第 157 号

    ▲   ■ ▲     ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇
    ■■■■■■■ 
   ■■■■■■■       ◆□□□□□□□□□☆★□◆
   ■■■■■■■■■◆   ◇             ◇
    ■■■■■■■■◆   ◆  「E−夢 はっしん!」  ◆
   ■■■■■■■      ◇             ◇
    ■■■■■■■      ◆□★☆□□□□□□□□□◆
  ■■■■■■■■■
◆■■■■■■■■■        ‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥
  ■■■■■■■▼         平成21年11月15日(日)
  ■■■■■■            ≪ 第 157 号 ≫
    ■■■         ‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
        発行:奈良県教育委員会事務局 総務室
      http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-3563.htm
    -------------------------------------------------------
        「E−夢 はっしん!」第157号html版
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no157.html
   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

              ┌─────┐
     ──◆─◇◆◇──┤ 目 次 ├──◇◆◇─◆── 
              └─────┘

【 巻頭言 】

  「近所のおじいちゃん、おばあちゃんは、小さな図書館」
            (県社会教育センター 次長 和田 忠則)

【 教育委員会の動き 】

 〔1〕奈良県民教育フォーラムに約1300名が参加!
                           (総務室)

 〔2〕こども3つのやくそく、ちゃんと守れたよ!
     〜「おはよう・おやすみ・おてつだい」約束運動〜
                       (県立教育研究所)

 〔3〕「奈良県文化財の日」設立記念式典を開催しました
                        (文化財保存課)

 〔4〕平成21年度地域文化功労者文部科学大臣表彰について
                        (文化財保存課)

 〔5〕親子体験学習会「銅鏡をつくろう」を開催しました
               (県立橿原考古学研究所附属博物館)

 〔6〕第18回奈良県産業教育フェアを開催しました
                          (学校教育課)


【 はっしん!みんなの夢 】

  「南極授業」の計画・抱負
             (県立奈良高等学校 教諭 森田 好博)

【 お知らせ 】

 〔1〕「自慢のワンシーン」「感動のエピソード」の応募締切迫る!
                           (総務室)

 〔2〕教育広報番組「教育ならニューズルポ」今後の放送予定
                       (県立教育研究所)


【 報道発表資料 】【 編集後記 】

******************************************************************

【 巻頭言 】

  「近所のおじいちゃん、おばあちゃんは、小さな図書館」

              県社会教育センター 次長 和田 忠則

  先日、当センターの研修講座に招いたある大学の先生が、「1人のお
 じいちゃん、おばあちゃんが亡くなるということは、地域で小さな図書
 館が1つ無くなることに等しい。それだけいろんな文化だとか、想いを
 詰め込んだ人が、次の世代にそれらを渡すことなく、死を迎えていると
 したら、絶対おかしい社会である。」と熱く語られた。さらに先生は、
 「昔は、祖父母から孫へ大切な事を伝える仕組みが三世代同居の中にあ
 った。両親は働くことが優先されていたので、家庭の中で、大切なこと
 を祖父母が伝えるという仕組みが出来ていた。しかし、現在では核家族
 化が進み、その仕組み自体がなくなってしまった。」ともおっしゃった。
  この研修講座の受講者からは、子育てにとって大切なことを、とても
 分かりやすく話してもらった。」という感想が寄せられた。
  地域では、幅広い知識や技術などをもつ、元気な高齢者が増加してい
 るという。高齢者の方々が大勢活動されている地域の行事に参加してみ
 ると、そのことを実感する。驚くほど博識な方や人生経験豊かな方がた
 くさんおられ、地域の文化や約束事なども、いろいろと教えていただけ
 る。このように、地域の教育力自体は高いのに、我々は、それにふれる
 ことなく地域を素通りする子どもと親になっていないだろうか、実にも
 ったいないことである。
  これからの地域社会は、家庭や学校からの要請に応じて支援するだけ
 でなく、子どもたちが地域で生き生きと活動できる基盤づくりを自ら進
 めることが求められる。県社会教育センターでは、そのための人材養成
 を行うとともに、各地域で開催される生涯学習などの情報をホームペー
 ジで積極的に発信しており、これからも地域の「小さな図書館」の尊い
 文化や大切な想いを途切れることなく次の世代に伝えていけるよう、そ
 れぞれの地域の方々と共に取り組んでいきたいと考えている。

