第 154 号
                           
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        発行:奈良県教育委員会事務局 総務室
         http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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「E−夢 はっしん!」第154号html版
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no154.html
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【 巻頭言 】

  インターハイで学んだこと
              (県教育委員会 教育次長 廣野 隆信)


【 教育委員会の動き 】

  平成22年度奈良県立特別支援学校幼稚部・高等部入学者募集要項
  について   
                       (特別支援教育企画室)


【 はっしん!みんなの夢】

  「癒しと蘇りの地・熊野」のイベントに参加して
            (十津川村立小原中学校 3年 岸尾 明日賀)


【 知っておきたい 高校入試情報 】第5回

  入学者選抜における特例措置について
                           (学校教育課)


【 奈良県の先生になろう 】第20回
                           (教職員課)

 〔1〕平成22年度奈良県・奈良市・大和高田市公立学校教員
    採用候補者選考試験第2次試験 結果発表
                           
 〔2〕奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第2期 開講


【 おしらせ 】

 〔1〕親子体験学習会「銅鏡をつくろう」 参加者募集のご案内

                 (県立橿原考古学研究所附属博物館)

 〔2〕「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録5周年記念事業
    首都圏&関西圏フォーラムを開催します
                             (文化課)

 〔3〕教育広報番組「教育ならニューズルポ」今後の放送予定
                        (県立教育研究所)


【 報道発表資料 】【 編集後記 】

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【 巻頭言 】

  インターハイで学んだこと

               県教育委員会 教育次長 廣野 隆信

  平成21年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)は、7月28日
 に皇太子殿下をお迎えして総合開会式を開催し、8月12日まで県内で15
 競技大会が開催され、熱戦がくりひろげられた。この間、ほぼ50年に1
 度の大会に巡り会えた県内高校生が様々な役割を果たす中、インターハ
 イは無事終了した。
 全国から多くの高校生アスリートが汗まみれで鍛えた成果を出すため
 に集った。競い負け、悔し涙を流した選手もいただろう。そんな中で、
 新型インフルエンザの関係で、大会出場も果たせず帰郷した高校生もい
 た。自身のみであれば多少の熱などという気概で出場できる子もいたと
 思うが、他の人へ感染させてはいけないという思いで、出場を辞退した。
 何年間も流した汗が何ら結実せず、何のための努力なのかと悔しさにあ
 ふれた思いをもって帰っていったと思うが、一方で「他の人々のために
 なすべきことをした。」という思いももっていたと思う。「他を思いや
 る」気持ちをもち得た彼らもまた、この大会で賞賛を受けるべき人々で
 はないか。
 また、今回、県内高校生が大会開催前から、地域の中で、様々な広報
 活動や清掃活動などに、大会開催中は、総合開会式での公開演技等への
 出演や競技大会での運営補助、駅前での案内所での案内などに、様々な
 形で汗を流していた。
 これらの高校生も選手や応援に来た人々のために頑張ってくれた。選
 手のように脚光を浴びたわけではないが、来県した多くの方々から「奈
 良県の高校生は素晴らしい。」という言葉をいただいた。「他を思いや
 る」気持ちが通じた結果であろう。
  インターハイが終わった後、自分の中で清々しい気持ちがあふれてい
 た。
 今後も「他を思いやる」気持ちをもち続けられる、そういう子どもた
 ちを育てていくべきではと、今もそんな思いにとらわれている。


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【 教育委員会の動き 】

  平成22年度奈良県立特別支援学校幼稚部・高等部入学者募集要項
  について
                        特別支援教育企画室

  平成22年度奈良県立特別支援学校幼稚部・高等部第1学年入学者の募
 集及び選考を実施します。
  募集要項概要は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/secure/21930/22you.kou.bosyuu.pdf

