第 172 号
    ▲   ■ ▲     ◇ 奈良県教育委員会メールマガジン ◇
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        発行:奈良県教育委員会事務局 企画管理室          
          http://www.pref.nara.jp/kyoiku/              
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                  「E−夢 はっしん!」第172号html版            
    http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no172.html
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【 巻頭言 】

  不登校について思う
            (県立教育研究所 教育相談部長 梶本 修)


【 教育委員会の動き 】

 〔1〕「不登校を語る親のフォーラム−支援の在り方を考える−」の開
    催について               (県立教育研究所)

 〔2〕平成23年度奈良県・奈良市・大和高田市公立学校教員採用候補者
    選考試験の出願状況について                   (教職員課)

  〔3〕「おはよう・おやすみ・おてつだい」約束運動を実施中です
                                                (県立教育研究所)

  〔4〕「家庭教育学級リーダー研修会」(前期)を開催しました
                                       (県立教育研究所)

  〔5〕「生涯学習・社会教育行政関係職員研修」を開催しました
                                       (県立教育研究所)


【 今、学校では... 】

  奈良県の特色を生かして
   −『ぬくもりを感じる灯り』小学校図画工作−
                          (学校教育課)


【 おいしさ発見!ふるさと奈良レシピ 】−その3−
   ★今号のレシピは「小麦餅」★


【 お知らせ 】

 〔1〕 Webページ「なら・まなびねっと」(奈良県生涯学習情報提供シ
    ステム)で、夏休みなどの情報をチェック!
                                   (県立教育研究所)

  〔2〕JAXA宇宙教室「コズミックカレッジ2010奈良」
    第3回 講演会のお知らせ
                                                (県立教育研究所)

 〔3〕平成22年度「教職員のための夏の公開講座」について
                        (県立教育研究所)

  〔4〕「奈良県自主防犯・防災に関する講演会」受講者募集!   
                  (安全・安心まちづくり推進課) 

 〔5〕「なら教育リポート 〜まなびだより〜」今後の放送予定
                        (県立教育研究所)


【 報道発表資料 】【 編集後記 】

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【 巻頭言 】

  不登校について思う

             県立教育研究所 教育相談部長 梶本 修

  私が初めて不登校生徒と出会ったのは、今から25年前、高校1年生の
 担任をしていたときである。5月の連休が終わった頃、欠席が目立つよ
 うになった1人の男子生徒がいた。生徒宅を訪問し、保護者と本人に
 「なぜ、学校に来られないのか。明日は登校してほしい。」等の話をす
 る。家庭訪問した翌日は登校してくれるが、次の日はまた休む。こんな
 繰り返しが続いた後、継続して休むようになった。
  当時は「不登校」といった言葉もなく、不登校に対する基本的な対応
 も手探り状態であった。家庭訪問した翌日に登校してくれた姿をみると、
 私の話が通じたんだと喜んだ。逆に、また欠席が続くとやっぱり無理な
 んだと落ち込んだ。今思えば、彼は家庭訪問した私のことを気遣って会
 い、翌日無理をして登校してくれたのだということが痛いほどわかる。
 また、自分自身が子どもをもつ立場になって、当時の彼の保護者のつら
 さ、しんどさ、不安感といった感情も十分に理解できるようになった。
 彼はその後休みがちではあったけれども、学校と家庭が密接に連携する
 中で個別の指導を受けるようになり、やがて卒業していった。
   平成20年度の文部科学省の調査によれば、全国の国公私立小・中・高
 等学校の不登校児童生徒(30日以上欠席者)は179,829人で、小学校で
 は約314人 に、中学校では35人に、高等学校では63人に1人の割合で存
 在することになる。また、小・中学校の不登校児童生徒の割合が平成10
 年度に1%を超えて以来、これまでずっとこの数値を上回る状況(1.06
 〜1.23%)が続いている。私は、これらのデータをみるとき、不登校児
 童生徒は今後も無くなることなく、各学校に一定の割合で在籍するであ
 ろうと考える。そうであれば、不登校児童生徒の将来の社会的自立を考
 えたときに、心理的支援にとどまることなく、学習支援の充実を一層図
 ることが重要になると考える。
  本年度、県教育委員会の新規事業として「不登校対策のための特別教
 室設置モデル事業」がスタートした。この事業を通して学校での生活に
 適応困難な子どもたちの学力保障について探っていきたいと考えている。

