▲ ■ ▲ ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇
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■■■■■■■▼ 平成21年5月1日(金)
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発行:奈良県教育委員会事務局 総務室
http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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「E−夢 はっしん!」第144号html版
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no144.html
※第144号html版はカラー版で写真も見られます。ご覧ください。
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──◆─◇◆◇──┤ 目 次 ├──◇◆◇─◆──
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【 巻 頭 言 】
○ そっ啄同機 (そったくどうき) (人権・社会教育課長 福田裕光)
【 教育委員会の動き 】
○ 追補版「奈良県学校改善支援プラン」をWebページに公開
(学校教育課)
○ 平成20年度奈良県児童生徒の体力テストの分析結果を公表
(保健体育課)
○ 全国高校総体に向けての動き(16) (全国高校総体開催推進室)
【 いよいよスタート 教員免許更新制 】
○ 「更新講習の受講のしかたとその後の手続き」 (教職員課)
【 今、学校では・・・ 】
○ 小中の連携を軸にした学習指導
(五條市立大塔小・中学校長 竹原千里)
【 総体寸話 】
○ 競技紹介 大阪府開催競技「剣道」
(全国高校総体奈良県実行委員会事務局)
【 奈良県の先生になろう! 】
○ ディア・ティーチャー・プログラム受講生の声 (教職員課)
【「E−夢 はっしん!」読者アンケート結果 】
○ 「県教委の取組が分かる」90%、「役立っている」76% (総務室)
【 おしらせ 】【 新着情報 】【 県政公開ニュース 】【 編 集 後 記 】
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【 巻 頭 言 】
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そっ啄同機 (そったくどうき)
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人権・社会教育課 課長 福田 裕光
私は昨年度まで十津川高等学校で勤務しておりました。四季折々の自然の
移り変わりの中で自己を見つめるという貴重な経験をすることができました。
春になると必ず芽を出し花を咲かせる木々。奔流岩をかむような迫力のある
川の流れ。すぐ目の前で木の実をついばむ野鳥の姿。そして、「そっ啄同機(
そったくどうき)」という親鳥と雛の話を地元の方から教えていただきました。
「そつ」とは、卵から雛がかえるとき、雛が内側から卵の殻をコツコツつ
つき、親鳥にシグナルを発信している様子だそうです。「啄(たく)」とは、
親鳥が外側から卵の殻をつついて割ることだそうです。孵化のとき「そつ」
と「啄」のタイミングは、見事に呼応しておりそのことを「同機」というの
だそうです。
親鳥と雛に限らず、親と子、師匠と弟子、教員と生徒等、人と人との関係
においても「同機」は、大切なことだと思います。自分を大切に思う気持ち
と同時に他者を大切に思う気持ちを培いながら、豊かな人間関係を築いてい
くことの大切さを親鳥と雛の話から学びました。
私たちは日常生活の中で、時には落ち込んだり、時には前向きになったり
するものです。たとえばある人から突然「あなたなんか必要ない。」などと
言われる落ち込むことがあります。一方、「いつもありがとう。」などと温
かい言葉をいただくと気持ちが楽になって、元気が出ます。
親鳥と雛以上に豊かなコミュニケーション力をもっている私たち人間こそ
が、一人一人のつながりを大切にすることから人間関係づくりを進め、社会
や地域に人権文化の花を咲かせることが大切だと、私に気づかせてくれた十
津川での日々を振り返っています。
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【 教育委員会の動き 】
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追補版「奈良県学校改善支援プラン」をWebページに公開
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学校教育課
本年度で3回目となる全国学力・学習状況調査が、4月21日(火)に実施
されました。県教育委員会では、平成19年度の調査結果の分析・考察を基に、
授業改善、指導改善に生かすための「奈良県学校改善支援プラン」を作成し、
県教育委員会のWebページに公開していましたが、この度、平成20年度全
国学力・学習状況調査の調査結果に分析・考察を加えて、追補版「奈良県学
校改善支援プラン」として作成し、Webページに公開しました。
今回の追補版では、主に次の3点で加筆修正を行いました。
○「全国学力・学習状況調査の結果」を平成20年度版に修正。
平成19年度との比較ができるように調査結果を掲載。
○調査結果から見られた課題への具体的な取組例の掲載。