 ○お問い合わせ先 
   特別支援教育企画室  TEL 0742-27-9856 FAX 0742-27-2985


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【 はっしん!みんなの夢 】

  「癒しと蘇りの地・熊野」のイベントに参加して

          十津川村立小原中学校  3年  岸尾 明日賀

  8月26日、東京日本橋にある奈良まほろば館でのイベントで、小原中
 学校の生徒が十津川村の観光大使として発表することになりました。校
 内で選ばれた私たち5人は、一生に二度とない経験をすることになった
 のです。
  当日、私たちは先輩たちが調査した、十津川村にあるたくさんの吊橋
 のことを『十津川吊橋物語』と題して発表しました。実は十津川村には、
 地元の私たちですら知らない多くの吊橋があり、今でも「生活の場」と
 して大切に使われているものが多いのです。「もっと多くの方に村の宝
 物である吊橋を知ってもらいたい」という先輩たちの思いを心に抱き、
 発表本番まで準備を進めてきました。
  想像していた以上にたくさんの方々に来ていただき、最初驚きました
 が、その反面「十津川村に興味をもってくださっているんだ」という嬉
 しさも感じました。今では観光スポットとして有名な「谷瀬の吊橋」の
 建設に至る様々なエピソードや歴史、小原中学校が企画した、たくさん
 の吊橋を観光客のみなさんに知ってもらうための「吊橋スタンプラリー」
 のことなどを発表しました。緊張しましたが、吊橋の素晴らしさ・十津
 川村の素晴らしさ、そして先輩方の思いを伝えることができました。大
 きな拍手をいただき、中には私たちのそばまで来て、「よい発表だった
 ねえ」と声をかけてくださる方もいました。
  十津川村は、とても素晴らしい村です。しかし、年々過疎化が進み、
 子どもの数も少なくなっています。そこで私たちの学校では、「十津川
 に元気を!明るい未来を!」を合言葉に総合的な学習の時間に『十津川
 生き生きプロジェクト』を立ち上げ、グループに分かれて様々な活動を
 行っています。今回の吊橋に関するプロジェクトもそのうちの一つです。
  私たちの活動だけでは、村の課題を解決することはできないかもしれ
 ません。しかし、たくさんの方々に十津川村を訪れてもらい、その素晴
 らしさを知っていただけるような村にしたいと思っています。そのため
 には、私たち自身がもっと十津川村を知り、外に向かって発信していく
 ことが大切だと思います。そして、十津川村が今よりももっと明るく元
 気で活気あふれる村になるように、これからも様々な活動をして頑張っ
 ていきます。

 ○「癒しと蘇りの地・熊野」イベントでの発表等の様子はこちらからご
  覧いただけます。
  http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/ohara.pdf

 ○『十津川生き生きプロジェクト』は、県道徳教育振興会議作成の指導
  資料「奈良県郷土資料『つり橋の村』」にも取り上げられています。
  道徳教育「奈良県郷土資料」はこちらからご覧いただけます。
  http://www.pref.nara.jp/gakko/doutoku/doutoku.html

 ○十津川村立小原中学校のホームページはこちらからご覧いただけます。
  http://www.totsukawa-nara.ed.jp/~ohara-j/in.html


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【 知っておきたい 高校入試情報 】第5回

  入学者選抜における特例措置について

                           学校教育課 

  平成22年度奈良県立高等学校入学者選抜において、20歳以上の方や海
 外から帰国した生徒などを対象として、2つの特例措置を実施します。
 今回はこの特例措置について紹介します。

 〔定時制課程入学者選抜成人特例措置〕
   この特例措置は、中学校を卒業し(平成22年3月卒業見込みを含み
  ます。)、かつ、平成2年4月1日以前に生まれた方、すなわち平成
  22年3月末に20歳以上である方が対象です。
   奈良県立高等学校定時制課程(奈良県立五條高等学校賀名生分校、
  奈良県立山辺高等学校山添分校を含みます。)における一般選抜、第
  2次募集による選抜及び奈良県立大和中央高等学校定時制課程の「A
  選抜」、「B選抜」、「C選抜」で実施します。なお大和中央高等学
  校の「A選抜」においては、募集人員の 100%を募集しますので、合
  格者数が募集人員を満たせば、「B選抜」、「C選抜」を実施しませ
  ん。
   この特例措置は5教科の学力検査がなく、作文と面接を実施します。
  作文の得点及び面接の結果を選抜資料とし、総合的に合否を判定しま
  す。

 〔入学者選抜帰国生徒等特例措置〕
   この特例措置は、保護者の海外勤務に伴う外国での在住期間が2年
  以上で平成21年1月1日以降に帰国した生徒、または中国等引揚者等
  や外国人生徒で原則として小学校第4学年以上の学年に編入学した生
  徒が対象です。
   実施する高等学校は、奈良県立二階堂高等学校(普通科)、奈良県
  立法隆寺国際高等学校(普通科・歴史文化科・国際英語科・国際教養
  科)、及び奈良県立高取国際高等学校(国際英語科・国際コミュニケ
  ーション科・国際文化科)の3校8学科です。
   検査は特色選抜と同時期に実施します。学力検査を実施する教科は、
  国語・数学・英語で、併せて面接を実施します。学力検査成績及び面
  接の結果等を選抜資料とし、総合的に合否を判定します。

   上記の2つの特例措置による受検を希望される方は、出身または在
  籍の中学校に相談してください。また、他府県の中学校を卒業した方
  または卒業見込みの方は、別に手続が必要となりますので、奈良県教
  育委員会事務局学校教育課学事係に必ずお問い合わせください。