 ■「不登校対策のための特別教室設置モデル事業」の詳細については、
  次の Webページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/shiryou.pdf


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【 教育委員会の動き 】

 〔1〕「不登校を語る親のフォーラム−支援の在り方を考える−」の開
    催について
                         県立教育研究所

  県教育委員会では、平成22年度「不登校を語る親のフォーラム−支援
 の在り方を考える−」を7月17日(土)に県立教育研究所(磯城郡田原
 本町秦庄22-1)で開催します。このフォーラムは、一人でも多くの不登
 校幼児児童生徒やその保護者への支援につながることを願って、平成11
 年度から開催しているもので、今年で12回目となります。  

  内容は、13時30分からの開会行事に続いて、課題提起、そして、次の
  A〜Cのグループに分かれてのフォーラムとなっています。                 
  それぞれのフォーラムでは、発表、参加者同士の意見交換に加え、大
 学教授等による指導助言を予定しています。          

 【課題提起】                         
   「不登校の子どもへの支援の在り方」             
      県立教育研究所 教育相談係長 森下 道男        
 【フォーラム】                        
   A 小学生への支援                     
      発 表 者  保 護 者               
       指導助言者  山本 健治 関西学院大学准教授       
   B 中学生への支援                     
      発 表 者  保 護 者               
      指導助言者   千原 雅代 天理大学教授        
   C 高校生への支援                  
      発 表 者  保 護 者 
      指導助言者   春日井敏之 立命館大学教授    
                                 
 ■お申込み方法等、「不登校を語る親のフォーラム」の詳しい情報は、
  次のWeb ページからご覧いただけます。
    http://www.nara-c.ed.jp/soudan/h22forum.pdf
  
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 〔2〕平成23年度奈良県・奈良市・大和高田市公立学校教員採用候補者
    選考試験の出願状況について

                                                      教職員課

  教員採用試験の出願状況についてお知らせします。総志願者数は2,695
 人、倍率は5.8倍(昨年6.9倍)です。各校種の志願者数及び倍率は以下
 のとおりです。

   小学校           志願者数  955人   倍率   4.3倍 (昨年 4.3倍)
   中学校           志願者数  871人   倍率   6.7倍 (昨年11.5倍)
   高等学校         志願者数  570人   倍率   9.5倍 (昨年 9.9倍)
   特別支援学校     志願者数  141人   倍率   3.7倍 (昨年 4.0倍)
   養護教諭         志願者数   98人   倍率   9.8倍 (昨年27.7倍)
  栄養教諭     志願者数   60人   倍率  20.0倍 (今年度初) 

  志願者数の中には、昨年度の第1次試験合格による本年度の1次試験
 免除者を含めています。

 ■各教科(科目)別の志願者数等の詳細は、次の Webページからご覧い
    ただけます。
   http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1695.htm

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 〔3〕「おはよう・おやすみ・おてつだい」約束運動を実施中です
   
                         県立教育研究所
                    
  7月1日から8月31日まで、県内の幼稚園・保育所に通う3〜5歳の
 子どもたちが、「おはようを言う」「おやすみを言う」「お手伝いをす
 る」の3つの約束に取り組む、「おはよう・おやすみ・おてつだい」約
 束運動を実施しています。
  子どもたちは、約束が守れたら「こども3つのやくそくカレンダー」
 に色を塗っていきます。子どもたちがたくさん色を塗ることができるよ
 う、家族や周囲のみなさんの協力と応援をお願いします。
  6月16日・17日には、県内の高等学校家庭クラブ連盟※の役員校等の
 高校生が、約束運動の街頭啓発キャンペーンに協力してくれました。平
 城遷都1300年祭マスコットキャラクター「せんとくん」も登場し、多く
 の県民のみなさんに約束運動を知っていただくことができました。