各課題に対する改善の方策に2例ずつ具体例を追加。
○学力向上フォーラムの概要の掲載。
講演、全体協議、発表校の取組概要を掲載。
平成20年度の調査結果においても平成19年度と同様に、児童生徒の学習意
欲や基本的生活習慣、規範意識等についての課題が見られます。これからも
各学校や市町村教育委員会においては、家庭、地域社会とも連携を図りなが
ら、児童生徒の学力向上に向けて本プランを積極的に活用いただきたいと思
います。
※追補版「奈良県学校改善支援プラン」は次のページをご覧ください。
http://www.pref.nara.jp/gakko/20gakuryoku%20index.html
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平成20年度奈良県児童生徒の体力テスト調査の分析結果を公表
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保健体育課
県教育委員会は、平成20年度に本県の児童生徒を対象に実施した体力テス
ト調査の分析結果を公表しました。
調査項目は、体格(身長、体重、座高)及び体力(握力・上体起こし・長
座体前屈・反復横とび・20メートルシャトルラン〈往復持久走〉または持久
走〈男子は1500メートル走・女子は1000メートル走〉・50メートル走・立ち
幅とび・ハンドボール投げまたはソフトボール投げ)です。
調査結果については、県内各学校、市町村教育委員会、各関係団体等に報
告書を配付しました。報告書は教科体育をはじめ、特別活動等の指導の資料
に供するとともに、各学校及び児童生徒一人一人が積極的に体力の向上に努
めるための資料とします。
*県平均データの一覧は、「県教育委員会保健体育課」のホームページの
学校体育係をご覧ください。
http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-6315.htm
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全国高校総体に向けての動き(16)
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全国高校総体開催推進室
《奈良県実行委員会第4回総会無事終了》
4月23日奈良市内のホテルで、全国高校総体奈良県実行委員会の第4回総
会が開催されました。会の冒頭、荒井正吾会長(県知事)のあいさつにひき
つづき、「わっしょい倭」リーダー会執行部の堺沙友里委員長(県立高円高
校3年)から実践活動の経過報告を含めた力強いアピールがあり、また「ま
ほろば総体支援会」の西口廣宗会長(県商工会議所連合会会長)からはこれ
までの活動状況の報告がありました。その後、昨年度の事業・決算報告、今
年度の事業計画・予算案が慎重審議され承認されました。
《「わっしょい倭(YAMATO)」の活動》※
以下のような取組がありました。
・4月25日〜26日「サンクシティ榛原」で県立榛生昇陽高校が総体PR活
動を実践。
・4月26日 平城宮跡で開催された「平城遷都祭」で県立奈良朱雀高
校が総体PR活動を実践。
・4月27日 県立榛生昇陽高校で『わっしょい倭ハンドブック』の配
付にあわせて全校集会を開催し啓発活動を実施。
※「わっしょい倭(YAMATO)」とは、高校総体を成功に導くために、県内の
高校生がその熱意と創意を結集させて取り組む高校生実践活動の名称です。
《総合開会式に向けた合同練習会開催》
先月に引き続き、今月上旬にも次の日程で開催されます。
・5月9日 和太鼓隊合同練習会(天理教校学園高等学校)
・5月10日 式典音楽合唱隊合同練習会(県立郡山高等学校)
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【 いよいよスタート 教員免許更新制 】 第5回
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「更新講習の受講のしかたとその後の手続き」
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教職員課
【更新講習の受講のしかた】
免許状更新講習は、全体で30時間以上を受講することになります。30時間
のうち、「教職についての省察並びに子どもの変化、教育政策の動向及び学
校の内外における連携協力についての理解に関する事項(以上を必修領域と
いいます。)」から12時間以上を、「教科指導、生徒指導その他教育の充実
に関する事項(以上を選択領域といいます。)」から18時間以上を受講・修
了することが必要です。
必修領域の講習は、教諭、養護教諭、栄養教諭のいずれの職種でも共通に
受講できますが、選択領域の講習は、現在就いている職種を対象とした講習
を受講しなければなりません。例えば、養護教諭の方は養護教諭を対象とし
た講習を、栄養教諭の方は栄養教諭を対象とした講習を受講しなければなら
ないということです。
どこの大学でどんな更新講習が開設されるかということについては、文部
科学省のホームページに一覧が掲載されていますので(下記)、受講する更
新講習を決定して大学へ申し込んでください。そこに掲載されている大学な
らば、全国のどこの大学で受講してもかまいません(なお、更新講習受講に
は受講料がかかります)。
【受講後の手続き】
更新講習を受講・修了しても、そのままでは免許状は更新されません。各
自で必要な手続きを行う必要があります。大学等から受け取った履修証明書
を添えて、勤務する学校が所在する都道府県の教育委員会(免許管理者とい
う)に、更新講習修了確認の申請をします。この申請は、修了確認期限の2