  ○高校入試に関する詳しい情報は、次のページをご覧ください。
   http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-14157.htm

  ○お問い合わせ先 
   学校教育課学事係  TEL 0742-27-9851 FAX 0742-23-4312     

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【 奈良県の先生になろう 】第20回

                            教職員課

 〔1〕平成22年度奈良県・奈良市・大和高田市公立学校教員
    採用候補者選考試験第2次試験 結果発表

     9月18日(金)午前10時、奈良県庁正面掲示場に、第2次試験合
   格者の受験番号を発表しました。
    合格された皆さんは、来年の4月から奈良県、奈良市、大和高田
   市の先生として教壇に立つことになります。合格おめでとうござい
   ます。11月4日(水)までに所定の手続きを済ませてください。
    残念ながら第2次試験に合格されなかった皆さん、奈良県の先生
   を目指して、来年、再度挑戦してください。受験案内にも明記して
   おりますとおり、来年度、奈良県公立学校の講師として任用する予
   定ですので、是非とも講師登録を済ませ、実践を積み重ねていただ
   ければと思います。また、今年受験された校種・教科(科目)で、
   来年も採用試験が実施される場合、来年度の第1次試験が免除にな
   ります。
    なお、今年、第1次試験を免除され、第2次試験から受験された
   方や第2次試験を受験しなかった方については、来年度は免除にな
   りませんので、ご注意ください。

    教職員課では、第1次試験・第2次試験の問題、解答用紙及び正
   答(例)〔設問ごとの配点も公表〕を、奈良県庁東棟1階県民ホー
   ル内「県政情報センター」において公開しています。なお、コピー
   (有料)をしていただくこともできます。

   ○第2次試験の概要・詳細はこちらのページからご覧いただけます。
    http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-31064.htm#moduleid25874


 〔2〕奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第2期 開講

    奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第2期の開講式が平成
   21年9月19日(土)に、県立教育研究所で行われました。
    奈良県ディア・ティーチャー・プログラムの第1期生は、高い意
   識、志を持ってプログラムに取り組み、受講生のうちの56名が平成
   22年度奈良県・奈良市・大和高田市公立学校教員採用候補者選考試
   験において合格を果たし、来年の4月から、実際に教壇に立つこと
   になります。
    これはプログラム修了生で採用試験を受験した者の61.5%にあた
   ります。
    今回、新たに奈良県の教員をめざす意欲と熱意あふれる 107名の
   受講生を迎え、このプログラムも新たなスタートを切ることができ
   ました。また、今期からは、県立平城高校と県立高田高校の教育コ
   ースに通う2・3年生と卒業生にも参加を呼びかけ、27名のフレッ
   シュな受講生が出席してくれました。
    開講式では、県教育委員会教育長の挨拶、教育委員長の激励を受
   け、受講生の代表が宣誓を行いました。開講式の後には、教育長に
   よる記念講演「今、教師に求められる力」がありました。「時代の
   変化でさまざまな教育課題はあるが、常に子どもたちに枯れること
   のない『愛の心』をもって、奈良県教育に取り組んでもらいたい。」
   とのことばに、受講生たちも大きくうなずきながら聞き入っていま
   した。
    記念講演後のワークショップでは、10班に分かれて、リクルータ
   ー(教職経験2〜5年目の若手教員で、受講生の直接の指導役)や
   その他スタッフの支援のもと、「教師を目指すことになったきっか
   け」や、教育長の講演を受けて「今、教師に求められる力をつける
   ためにできること」などについてグループディスカッションを行い
   ました。

    以下は受講生が早速、実施事務局に寄せてくれたメールの一部で
   す。「第1回目は、非常に有意義に過ごすことが出来ました。志の
   高いみなさんにお会いでき、よりいっそうモチベーションが高まり
   ました。よりよい教師になれるよう、最大限努力します。」

    スタッフも、このような受講生の気持ちに応えられるようにがん
   ばっていきます。
 
   ○開講式の様子は、次のページでご覧いただけます。
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/dtp.pdf


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【 おしらせ 】

 〔1〕親子体験学習会「銅鏡をつくろう」 参加者募集のご案内

                 県立橿原考古学研究所附属博物館

   自分で作った型に銅とすずを流し込んで、あとは磨いて磨いて!!
   おうちの方と力をあわせて、自分だけの銅鏡をつくってみませんか?

