を整えるという点から、生徒会が中心となって花植え活動を行っている。 今では、教員は「環境が人をつくる」と考え、生徒は「環境が整えば心も落 ち着く」という考えをもつまでになった。 また、7月のはじめには、黒滝村の村営プールに行き、全員でプール清掃 を行うなど、夏休みに村外から来る人に快く過ごしてもらう活動をしたり、 8月には、道の駅の清掃やゴミ拾いを行ったりしている。11月には黒滝小学 校と連携して、自分たちの通学路のゴミ拾いやガードレールの清掃活動を行 った。 今年は、みんなが使う学校中のトイレの便器を、きれいに磨く取組を考え ている。 2つ目は募金活動の啓発である。生徒会は4つの委員会で構成されている が、その委員会が赤十字募金・身体障害者作品購入のための募金・赤い羽根 募金・ユニセフ募金をそれぞれ受け持ち、その募金の趣旨を全校に説明し、 理解を得た上で募金を呼びかける活動を行っている。 集まる金額は決して多いとはいえないが「自分さえ良ければ」という風潮 がある現在、生徒に「自分一人で生きているのではない」という気持ちを育 て、「心の教育」をより推進していくことは意味のあることだと考え、日々 の教育活動を進めている。 *この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no121.html ****************************************************************** 【学びのあしあとー子どもたちとともにー】 ******************************************************************* 国語力を育む教室を目指して  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 葛城市立磐城小学校 教諭 中谷 直子 「読むこと」、「書くこと」、「話すこと・聞くこと」の力は、全ての教 科の基礎であり、実社会や実生活で生きてはたらく力になると考えています。 私は、このような力を育むことを目指した授業の工夫を積み上げてきました。 以下にその一端を紹介します。 1「ブックトークをしよう」 朝の読書やブックウォーク(自分のペースで毎日欠かさず続ける読書) の取組を継続する中で、読んだ本を隣のクラスに紹介するという学習活動 「ブックトーク」を考えました。学習の最初の段階では、紹介内容のテー マの決め方や話し方について、教員がモデルを示しました。そして、練習 段階では、二人一組になってお互いにアドバイスをし合いながら、よりよ い話し方を目指しました。友だちが紹介した本を意欲的に読もうとする、 生き生きとした子どもの姿が見られました。 2「筆者の述べ方に習って説明文を書こう」 二つの説明文を比べ読みしながら、効果的な書きぶりについて学び、そ の後、この書きぶりに習って説明文を書く学習をしました。子どもたちが 書きたいと思うような新たな情報を得るために、図書室での学習も行いま した。書く段階では、分かりやすい説明文の書き方を手引きとして作成し、 一人ずつに配布しました。この手引きに沿うことで、どの子も抵抗なく意 欲的に書くことができました。 以上、「表現するために読む」という活動を大事にすることで、子どもた ちは主体的に学習に取り組むとともに、学校図書館を意欲的に活用するよう になりました。今後も、あらゆる場で国語力向上を目指した授業の工夫を積 み上げていきたいと考えています。 ******************************************************************* 【 奈良県の先生になろう! 】 第2回 ******************************************************************* 平成21年度奈良県公立学校教員採用候補者選考試験について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 教職員課 平成21年度奈良県公立学校教員採用候補者選考試験の受験案内を発表しま した。今年度は、奈良市・大和高田市公立学校教員採用候補者選考試験も併 せて実施します。 (1)試験日程 第1次試験 7月20日(日)筆記試験 教職教養(時事問題、英語リスニングを含む) 教科専門 7月27日(日)集団面接 第2次試験 8月29日(金)中学校、小・中学校養護教諭、高等学校、特 別支援学校受験者の個人面接 8月30日(土)論述試験(教育時事問題、論作文) 小学校受験者の個人面接及び実技 8月31日(日)小学校受験者の個人面接及び実技 (2)受験案内及び願書の交付 県教育委員会事務局教職員課、奈良市教育委員会事務局学務課、大和高 田市教育委員会事務局学校教育課、県庁県民ホール、奈良県東京事務所及 び奈良県広域地場産業振興センター(大和高田市)で、5月15日午後4時 から交付します。 なお、県教育委員会教職員課のホームページから、ダウンロードしてい ただくこともできます。 *教職員課のホームページ http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1695.htm (3)出願期間 郵 送 平成20年5月19日(月)〜6月6日(金)(消印有効) 直 接 持 参 平成20年5月26日(月)〜5月30日(金) インターネット 平成20年5月19日(月)〜6月3日(火) 郵送先 〒630-8502 奈良県教育委員会事務局教職員課(住所不要) 直接持参する場合は、県庁東棟2階A会議室(26日・27日)、教育委 員室(28日〜30日)で午後1時〜5時に受け付けます。 