 ○県社会教育センターのホームページはこちらからご覧いただけます。
  http://www.llis.pref.nara.jp/xc/


******************************************************************

【 教育委員会の動き 】

 〔1〕奈良県民教育フォーラムに約1300名が参加!

                             総務室

    11月7日(土)、奈良県橿原文化会館において、奈良県、奈良県
   教育委員会、奈良県警察の主催で「奈良県民教育フォーラム」を開
   催しました。フォーラムには、県民(保護者等)の皆様をはじめ、
   教職員、教育委員会関係者等、約 1,300名の参加を得ることができ
   ました。

   ■「おはよう・おやすみ・おてつだい」約束運動のがんばりをたた
    えて
     「おはよう・おやすみ・おてつだい」の3つの約束をしっかり
    守れた子どもたちを代表して、奈良市立辰市幼稚園の子どもたち
    に、冨岡將人県教育委員会教育長が賞状を渡しました。

   ■オープニング
      斑鳩町立斑鳩小学校能楽金剛クラブの皆さんが能を披露しまし
    た。連吟「四海波」によって客席から登場し、仕舞「安宅」を舞
    ってくれました。また、松本眞理子県教育委員会委員長、井岡眞
    澄県警察本部生活安全部長が、開会のあいさつを行いました。
   
   ■教育長からの提案
     「愛を基盤として、知力・体力・忍耐力を身に付けて、正々堂
    々と生きる子どもを育てる」ために(Part2)と題し、冨岡將人
    教育長が「学校のきまり(規則)を守る子どもの割合が全国平均
    に比べて低い」など全国調査から見える奈良県の子どもたちの課
    題を指摘し、その解決に向けて実施している取組の概要を説明し
    ました。その中で、家庭・地域・学校がそれぞれの役割を尊重し、
    共に手を携えて子どもたちの教育に取り組むことの大切さについ
    て述べました。

   ■シンポジウム
      「奈良県の子どもたちに見られる課題……その解決に向かって
    の取組が進んでいます!」をテーマにシンポジウムを行いました。
     まず、大和郡山市立矢田南小学校の真田和則校長からは、子ど
    もたちの体力向上を目指した運動場芝生化推進の取組を、大和高
    田市立片塩幼稚園の岡田教子園長からは、子どもたちの生活習慣
    や規範意識の向上を目指した「おはよう・おやすみ・おてつだい」
    約束運動の取組を、宇陀市立榛原・大宇陀中学校区学校支援本部
    地域コーディネーターの松本守正さんからは、地域の方々による
    学校の教育活動等の支援を目指した学校支援地域本部事業の取組
    を報告していただきました。
     それを受けて、コーディネーターの同志社女子大学の上田信行
    教授が会場の方々の意見を伺いながらシンポジウムを進行されま
    した。

   ■エンディング
     県立奈良朱雀高等学校の和太鼓部の皆さんが「秋篠」を演奏し
    ました。今まで9回、全国大会に出場されている勇壮な演奏を披
    露してくれました。

    なお、フォーラムの司会は、「奈良県ディア・ティーチャー・プ
   ログラム」(※)の第1期生である同志社女子大学4回生の尾崎美
   穂さんと奈良教育大学4回生の松井勇大さんに務めてもらいました。
   来年度からそれぞれ小学校、中学校の先生になる予定の2人が、さ
   わやかにフォーラムを進行してくれました。

  ○奈良県民教育フォーラムの当日の様子は、次のページからご覧いた
   だけます。(11月18日アップロード予定です。)
   http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyoikunohi/21/21forumphoto.html