  1 日時   平成21年10月31日(土)
         午前9時30分〜午後4時

  2 場所   県立橿原考古学研究所附属博物館

  3 対象   奈良県内在住の小・中学校(部)の児童生徒とその保
         護者(2名1組)

  4 定員   40組80名(応募者多数の場合は抽選)

  ○お申し込みは、
   往復はがきに、保護者の氏名と児童生徒の氏名・学校名・学年・住
   所・電話番号を記入し、
    〒634-0065 奈良県橿原市畝傍町50-2 
     奈良県立橿原考古学研究所附属博物館「親子体験学習会」係
   までお送りください。
   10月10日(土)締め切り(当日消印有効)です。

  ○詳しい日程等は、下記のページをご覧ください。
   (10月5日アップロード予定です。)
   http://www.kashikoken.jp/museum/top.html
     
  ○お問い合わせ先
    県立橿原考古学研究所附属博物館「親子体験学習会」係
    TEL:0744-24-1185  FAX:0744-24-1355
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 〔2〕「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録5周年記念事業
    首都圏&関西圏フォーラムを開催します
                          文化課

   平成16年7月に世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」
  の世界遺産の価値と魅力、保全と活用の大切さを発信するためのフォ
  ーラムを奈良・三重・和歌山の三県が連携して開催します。

  1 日時  〔首都圏会場〕平成21年11月15日(日)
        〔関西圏会場〕平成21年11月29日(日)
         両会場とも13:00〜15:20(開場12:00)

  2 場所  〔首都圏会場〕財団法人全電通労働会館 全電通ホール
      (東京都千代田区神田駿河台3-6)
        〔関西圏会場〕大阪朝日生命ホール
           (大阪市中央区高麗橋4丁目2-16)

  3 開催内容
         第1部 記念講演(俳優 小野寺 昭)
             「訪ねてみよう、自然と人が響きあう道へ」
         第2部 記念トークセッション
             「歩いて良し、見て良し世界遺産」
  
  4 参加費 無料

  ○事前申込制(首都圏会場は先着400名様まで、関西圏会場は先着350
   名様まで)です。
   〔参加申込締切10月30日(金)(消印有効)〕

  ○参加申込方法等、詳しくは次のチラシをご覧下さい。
   チラシ表 http://www.pref.nara.jp/secure/29823/A4chirashi-omote.pdf.pdf
   チラシ裏 http://www.pref.nara.jp/secure/29823/A4chirashi-ura.pdf.pdf

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 〔3〕教育広報番組「教育ならニューズルポ」今後の放送予定

                          県立教育研究所 

    奈良テレビ放送(55ch  デジタル29ch【リモコンNo9】)
    毎週水曜日 18:25〜18:30放映

     10月7日 奈良県ディアティーチャー・プログラム(9月30日分の再放送)

     10月14日 特色ある学校づくり〜星の観察〜
            御所市立名柄小学校

     10月21日 外遊び、みんなでチャレンジ!
            十津川村立上野地小学校

     10月28日 (10月21日分の再放送)

   ○過去に放映された番組は、次のページで動画配信中です。
    http://www.nara-c.ed.jp/multi/month/bangumi.html

     8月5日放映分  
          全国高等学校総合体育大会総合開会式
      8月12日放映分
           全国高等学校総合体育大会競技〜前編〜
      8月19日放映分      
          全国高等学校総合体育大会競技〜後編〜
     8月26日放映分
          高校生実践活動〜わっしょい倭の活躍〜


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【 報道発表資料 】      ◇ 9月14日〜9月30日 ◇

 ■ 2009年09月14日 南極大陸が教壇になる
   http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-30530.htm#itemid30530

 ■ 2009年09月15日 奈良県立特別支援学校入学者募集要項
   http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-30627.htm#itemid30627

 ■ 2009年09月17日 奈良県高等学校総合体育大会総合開会式
   http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-30622.htm#itemid30622

 ■ 2009年09月18日 平成22年度教員採用第2次試験結果 
   http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-31018.htm#itemid31018

 ■ 2009年09月18日 県ディア・ティーチャー・プログラム開講
   http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-30935.htm#itemid30935


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【 編集後記 】

  「名月をとってくれろと泣く子かな」(小林一茶)。10月3日は、中
 秋の名月。すすきや萩、月見団子を用意して、美しい月をしばし眺めて
 みてはいかがですか。子どもの頃のような純粋な心に戻れるかもしれま
 せんね。
  さて、今号からは、県内の学校の教師を志す人たちのための「奈良県
 ディア・ティーチャー・プログラム第2期」に関する記事の掲載がスタ
 ートします。夢を実現すべく力強く歩みはじめた第2期生にエールを送
 ります。


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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせてい
  ただきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◎このメールマガジンのレイアウトが崩れて見える場合の対処法について
 は、こちらへ。
 http://help.mag2.com/000047.html

◎このメールマガジンは、「まぐまぐ!」を利用して発行しています。
 http://www.mag2.com/ 
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 ます。
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         発行:奈良県教育委員会事務局 総務室
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
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           0742-27-9830(直通)
         mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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