か月前までに行ってください。例えば、修了確認期限が平成23年3月31日の
方は、平成23年1月31日までに、申請を行う必要があります。3月31日(修
了確認期限)までに申請すればよいというわけではないのでご注意ください。
*詳細や疑問点については下記のページをご覧ください。
文部科学省のホームページ
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/index.htm
また、文部科学省メールマガジンでも連載で掲載されています。
http://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm
平成21年度 免許状更新講習 第4回認定大学等一覧 http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2009/04/20/1252323_04_1.pdf
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【 今、学校では・・・ 】
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┏━━━━━┓ 小中の連携を軸にした学習指導
┃小・中学校 ┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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五條市立大塔小・中学校 校長 竹原 千里
本校が校区とする大塔町は五條市南部に位置し、吉野山地の中央部にあって
過疎化と高齢化が進んでいます。子どもたちは、平成16年9月から大塔小学校
と大塔中学校が併設された木造校舎で学習しています。(大塔は、平成17年9
月からは、市町村合併によって、大塔村から五條市大塔町になりました。)
本年度の児童数は11名、生徒数は12名、計23名です。本年度も、小中合同始
業式、小中合同入学式などの合同行事から1年が始まりました。小学生にとっ
て、中学生は、お手本であり優しいお兄さん、お姉さんです。同じ校舎で学ぶ
ので、小学校を卒業した子たちの成長が毎日見られるのです。特別教室は共用
であり、小中学校の授業時間の違いからチャイムは時々しか鳴りませんが、子
どもたちは、きちんと教室に戻ってきます。中学校の英語、音楽、体育の先生
は兼務して小学校の指導に入り、校長、主査、養護教諭も小中兼務しています。
休み時間には、小中学生が混ざって遊ぶ姿をよく見かけます。清掃は異年齢グ
ループで行い、給食は、ランチルームで小中学生と教職員が一緒に食べていま
す。
昨年より「確かな学力を目指して」〜小中の連携を軸にした学習指導法の研
究〜をテーマにして、小中学校の教職員が社会、理科、英語の部会を構成して
研究を進めています。10月23日には、「奈良県へき地教育研究大会」吉野西(
野迫川村・五條市大塔)大会で成果を発表します。へき地の小規模校の特性で
ある少人数のマイナス面をプラスに向ける工夫を模索しながら、小学校と中学
校のそれぞれの良さを生かし、学校と家庭・地域が一体となった教育活動を展
開していきたいと思います。
*この記事に関連した写真は、次のページでご覧いただけます。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no144.html#gakko
*五條市立大塔小・中学校のホームページはこちらへ
http://www.gojo-nar.ed.jp/ooto/
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【 総体寸話 】 第21回
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競技紹介 大阪府開催競技「剣道」
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全国高校総体奈良県実行委員会事務局
剣道は、平安時代中期に日本刀が出現して以降、長い歴史をもつ武道です。
特に江戸時代にはさまざまな流派が生まれ、有名な宮本武蔵の「五輪書」な
ど多くの指導書や教養書が書かれました。また、剣道具が開発され、技の体
系化も図られました。「剣道」という言葉は大正年間に使われはじめ、戦後
になって全日本剣道連盟の結成や学校体育との関わりの中で庶民の間に広が
り、今や世界各地に愛好者がいます。
連盟の規則によると、「一本」(有効打突)は「充実した気勢、適正な姿
勢をもって、竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し、残心あるものと
する」と定められています。「残心」とは、「打突したあとにも油断しない
で、次の変化に対応できる心構え」をいうそうです。柔道のように、「技あ
り」や「有効」はありません。高校総体では4分間に2本を先取するか、一
方が1本を取りそのまま試合時間が終了すると、勝ちとなります。また、申
し合わせにより、小刀・大刀の二刀使用は認められていません。男女とも、
個人戦と団体戦(先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の5人戦)があります。
「2009近畿まほろば総体」では、8月3日から5日まで、舞洲アリーナで
高校日本一をめざし、鎬(しのぎ)を削ります。
大阪府実行委員会事務局 大阪市中央区大手前3−7−1
TEL 06-6940-1235 FAX 06-6944-8131 URL:http://www.09soutai-osaka.jp/