  ○奈良テレビ放送( 55ch デジタル29ch【リモコンNo9】)の
   「教育ならニューズルポ」(11月18日水曜日18:25〜18:30)で、
   奈良県民教育フォーラムの模様が放映されます。

  ○シンポジウムの詳しい内容は、次号の「E−夢はっしん!」でお知
   らせします。

  ※奈良県ディア・ティーチャー・プログラムについての詳細は、次の
   ページからご覧いただけます。
   http://www.pref.nara.jp/secure/29630/dearkoukou.pdf

 ________________________________

 〔2〕こども3つのやくそく、ちゃんと守れたよ!
     〜「おはよう・おやすみ・おてつだい」約束運動〜

                         県立教育研究所
                    
    県内の幼稚園、保育所に通う3歳から5歳の子どもたちが、7月・
   8月の2か月間、家庭において「こども3つのやくそくカレンダー」
   を使って、「おはようを言う・おやすみを言う・おてつだいをする」
   の3つの約束に取り組みました。
    カレンダーを幼稚園・保育所に提出した子どもたち全員に参加賞
   を贈るとともに、がんばった子どもたちをおほめしました。
    詳細については次のページからご覧いただけます。

   http://www.nara-c.ed.jp/katei/katei/21ohayouoyasumi/index.html

   ○お問い合わせ先
    県立教育研究所 家庭・幼児教育部家庭教育係 
    TEL 0744-33-8901  FAX 0744-33-8909

________________________________

 〔3〕「奈良県文化財の日」設立記念式典を開催しました

                         文化財保存課

    毎年11月1日〜7日は、「文化財保護強調週間」として、文化財
   保護と文化財愛護の普及啓発に向けた、さまざまな取組が全国的に
   展開されています。
    多くの文化財を有する奈良県として、文化財を保存して次世代に
   継承することはもとより、積極的に公開・活用を行うように努め、
   県民の方々により身近に知っていただく機会として、今年度から、
   11月3日を「奈良県文化財の日」と定めました。
    11月3日には、「奈良県文化財の日」設立記念式典を社会福祉総
   合センターで開催しました。式典では、文化財保護に永年にわたり
   取り組んでこられた天理市在住の有岡努氏(奈良県文化財保護指導
   委員)へ県教育委員会から感謝状を贈呈いたしました。
    式典のあと、県立橿原考古学研究所の主催で、「平城遷都」をテ
   ーマに、公開講演会が行われ、380名の参加がありました。

________________________________

 〔4〕平成21年度地域文化功労者文部科学大臣表彰について
  
                          文化財保存課

    地域文化功労者表彰は、全国各地域において、芸術文化の振興や
   文化財の保護に尽力する等、地域文化の振興に功績のあった個人及
   び団体に対して、その功績をたたえて文部科学大臣が表彰するもの
   です。
    今年度は全国で芸術文化分野55件(個人48、団体7)、文化財保
   護分野41件(個人31、団体10)の表彰があり、県内からは次の1名
   の方の表彰がありました。