インターネットによる出願は、奈良県ホームページのネット行政サ ービスの電子申請を利用してください。 (4)今年度の主な変更点 1 採用予定者数及び教科(科目)が増えます。 ┏━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━━┓ ┃ 校種等 ┃ 教科(科目) ┃採用予定者数┃昨年度採用者数┃ ┣━━━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━┫ ┃ 小学校 ┃ ┃ 170人程度 ┃ 145人 ┃ ┣━━━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━┫ ┃ ┃国語、社会、数学、理科┃ ┃ ┃ ┃ 中学校 ┃音楽、美術、保健体育 ┃ 60人程度 ┃ 55人 ┃ ┃ ┃外国語(英語) ┃ ┃ ┃ ┣━━━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━┫ ┃ 小・中学校 ┃ ┃ 3人程度 ┃ ━━ ┃ ┃ 養護教諭 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣━┳━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━┫ ┃ ┃ ┃国語、数学、理科(化 ┃ ┃ ┃ ┃高┃奈良県立 ┃学、生物)、家庭(製菓 ┃ 21人程度 ┃ 9人 ┃ ┃ ┃ ┃)、農業、工業(機械、 ┃ ┃ ┃ ┃等┃ ┃電気)、福祉 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━┫ ┃学┃奈良市立 ┃国語、数学 ┃ 4人程度 ┃ ━━ ┃ ┃ ┣━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━┫ ┃校┃大和高田 ┃数学 ┃ 2人程度 ┃ ━━ ┃ ┃ ┃市立 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣━┻━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━┫ ┃ 特別支援学校 ┃ ┃ 30人程度 ┃ 30人 ┃ ┣━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━━ ※各教科の採用予定者数は、受験案内をご覧ください。 2 「小学校」と「中学校」、「中学校・数学」と「高校・数学」、 「中学校・理科」と「高校・理科」の併願ができるようになります。 3 第1次試験での集団面接は、集団討議のみとなります。 4 小学校の実技試験(体育・音楽)はすべて第2次試験で実施します。 次回は、今年度の主な変更点について、詳しく解説します! ******************************************************************** 【 高校入試制度 情報コーナー 】 第1回 ******************************************************************** 「特色選抜」について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 学校教育課 今号から、今年度の【 高校入試制度 情報コーナー 】をスタートします。 このコーナーでは、平成20年度入試の実施状況と平成21年度入試の概要につ いて説明します。今回は「特色選抜」を取り上げます。 県教育委員会では、中学生のみなさんが自らの適性や興味・関心等に基づ いて「行きたい学校」を選択できるよう、県立高校の再編計画を推進してい ます。また、中学生のみなさんが主体的に進路選択できるとともに、各高校 が自校の特色を明確にした選抜を行えるよう、平成18年度入試から「特色選 抜」を実施しています。 「特色選抜」の主な内容は、次の2点です。 ○ 各高校は、「学力検査」「作文・小論文」「面接」「実技検査」の4 つの検査から2つ以上を選択して選抜を行い、高校によっては学力検査 のない入試もあります。 平成20年度入試で実施された検査の組み合わせ別の実施校及び学科・ コース数は次のようになっています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆学力検査+面接 10校36学科・コース ☆学力検査+作文・小論文 10校14学科・コース ☆作文・小論文+面接 6校7学科・コース ☆学力検査+実技検査 5校11学科・コース ☆学力検査+作文・小論文+面接 5校7学科・コース ☆作文・小論文+実技検査 2校3学科 ☆作文・小論文+面接+実技検査 1校1学科 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○ 学力検査は、各高校が自校の特色に応じて学校独自の検査問題を作成 することもあります。「作文・小論文」「面接」「実技検査」は全て、 各学校で検査問題を作成しています。 「特色選抜」は、各高校が自校の特色に応じて、選抜の観点の多様化を 図り、受検生の知識・理解、思考力、表現力などさまざまな学力を見る 検査になっています。 平成21年度入試の詳しい情報は、7月に「平成21年度県立高校入学者選抜 参考資料」、9月に「平成21年度奈良県立高等学校入学者募集要項」「平成 21年度奈良県立高等学校入学者選抜高校別実施概要」を県内中学校等に配布 するとともに、学校教育課のWebページに登載します。 