お問い合わせ先 平成21年度全国高等学校総合体育大会奈良県実行委員会事務局
TEL:0744-25-7670 FAX:0744-25-7610 URL:http://www.09soutai.com/
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【 奈良県の先生になろう! 】 第15回
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ディア・ティーチャー・プログラム受講生の声
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教職員課
奈良県ディア・ティーチャー・プログラム(DTP)では、即戦力とな
る実践的指導力を養うために奈良県の教員を志す大学3回生や大学院1回
生に学校現場実習や実践的な演習を行っています。今回は、DTP第1期
受講生二人の声を紹介します。
○私は同じ奈良県の教員を本気で目指す人と話し合う機会が欲しかったの
で参加しました。集団討論や模擬授業では、常に、現場に立った時にどの
ような指導をしていけば良いかについて考えを深めることができます。私
の参加している班ではメーリングリストを作って学校現場実習、教員採用
試験、指導の悩みなどについて積極的に交換を行い、同じ班の皆で一緒に
「教員になろう」と努力しています。
○学校現場実習では、母校の小学校に行かせていただいています。2年生
の子どもたちは本当に可愛く、その笑顔を見ると教師という仕事の素晴ら
しさに改めて気付かされます。しかし、時には指導方法に困ることがあり
ます。そんな時、掛け声ひとつでスッと子どもたちがまとまり、授業に集
中しだすという先生の魔法(指導方法)に出会うたびに感動を覚え、大変
勉強になります。子どもと学び、子どもの成長を喜び、子どもに寄り添え
る強く優しい教師を目指して日々精進していきたいです。
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【 「E−夢 はっしん!」読者アンケート結果 】
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「県教委の取組が分かる」90%、「役立っている」76%
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総務室
本年2月15日〜3月15日の1ヶ月間、当マガジンの読者アンケートを実施
したところ、83人の方から回答をいただきました。今号と次号の2回に分け
て、読者アンケートの結果をご報告します。
1 回答者のプロフィール
回答者の18%は保護者、58%は教育関係者でした。
表では、「全体」「保護者」「教育関係者」「その他」に分けて、年代、性別、住所を整理しました。
〈年代〉
全 体 保護者 教育関係者 その他
83人 15人 48人 20人
10歳代 0( 0%) 0( 0%) 0( 0%) 0( 0%)
20歳代 6( 7%) 0( 0%) 3( 6%) 3(15%)
30歳代 8(10%) 3(20%) 3( 6%) 2(10%)
40歳代 30(36%) 10(67%) 15(31%) 5(25%)
50歳代 27(33%) 2( 13%) 21(44%) 4(20%)
60歳代 7( 8%) 0( 0%) 4( 8%) 3(15%)
70歳代 3( 4%) 0( 0%) 1( 2%) 2(10%)
不明 2( 2%) 0( 0%) 1( 2%) 1( 5%)
〈性別〉 全 体 保護者 教育関係者 その他
男性 55(66%) 7( 47%) 34(71%) 14(70%)
女性 27(33%) 8( 53%) 13(27%) 6(30%)
不明 1(1%) 1( 2%)
〈住所〉 全 体 保護者 教育関係者 その他
県内 76(92%) 15(100%) 46(96%) 15(75%)
県外 7( 8%) 0( 0%) 2( 4%) 5(25%)
○保護者・その他の方は 40歳代、教育関係の方は50歳代の読者が一番多い。
○教育関係とその他の方のほぼ7割は男性、保護者は男性と女性の読者はほぼ同率。
○県内からの回答が92%。
2 内容・効果についての回答
問1.県教委の取組の内容や考え方が分かりますか。
評 価 全 体 83人 保護者15人 教育関係者48人 その他20人
A大変よく分かる。 22(27%) 2(13%) 18(38%) 2(10%)
Bまあ分かる。 52(63%) 10(67%) 28(58%) 14(70%)
Cどちらでもない。 9(11%) 3(20%) 2( 4%) 4(20%)
Dややわかりにくい。 0( 0%) 0( 0%) 0( 0%) 0 (0%)
Eわかりにくい。 0( 0%) 0( 0%) 0( 0%) 0( 0%)
問2.記事が役立っていますか。
評 価 全 体 83人 保護者15人 教育関係者48人 その他20人
A大変役立っている。 9(11%) 1( 7%) 7(15%) 1( 5%)
Bまあ役立っている。 54(65%) 9(60%) 36(75%) 9(45%)
Cどちらでもない。 18(22%) 4(27%) 5(10%) 9(45%)
Dあまり役立っていない。 2( 2%) 1( 7%) 0( 0%) 1( 5%)
E役立っていない。 0( 0%) 0( 0%) 0( 0%) 0( 0%)
全体の90%が「県教育委員会の取組の内容や考え方が分かる」と回答して
いただきました。また、教育関係者の90%が「記事が役立っている」という
回答でしたが、保護者やその他の方々は「まあ役立っている」「どちらでも
ない」が90%近くになりました。