   ○宮崎 儀一さん
     永年にわたり、財団法人日本美術刀剣保存協会奈良県支部長等
    の要職にあって、地域の文化財保護に貢献されています。

________________________________

 〔5〕親子体験学習会「銅鏡をつくろう」を開催しました

                 県立橿原考古学研究所附属博物館

    10月31日(土)に親子体験学習会「銅鏡をつくろう」を開催しま
   した。当日はインフルエンザなどによる欠席もありましたが、32組
   の親子が銅鏡づくりに挑戦しました。
    まず、砂を固めた鋳型に思い思いの文様を竹串や釘などの先を使
   って彫り上げます。
    彫り上がるといよいよ鋳込みの作業です。専門家が銅と錫の合金
   を鎔かして鋳型に流し込みます。鎔けた金属の赤い色や少し離れて
   いても感じる熱気。これは、今回、子どもたちに一番体験してほし
   かったことでした。みなさん興味深そうに見守っていました。
    昼休みの間に鋳型を冷まして、いよいよ鏡の取り出しです。大き
   な失敗もなく、全部無事に鋳上がっていました。が、ここからが銅
   鏡づくりの大変なところ。鋳上がったままでは、鏡の表面はザラザ
   ラで、ものを映すことが出来ません。金やすり、砥石、サンドペー
   パーを使ってひたすら磨きつづけること、およそ3時間・・・。私
   たちスタッフの予想を上回る人が、顔が映る状態まで磨きあげるこ
   とができました。
    親子で協力してひとつのものを作り上げる。ものづくりの大変さ
   と同時に、楽しさも感じてもらえたのではないかと思っています。

   ○当日の様子はこちらのページからご覧いただけます。
     http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/doukyou.pdf

________________________________
 
 〔6〕第18回奈良県産業教育フェアを開催しました

                            学校教育課

    10月31日(土)、奈良県立磯城野高等学校において、高校生によ
   る産業教育に関する成果等の総合的な発表の場である「奈良県産業
   教育フェア」を開催しました。
    朝早くから、多くの方々にご来校いただき、本県の産業教育に対
   してご理解をいただけたと考えています。また、来校いただいた中
   学生の進路選択の参考にしてもらえたのではないかと考えています。
    会場では、高校生による素晴らしい研究・体験発表や作品の展示・
   実演が行われ、農産物即売や商業科の販売実習等も好評でした。

    ○当日の様子はこちらのページからご覧いただけます。
     http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/sangyou.pdf


******************************************************************

【 はっしん!みんなの夢 】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 県立奈良高等学校の森田好博先生は、第51次南極地域観測隊に同行して
昭和基地に滞在することになりました。滞在中、南極と学校を衛星回線で
結んだ「南極授業」をされます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  「南極授業」の計画・抱負
            
               県立奈良高等学校 教諭 森田 好博

  このたび、国立極地研究所が初めて実施する「教員南極派遣プログラ
 ム」に応募し、第51次南極地域観測隊に同行することが決まりました。
 このプログラムは、国内の小・中・高校の児童生徒及び国民の皆様に対
 し、南極に関する理解の向上のための情報発信や派遣教員の知識の習得、
 自己研鑽に資することを目的としています。
  私は、11月下旬に西オーストラリア、パース郊外のフリーマントルで、
 新「しらせ」に乗船します。東経 110度の経線に沿って南下し、海水温、
 塩分濃度の測定や海洋プランクトンの採取等の海洋観測を行いながら、
 12月下旬に夏の昭和基地に着く予定です。
  現地では基地をベースに、徒歩やスノーモービルによる移動を行いつ
 つ、生物や地質の調査を目的とした野外調査に同行する予定です。例え
 ば、ラングホブデやスカーレンという地名がつけられた場所に出向きま
 す。これらの場所は、地面が露出した大陸沿岸地帯に氷瀑すなわち氷河
 の末端があるところで、ペンギンのルッカリー(集団営巣地)があった
 り、海岸線沿いにはガーネットサンドという赤い色の砂があったりする
 そうです。そこで土壌、岩石、生物の調査を行いたいと考えています。
  「南極授業」は1月下旬に予定されており、奈良高校の生徒たちをは
 じめ、日本科学未来館に集まられた方々や東京都立川市の中高生に衛星
 回線を利用し、計3回実施することになっています。双方向で映像や音
 声を送受信できることになっていますので、教室からの質問にもお答え
 できるはずです。
  現地からは、夏の白夜の光景を背景に、南極のかけがえのない自然の
 すばらしさ、隊員の活動、観測内容について紹介します。また、南極観
 測の意義等についての情報発信をすることによって、児童や生徒のみな
 さんに南極の自然への理解を深めていただき、地球環境や国際協調に関
 する意識をより一層高めていただけるようにしたいと考えています。
  3月下旬の帰国まで、奈良県の、日本の高校教員の代表としての自覚
 をもってがんばってきます。


******************************************************************

【 お知らせ 】

 〔1〕「自慢のワンシーン」「感動のエピソード」の応募締切迫る!
          