次回は、平成19年度入試から導入した「スポーツ特別選考」について紹介 する予定です。 *担当:学校教育課 学事係( 0742-27-9851 ) *入試に関する情報は、次のページをご覧ください。 http://www.pref.nara.jp/gakko/nyu_index.htm ******************************************************************* 【 お 知 ら せ 】 ******************************************************************* ■ 「はにわ 人と動物たち−大和の埴輪 大集合−」 県立橿原考古学研究所附属博物館 ■ ■ 「自慢のワンシーン」「感動のエピソード」を募集 総務室 ■ *「お知らせ」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no121.html#oshirase ******************************************************************* 【 新 着 情 報 】 ******************************************************************* ◎県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。 ○平成20年度奈良県公立学校転入学試験の実施一覧 (学校教育課) ○2009近畿まほろば総体配宿センターのサイトができました。(全国高校総体開催推進室) ○「総合開会式」のページを更新しました。(全国高校総体開催推進室) ○「まほろば総体支援会」のサイトができました。(全国高校総体開催推進室) ○「高校生実践活動」のページを更新しました。(全国高校総体開催推進室) ○平成19年度 奈良県公立学校優秀教職員表彰実践事例集について (教育研究所) ○特別支援教育学校コンサルテーション実践研究協議会開催について (教育研究所) ○平成20年度「教職員のための夏の公開講座」一覧表について (教育研究所) *「新着情報」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no121.html#shintyaku ******************************************************************* 【 県政公開ニュース 】 ◇ 4月29日〜5月12日 ◇ ******************************************************************* ■5月8日 コカ・コーラウエストグループによる県内公立小学校への一輪車の寄贈 及び贈呈式の実施について (保健体育課) ■5月9日 高校総体を支援する募金活動等の実施について (全国高校総体開催推進室) *「県政公開ニュース」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no121.html#kensei ******************************************************************* 【 編 集 後 記 】 ******************************************************************* 読者の皆さん、こんにちは。奈良公園の木々の優しくも頼りなげだった若 葉は、日に日に力強い緑へと変わってきています。そんな中、遠足で訪れる 子どもたちの元気な姿がひときわ目立ちます。5月5日のこどもの日に、か わいい鹿のバンビが生まれたそうです。子どもたちもバンビも、明るい陽光 の中、力強く活動していくことでしょう。 さて、平成20年3月28日に、新学習指導要領が告示されました。「E−夢 はっしん!」では、改訂の内容について、今後3回に分けて分かりやすく説 明する予定です。ご期待ください。 --------------------------------------------------------- ◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm ◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた だきます。 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。 ◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の 対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/r116.html ◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。 http://www.mag2.com/ 「ウィークリーまぐまぐ」の配信が不要な場合は、こちらで解除できます。 http://www.mag2.com/wmag/ ◎当マガジンの解除は、こちらへ。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 発行:奈良県教育委員会事務局 総務室 〒630-8502 奈良市登大路町30番地 TEL 0742-22-1101(代表)内線 5353 0742-27-9830(直通) mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ |