第 165 号

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         発行:奈良県教育委員会事務局 総務室
          http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
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         「E−夢 はっしん!」第165号html版
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no165.html
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【 巻頭言 】

  平城遷都1300年祭について
       (平城遷都1300年記念事業協会事務局副局長 田中敏彦)

【 教育委員会の動き 】

  「外遊び、みんなでチャレンジ!」の年間登録数は、2775件!
                          (保健体育課) 

【 今 学校では 】

  ☆県内の学校では 〜奈良県の特色を生かして〜 
     小学校道徳 「奈良県郷土資料」を活用した道徳の時間から
                          (学校教育課)

【 校訓を訪ねて 】第2回

−生徒の願いを込めたスローガンで学校を立てなおす−
           (川西町・三宅町式下中学校組合立式下中学校)

【 はっしん!みんなの夢 】

  ☆特集☆ 南極だよりvol.5 −南極大陸より帰国して−
              (県立奈良高等学校 教諭 森田 好博)

【 奈良県の先生になろう 】第7回

  奈良県ディア・ティーチャー・プログラム学校現場実習について
          (教職員課)




【 おしらせ 】

  教育広報番組「教育ならニューズルポ」今後の放送予定
(県立教育研究所) 

【 報道発表資料 】【 編集後記 】

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【 巻頭言 】

 平城遷都1300年祭について

        平城遷都1300年記念事業協会事務局副局長 田中敏彦

  ”空がずっと続くように、人の歴史も続きます。笑ったり、泣いたり、
 恋したり、1300年という時が今につながり、未来へと続く一歩をみんな
 で一緒にお祝いしたい”との想いをのせて「平城遷都1300年祭」が
 開幕しました。

  710(なんと)立派な平城京! 710(なんと)大きな平城京!
  今年は、西暦2010年。わが国初の本格的な首都「平城京」が奈良の地
 に誕生して1300年目の記念すべき年です。
  まず、昨年大晦日からカウントダウンイベントでスタートし、日本の
 はじまりの奈良をもっとよく知っていただこうと、県内の秘宝・秘仏の
 特別開帳を中心とした「巡る奈良事業」が県内各地で始まっています。
  そして、いよいよ4月24日、メイン会場「平城宮跡事業」が開幕しま
 す。
  会場では、復原された「第一次大極殿」の内部見学をはじめ、往時の
 文化や暮らし、遣唐使の活躍等をVRシアターで楽しく学べる「平城京
 歴史館」、復原された「遣唐使船」への乗船体験、天平衣装を身に付け
 奈良時代にタイムスリップする「なりきり体験」、平城宮の仕事体験
 (木簡作成)や疑似発掘体験など盛り沢山。ボランティアガイドの皆さ
 んのご協力により平城宮跡を廻る「宮跡探訪ツアー」も用意しています。
  いずれも小学生以上の方に参加いただけます。
  既に、疑似発掘体験・仕事体験への各学校からの予約申込みを受付中
 です。
  「せんとくん」の大活躍に加え、歴史ブーム・仏像ブームなども手伝
 って、確実に奈良への関心、注目度が高まり、平城遷都1300年祭も
 ますます盛り上がってきています。
  この「平城遷都1300年祭」は、日本の歴史を解りやすく楽しみな
 がら学ぶ事により、「郷土への誇りや愛情を育む」「先人・祖先に感謝
 する」と同時に、歴史のつながりの中で、「自然環境を大切にする心を
 醸成する」等々、秀逸な教材ではないでしょうか。
  平城遷都1300年という百年に一度のこの機を逃さず、各学校には、平
 城宮跡をはじめ県内各地での催しへ参加していただき、こどもたちや多
 くの方々の心に、永く思い出に残る取組となるよう私たちも全力を尽く
 しています。

 
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【 教育委員会の動き 】

 「外遊び、みんなでチャレンジ!」の年間登録数は、2775件!

                           保健体育課 

 ■「ウインター」の登録数 1619件

   春(スプリング)、秋(オータム)、冬(ウインター)の3期に分
  けて実施してきました「外遊び、みんなでチャレンジ!」は、3月10
  日で本年度の登録受付を終了しました。
   県内の小学校が子どもたちの体力向上を推進する取組の一つに活用
  してもらえたらという趣旨で始めたこの事業も4年が過ぎました。
   本年度は昨年度の登録数(年間1500件)を大きく上回り、2700件を
  超える記録が登録されました。特に、ウインターの登録数は、1600件
  を上回りました。各学校において体力向上の取組が一層充実すること
  を期待します。

 ■学校別年間登録数の第1位は、十津川村立上野地小学校(756件) 

   記録を登録してくれた小学校は、全部で38校で、まだまだ多くはあ
  りませんが、「登録はしていませんが、なわとびにチャレンジしてい
  ますよ!」という学校もあり、取組の広がりを感じています。
   学校別年間登録数の上位3校を表彰するとともに、ウインターの記
  録についても各種目別に1位〜3位までを表彰します。賞状は、間も
  なく発送しますので、お楽しみに。
   来年度も、各学校の体力向上の取組の一つとして活用してもらえる
  よう、「外遊び、みんなでチャレンジ!」を実施します。多くの学校
  の登録をお願いします。

 主な記録は、以下のとおりです。
 年間学校別登録数
  第1位  十津川村立上野地小学校 756件
   第2位 生駒市立真弓小学校 294件
   第3位 桜井市立安倍小学校 225件

 種目別登録総数(ウインター)
   ・3分間かけ足 109件     ・ペアキックパス 26件
   ・3分間なわとび 616件    ・ペアフリースロー 24件
   ・チャレンジ二重とび 405件  ・ペアなわとび 120件
   ・グループキックパス 8件   ・連続大なわとび 118件
   ・グループフリースロー 42件 ・8の字大なわとび 151件

 ○詳しくは、「外遊び、みんなでチャレンジ!ウインター」のページを
  ご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-3663.htm


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【 今 学校では 】

 ☆県内の学校では 〜奈良県の特色を生かして〜 小学校道徳

                           学校教育課

   奈良公園のシカは国の天然記念物に指定されている野生動物である
  ことをご存知でしょうか。奈良公園の自然は、千年以上の昔からシカ
  をはじめとする様々な動植物と人間とが共存してつくり上げてきたも
  のです。奈良県郷土資料「奈良公園のシカ」は、そんな奈良公園の素
  晴らしさを伝えたい、そして、そこから身近な自然と自分とのかかわ
  りについて考えてもらいたいと願ってつくった道徳の読み物資料です。
   以下では、この郷土資料を使った、ある小学校での学習の様子を紹
  介します。

  「奈良県郷土資料」を活用した道徳の時間から

   「遠足で奈良公園に行ったときのこと、覚えてる?」「お弁当、シ
  カに食べられそうになったよ。」小学校4年生の道徳の時間。思い出
  話にひとしきり花が咲いた後、「奈良公園のシカ」が配られました。
   郷土資料の中では、シカは人間に愛され守られているとばかり思っ
  ていた主人公のタケシが、決してシカにとって幸せなことばかりでは
  ないと知って考え込みます。
   教室でこの郷土資料を読んでいる子どもたちも同じように考え込み
  ました。「シカと人間が一緒にいることはいいことなんだろうか。」
  「人間のせいでビニールを食べたり車にひかれたり。不幸だよ。」
  「でも、食べ物をもらって守られているのは幸せじゃない。」
   郷土資料の中で、奈良の鹿愛護会のお兄さんがタケシに話す「人間
  だって、奈良公園の自然の一部なんだよ。」という言葉について、先
  生が子どもたちに問いかけました。「人間も『自然の一部』とはどう
  いうことなんだろうね。」
   4年生には少し難しい問いかけ。教室は静まりかえりました。しば
  らくして、ある一人の子どもがつぶやきました。「……シカも、草も、
  人間も、みんななかよくしないといけないってことかな。」聞いた何
  人かの子どもたちが思わずうなずきました。
   授業の後半、子どもたちは身近な自然を振り返りました。「近くの
  川に昔はたくさんの魚がいたと聞いたよ。そんなきれいな川に戻した
  いな。」「道路でよく生き物が車にひかれているんだ。このあいだ、
  道路を横切っていたカメを向こうへ渡してやったよ。」
   子どもたちは、奈良公園の自然から自分たちの身近な自然へと思い
  を広げていきました。

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   奈良県郷土資料は、小学校低・中・高学年、中学校用の4種があり
  ます。奈良県の素晴らしさとともに郷土や自然の大切さについて、子
  どもたちと一緒に考えてみませんか。
 
  ○奈良県郷土資料は、こちらからご覧いただけます↓
   http://www.pref.nara.jp/gakko/doutoku/doutoku.html


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【 校訓を訪ねて 】第2回

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  校訓には、それぞれの学校の理念や目標、子どもたちへの願いなどが
 込められています。【 校訓を訪ねて 】は、県内の各学校の校訓等や校
 訓等のいわれなどをお伝えするコーナーです。皆さんに学校への関心や
 理解を深めていただければ幸いです。
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 −生徒の願いを込めたスローガンで学校を立てなおす−

            川西町・三宅町式下中学校組合立式下中学校

 ○スローガン「輝け未来へ 夢と希望の式下中学校」 
  ○スローガンの制定時期 平成11年10月13日

  今から十数年前、式下中学校では生徒一人一人の顔から笑みが消えま
 した。器物損壊など暴力行為が続発したからです。しかし、一方で生徒
 たちの中からは、このままではいけない、ダメなものはダメと意思表示
 すべきだという、正義感あふれる発言も聞こえてきました。
  平成11年、当時の校長先生は、式下中学校が将来目指していくべき方
 向を生徒たちの言葉で表現させたいとの思いから、創立50周年を迎える
 のを機に生徒たちに学校のスローガンを募集しました。
  スローガンは、「輝け未来へ 夢と希望の式下中学校」と決まりまし
 た。「夢」「希望」という言葉は、生徒も先生もみんながもち続けてい
 たいという思いが詰まった言葉です。スローガンは現在も北校舎の壁面
 に掲げられています。
  「輝け未来へ」。スローガンに愛着を感じ、生徒たちは輝きはじめま
 した。平成16年からは「輝け未来のスペシャリスト講演会」を開催しま
 した。「憧れと感動、そして志」と題して講演してくださったノーベル
 化学賞受賞者の野依良治先生をはじめ、ハードル競技の為末選手やヨッ
 トマンの堀江謙一さんら日本屈指のスペシャリストが、熱い思いを生徒
 たちに届けてくれました。
  講演会の企画運営は生徒会が中心となって約 100人の実行委員で毎年
 企画・運営しました。生徒たちは、講演内容に関する事前学習や当日の
 来賓受付、司会・進行など、講演会を成功させようと毎年2か月かけて
 準備します。講演会では、地域の方々にも自由にお越しいただく中、背
 筋をピンと伸ばして講演を聴く生徒たちの姿に、彼らの中に自主性が育
 ってきたことを実感し、きっと「未来のスペシャリスト」になってくれ
 ると思いました。
  平成21年度からは、各学年別の音楽会や講演会を開催しています。そ
 こでは、生徒が自分たちで2008年度ヘレン・ケラー記念音楽コンクール
 で中学生の部で1位となった天理西中学校の市川君に来演をお願いする
 など、より生徒たちが主役となった手作りの企画・運営をしています。
 式下中学校は、今、落ち着きを取り戻しています。

 ○式下中学校北校舎の壁面に掲げられたスローガンの画像はこちら
  http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/koukun2.jpg

 ○式下中学校のホームページはこちらからご覧いただけます。
  http://www.shikige-jh.ed.jp/


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【 はっしん!みんなの夢 】

  ☆特集☆ 南極だよりvol.5 −南極大陸より帰国して−

               県立奈良高等学校 教諭 森田 好博

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   森田先生撮影のリーセルラルセン山とオーロラの画像はこちらから
  ご覧いただけます。
  http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/nankyoku5.pdf
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   昭和基地を出発して、4日目にはリーセルラルセンにヘリで飛びま
  した。この土地はナピア岩体と呼ばれる25億年前の地球上でも最も古
  い岩石からできています。
   南極大陸を後にして今も瞼にうかぶ光景は海岸より屹立する大岸壁、
  あるいは大氷河の光景、野外に出たときの絶対的な静寂、そして香り
  や匂いの無い世界です。ずっと何億年も前からこのようなどっしりと
  した空間があったのだろうと思いを巡らせました。シドニーに着くま
  での間、南氷洋の船上から、南十字星やケンタウルス座、南半球の満
  天の夜空を背景にカーテン状に天空を舞う緑色のオーロラを見ること
  ができました。自分にとって、南極での体験が、今後の自分の生き方
  にどのような影響をもたらすかは、未だよく分かりませんが、今後の
  生活の中で、自分の行為が、南極の環境にどのように関わりを持つか
  を考える瞬間がきっとあることでしょう。衣類を含めて、1箱のダン
  ボールに収まる荷物で2ヶ月の間を南極で生活した経験から考えます
  と、モノにあふれている自分の生活を見つめなおし、美しい空や自然
  や四季折々の美しい日本の風景、あるいは奈良の文化遺産を、未来の
  世代に残していく責任があるということを再認識しました。 
   今後は、休日には、星を観察したり、山に登ったりして空の写真を
  撮影するような簡素な生活をしながら、この経験を普段の授業には勿
  論、まなびースクールや青少年のための科学の祭典の実験工作教室、
  「けいはんな科学のまちのこどもたち」プロジェクトなどのアウトリ
  ーチ活動でも紹介できたらと考えております。
   私的なことで甚だ、恐縮でありますが、11月には元気だった愛犬が
  出発後に病気であることが分かり、南極授業の終わりを見届けてくれ
  たのか、2月7日に亡くなるという悲しい出来事がありました。遠く
  離れた土地で長期間暮らす以上、このようなことは覚悟しなければい
  けないことなのでしょうが、「今を大切に生きる」ことの重要性も学
  んだ気がします。
   最後になりますが、今回、私の南極への夢を応援してくださった皆
  様に感謝を申し上げます。