                              総務室

    県教育委員会の Webページ「いきいき学校掲示板!」では、応募
   いただいた園・学校での活動の様子(写真3枚以内)や心温まるエ
   ピソード(600字程度)に関する作品を掲載し、県民の皆さんにご覧
   いただいています。
    昨年の12月1日から今年の11月末までの応募作品の中から、今年
   度の優秀作品を決定し、来年1月末ごろに表彰式を予定しています。
    保護者や教職員から見た毎日の学校生活の中でがんばっている子
   どもたちの姿や元気に活動している様子、保護者や地域の方々との
   ふれあいや学びの場面での感動を、11月30日までに奮ってお寄せく
   ださい。
    下記のページで、これまでにご応募いただいた作品をご覧いただ
   けます。また、応募先、応募方法及び応募票が掲載されています。

    http://www.pref.nara.jp/kyoiku/ikiikikeijiban/index.html


 〔2〕教育広報番組「教育ならニューズルポ」今後の放送予定

                         県立教育研究所 

    奈良テレビ放送( 55ch デジタル29ch【リモコンNo9】)
    毎週水曜日 18:25〜18:30放映

    11月18日(11月11日放映分の再放送)
          奈良県民教育フォーラム

    11月25日(11月4日放映分の再放送)
        「創立30周年記念式典」
           県立香芝高等学校

    12月2日「Professionalsに学ぶ」
           県立郡山高等学校

    12月9日(12月2日放映分の再放送)
        「Proffesionalsに学ぶ」
            県立郡山高等学校

   ○過去に放映された番組は、次のページで動画配信中です。
    http://www.nara-c.ed.jp/multi/month/bangumi.html

     9月2日(9日)放映分  
        「おはよう・おやすみ・おてつだい」約束運動
           大和高田市立片塩幼稚園
    9月16日(23日)放映分
         ふるさと生活体験活動
           御所市立大正小学校
    9月30日(10月7日)放映分
         奈良県ディア・ティーチャー・プログラム


******************************************************************

【 報道発表資料 】

 ■2009年11月02日 債務不存在確認請求事件の判決への対応
 http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=32549#itemid32549

 ■2009年11月05日 小学校運動場芝生化モデル校実践報告会
 http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=32546#itemid32546

 ■2009年11月05日 「おはよう・おやすみ・おてつだい」約束運動について
 http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=32572#itemid32572


******************************************************************

【 編集後記 】

  この時期、奈良市内では、普段以上に全国各地のナンバープレートの
 車を見かけます。興福寺の「お堂でみる阿修羅」や先日まで奈良国立博
 物館で開催されていた正倉院展などの盛況ぶりの一端がうかがえ、奈良
 の文化財に対する全国的な注目度の高さを実感しました。
  奈良県では今年から、11月3日を「奈良県文化財の日」と定めました。
 子どもたちにも是非、県内各地の貴重な文化財との感動の出会いを多く
 経験して欲しいですね。

 ---------------------------------------------------------------

◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせてい
  ただきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◎このメールマガジンのレイアウトが崩れて見える場合の対処法について
 は、こちらへ。
 http://help.mag2.com/000047.html

◎このメールマガジンは、「まぐまぐ!」を利用して発行しています。
 http://www.mag2.com/ 
 「ウィークリーまぐまぐ!」の配信が不要な場合は、こちらで解除でき
 ます。
 http://www.mag2.com/wmag/

◎当マガジンの解除は、こちらへ。http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/


    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
         発行:奈良県教育委員会事務局 総務室
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
         TEL 0742-22-1101(代表)内線 5353
           0742-27-9830(直通)
         mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