  ■約束運動の内容やキャンペーンの様子については、教育研究所の次の
  Web ページからご覧いただけます。
  http://www.nara-c.ed.jp/katei/katei/22ohayouoyasumi/index.htm

  ※家庭クラブ連盟は、家庭科の学習で習得した知識や技術を生かし、学
  校や地域での生活の改善・向上のために活動している高校生が会員の
  団体です。

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 〔4〕「家庭教育学級リーダー研修会」(前期)を開催しました

                                        県立教育研究所

  6月4日、県立教育研究所において、平成22年度「家庭教育学級リー
 ダー研修会」(前期)を行いました。この研修会では、年2回、県内の
 幼稚園・小学校・中学校の家庭教育学級のリーダーと保育所関係者が集
 まり、社会教育や家庭教育をめぐる今日的な課題や今後の在り方につい
 て研修を深めています。
  今回は、児童精神科医の北畑英樹氏から、「もっと子どもの生きる力
 を育てよう」という演題で、子育ての根幹に当たる事項を講義していた
 だきました。

 ■詳細は、次の Webページからご覧いただけます。
    http://www.nara-c.ed.jp/keiei/prism/index.php?e=43

 ※奈良県社会教育センターの研修講座は、平成22年4月1日より、奈良
  県立教育研究所社会教育部が行っています。
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 〔5〕「生涯学習・社会教育行政関係職員研修」を開催しました

                                        県立教育研究所

  6月17日、県立教育研究所において、平成22年度「生涯学習・社会教
 育行政関係職員研修」(第1回)を行いました。この研修会は、年4回、
 市町村生涯学習・社会教育行政担当者など社会教育関係者が集まり、社
 会教育における公共的課題をテーマに、事例研究、実践交流等を行って
 います。
  特に今回は、社会教育委員に積極的に参加をいただき、帝塚山大学大
 学院法政策研究科教授の中川幾郎氏から、「地域の社会教育、行政の在
 り方を考える」という演題で、これからの社会教育の方向性や地域の課
 題解決に向けた社会教育委員の役割など、具体的な話も交えながら講義
 していただきました。

 ■詳細は、次の Webページからご覧いただけます。
    http://www.nara-c.ed.jp/keiei/prism/index.php?e=45

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【 今、学校では... 】

  奈良県の特色を生かして
   −『ぬくもりを感じる灯り』小学校図画工作−
                           学校教育課

  奈良の「春日万灯籠」や「燈花会」等に見られるほのかな灯り(あか
 り)は、見る人に日常目にする照明とは違ったぬくもりを感じさせ、心
 をなごませてくれます。多くの人工素材に囲まれた日常生活の中で、自
 然の素材を使って自分のお気に入りの空間を演出する灯りづくりは、子
 どもたちにとって自分と向き合う心地よい時間になるのではないでしょ
 うか。
  今回は、奈良県特産の吉野杉などの自然の素材を生かし、糸のこぎり
 などを活用して形や色を工夫しながら自分のイメージする灯りをつくる、
 奈良市内のある小学校の5年生の活動を紹介します。