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   第51次南極極地観測隊に同行し撮影した画像を、県立奈良高等学校
  森田先生よりご提供いただき、県教育委員会ホームページにアップし
  ています。(今回の画像も追加しました。)ご自由にダウンロードし
  ていただけます。学校や家庭でご活用ください。
  http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/nannkyoku/index.htm
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【 奈良県の先生になろう 】第7回

 奈良県ディア・ティーチャー・プログラム学校現場実習について

                            教職員課

  奈良県ディア・ティーチャー・プログラムでは、ワークショップと並
 行して、学校現場実習を行っています。奈良県内の小・中学校及び高等
 学校での、1週あたり4時間以上、20週以上の計80時間以上の継続的な
 実習です。第2期生も、平成22年3月31日をもって実習期間を終了する
 ことになります。
  学校現場実習では、先生方の指導を受けて、教科指導や学級担任の補
 助を行います。また、部活動指導や学校行事の準備を手伝うこともあり
 ます。
  実習を長期間継続することで、子どもたちの成長や変化に直接触れる
 ことができます。また、子どもたちに対応する先生方の様子を間近に学
 ぶことで、現場での実践力を身に付けることができます。
  以下、第1期受講生の学校現場実習に対する感想を紹介します。

 ○ 子どもとのふれあいの中から
  ・長期間にわたる実習で子どもたちとの関係も築け、成長の様子を肌
   で感じることができた。
  ・子どもにかかわることの楽しさ、難しさを感じた。
 ○ 先生の姿から
  ・子どもが表すシグナルを先生方は自然と感じ取っておられ、その鋭
   さや温かさを見習いたい。
  ・教師の働きかけひとつで子どもの表情ややる気が変わることを知っ
   た。
  ・一人の子どもに全員でかかわるという先生方のチームワークを感じ
   た。
  ・教育は授業だけでなく日常生活全般を通じて行うものだと感じた。
 ○ 全体を通して
  ・実習に行くのが待ち遠しかった。
  ・現場で生きる力、実践力がこの実習で身に付いた。
  ・今後自分が教壇に立つ際の戸惑いを軽減してくれたと感じた。
 
  第1期生の多くが、この4月から実際に先生として教壇に立つことに
 なります。ディア・ティーチャー・プログラムでの経験を生かして、よ
 りよいスタートを切れることを願っています。

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【 おしらせ 】

  教育広報番組「教育ならニューズルポ」今後の放送予定

  県立教育研究所 

    奈良テレビ放送(55ch  デジタル29ch)
    毎週水曜日 18:25〜18:30放映

    3月17日 「工業高校生徒による学習成果発表会」
           奈良県工業教育研究会

    3月24日 「工業高校生徒による学習成果発表会」(再)
           奈良県工業教育研究会


   ■過去に放映された番組は、次のページで動画配信中です。
    http://www.nara-c.ed.jp/multi/month/bangumi.html

    1月6日 「奈良大好き世界遺産学習」
           奈良市教育委員会

    1月13日 「もちつき大会」
           橿原市立橿原中学校

    1月20日 「新春お茶会」
           天理市立井戸堂幼稚園

    1月27日 「平成21年度奈良県道徳教育県民フォーラム」
           奈良県教育委員会
           奈良県道徳教育研究協議会
           奈良県道徳教育振興会議

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【 報道発表資料 】2月27日〜3月12日

 ■報道発表はありませんでした。

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【 編集後記 】
  奈良に春の訪れを告げる東大寺二月堂修二会は本日満行を迎えます。
 折しも、今日は奈良県公立学校入学者一般選抜の当日。受検生のみなさ
 んにどうかよい春が訪れますように。

 ☆お願い★
  ご愛読いただいているメールマガジン「E−夢 はっしん!」の読者
 アンケート号を今号と同時配信いたしました。よりよいメールマガジン
 づくりのため、アンケートにご協力ください。
 (アンケート調査実施期間:3月15日〜3月22日)

 ↓こちらからも読者アンケートのページにリンクしています。
  http://www.nara-download.jp/form.php?7MD96HVF


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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせてい
  ただきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◎このメールマガジンのレイアウトが崩れて見える場合の対処法について
 は、こちらへ。
 http://help.mag2.com/000047.html

◎このメールマガジンは、「まぐまぐ!」を利用して発行しています。
 http://www.mag2.com/ 
 「ウィークリーまぐまぐ!」の配信が不要な場合は、こちらで解除でき
 ます。
 http://www.mag2.com/wmag/



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         発行:奈良県教育委員会事務局 総務室
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
         TEL 0742-22-1101(代表)内線 5353
           0742-27-9830(直通)
         mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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