教育関係者だけでなく保護者や一般の方々にも役立つよう工夫していくつ
もりです。
他の項目の回答理由や、メールマガジンについてのいろいろなご意見やご
感想を通して、読者の方々の生の声をお寄せいただきました。次号ではそれ
らを紹介する予定です。
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【 おしらせ 】【 新 着 情 報 】
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*橿原考古学研究所附属博物館
春季特別展「吉野川紀行 −吉野・宇智をめぐる交流と信仰− 」
http://www.kashikoken.jp/museum/tenrankai/yokoku/yokoku-top.html
*メールマガジン 142号「県立学校の図書館(室)の開放」ページのアドレ
スを以下に変更しました。
http://www.pref.nara.jp/jinsyak/syakaik/syougai/kaihou/tosyokan.htm
*県教育委員会ホームページ「新着情報」の詳しい情報は、次のページをご
覧ください。
http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1691.htm
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【 県政公開ニュース 】 ◇ 4月14日〜4月30日 ◇
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■ 4月15日 リーフレット「教育改革進行中!2009」を作成しました。(総務室)
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h21/html/510500-090410093009_M16050.html
■ 4月16日 平成21年度全国高等学校総合体育大会奈良県実行委員会第4回総会の開催について
(全国高校総体開催推進室)
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h21/html/513010-090416082551_M16063.html
■ 4月20日 平成20年度奈良県児童生徒の体力テスト調査報告書について(保健体育課)
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h21/html/513000-090420144203_M16081.html
■ 4月24日 小学校運動場芝生化推進事業にかかる芝生化推進モデル校の決定について
(保健体育課)
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h21/html/513000-090424163858_M16116.html
■ 4月24日 「わっしょぃ倭ハンドブック」完成にあわせて全校集会で活動アピール
(全国高校総体開催推進室)
http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h21/html/513010-090420182630_M16111.html
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【 編 集 後 記 】
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読者の皆さん、こんにちは。5月4日は「みどりの日」です。県内のあち
らこちらで、薄い緑、濃い緑、黄色がかった緑など「山が笑う」景色を楽し
むことができるでしょう。ほんのひとときでも、自然のもつエネルギーを存
分に吸収したいものです。
さて、奈良県教育委員会メールマガジン「Eー夢 はっしん!」の読者ア
ンケートへのご協力ありがとうございました。今後も引き続き、各号でのご
意見ご感想を下記までお知らせください。
kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm
◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
*お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
だきます。
*原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/r116.html
◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。
http://www.mag2.com/
「ウィークリーまぐまぐ」の配信が不要な場合は、こちらで解除できます。
http://www.mag2.com/wmag/
◎当マガジンの解除は、こちらへ。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/
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発行:奈良県教育委員会事務局 総務室
〒630-8502 奈良市登大路町30番地
TEL 0742-22-1101(代表)内線 5353
0742-27-9830(直通)
mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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