  「杉っていいにおいがするね。」
  「この和紙とてもうすくて柔らかいよ」
  「何かあたたかい感じがするよ。」
  5年生のクラスでは、子どもたちが、近くの製材所から取り寄せた杉
 板や和紙に触れて感じたことを自由に話し合います。そして、自分のイ
 メージをもとに、杉板を糸のこぎりなどで切り分けたり、中を切り抜い
 たりします。
  「ぼくの部屋の壁に飾りたい。」
  「私は玄関に置くつもり。」
  それぞれの使い方に合わせて形を組み立てていきます。バーナーで表
 面に焼き色をつけ、古タオルで磨くなどして焼き板にする子どももいま
 す。効果を試すコーナーで、実際に電球の光をあててシルエットの形や
 灯りの色を何度も確かめながら、イメージしたぬくもりに近づくように
 します。和紙に着色したり、焼き板に色糸を張ったり、創造性豊かな作
 品ができました。
  「では、みんなの灯りを味わいましょう。」
  最後に電球を取り付け、暗くした部屋に作品を展示して、鑑賞会が始
 まります。
  「ほら、和紙を通った光ってきれいだよ。」
  「灯りが周りに広がって出来た形っておもしろいね。」
  友達の作品のよさや美しさについて話し合いながら、柔らかな光の中
 に浮かび上がる杉材の木目の美しさや香りに満足そうな子どもたちの笑
 顔が印象的でした。


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【 おいしさ発見!ふるさと奈良レシピ 】−その3−

  子どもたちが郷土を理解し食文化を伝承していくための資料「奈良県
 の郷土料理集」(県教育委員会作成)の中から、料理レシピをピックア
 ップしてお届けしています。

  ★今号のレシピは「小麦餅」★   
  (こちらからご覧いただけます↓)
      http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/ryouri/komugimochi.pdf

  〔ちょっと一言〕
    奈良盆地では小麦の収穫が終わり田植えも一段落する頃、もち米
   と半つぶしの押し小麦を使った「小麦餅」を作り、田の神にお供え
   します。この餅は栄養のバランスが良く、農家の人々に愛された食
   べ物でした。

                        
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【 お知らせ 】

 〔1〕 Webページ「なら・まなびねっと」(奈良県生涯学習情報提供シ
    ステム)で、夏休みなどの情報をチェック!
                                    県立教育研究所

    Webページ「なら・まなびねっと」内のイベントナビでは、県内で
    で行われる講演会、講習会、展覧会等の情報の他、作品募集や相談窓
    口など生涯学習に関わる様々な情報をお知らせしています。
   夏休みに親子で参加できる催し等も満載!ぜひ一度ご覧ください。

    ■「なら・まなびねっと」はこちらからご覧いただけます。
       http://www.llis.pref.nara.jp/xc/

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 〔2〕JAXA宇宙教室「コズミックカレッジ2010奈良」
    第3回 講演会のお知らせ

   平城遷都1300年祭における県民活動支援事業として、日本宇宙少年
  団(YAC)大和まほろば分団が中心となり、「コズミックカレッジ
  2010奈良」を開催しています。第3回目となる今回は、県立教育研究
  所を会場にして、JAXAで御活躍されている的川泰宣先生から子ど
  もたちに未来への夢と希望を与える宇宙についてのお話があります。
  親子で宇宙のことを学ぶ絶好の機会になると思います。たくさんのご
  応募をお待ちしています。

  1 日 時   平成22年7月25日(日)
          12:30〜13:00  受付
          13:00〜16:30  講演  
  2 場 所   県立教育研究所(磯城郡田原本町秦庄22−1)
  3 講 師   的川泰宣先生(JAXA技術参与・名誉教授、日本宇
         宙少年団副本部長、子ども・宇宙・未来の会会長)
  4 テーマ  「宇宙の守護神朱雀と天文科学衛星すざく」
         〜ロケット・人工衛星・探査機の活躍と私達の生活〜
  5  対 象    小学校5年生〜高校3年生とその保護者及び大学生・
         一般社会人
  6 定  員   300名(先着順)

  ■お申込方法等、詳しくは次の Webページからご覧いただけます。
    http://www.nvn.pref.nara.jp/event/index.php?act=dtl&id=11721

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 〔3〕平成22年度「教職員のための夏の公開講座」について

                        県立教育研究所

   教職員の自主研修を充実させるため、奈良県大学連合(加盟12大学)
  や県内短期大学等の協力のもと、大学等の主催による「教職員のため
  の夏の公開講座」を開催しています。
   詳しくは各校(園)へ配布している「平成22年度『教職員のための
  夏の公開講座』一覧表」又は、次の Webページをご覧ください。
     http://www.nara-c.ed.jp/keiei/kouza.pdf

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 〔4〕「奈良県自主防犯・防災に関する講演会」受講者募集!   

                   安全・安心まちづくり推進課 

   犯罪や災害に強い、安全で安心なまちづくりを進めるため、奈良県
  の北和・中和・南和地域の地域特性を踏まえた講演会を県内3か所で
  開催します。各会場とも基調講演とパネルディスカッションを行い、
  家庭・地域・学校での防犯・防災対策や連携方策について議論します。
  
  ○日時・場所
        〔北和会場〕
         平成22年8月6日(金)13:20〜16:00
      田原本青垣生涯学習センター内「弥生の里ホール」
      (磯城郡田原本町阪手233-1)
    〔中和会場〕
      平成22年8月18日(水)13:20〜16:00
      宇陀市文化会館「かぎろひホール」
      (宇陀市大宇陀区拾生871)
    〔南和会場〕 
            平成22年9月3日(金)13:20〜16:00
      十津川村役場「住民ホール」
      (吉野郡十津川村大字小原225-1)

    ■お申込方法等、詳しくは次の Webページからご覧いただけます。
   http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-6239.htm

  ■お問い合わせ先
   安全・安心まちづくり推進課 地域活動支援係 
   TEL 0742-27-8576 FAX 0742-27-5280

 _______________________________

 〔5〕「なら教育リポート 〜まなびだより〜」今後の放送予定

                         県立教育研究所

   奈良テレビ放送(55ch デジタル29ch)「ゆうドキッ!」
   (17:45〜18:30放送)の中で、月に2、3回 18:20〜18:25 頃に
  放送しています。7月分の放送は次のとおりです。

  ○7月7日 人権を大切に〜奈良県教育委員会人権・社会教育課〜

    ○7月14日  人権について学ぶ〜奈良県立同和問題関係史料センター〜
              
      ■過去の放送分は次の Webページからご覧いただけます。
        http://www.nara-c.ed.jp/multi/month/bangumi.html

        5月12日分 奈良県教育委員会訪問〜企画管理室〜
    5月26日分 橿原考古学研究所附属博物館−大唐皇帝陵展−

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【 報道発表資料 】6月15日〜6月30日
 ■6月15日 ファッション甲子園2010について
    http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=34521#itemid34521

 ■6月18日 特色選抜検証改善委員会の開催について
    http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=34473#itemid34473

 ■6月22日 見直そう!家庭と学校協働プロジェクト  
    http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=34461#itemid34461

 ■6月25日 平成23年度教員採用試験の出願状況
    http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=34621#itemid34621

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【 編集後記 】

  佐藤薬品スタジアム(橿原公苑野球場)のリニューアル工事もいよい
 よ完了。7月4日には、記念式典が行われます。
  そして10日からは第92回全国高等学校野球選手権大会の県大会が同球
 場で開幕。人工芝の外野、入れ替えられ整備された黒土の内野....。目
 にも鮮やかな晴れの舞台で、日頃から鍛え上げた成果を思う存分発揮し
 てもらいたいですね。

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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせてい
  ただきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
                            
◎このメールマガジンのレイアウトが崩れて見える場合の対処法について
 は、こちらへ。
 http://help.mag2.com/000047.html

◎このメールマガジンは、「まぐまぐ!」を利用して発行しています。
 http://www.mag2.com/ 
 「ウィークリーまぐまぐ!」の配信が不要な場合は、こちらで解除でき
 ます。
 http://www.mag2.com/wmag/

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         発行:奈良県教育委員会事務局 企画管理室
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
         TEL 0742-22-1101(代表)内線 5353
           0742-27-9830(直通)
         mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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